lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

人志松本のすべらない話 歳末大感謝祭 を見ました。感想文です その2

2012-12-31 01:00:00 | 人志松本シリーズ
さて、今日で平成24年も終わりを告げますね
みなさま、今年もありがとうございました
皆様には感謝の気持ちで一杯ですが、また明日の元日に新年のご挨拶としてお礼を述べさせて頂きたいと思います。

放送日の都合と、私の体力不足に意志不足が重なって・・・
すべらない話が今年最後の話になるとは思いませんでしたね(笑)
でも、私のとっては大事な番組なので・・・それはそれでいい締めくくりになりますかね。



さて、昨日の続きですね
恐らくは、昨日以上に乱暴な記事なる可能性だってありえます




これより先は私の独断と偏見で好き勝手書かせて頂いております
今回の参加者の中に不快な人がいたりとか、熱狂的に好きな芸人さんがおられるとか・・・そういう方にはスルーされたほうが無難かもしれませんね

人気者・・・もしくは多くの方が賞賛されている芸人に「ダメだ」って書いたり、「こいつ人間的に好きではない」もしくは「こいつ、面白くない」っていう芸人を賞賛したり・・・
端から見たら、大分センスを疑うくらいの感想文となっている可能性があります。

昨日以上に「素人で笑いを分かっていないやつの発言」程度で軽く流して頂けると、幸いです

それでは、参りたいと思います。








人志松本のすべらない話 歳末大感謝祭 








についてお話を引き続きさせて頂きたいと思います。

今日は話ごとの感想
先述の通り、かなり乱暴でセンスのない発言が目立つと思われますが・・・
もしご覧になって頂けるのでしたら「そういう考えのヤツもいるんだ」って感じで軽くご覧頂けたらなと思います






それでは、本題に参りましょう。




















松本人志 「親父の絶叫」
こういうお笑い番組はトップバッターって結構不利だったりしますよね。会場や周りのプレイヤーが温まっていないですからね。
しかし・・・さすがはキングオブすべらないですね・・・最初の話でギリギリセーフってことはなく、安全にすべらない話でしたね(笑)
「国道まで響いた」っていうオチも素晴らしかったですが・・・個人的には前置きの部分が大好きでした。




















塚地武雅 「骨折の入院」
これもまた、最初の方で会場が温まっていないうちから、すべらない結果で終わりましたね。
相変わらず、いい加減な相方の鈴木拓の話でしたよね。
まぁ・・・あの当時は役に立たなかったかもしれませんが・・・結果的に、このすべらない話として貢献したのかもしれませんね(笑)
もしかしたら、彼を相方として仕事するのは苦労するかもしれませんが・・・いじるネタとしては最高の題材かもしれませんね。
それを見事に生かした話だったと思います























バカリズム 「やってみた」
ゆるせない話やIPPONグランプリならば無双の強さを誇りますが・・・やっぱり、すべらない話となると話は別ですかね。
IPPONグランプリほどの破壊力はないかな・・・って感じですね。オチがフェイドアウトしていたって言うか・・・
彼はスプリンタータイプなんですかね・・・短い話や短いネタでズバッと決着を着けるのが得意って言うか・・・
すべらない話のように色々背景から何まで語る必要のある、長いネタは得意ではないのかもしれません。
とは言え、あくまでも得意なIPPONグランプリと比較しての話です。
すべらない話としては無難にこなせていたような気がします
思いもしない大実験だったとは思いますがwww






















日村勇紀 「居酒屋にて」
こちらはIPPONグランプリや、ゆるせない話ではダダ滑りをしていて心配していたのですけど・・・思ったよりよかったですね。
少し最後のオチが見えた以外は問題なかったのではないですかね。
もともとコント型の芸人で、いじられたりすることが大きかったので・・・こういうのは苦手なのかなって思っていたのですけど・・・
相方の設楽統とも遜色のない出来だったのではないでしょうか

出来れば、会場が温まった後半にもう1つ話をしてくれたらなって思いました。





















渡部建 「矢沢さん」
彼も後半にもう1回話すことが出来たら、調子がよかったのか悪かったのかが分かっていたのでしょうけど・・・
この話だけだったら・・・う~ん、イマイチだったかなって感じでしたね
もしかしたら、彼の出来ではなく・・・これまで多くの人がすべらない話のネタとして使った矢沢永吉ネタだったからかもしれませんね。
あと、前半の段階で喋ることになったのも大きかったかもしれませんでしたね























河本準一 「寺で・・・」
☆マークは、サイコロで星が出たことによる出番って意味なんですけどね・・・・
よかったのか悪かったのか・・・あの事件の後の真相に近い話をしていましたね。
自分が被害者だったら、こういうすべらない話として語ってもよかったのでしょうけど・・・・
どっちかと言えば、彼は自分が容疑を向けられている方ですからね・・・笑いネタとして持って行ったのは、どっちに転がるのでしょうね。
ただ・・・それを抜きにしても、相変わらず「ギリセーフ」だったような気もしますけどね
何か無駄な前置きが非常に多かったような気がしました。途中で疲れちゃう内容って感じで。
大抵の芸人さんは前置きをしたら、逆に面白いのですけど・・・彼はう~ん・・・って感じになった感じだなって私個人的には思いました。
























千原ジュニア 「初体験」
多分、この人をいいっておもうのは私以外に思う人なんて今ではかなり少ないのでしょうけど・・・個人的にはよかったなって思いました。
ジュニアさんの話から会場が徐々にエンジン掛かってきたなって感じに思いましたしね。
話の組み立て方はやっぱり上手いなって思いましたね
ジュニアさんは前置きを立てると話の先がある程度見えてきて、ある程度分かった瞬間でオチが来るっていう技法なんでしょうかね・・・その当たりが匠だなって。
まぁ・・・残念ながらオチが見えてしまったのはありますがね






















山内健司 「役作り」
初参戦で緊張もあったのでしょうけど・・・見事な話でしたね。これほどの実力があったとは・・・
さすが、予選を勝ち抜いて出て来た男ですね。キッチリすべらない話をしていたように思えました
まぁ・・・自分の持ちネタが、ドラマに生かされることになるとはね。
主演の方は予想外だったかもしれませんけどね(笑)

























多田健二 「衣装」
山内さんに続いて、彼の実力も私は正直侮っていましたが・・・しっかり、すべらない話でしたね
前置きのM-1準決勝話はアメトーークなどでも聞いたことあるのですけど、その後にも話があったのですね。
なかなか悲しいオチでしたけどね(笑)
あとは・・・私が伊勢丹の紙袋の実物を見るだけですね。
近くに伊勢丹がないから、彼の衣装のような紙袋の実物を手にしたことがないのです(泣)























兵動大樹 「飛行機にて・・・」
やはり、彼は実力者ですね。さすがは、1人だけやるトークショーがDVDとして売られているだけあります。
彼の話は些細な話なんですけど・・・それでもしっかりと、すべらない話として完成させるのですよね
初のビジネスシート・・・まぁ、なんで子供のように色々ボタンを押したのか分かりませんが(笑)
ネタ作りだったのかなぁwwwまぁ、少しCAさんはかわいそうでしたけどね























陣内智則 「しばくぞおじさん」 MVS受賞作品
これはすごかったですね。ネタそのものはもちろん、他の番組で何度か聞いたことのある話なんですけど・・・それでも笑ってしまう
「何度聞いても面白い」っていう原則を守っている話って言うか・・・素晴らしかったです

とてもリミテッドっていうコンビで面白くないって言われていた芸人とは思えません。
ネタ負けせず、話し方も最後のオチも見事だったと思います。
迷惑な人でも、慣れてしまったら・・・淋しくなるものなのですかね(笑)






















ケンドーコバヤシ 「吉本大運動会」
普段、こういう吉本の大御所ネタは小藪さんが多いのですけど・・・ケンコバさんがやっていましたね。
まぁ・・・意外とコバも大阪ネタ多いか。
まずまずの話でしたかね・・・ただ、彼の実力からしたら、もっともっと行けるのかなって思いました

























大悟 「父」
個人的には・・・これが1番ウケたかもしれません
もちろん、少数派意見の可能性も高そうですけど。
独特の大悟ワールドが展開されていたかなって感じでよかったですね
島育ちの大悟だからこそ出来るネタでもありますね。
喋り方とかはレギュラーメンバーと比べたら見劣りするかもしれませんが、ネタの内容が個人的にはツボにはまりました
「パァ~~~」が頭の中から離れません(笑)























ほっしゃん。 「妹」
ほっしゃん。はなかなかたくましい妹がいるのですね(笑)
髪の毛ねじり取ったり、兄に真っ向勝負で勝ってしまったり・・・すごい妹です。
ブラックな話や下ネタが少ない彼の話は今回も健在でしたね
ただ、今までは色々な事情が発覚しませんでしたから・・・ほっしゃん。=人を傷つけない芸人って言うイメージが保てていたのでしょうけど・・・
今は色々ある人っていう背景の中で、どうなるのでしょうね
ただ・・・私は話的にも悪くなかったと思いますけどね























宮川大輔 「お尻の検査」
独特の大輔ワールドは今回も炸裂ですね。
やることなすことがハチャメチャで、話も結構グタグタ。
「一体、何の話やねん!」って言いたくなるのですけど・・・結果的に笑ってしまうのです。
オチもあったもんじゃないけど、擬音とか・・・突然話をぶった切って、強引に持って行くのですけど・・・それでも笑ってしまいます。
元相方のほっしゃん。とは違い、比較的変態ネタが多いのですけど、大輔はそれでいいかな・・・
ゴールデンタイムの時はお祭男としてちびっ子の人気者芸人なのでしょうけど・・・このすべらない話としましては変態芸人として確立していますしね。
今回も最初にクスクス笑いが起きて、「はぁ」と同時に笑いが起きて・・・最後に「何の話やねん」ってツッコミたくなりつつ笑える素晴らしい話でしたね
かつて、ジュニアが本を出して「大輔と違うスタイル」と書いていましたけど、まさにその通りだと思いました。





















松本人志 「三又又三」
矢沢さんもネタにされやすいですけど・・・三又さんもネタにされやすいですよね。
彼のネタも、すべらない話としてはベタな内容なんでしょうけど・・・なんか笑えましたね。
会場も温まっていたのもあったのでしょう、最初の「親父の絶叫」よりもよかったような気がします
これが渡部と松ちゃんの違いなのでしょうか・・・って、そんなことを思っているのは私くらいなのでしょうか。
ただ・・・この話、最初の前置きの方が結構面白かったような気がします(笑)




















山内健司 「マンガ喫茶でバイト」
すみません、多くの方が最初の話である「役作り」の方がウケたと思うのですけど・・・
私はこっちの方が哀愁漂う話で笑ってしまいました
何かマンガ喫茶に行ったら、そういう人いそうで笑ってしまいました。
まぁ・・・全裸になっていたのは珍しいでしょうけど(笑)
分かっちゃいるけど、引っ込みがつかない男の悲しい話でしたね。
まぁ・・・下ネタ寄りで嫌がる人は少なくないでしょうけど・・・私はすみません・・・笑いました。


















小藪千豊 「酒の席にて」
相変わらず、話を披露するほとんどの時間をダラダラと話しますよね。
しかし・・・徐々にエンジンがかかり、笑いが起きる。
ホント、何てことのない普通の話なのでしょうけど・・・それでもすべらない話に持っていける
ただ、一緒に飲みに行った人にイラっとしただけの話なんでしょうけど・・・得意の例えで笑いに持っていけます
「黒いプルーン」「ゲイラカイト」「バンパイアに噛まれた」って次々と例えが出てきましたね

それらの例えで徐々に笑いのエンジンが掛かりだすって言うのが彼のスタイルなのでしょう
































宮川大輔 「三又のネックレス」
これもまた、三又のネタなんですけど・・・大輔も実力者ですね。
自分のスタイルであるアクションと擬音で勝負して、すべらない話として終わりましたね。
三又さん、とんでもない破天荒な男ですよね。
変なところで熱くなったり、動揺したり、欲情したり(笑)
すべり気味な話もしますが、ネタの材料としては抜群なのでしょうね。








・・・って言うことで、放送されたすべらない話の感想を述べさせていただきましたけど・・・
今回は大輔や陣内、兵動に河本など1つの話に長い時間をかけるプレイヤーが多かったせいか、話は全部で19個っていつもより少なかったように思えます
大抵は25前後になっていたかと思いますけどね・・・
少ない話で、いつもは冒頭にあるルール説明なんかも端折ってさえいましたけどね・・・それでも話は短かった。


その分、最悪に面白くなくなかったって話は少なかったように思えましたね。
面白かった順番から並べたとして、下位の方にある話でも無難に終えていたような気がします。
まぁ・・・全部が全部、前回より面白かったってこともないのですけど・・・
前回のMVSである「ドランクドラゴン」より、今回の「しばくぞおじさん」の方がよかったと思いますしね。


ただ・・・ベテラン勢が少しずつ今ままでの爆発力がなかった感じもありましたが・・・
まぁ22回も放送されたら、ネタも常にいつも以上って言うわけにはいかないでしょうね。
でも、また山内のような新たにすべらない話が出来る芸人等が活躍してくれたらなと思いますね。
あと・・・関東ローカルの予選会・・・関西でやってくれないかな。


・・・と、言ったところで今回のすべらない話の感想を終えたいと思います
最後は私の勝手なランキングを述べさせて頂きまして、終えたいと思います

(このランキングは他の方が見たら特に酷いものになる可能性もありえますので、今回登場の芸人のファンもしくはアンチの方々はスルーをお勧めいたします)

それでは、この辺で失礼致します。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました








19位 河本準一 「寺で・・・」・・・これと次くらいかな、今ひとつなネタに思えたのは・・・諸事情に関係なく、彼のすべらない話は不調が続いているように思えます。

18位 渡部建 「矢沢さん」・・・この大会では矢沢永吉さんの話が多いなって感じに思えました。今となっては矢沢さんで爆発的な笑いを取るのは難しくなってきたかな

17位 バカリズム 「やってみた」・・・私個人的な順位で、他の方がランクを並べるともう少し上なのかもしれませんね。IPPONグランプリや、ゆるせない話と比べると物足りなさがありました

16位 日村勇紀 「居酒屋にて」・・・バカリズムももしかしたら、同じ理由でこのランクかもしれませんね。「出番が早い段階で会場も私も温まっていないから」ってことなのかもしれません。悪くはなかったと思いますし。

15位 ほっしゃん。 「妹」・・・これもたった18個の話であったから、この順位なのかもしれませんね。これもまた、決して悪い話ではなかったと思いますし・・・ただ、過剰な期待を私がしていたかもしれません


14位 ケンドーコバヤシ 「吉本大運動会」・・・やっぱり、彼は下ネタの方が得意かもしれませんね。惜しむらくは、ゴールデンタイムでの放送だって言うことですかね。昔みたいに深夜放送ならば、キレキレの下ネタすべらない話が聞けたかもしれません

13位 多田健二 「衣装」・・・正直、もっと下位に沈むかと思っていました。これは私が油断していました。思ったよりトークも出来る人だと分かりました。

12位 塚地武雅 「骨折の入院」・・・開演から2番手の話でしたからね。彼の実力は前回大会で分かったし・・・出来れば、もう1つ話が欲しかったですね。時間の都合上仕方ないですけど。

11位 千原ジュニア 「初体験」・・・思ったより低い順位になりましたね。惜しむらくは、オチが見えてしまったからかなぁ・・・それでも、最下位ではないのですよね。にけつっ!を見ていない効果は出ていましたかね。それもまた、時間帯に被るマンフトのお陰かもwww


10位 小藪千豊 「居酒屋にて」・・・ホント、なんでもない話からすべらない話に導く力は驚異的ですね。素晴らしかったです。


09位 松本人志 「親父の絶叫」・・・良くも悪くもオチより前置きが面白かったですね。でも、すべらない話としてはかなり不利なトップバッターでもキッチリ仕事をする松ちゃんは素晴らしいですね


08位 山内健司 「役作り」・・・ほかのプレイヤーは大抵芸歴2桁行っている人らばかりの中、彼は9年目。しかも、初参戦。そして、このネタ・・・・実力者としか言いようがないですね。


07位 松本人志 「三又叉三」・・・タクシーの中での三又さんの暴挙とも言える、松ちゃんに対して挑み・・・大敗。その前の前置きの微妙な例え・・・オチ前がとても面白かったですね。
松本さん、2話とも前置きがすごい面白かった。いいことか悪いことか分からないですけどwww


06位 兵動大樹 「飛行機にて」・・・オーバーなアクションと、オーバーな喋り方。相変わらず、相手に伝えやすくして分かりやすい笑いを起こす。MVSを何度も取っている実力はホンモノですね。














05位 山内健司 「マンガ喫茶でバイト」・・・ちょっと下品な内容ですが、それでも面白かった。役作りより面白かった・・・ただ、それだけです(笑)









04位 宮川大輔 「三又のネックレス」・・・大輔と三又さん、相性は抜群なのかもしれませんね。後半の話だったので、会場も盛り上がっていたような気もしますが・・・













03位 宮川大輔 「お尻の検査」

すごい内容でしたね。大輔が変態なのは、ここでよく聞きますが・・・・お姉ちゃんもイトコのキミちゃんも変わっている人だって分かりましたね。




















02位 大悟 「父」
正直、これが1番笑いました。大悟らしさが出たいい話だったかもしれませんね。
大悟も普段からすごい人ですが、父親もなかなか破天荒な感じの人でしたね。






















そして、第1位は・・・・






































陣内智則 「しばくぞおじさん」

ちょっとベタになってしまいましたね・・・でも、それでもいいかなって感じの出来だったと思います。
正直、先述致しました通り・・・私、個人的には大悟の方が面白かった
でも・・・やっぱり陣内のこのネタはよかった
面白さもすごかったけど・・・どこかで聞いたことのある話なのに、それでも笑えたって言うのがすごかった

ジュニアさんにしてもケンコバにしても「にけつっ!」や「チハラトーク」を見て、同じ内容がすべらない話に出たら・・・大抵今ひとつに思えるのですよね。
そりゃそうでしょ。オチの場所もわかりますからね。タネの割れた手品を見たようなもの。
でも、それでも・・・このネタは笑えた。
それだけ彼の話のないように加えて、喋り方も工夫されていたのでしょうね。
どこがすごい喋り方かって正直、まだ分かりませんが・・・結果笑ってしまった。
すべらない話のテーマである、「何度聞いても面白い」って言うことを実現した話に思えましたね

























・・・って、決していい感想ではなかったとは思いますが、まぁ毎度おなじみの戯言って言うことでお許し下さいませ。
また半年ほどすべらない話はないと思いますしね。
出来たら、また深夜バージョンで聞きたいと思いますけどね。


それでは、みなさま・・・よいお年をお迎え下さいませ

人志松本のすべらない話 歳末大感謝祭 を見ました。感想文です その1

2012-12-30 15:00:00 | 人志松本シリーズ
年末はこの話で終えたいと思います。
少しマンネリ化もしている番組になってきたかもしれませんが・・・
私にとっては大事な番組です
このブログ自体が、この番組の感想を書きたくて始まりましたからね。

今日から2日間に渡ってお送りさせて頂きたいと思います。
よろしければ、お付き合い下さいませ


それでは、早速参りたいと思います。











人志松本のすべらない話 歳末大感謝祭 








について、お話させて頂きたいと思います。
今日はプレイヤーごとの感想を書かせて頂きたいと思います
次回は話ごとの感想をお話させて頂けたらと思います





ただ・・・今までも、すべらない話の感想を書かせて頂きましたが・・・




何だかんだ言って、これまで結構・・・偏見入れて書いてるなって思いました


その為・・・




自身お笑いのセンスがないにも関わらず、多くの人が不快に感じるところで私はウケたり・・・
みなさんが賞賛しているところで「よくない」ってことを書いていることが多い可能性があるので・・・
恐らく・・・ですが、個人的にファンがおられる方や逆に嫌いなプレイヤーがおられる方には・・・オススメ出来ないかもしれません。





多分・・・ですが、ここから偉そうに書いていることもあるとは思います・・・そこは何とか「所詮は常識ない素人の戯言」程度でご覧頂けたらなと思います
それでは、次にルールについてお話させて頂きたいと思います。



それでは、早速簡単にルール的なものをお伝えさせて頂きます。











・・・と、言っても簡単なもの











松本さんが振るさいころの出た目の人がすべらない話をするだけです
これが、ホントに難しい話で・・・道具とかテロップとか一切禁止
頼れるのは自分の舌だけですからね

















なお、プレイヤーの16人の名前が書かれた面を除けば☆マーク。
☆が出てくれば、立候補・リクエストされた人が喋ることになります

あと、彼らが話す内容は








すべて実話であること。



が重要なルールですよね












実話に基づいた話をし、面白い話(すべらない話)を終えたら・・・・ハンコウたるものがやってきて・・・














こんな感じで・・・
















「すべらない話認定」ってなるわけですね。
この辺は過去の画像になっていることをお許し下さいませ。多分、ですが・・・今回説明がなかったと思われるので。



それでは、早速参りたいと思います























キング・オブ・すべらない 松本人志 (ダウンタウン)
今回はいきなりオープニングから松ちゃんの出番がやってまいりましたね。
オープニングの「親父の絶叫」は無難にこなした感じはしますが・・・後半はエンジンがかかったのか、2本目の「三又又三」はさらに面白かったですね
すべらない話の真髄を極めた男は、やはりすべらない状態でやり遂げた感じがしました。





















多彩な表情のテクニシャン 塚地武雅 (ドランクドラゴン)
前回大会はMVSを獲得した塚地ですが、プレイヤーが多くて・・・全体的に満遍なく回った感じの今大会・・・彼の出番は1回しか回らなかったのですよねしかも・・・まだ会場が温まりきっていない2番目の話でって言うのは大きなハンデだったかなって思います
それでも「骨折の入院」は相方の性格を生かした話をして乗り切りましたかね




















こもり系ピン芸人 バカリズム
IPPONグランプリでは最多の優勝記録を誇る人ですが、すべらない話もよく参戦していますね。
彼も3番手に回ってきて「やってみた」っていう話だけしか回って来なかったのは少しハンデが大きかったかなって感じはしますね。
しかし、何だかんだ言って、ちゃんとすべらない話になっていたし・・・
すごい経験をあえてやってみたバカリズムに賞賛ですね(笑)























いじられ芸人 日村勇紀 (バナナマン)
IPPONグランプリでは1点グランプリを競うほどのすべり寄りの日村さん。
正直、大丈夫なのかって心配になりましたけど・・・見事に初参戦のすべらない話をやり遂げましたね
実話であることと、話だけで勝負する、この大会のデビュー戦・・・しかも前半に話が回ってきたことは、とても緊張するものだと思うのですけどね。
「居酒屋にて」・・・日村をなめていた私は反省しないといけません。






















コントのスペシャリスト 渡部建 (アンジャッシュ)
コントのスペシャリストですが・・・すべらない話もいい芸人さんですね。
しかし・・・「矢沢さん」・・・話した渡部もよかったですけど
矢沢永吉さんは、このすべらない話でもよくネタにされて・・・色々すごい話を持っている人ですね(笑)























「すべらない話」を語るリアリスト 河本準一 (次長課長)
諸事情により前回大会は欠場した河本さんです。
近頃は事情がなくても結構ギリセーフなものが多い感じがしますが・・・
まぁ、今回の「寺で・・・」もそうでしたね

何より「最初の方の話、何で持ち出したの?」って言う疑問は正直ありましたね
























話芸のスペシャリスト 千原ジュニア (千原兄弟) 
好き嫌いが分かれる・・・いや、最近は嫌いな方が多いと思われますが・・・・私は好きですよ
まぁ、個人的なツボなので・・・大抵は嫌いな人の方が多いと思います。
実際、私の周りでジュニア好きな人っていないですからね(笑)
でも、やっぱり・・・前置きの長さとか聞いている人に対して、この話の背景が想像つけやすい感じに持っていくところとか・・・やっぱりすごいなって思います
もう23大会に出場して、ネタもそろそろ尽きてきてもおかしくない状況で・・・それでもすべらない話を出してくるのですからね。
今回は話が1つで「初体験」って言う話をしましたが、私の過剰なオシとは思いますけど・・・ここから会場とプレイヤーが温まったなっていう感じ、私はするのです。



















・・・って感じで、今回は初参戦が3人、経験者が12人出場しました
それに加えて、どうやら関東ローカルだけで放送されたものらしいのですが・・・予選会っていうものがあって、そこで勝ち抜いたプレイヤーがいましたね





















かまいたち山内健司ですね
どうやら、予選会に当たる「大輔宮川と千豊小籔のすべらない話」に出場し・・・・
ハイレベルな戦いだったようですが・・・その中でアタマひとつ抜け出したのが山内健司
・・・・





















頭ひとつ下がっていたのがアンジャッシュ児嶋一哉だったようですね
今回もいじられ役として、観覧席側にいましたね。
そんな山内健司ですが・・・
























関西屈指の若手ベシャリマン 山内健司 (かまいたち)
彼もコント系の芸人かと思っていたので、大したことないのかなって思っていたのですけど・・・よかったですね

中国人ネタしかないのかなって思っていたのですけど・・・しゃべりもよかったですね。
「役作り」「マンガ喫茶でバイト」の2本話をしていましたけど、どちらも安全にすべらない話だったように思います。
役作りは俳優にチャレンジ、マンガ喫茶はタイトルの通り・・・色んな経験が芸に結びつくんだなって当たり前のことを改めて感じましたね























すべらないのはあたりまえ 多田健二 (COWCOW)
あたりまえ体操で昨年当たりから活躍している方ですが・・・正直「絶対にギリセーフで終わる」って思っていました。
彼の持ち味は一発ギャグやコントだと思いますからね。逆に持ちネタがなければ苦戦するのかなって思っていました
何の根拠もないですが、一発ギャグ系の芸人さんは、ここで大当たりすることはあまりなかったなって気はしますしね
しかし、「衣装」って言う話で見事に乗り越えましたね。しかも・・・この話の一部はアメトーークで聞いたことあるような内容ですが、それでもよかった
多田健二も私が不当に予想をしていたなって思います
























浪速のエビス顔芸人 兵動大樹 (矢野・兵動)
多分・・・公平な感想は述べられないかもしれません・・・好きな芸人ですし、ここでは常にすべらない話を展開していますからね。
私個人的には、やっぱり素晴らしい話をしていたのではないかなって思います
今回は「飛行機にて」って話だけでしたが、もう1本聞きたかったな・・・
























ハイパーお笑い映像クリエイター 陣内智則 
上記の通り、映像をつかって・・・ボケ役が映像で、それにたいしてツッコむっていうのが彼の持ち芸でありますね。
どっちかと言えば、コント型のタイプですよね。すべらない話なんかは苦手な感じに思われるかもしれませんけど・・・
彼は何回かすべらない話に出演しましたが、結構いい話をするのですよね。
今回の「しばくぞおじさん」はヒットしていましたね
内容に関しては、次回お話させて頂きたいと思うのですが・・・
かつて「すんげ~!Best10」って関西のローカルネタ番組で、関西の若手でも「面白くないコンビ」と言われてきたリミテッドって言うコンビのツッコミ役の陣内智則ですが・・・
あれから20年近く経つのですかね・・・ここですべらない話が出来るくらいまでの芸人になったのは感慨深いですね






















お笑いテロリスト ケンドーコバヤシ 
彼も若い頃「すんげ~!Best10」でモストデンジャラスコンビっていうコンビ名でマニアックなネタを展開して、好き嫌いの差は分かれるわ・・・
変態すぎてモテないわっていうスタイルの芸人が、いつの間にやら女性ウケもあるし、面白い芸人になっているなっていう感じはありますが・・・
「吉本大運動会」、今回も無難にこなしていましたね。
彼も大分登場回数は多いと思いますが、彼のすべらない話も尽きないですね

























今もっとも面白い漫才番長 大悟 (千鳥)
M-1で決勝に進出するも、決勝では大抵下位に沈んで来た千鳥ですが・・・・ここ最近THE MANZAIなどで快進撃続けていますよね。
そしてすべらない話でも、この勢いは止まらなかった感じがしましたね
大悟はクセが強い芸人で、ウケるかウケないかは紙一重の芸人だと思いますが・・・「父」もバッチリ決めてきたかなって感じがします
クセの強い彼の芸風が、いい方向に向かっているのかなって感じがしてきました。
とは言え、初参戦となっていますが・・・ジュニア千原のすべらない話っていうスピンオフのすべらない話には参戦しているので、他の初参戦者よりは経験ある方かなって感じです























お笑いファンタジスタ ほっしゃん。 
今回も家族ネタでしたね。ほっしゃん。の場合は結構温かい話が多い。それでいて、しっかり笑いを取る話が多いですね。
下ネタやブラックなネタが少ない分、彼の話を嫌がる人は少なくて安定感抜群な感じなんだろうなって思います。
今回の「妹」も例外ではなく、誰も傷つかない話を展開していましたね。
個人的には、今回の話も悪くないなって思いましたけど・・・もしかしたら多くの方はそう思わない方もおられるのではって思いましたね
ネタそのものではなく、ここ最近の彼のプライベート事情の内容・・・これを背景としたら、どうでるのでしょうかね・・・って感じでした。
特に彼の話のスタイルが破天荒なものではなく、温かい話が多い分・・・気になります。























擬音マジシャン 宮川大輔 
彼はほっしゃん。と反対で、随分と変態ネタが多いのですけど・・・・今回も炸裂していましたね。
普通、話にオチがないと面白くはないのですけど・・・彼はどういうわけかオチがなくても面白いのです
無理矢理オチに持っていくのが逆にウケたりしますね。
「お尻の検査」「三又のネックレス」・・・ともに最後は「何の話やねん」って叫びたくなりつつも、結果はしっかりすべらない話・・・
最初はクスクスって声が出始めてから、いきなりオチもなく話が終わるって言う不思議なスタイルですが・・・結果はキッチリ出す男です
ホントに、何の話をしてんねん・・・・って感じです。
























吉本新喜劇最年少座長 小藪千豊 
彼も「何の話やねん」ってツッコんでしまうようなネタが多いですよね
さらに彼の話は大輔みたいに途中で擬音とか使って途中で沸くこともなく・・・
やる気あるのかないのか分からないくらいダラダラ喋ってきまして、途中から急にペースを上げてくる。
これが結構ウケてしまうのですよね。
「酒の席にて」って言う今回の話も普通の話を擬音や例えを連発させて、すべらない話を作り上げる・・・やっぱりすごいです













以上、16名の感想をお話させて頂きました
すべらない話が全て終わると、誰の話が最も面白かったのかを決めてまいります

すべらない話 ザ・ゴールデンでもっともすべらない話をしたプレイヤーにはMVS (Most Valuable Suberanai)の称号を獲得するのですが・・・・

























第12代MVS・・・











































陣内智則の「しばくぞおじさん」に決定~~~!!

まぁ、これには納得ですね




前回に続いて、ベテラン勢は少し苦戦していたかなって感じですね。
もう22回もやっていれば、ネタも尽きてきたのかもしれません。
初参戦側は結構よかったですね。
前回の初参戦芸人よりよかったかもしれません。
まぁ・・・今回の初参戦は芸歴長い人が多かったのもあるのでしょうけど・・・・










・・・と、言うところで今日はこれまでにしたいと思います
ベテラン勢も苦戦していますが、最近お笑い番組をあまり見ていない私も感想文に質が落ちてきた感じは自覚しております
次回のトークごとの感想は、なるべくいい記事にしたいと思いますが・・・少し自信ないかもしれません。
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

内田篤人とファルファンのシャルケ右サイドコンビを楽しめた1年でした。

2012-12-29 01:00:00 | サッカー
またもや、申し訳ございません・・・
昨日は仕事納めでしたが・・・ホントにこれでもかってくらい仕事を納めてまいりました(笑)
F1書くつもりでしたけどね・・・F1の準備が間に合わず、眠気も一気に襲い掛かって参りました。
残りすべらない話とF1・・・どっちを先に完成させるかっていう選択肢になりそうなので・・・
ここですべらない話を選ばせて頂けたらと思います。
とは言え、今日は忘年会で少し遅くなりそうですから・・・明日のすべらない話の更新予定は15~16時ごろかな・・・そう考えております
30日夕方すべらない話前半、31日すべらない話後半・・・そして4日にF1アメリカGP、5日にF1ブラジルGPで締めさせて頂きますことをお許し頂けたらと思います

昨日まで書き続けた弾丸ツアーは1月6日からの予定ということで、よろしくお願い申し上げます。



それと、今日は丁度うっちーファンの私としましては・・・「これなんだよ」って言うニュースがあったので・・・少しお話させて頂けたらと思います



ヤフーニュースより 





独紙が内田の特集記事を掲載「内田がいないと、ファルファンの機嫌が悪い」
SOCCER KING 12月28日(金)11時15分配信


 ドイツ紙『デア・ヴェステン』がシャルケの日本代表DF内田篤人の特集記事を掲載した。同記事では内田と、チームメートのペルー代表FWジェフェルンソン・ファルファンとの裏話や、シャルケのSD(スポーツ・ディレクター)を務めるホルスト・ヘルト氏の内田に対するコメントなどを伝えている。

 内田とチームメートでピッチ外でも交友関係のあるドイツ代表FWユリアン・ドラクスラーは内田とファルファンのコンビについて「篤人とジェフェが右サイドで一緒にプレーしているのを見るのは楽しいよ」とコメント。さらにドラクスラーの友人やサッカージャーナリストの間では「内田が不在の時は、ファルファンの機嫌が悪い」という共通認識があることを明かした。『デア・ヴェステン』紙はこれが、シャルケが内田と契約延長した理由の1つだろうと主張している。

 また、ヘルトSDは内田について「組織の中で与えられたタスクを忠実に実践することができる。オフェンスに刺激を与えながらも、ディフェンスを忘れることはないんだ。加えて、彼には長い距離を走ることをいとわない肉体的な力強さもある」と称賛している。今後の内田の課題については「センタリングの正確性」をあげ、「チーム、そして内田自身が特に取り組んでいることだ」と語った。




そうなんですよね・・・だと思います。
今年のシャルケネタのひとつとして締めるにはいい話かもしれません(笑)

今年からCSを導入して、シャルケ戦を見てホントに思いましたね















うっちーと



















ファルファンの右サイドコンビはブンデスでも最強コンビでしょうって


ホントに彼等のコンビは見ていて最高でしたね
何か、見ていてとても気分爽快なコンビです。
お互いがどこにいて、これからどこを走ろうかっていうのをお互い分かっているかのようでしたね
このコンビは日本代表では多分見られないでしょう。
もしかしたら、代表だけ見ていたら「うっちーは頼りねぇ・・・」って思う人も多いかなって思いますけど・・・
シャルケの内田篤人は顔だけでなく、プレイもかっこいい。
いや・・・私はプレイがカッコイイって思います。






















チャンピオンズリーグでは、あのプレミアリーグの上位に位置するアーセナル相手でもコンビプレイが冴えていましたからね
内田篤人ジェフェルソン・ファルファン・・・この2人で右サイドをどんどん崩していきましたしね





















相手のマークが来ると・・・ファルファンがボールを押さえ、うっちーはその後ろに回ります。




















これで1人突破

1人目は接近戦で相手を抜き去りましたが・・・























次は広がって、2人目を攻略
うっちーとファルファンのスピードと技術に・・・共通の意識・・・全部揃っていないと、こんなにキレイなプレイは見れないでしょうね























ファルファンは中央へどんどん進んで行き、うっちーは右サイドを走り続ける・・・お互い絶妙な位置にいますよね。






















中央のマークがきつくなったら、うっちーがいいところを走ってペナルティエリアまで侵入!!





















ここからクロスをあげる!!
2人でイングランド3位のアーセナルを崩しちゃうのですからね

ホントにパスがバンバン繋がるのですよね。
時にはファルファンほとんどノールックで右サイドに出して、うっちーに繋いじゃったりしますから





















長友佑都が「世界一のサイドバック」を目指しているのに対して、内田篤人は「気が利くサイドバック」を目指しているようですね
でも、その目指しているところがシャルケ戦を見ているとよく分かりますね。
ファルファンが出したいところに、ちゃんと走りこんでいますからね
このコンビでアーセナルを崩すし、CLではインテルにまで勝っちゃったくらいですからね
ファルファン自身もうっちーの「気が利く」ところが結構気に入っているのでしょうね。
だから「内田がいないと、ファルファンの機嫌が悪い」ってことなんでしょうね(笑)




















うっちーもファルファンがいる時といない時では活躍の場が全然違います。
ファルファンは彼を信じてパスをガンガン出しますからね
また、うっちーがいない時のファルファンって結構孤立していますからね(笑)
うっちーあってのファルファンファルファンあってのうっちーかなって感じが、今シーズンの前半戦を振り返って思いました

そして、この2人が絶好調な状態でスタメンとして2人とも出たら・・・



ブンデス屈指・・・いや、欧州屈指の右サイドになっているような気がしました



次の試合は1月18日金曜の深夜の模様ですが・・・・
(1月18日の相手はハノーファー・・・つまり、酒井宏樹と内田篤人の日本代表右サイドバック対決ですね)
最近のブンデスリーガは有料のCSだけでなく、無料のNHK BSでも放送されることがありますからね
もし、またシャルケ戦が中継されることがあったら
背番号22の内田篤人だけでなく背番号17のジェフェルソン・ファルファンを見ると面白いかもしれません

ファルファンを見つつ、うっちーを見るって感じで
うっちーはファルファンを信じていますから、ファルファンがボールを持った瞬間にうっちーは前線へ全力疾走していますよ。
正直、日本代表戦よりも生き生きとしていますし・・・カッコイイですね。
うっちーがホントにカッコいいところって、ドラマや写真集ではなくて・・・シャルケのうっちーだと思います

・・・って強調したかったところがお話できたので今日はこれまでにしたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました










・・・って、昨日は少し仕事が結構立て込んでいましたとはいえ
結局今年中のF1更新は出来なかったことをお詫び申し上げます。

朝起きて更新でもよかったのですけど・・・今日は少し出かけようかなって思いまして。











今まで世話になった先代の社会保険労務士の先生の元にお歳暮を持って行ってお礼と暮れのご挨拶でもと思いましてね
左側にあるのはサントリー山崎。ウイスキーですね・・・先代はお酒が大好きですから(笑)
(たまにコメントをくれる珠也さんらと山崎蒸留所に遊びに行ったときに買ってみました。)
今の事業主は2代目のでして、一昨年から先代より引き継いだ社労士ですが
私を拾ってくれたのは先代の先生でしたからね・・・今、こうやって社会保険労務士として今働けるのは、この先生のお陰ですから・・・
出来れば、先代のもとで働いているうちに試験合格したかったのですけどね・・・間に合わなかったのが申し訳ないかなって思いますね。
一度合格した時に報告は行きましたけど・・・明日は改めてお礼に行こうかなって。
恥ずかしい話ですが・・・人生初のお歳暮です(笑)

その後は共に合格した戦友amiさんが東京から大阪にやってくるので・・・年に1度の会談をしに行って・・・

そのまま夜は珠也さんらも含んで、今年の受験を共に戦った受験仲間との忘年会と楽しい1日となりそうです

2012 弾丸ツアー plus one in autumn  ファーストステージ その11

2012-12-28 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
来年の2月になりますが・・・
















手に入れました日本代表戦のチケット
キリンチャレンジカップ2013 日本代表ラトビア代表ですね
関西での開催は関東と比べたら少ないですし・・・やったとしても大阪の長居スタジアムが相場ですが・・・
久々に神戸での開催ですね。
ホームズスタジアム神戸の観客動員数は3万人。大阪は4万人以上だったと思うので
1万人少ない神戸ではチケットを取るのは少し大変
・・・だと思ったのですが、販売日を過ぎても格安チケットじゃなかったら手に入りましたね。
恐らくは欧州勢が帰って来にくいのが原因かなって思います。
2月といえば、欧州はシーズン中ですからね。
特にうっちーや香川は国内リーグ戦に加えて、チャンピオンズリーグも加わりますからね。
恐らくは国内組中心でしょうが(じゃないと、欧州勢の為にならないと思うし・・・)楽しんで参りたいと思います。





それでは、参りましょう













2012 弾丸ツアー+1  in autumn ファーストステージ その11

















今年最後の弾丸ツアーになるかと思います
次回は1月5日から書かせて頂きたいなと思っています。
それでは、参りましょう。



















朝・・・神戸を出て、鹿児島に到着
そして・・・午前中は鹿児島の内陸部・・・霧島周辺を回っていましたが・・・
時刻は13時過ぎ・・・これより、午後の部ですね(笑)






















朝も昼も、スタート地点は鹿児島空港となりましたが・・・・再出発























午前中はホント涼しい内陸部を走ってまいりましたが・・・


































舞台と景色は一気に変わります





























鹿児島湾が望めますね!!

鹿児島湾を少しドライブしつつ・・・ちょっとお茶でもしようかなぁ・・・・って






























時刻は14時となったところで到着
せっかくなんで、少し早いですが鹿児島名物のものでも食べちゃいましょうか・・・・





























鹿児島空港から車で40分ほどですかね





























くろず情報館!!
鹿児島県では黒酢も名物になっているのですよね




























弾丸ツアー初じゃないですかね・・・体にいいティータイムだなんて(笑)





















情報館の奥には通路があって、庭のような通路を通ると・・・
































レストラン壺畑
ここで黒酢を味わうことが出来るのですよね

(情報館は撮影出来ない場所なんで・・・通過しちゃいました)























では・・・35の男が僭越ながら・・・デザートセットを頂きたいと思います(笑)


























やってきたお茶は珍しかったですね・・・ジャスミンでしたね



























注文して、デザートを到着するまでの間テラスを眺めてみますと・・・





























桜島がキレイに見えますねやはり噴火していますね・・・



そしてその下には・・・

























黒酢の壺が置いてありましたね・・・


































その数ハンパねえ~~~~~!!


























今回は時間が時間ですから、ティータイムとしてきましたけど・・・
黒酢料理を中心としたランチをやっているみたいなんで


























醤油の隣には黒酢も調味料としておいてありましたね























そして、やって来ました!!
ドリンクはレモン黒酢なんですよね

正直、お酢の物ってあまり好きではなく・・・マリネなんかは基本苦手なlucinoですが・・・
ここで酢系をチャレンジしてみなければ・・・何しにここに来たのか分からないので・・・思い切って頼んでみましたが・・・





これが飲みやすかったですね!!酢のきつさ、全くなし!!




だったのですよね。
酢の味はしっかりとするのですけど・・・
あのツーンとする匂いと味はなく・・・甘さの方が印象強かったですね
何か・・・レモンの酸味と強くない酢の酸味で疲れが取れた・・・かな




















さらにロールケーキ黒酢が入っていて・・・杏仁豆腐リンゴ酢入りという酢尽くしでしたね
これもまた、いい具合に酸味があって・・・きつさはなかったですね
一度、酢ダイエットしていたって言う人に黒酢を飲んでいたって言う人に一口もらったのですが、あの時はきつくて一口でアウトでしたけどね
でも、ここの酢の料理は優しかったですね
もちろん、酢そのものの試飲が情報館であって飲んでみましたけど・・・あれはキツかった(笑)






















しかし、さすがは壺畑って店名をつけたものです






















ホントにツボの畑になっていますから・・・































その数、52,000だと言われています!!

























鹿児島という温暖な気候に恵まれた場所は
こんな名物があるんだな・・・って感じながら・・・


























レストランを後にします





























車に乗り込む時には・・・時刻は14:45・・・あれから1時間ちょっとで・・・

























トランクで干していたタオルが乾いちゃいましたね(笑)
(インサイトのトランクは半分ハッチバックみたいなもので、ガラス張りの後部座席って感じです。)
ホントにいい天気でしたね
(なお、これは10月の話・・・)






















そして・・・草木の向こうで・・・























見送ってくれる犬がいたので、お礼を言いつつ

























次の目的地へ出発!!

この旅はまだまだ続きます。なんだかんだ言っても夕方にもなっていませんからね(笑)



しかし・・・今回の旅・・・・




霧島神宮というパワースポットに出かけてみたり・・・




ランチではコラーゲンたっぷりの豚を食べて・・・・




交感神経や副交感神経のバランスにいい温泉に浸かり・・・・





さらにはスイーツ・・・・





しかも、そのスイーツは黒酢の入ったスイーツだって・・・




















オッサンが旅しとるのに女子旅っぽくなっとるがな~~~!!
・・・って言うところで、今年のツアー記事はこれまでにしたいと思います。

いや・・・それが実行犯は35のおっさんなんですよね・・・大変申し訳ございません
でも、男子でもこれはこれでありかなって思いながらここまでやってきました。
確かに、男1人でスイーツを頼むのは少しばかり勇気がいりましたけどねwww
まぁ、体にいい旅かもしれないので・・・どうかお許し下さいませ


さて・・・この後も続きはございますが・・・平成24年分はここまでにしたいと思います
どっちかと言うと、もとからの知人の方が多いとは思いますが・・・
今年もダラダラとした弾丸ツアーの記事にお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました
次回は1月5日にお送りさせて頂きます
まぁ・・・その1月5日も冬の弾丸ツアープラス1の結構日ではありますがね

明日から1月4日までの間は
その間、F1残り2つとすべらない話・・・天皇杯といった感じで話を進めて参りたいと思います
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2012 弾丸ツアー plus one in autumn  ファーストステージ その10

2012-12-27 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
うっちー月9ドラマに出るのですってね
どうやら、来年の1月14日の第1話にでるようで。
・・・何をさせるのだか・・・・
まぁ、個人的には心配
昨年も監督が変わった直前に怪我をして、レギュラー確保に大分苦労していたのにも関わらず
冬のオフには次から次へとメディアに出倒して、ほとんど休んでいなかったんじゃないかなって思う。
その疲れが出て、他の選手よりも休めずにいたんじゃないかなって思いました。
サッカー情報番組ならいざしらず、バラエティとかVOGUEやポパイのモデル的なこともしていましたしね・・・
レギュラー奪還したのって年明けてから、さらに時間がかかっていたようにも思います。
いちファンとしましては、なるべくメディアに出ずしっかり休んで、レギュラー奪還してチャンピオンズリーグで活躍して欲しいのですけどね。
そのためにも治療と休養に時間をかけたオフであって欲しいなって思います。
なんだかんだ言って、モデルよりも1番カッコイイのはシャルケのユニホームを着た内田篤人だと思いますから。
そのシャルケでレギュラーを確保するのは並大抵ではない・・・って、テレビ見ながら思っていますね。



それでは、本題に参りましょう。














2012 弾丸ツアー+1  in autumn ファーストステージ その10


















2桁目に突入しましたね(笑)
でも、まだ終わりの目処は立っていませんけどねwww
まぁ・・・今年分は明日で終わらせて頂きますけどね。
それでは、参りたいと思います





















舞台は鹿児島ですね
午前は鹿児島空港から近い霧島神宮に立ち寄りまして・・・昼食も終えて、一息つこうと






















ひとっ風呂あびようとやってきたのが・・・



























塩浸温泉(しおひたしおんせん)ですね
今日もここを中心にお送りさせて頂きたいと思います、よろしくお願い致します

























塩浸温泉は坂本龍馬が湯治にやってきたって言うことで、坂本龍馬の記念公園状態になっています

























それでは、中に入って参りましょうかね
公園は結構明るいものですが、温泉は結構地味ですよ(笑)






















男湯が龍馬の湯・・・





















女湯がお龍の湯
と名前は鉄板ですね(笑)
























龍馬が癒したといわれる塩浸温泉の効能は、ここを大きく唱えるのは珍しいなって思いました





















交感神経副交感神経のバランスを整える効果に自信があるようですね
肩こりなどじゃないのですね・・・珍しいものです





















それでは、中に入って参りましょう























これだけはホムペから拝借しました画像ですけどね(笑)
ホントにシンプルな温泉ですね。特に熱くはないですね・・・他の温泉と比べたら、少し温度低めですかね
なので、じ~っくり、じ~っくりといつもより多めに浸かっていましたね。
石けんなどは置いていないのでご注意を

なので、石けんを用意しておらず・・・タオルだけ慌てて買ったぐらいです
もちろん、コーヒー牛乳などは置いていなかったので


















代わりにミネラルウォーターを購入してみました
霧島名物なので、龍馬とお龍さんのシルエットが書かれていますね。





















時刻は13時前・・・そろそろ次の舞台へ向かおうかなって車に戻ろうとすると・・・
川沿いの柵に何か書かれていますね・・・


最古の湯船ですって


早速下を覗いてみましょう


























江戸時代からあった湯船だそうで、龍馬夫妻もこの湯船に浸かっていたのですってね
川沿いの露天風呂・・・なかなかいいものですが・・・































ちっちゃ!!

家庭の風呂レベルでしたね。























なんと、火山灰も売っていましたね
ほぼ2年前に噴火した、新燃岳が噴火した際の火山灰があるようです























鹿児島県・桜島の火山灰、宮崎県に降りかかる火山灰・・・同じ火山灰でも大分違いますね






















まぁ・・・これだけ見て、何も買わないのも何ですからね・・・土産店で何か買って参りましょう
丁度、私の旅では必要なアイテムで・・・家から持ってくるのを忘れていましたからね。
と、言ってもそんなに高いものではないので・・・買っちゃいました


























クリアフォルダ坂本龍馬モデルですね

倒幕の時の名言「日本を今一度、洗濯いたし申し候」って言葉が書かれています。
一人旅の時、クリアフォルダがあると結構便利ですね。
名所に行くと、拝観券やパンフが大抵もらえますからね
何箇所か足を運ぶと、これだけでも結構かさ張っちゃいますからね
























それでは、次へと向かいましょう
何か最近、本気で晴れ男かなって自惚れて来たlucinoですが・・・
今日も実力発揮した感じで晴れていましたので・・・




















温泉で使ったタオルはこうやってトランクで乾かしつつ・・・・






















次の目的地に向かって出発!!
(当時10月初旬なので、それなりの気温高いですしね)
























道中、こんな木を見ることが出来ましたね。
ほほぉ・・・鹿児島でも見ることが出来るんだって感じですね






















霧島茶!!
霧島エリア・・・この幟が結構目立っていましたね。
このエリアは豚だけではないようです。






















次の目的地ですが・・・
塩浸温泉から、車で15分ほど走ると・・・ショッキングな所にたどり着きました























・・・なんで??


































なんで鹿児島空港に着いてんねん!!

























霧島周辺を1周回って、気付けば振り出しに戻って参りました(笑)

まぁ、空港から近い観光地を回ってきたってことですねwww
しかし、これ以上何周も回るわけにはいかないですから・・・次回はまた別の舞台へと移動したいと思います。
次回・・・次もスポットを書かせて頂きまして、一旦中断。
明日の回を終えると、その次はは1月5日頃の更新にさせて頂くつもりなので、覚えておられましたらお付き合い頂けると幸いです。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました