これより決勝の画像集めをしないといけないので、今日は少し短い記事となることでしょう。
しかし・・・これがある意味1番書きたかったのかも(笑)
予選でもなく決勝でもない話なんですけどね。
せっかくCS投入しましたからね・・・BSも多分やっていなかったんじゃないかな。
(F1が中継されるフジテレビNEXTはF1だけでなくブンデスリーガの生中継もやっているから便利)
CSでしか中継されていなかったと思われる話をここでやらせて頂きたいと思います
それが・・・
2012 F1世界選手権 第15戦 日本GP ドライバーズパレード
初の試みです
レースには全く影響がない、人によっては・・・ど~~でもいい話かもしれません。
しかし、CSデビューイヤーの私としては、結果を知るまではパレードが1番見たかったかもしれません
F1決勝直前に、ファンサービスとしてドライバーがサーキットを回るドライバーズパレードが開催されていましたね
もちろん、鈴鹿の主役はこの人・・・小林可夢偉!!
さっそく英語でインタビューしたり、日本語のインタビューを大忙し
他の国ではバスに乗ったりって言うのもありますけど・・・
鈴鹿ではこんな感じ
車に詳しくない私がお話しするのはおぞましい話ですけど・・・・
今となってはとても貴重なクラシックカーでのパレードとなります
1人1台ずつ乗るわけですけど・・・
これ、クラシックカーを持っている人たちのボランティアで行われているようですね。
それでは、各ドライバー・・・それぞれ魅力的なクラシックカーを乗って
出発!!
って所なんですけど・・・
私的には大丈夫なのですが、車をよく知っておられる方にとっては・・・・
セーフティーカーが邪魔
・・・って思われる方が多い瞬間だったかもしれません。
解説の小倉さんはSCを嫌がっていましたねwww
ゆっくり鈴鹿のインターナショナルサーキットを回る、リラックスした状態でのイベントなので・・・・
セバスチャン・ベッテルはスマホで観客席を撮影していますね
観客がいる景色ってドライバーにとっては、こういう時じゃないと見れないですもんね。
でも・・・音楽までパレード中に聞いているって・・・さすがは若いですねwww
ベッテルが乗っているクラシックカーは特に貴重だって言いますよね・・・・フランスのパナールっていうメーカーのものなんですってね
ちょっと目と口がある感じでかわいいですけどね(笑)
フェルナンド・アロンソはフェラーリのクラシックカーに乗っていますけど、すっごい機嫌が悪そうな感じでした
その機嫌、決勝になったら分かるような気がしますwww
確か、これはスターティンググリッドの順番だったはずだから予選4位の小林可夢偉はもっと早くにスタートラインを通過してもよさそうなのですけど
なぜか可夢偉は後方にいますね
・・・って、それどころかダチョウ倶楽部ばりの「どうぞどうぞ」で他のドライバーを前に出させます
最後はチームメイトのセルジオ・ペレスも前に出して・・・・
トリは小林可夢偉が務めるようですね
何しろ・・・近くのS字付近には
可夢偉応援席があり、バス24台で詰め掛けた多くの小林可夢偉ファンが詰め掛けていますからね
ここが1番観客で覆われていたのではないでしょうか・・・
可夢偉の旗がなびいていますが、この可夢偉応援団は恐らくは関西人でしょう
もしかしたら、小林可夢偉が兵庫県尼崎市(あまがさき)出身って言うのは関西人じゃなくても分かるでしょうから・・・メイン部分は日本人なら作れると思います
ダウンタウンや徳永英明とか・・・まぁ、スターはそれなりに輩出している兵庫県の都市です。
ただ・・・尼崎から世界へは分かりますが・・・
尼崎のことをAMA(アマ)って言うのは関西人しか分からないはずです
ブログ友ならアンジーさんくらいかwww
しかし、地元民であろうとなかろうと小林可夢偉ファンは大勢駆けつけました
そのファンの歓声にこたえる小林可夢偉は、車を降りて
AMAフラッグをなびかせている可夢偉応援シートにいるファンの歓声に応えました!!
(ホントはパレード中、ドライバーは車を降りちゃいけないらしいのですがwww)
そうなると、余計に可夢偉ファンが盛り上げていましたね
・・・って、可夢偉が反則行為に出ている最中に(笑)
他のドライバーは先へ進んでいます
ロマン・グロージャンはフランス人らしくスマートに乗っていますね
(お願いだから、決勝もスマートに走ってね)
グロージャンはロータスのクラシックカーに乗っていましたね
世界でも屈指の優秀なスタッフの呼び声高い鈴鹿のマーシャルもパレードを盛り上げます
(鈴鹿ではレース中断のセーフティーカー(SC)入っても障害物撤去が早いから、すぐにSC解除となりますよね)
アンジーさん、ごめんなさい。キミ・ライコネンなのに上手く取れませんでした
噂に寄れば、ファンサービスが苦手らしいのですよね・・・ライコネンは。
しかし、この時は精一杯彼なりに手を振っていましたよね(笑)
ミハエル・シューマッハはメルセデス・ベンツのクラシックカーに乗ってパレード
もう、これがシューマッハは最後なんですよね・・・
セナ世代が終わる頃にシューマッハ世代が来て憎たらしいほど強くて面白くなかったF1時代がやってきたなって個人的には思っていました。
(その為、シューマッハ黄金期は当時地上波深夜放送のF1中継が睡眠時間が無駄につぶれるだけだと思い見るのを辞めましたもんねwww)
でも、そんなシューマッハも終わりが来ると淋しいものです
最後は頑張って欲しいですね
ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンといったマクラーレンコンビもメルセデス・ベンツのクラシックでパレードを行っています
別にこのパレードはボランティアの有志で集ったクラシックカーたちなんで、メーカーの力はないと思うのですけど
でも、上手いことチームが搭載するエンジンメーカーと一致するものが多かったですね
後のマッサとアロンソはフェラーリのクラシックだったし・・・・
あ!ハミルトン!!シケイン不通過やん!!ペナルティやん!
・・・・って思われる方はいないでしょう
ルイス・ハミルトン・・・シケイン付近の観客に手を振って応えていましたね
昔はなかなかの困ったちゃんでしたが、今は結構いい奴ですよね
もちろんレースとなれば、まだ困ったちゃんが発生しますが(それでも、グロさんほど迷惑はかけていない)
それでも、気のいい選手です。少数派ながら、ちょっと応援したくなります
トップドライバーの中で世間では過半数以上はベッテル派だと思うけどね
しかし・・・震災時に他のドライバーよりも「日本頑張れ」メッセージを出していたのはハミルトンでしたしね。
写真は震災直後のニュースで出たVですね
パレードは1周で終わり、スタート位置まで戻ると車を降りるのですが
ベッテルは楽しそうにインタビューに答えていましたね。
楽しそうなベッテル、楽しくなさそうなアロンソ・・・決勝の結果に反映されていくのでしょうねwww
そして、大トリの小林可夢偉も最終コーナーを抜けて
車を降りましたところで今日はこれまでにしたいと思います。
決勝レース直前のファンサービスで行われたドライバーズパレード
しかし、これが有志のボランティアで車を揃えたって言うのが驚きですよね
このためにトラックに車積んで鈴鹿サーキットにやって来たみたいですよ。
当時、職人が手作りで作ったといわれるクラシックカーを知ってもらいたいって言うのと観客に楽しんでもらうというだけで、日本全国からやって来たと言うのです。
ありがたい話ですよね
クラシックカーに全く疎い私も色んな車を知ることが出来ましたし・・・ハミルトンやベッテルの無邪気さを見ることが出来ましたしね。
(特にハミルトン・・・ベッテルは常にはしゃいでいますけど、ハミルトンは普段神経質っぽく見えるからなぁ・・・)
まぁ・・・アンジーさんから聞いていた「ライコネンのマイペースさ」も垣間見れるパレードだったかなって感じでした。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
しかし・・・これがある意味1番書きたかったのかも(笑)
予選でもなく決勝でもない話なんですけどね。
せっかくCS投入しましたからね・・・BSも多分やっていなかったんじゃないかな。
(F1が中継されるフジテレビNEXTはF1だけでなくブンデスリーガの生中継もやっているから便利)
CSでしか中継されていなかったと思われる話をここでやらせて頂きたいと思います
それが・・・
2012 F1世界選手権 第15戦 日本GP ドライバーズパレード
初の試みです
レースには全く影響がない、人によっては・・・ど~~でもいい話かもしれません。
しかし、CSデビューイヤーの私としては、結果を知るまではパレードが1番見たかったかもしれません
F1決勝直前に、ファンサービスとしてドライバーがサーキットを回るドライバーズパレードが開催されていましたね
もちろん、鈴鹿の主役はこの人・・・小林可夢偉!!
さっそく英語でインタビューしたり、日本語のインタビューを大忙し
他の国ではバスに乗ったりって言うのもありますけど・・・
鈴鹿ではこんな感じ
車に詳しくない私がお話しするのはおぞましい話ですけど・・・・
今となってはとても貴重なクラシックカーでのパレードとなります
1人1台ずつ乗るわけですけど・・・
これ、クラシックカーを持っている人たちのボランティアで行われているようですね。
それでは、各ドライバー・・・それぞれ魅力的なクラシックカーを乗って
出発!!
って所なんですけど・・・
私的には大丈夫なのですが、車をよく知っておられる方にとっては・・・・
セーフティーカーが邪魔
・・・って思われる方が多い瞬間だったかもしれません。
解説の小倉さんはSCを嫌がっていましたねwww
ゆっくり鈴鹿のインターナショナルサーキットを回る、リラックスした状態でのイベントなので・・・・
セバスチャン・ベッテルはスマホで観客席を撮影していますね
観客がいる景色ってドライバーにとっては、こういう時じゃないと見れないですもんね。
でも・・・音楽までパレード中に聞いているって・・・さすがは若いですねwww
ベッテルが乗っているクラシックカーは特に貴重だって言いますよね・・・・フランスのパナールっていうメーカーのものなんですってね
ちょっと目と口がある感じでかわいいですけどね(笑)
フェルナンド・アロンソはフェラーリのクラシックカーに乗っていますけど、すっごい機嫌が悪そうな感じでした
その機嫌、決勝になったら分かるような気がしますwww
確か、これはスターティンググリッドの順番だったはずだから予選4位の小林可夢偉はもっと早くにスタートラインを通過してもよさそうなのですけど
なぜか可夢偉は後方にいますね
・・・って、それどころかダチョウ倶楽部ばりの「どうぞどうぞ」で他のドライバーを前に出させます
最後はチームメイトのセルジオ・ペレスも前に出して・・・・
トリは小林可夢偉が務めるようですね
何しろ・・・近くのS字付近には
可夢偉応援席があり、バス24台で詰め掛けた多くの小林可夢偉ファンが詰め掛けていますからね
ここが1番観客で覆われていたのではないでしょうか・・・
可夢偉の旗がなびいていますが、この可夢偉応援団は恐らくは関西人でしょう
もしかしたら、小林可夢偉が兵庫県尼崎市(あまがさき)出身って言うのは関西人じゃなくても分かるでしょうから・・・メイン部分は日本人なら作れると思います
ダウンタウンや徳永英明とか・・・まぁ、スターはそれなりに輩出している兵庫県の都市です。
ただ・・・尼崎から世界へは分かりますが・・・
尼崎のことをAMA(アマ)って言うのは関西人しか分からないはずです
ブログ友ならアンジーさんくらいかwww
しかし、地元民であろうとなかろうと小林可夢偉ファンは大勢駆けつけました
そのファンの歓声にこたえる小林可夢偉は、車を降りて
AMAフラッグをなびかせている可夢偉応援シートにいるファンの歓声に応えました!!
(ホントはパレード中、ドライバーは車を降りちゃいけないらしいのですがwww)
そうなると、余計に可夢偉ファンが盛り上げていましたね
・・・って、可夢偉が反則行為に出ている最中に(笑)
他のドライバーは先へ進んでいます
ロマン・グロージャンはフランス人らしくスマートに乗っていますね
(お願いだから、決勝もスマートに走ってね)
グロージャンはロータスのクラシックカーに乗っていましたね
世界でも屈指の優秀なスタッフの呼び声高い鈴鹿のマーシャルもパレードを盛り上げます
(鈴鹿ではレース中断のセーフティーカー(SC)入っても障害物撤去が早いから、すぐにSC解除となりますよね)
アンジーさん、ごめんなさい。キミ・ライコネンなのに上手く取れませんでした
噂に寄れば、ファンサービスが苦手らしいのですよね・・・ライコネンは。
しかし、この時は精一杯彼なりに手を振っていましたよね(笑)
ミハエル・シューマッハはメルセデス・ベンツのクラシックカーに乗ってパレード
もう、これがシューマッハは最後なんですよね・・・
セナ世代が終わる頃にシューマッハ世代が来て憎たらしいほど強くて面白くなかったF1時代がやってきたなって個人的には思っていました。
(その為、シューマッハ黄金期は当時地上波深夜放送のF1中継が睡眠時間が無駄につぶれるだけだと思い見るのを辞めましたもんねwww)
でも、そんなシューマッハも終わりが来ると淋しいものです
最後は頑張って欲しいですね
ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンといったマクラーレンコンビもメルセデス・ベンツのクラシックでパレードを行っています
別にこのパレードはボランティアの有志で集ったクラシックカーたちなんで、メーカーの力はないと思うのですけど
でも、上手いことチームが搭載するエンジンメーカーと一致するものが多かったですね
後のマッサとアロンソはフェラーリのクラシックだったし・・・・
あ!ハミルトン!!シケイン不通過やん!!ペナルティやん!
・・・・って思われる方はいないでしょう
ルイス・ハミルトン・・・シケイン付近の観客に手を振って応えていましたね
昔はなかなかの困ったちゃんでしたが、今は結構いい奴ですよね
もちろんレースとなれば、まだ困ったちゃんが発生しますが(それでも、グロさんほど迷惑はかけていない)
それでも、気のいい選手です。少数派ながら、ちょっと応援したくなります
トップドライバーの中で世間では過半数以上はベッテル派だと思うけどね
しかし・・・震災時に他のドライバーよりも「日本頑張れ」メッセージを出していたのはハミルトンでしたしね。
写真は震災直後のニュースで出たVですね
パレードは1周で終わり、スタート位置まで戻ると車を降りるのですが
ベッテルは楽しそうにインタビューに答えていましたね。
楽しそうなベッテル、楽しくなさそうなアロンソ・・・決勝の結果に反映されていくのでしょうねwww
そして、大トリの小林可夢偉も最終コーナーを抜けて
車を降りましたところで今日はこれまでにしたいと思います。
決勝レース直前のファンサービスで行われたドライバーズパレード
しかし、これが有志のボランティアで車を揃えたって言うのが驚きですよね
このためにトラックに車積んで鈴鹿サーキットにやって来たみたいですよ。
当時、職人が手作りで作ったといわれるクラシックカーを知ってもらいたいって言うのと観客に楽しんでもらうというだけで、日本全国からやって来たと言うのです。
ありがたい話ですよね
クラシックカーに全く疎い私も色んな車を知ることが出来ましたし・・・ハミルトンやベッテルの無邪気さを見ることが出来ましたしね。
(特にハミルトン・・・ベッテルは常にはしゃいでいますけど、ハミルトンは普段神経質っぽく見えるからなぁ・・・)
まぁ・・・アンジーさんから聞いていた「ライコネンのマイペースさ」も垣間見れるパレードだったかなって感じでした。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました