lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

サッカー アジアカップ 2011 決勝 日本 vs オーストラリア を見ました。(概要編)

2011-01-31 00:00:00 | AFC Asian Cup
激闘の決勝戦でしたね。
ホント1ヶ月間寝不足が続きました(笑)



アジアカップ 2011




決勝 日本 vs オーストラリア








今日はその概要編をお話させていただきたいと思います。
ホント一方的に攻め立てられてどうなることかと思いましたが・・・・・・











オーストラリアはアジアカップの中でも最強国と言っても過言ではないでしょう・・・・
FIFAランキング26位、日本の29位よりも上です。








キューウェルやケーヒルなど欧州でも中心人物になるくらいの選手が揃うオーストラリア・・・
さらに、GKシュウォーツァーが今大会失点1と攻守ともに脅威のチームです。






日本のスターティングメンバーです
左サイドは怪我で戦線を離脱した香川真司の代わりに岡崎慎司
岡崎がやっていた右サイドには藤本淳吾が入ります
もともと岡崎と藤本はJリーグ内ではチームメイト。(ともに清水エスパルス)
チームメイトならではのコンビネーションが見たいところです








高身長のオーストラリアとスピードの日本・・・・運命の決戦、キックオフ
やはり、オーストラリアは他の国以上に手ごわいですね








平均身長は180センチ以上・・・この高さを生かしてオーストラリアは空中戦をたびたび仕掛けてきます










JAPANキラーのケーヒルのヘッド、しかし・・・川島永嗣が片手で防ぎます










しかし、オーストラリアはやり方を変えず、オーストラリアの利点を生かしてクロスを入れていきます









キューウェルのヘッド、やはり世界的なFWのキューウェルとJAPANキラーのケーヒルほど怖いFWはアジアにはいません








オーストラリアの攻撃は長時間に及び日本はなかなか反撃に出れませんでしたが・・・・これはよかったかな
本田圭佑遠藤保仁に絶妙なスルーパス







遠藤保仁、チャンスペナルティエリアに突入









遠藤はここでパス













フリーの前田遼一、シュート








う~ん、惜しい。
本田圭佑・・・韓国戦に続き絶妙なパスが出ます。遠藤はやはり相手の意表をつくのが上手いですよね
前田遼一をフリーで打たせました










防戦一方ですが、隙を見て反撃に出ましたが・・・・前半終了、0-0 で終えました











オーストラリアは猛攻を仕掛けた感じがしますが・・・意外とスロースタートらしいのですって
じゃぁ、後半どうするのか気になりますが・・・後半開始








後半もオーストラリアは空中戦を仕掛けてきます








ケーヒルは吉田麻也が見事に抑えていますが・・・・オーストラリアはキューウェルをはじめ、他の選手も背の高い選手が揃います
今野泰幸、よく防戦をしていますが・・・やはり身長差はどうにもならない問題です









そこで、日本代表アルベルト・ザッケローニ監督が動きます










後半9分、藤本淳吾に代わりまして岩政大樹を投入
攻撃的な中盤、藤本を下げまして・・・・DFの岩政を投入
先制点を取ってもない状態でDFを増やすのか・・・なんて消極的な方法なんだって思っていましたが・・・・・









韓国戦の5バックとは違います。
岩政をセンターバックに・・・今野を左サイドへ・・・そして長友を攻撃的なMFに動かしますこんなフォーメーション、今まで見たことないですが・・・・
これによりケーヒル、キューウェルの空中戦を189センチの吉田と187センチの岩政で対応することが出来ます
実質3バックに近い形ですね。うっちーと長友をもっともっと攻撃させようとする方針ですかね
攻撃の選手を守備の選手に替えるなんて、一見消極的な戦法かなって思いきや・・・そうではなかったですね。
岩政という守備専門の人が1人入ることで「守備兼任」していた形の内田・長友・長谷部・遠藤らがより攻撃的な仕事に時間を掛けれるって言う戦法ですね









この選手起用は見事、日本が攻撃のリズムを作り始めました。岡崎慎司が・・・・・










本田圭佑が・・・・・









前田遼一が次々とシュートを打って行きます。交代策、見事に的中








さらに、攻撃に時間を掛けれるって言うならば、この男はサイドをどんどん切り裂いていきます。








長友佑都、左サイドからクロスを入れると・・・・








岡崎慎司、見事にピンポイント








惜しい~~~
しかし、長谷部や遠藤といったボランチの選手が・・・・
内田や長友といったサイドの選手が積極的に前へ出ることが出来ます。







とはいえ、オーストラリアの攻撃が沈黙したわけではありません。
まずはオーストラリアが同じサイドの選手でも攻撃的な選手から守備的な選手を投入します
これで長友対策を採るようです

しっかり守って、攻撃に移るってアイデアはオーストラリアも交代策成功










キューウェルが岩政を振り切り、フリーでシュート!!







右足で止めた~~~~
川島、最大のピンチを防ぎました危なかった~~でもカッコよかった~~~
この後もオーストラリアの勢いは止まりませんでしたが・・・・










後半終了、未だ0-0
日本、準決勝に続いて再び延長戦に突入します









オーストラリアはベテラン選手が多いせいか、技術に優れていて・・・なおかつ背が高い・・・やはりアジア最強
日本はこのチームワークで乗り切れるか









延長前半キックオフ








延長前半7分、前田遼一に代わりまして、同じFWの李忠成を投入








しかし、延長前半はオーストラリアのペースでしたかね・・・・・








クルーズのヘッド








川島が防ぐ
この試合はホントに川島サマサマですね









何とか延長前半を凌ぎきって0-0
しかし・・・攻撃に決定的なものがない・・・・・やはり、PKまで持ち込んで川島の奇跡を待つしかないのか










これで決着が着かねば再びPK戦・・・・
日本が耐えてPKに持ち込むか・・・オーストラリアの猛攻が実るか・・・はたまた別の展開か・・・・









延長後半キックオフ








延長後半は日本の攻撃から始まった
本田圭佑が突破を始めます。
この時間でも加速が出来るなんてなんていうスタミナなんだ・・・・









本田に続いて、いつもと違う攻撃的ポジションで活躍する長友佑都も動きます









クロスを入れた






















ビンゴどフリーだ













李忠成、ダイレクトボレータイミングバッチリ



























名手シュウォーツァーも動けない~~~入った~~~~!!ゴール!!
李忠成が決めたぁ










延長後半4分、1-0 日本がついに先制!!









感動のゴールシーンを動画でご覧下さいませ
画像をクリックして頂けたらと思います







さて、これでオーストラリアが黙っているわけではありません、ゴール前より増して攻撃体勢に入ります








GK川島、ひじを痛めながら守った








さらにザッケローニは次の手を打ちます
同じサイドバックですが、攻撃型の内田篤人に代えまして、守備型の伊野波雅彦を投入











延長後半も過ぎました、ロスタイムはわずか1分・・・日本、かなり有利
しかし・・・・それでも、安全圏内には入りません・・・










岡崎慎司、いい守備ながらもハンドの判定・・・・・










至近距離からのFKを与えてしまいます









これが最後のプレイとなるでしょう、日本・・・
これを守りきったらアジアチャンピオンは確実








川島、壁に指示を与えます・・・・運命のオーストラリア、フリーキック









蹴った低いボール







壁に跳ね返った・・・しかし、オーストラリアは右にパスを出した








シュートを放つが遠藤のブロックも入る
今度は相手の上にボールが浮いた









ヘディングシュートこれも防ぐ








こぼれ球がゴール前に危ない







空振り岩政の前にボールが落ち・・・









クリア










そして・・・・・・

























試合終了!1-0!!日本、オーストラリアを下し・・・・・




















アジアカップ2011は日本代表が制した~~~~!!!

ホントに長い戦いでした。サウジアラビア以外の試合はすべて大苦戦でした。
しかし、そのつらい戦いをみんな勝ち抜きました。
こんなすごい大会・・・ワールドカップ以上に思えました。ワールドカップ以上に感動しました。
ワールドカップはこんな毎試合見ることはなかったですけど・・・何だかんだ言って睡眠時間削ってまで見ちゃいましたもんね
しかも、途中で眠ることもないくらい白熱した試合でしたね。
・・・ってところで本日は概要編をお伝えさせていただきました。次回の感想編を持ちまして、アジアカップの話はすべて終了させていただきたいと思います
それでは今日はこの辺で。本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

やった!日本がアジアのチャンピオンだ~~(アジアカップ2011 決勝 vsオーストラリア)

2011-01-30 03:22:44 | AFC Asian Cup
やった~~日本がアジアカップを制した~~~~!!


もう感動凄すぎるでしょ、日本代表







今日も長くて苦しい戦いでした








でも、今日も苦しい戦いを見事制覇しました!!!









オーストラリアはアジアカップの中でも最強の実力の持ち主・・・
攻めてはキューウェルやケーヒルが次々に襲い掛かります








日本は守るのに必死






守ってはオーストラリアのGKシュウォーツァー鉄壁の守備
点は入らない、攻め込まれる・・・・ホントに苦しかったです








センターバックの岩政大樹も競り合いで倒れる・・・・







川島永嗣も倒れるが・・でも、ボールは決して離さない!!









次々とオーストラリアの攻撃が入ってくるけど、川島はことごとく跳ね返した







ザッケローニ監督も次々と交代策を出していく、まさに総力戦










しかし、オーストラリアも守りきって延長突入!!










延長もオーストラリアの利点であるフィジカルを見せ付ける
疲れと痛みとで次々と倒れる





しかし、ピンチの後にチャンスあり・・・・












李忠成の放った矢が見事に命中!!オーストラリアのゴールを突き刺しました









そして、全員で守りを固めて・・・・・












日本、アジアカップを制覇しました!!


ここまで苦しみまくったアジアカップ・・・・
決勝も尋常じゃないくらいの戦いでしたけど、勝ってよかった。
このお話はまた明日更新させていただきたいと思います。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました










おめでとう!!日本代表!!!

本日いよいよアジアカップ2011 決勝 頑張れ日本代表!!

2011-01-29 13:20:00 | AFC Asian Cup
アジアカップもいよいよ本日ファイナルですね。
今大会は今まで以上に素晴らしい戦いを演じていますね。
韓国はウズベキスタンに3-2で競り勝ちました。韓国はやっぱり強いですね、でもウズベキスタンが健闘しましたよね
ウズベキスタン、もしかしたらワールドカップの予選で苦しめてくる相手になるのかもしれませんよね


アジアカップ 2011 カタール大会


いよいよファイナルとなりましたね。
日本代表はここまでずっと苦しみながらも強敵を倒していきましたね
グループリーグはわけの分からんホイッスルやカードに苦しめられて・・・・・
準々決勝は相性は悪いわ、しかもこの環境の勝手を知っている開催国のカタール相手だわ
準決勝は宿命のライバルである韓国でしたね。韓国相手の戦いは常に激しく、今回もPK戦までもつれ込みました



そして、決勝の相手はオーストラリア




おそらく実力で言えば、アジア最強でしょうね
ケーヒル、シュウォーツァー、キューウェル・・・まぁスター選手がそろいに揃った相手です。
日本はオーストラリアと対戦していい結果ってほとんど出ないのですよね
特にケーヒル・・・・ワールドカップドイツ大会から彼にはずっと苦しめられてきましたね


さらに日本の不安材料といえば・・・・










香川真司の欠場が確定したことですね








香川の個人技は日本にチャンスを量産していましたね
さすがはブンデスリーガ前半戦MVPなだけありました。
彼が活躍していないシーンって言うのもあったとしても、それは相手が香川を警戒しすぎてマークが厳しかったからですよね
でも、彼が封じるにはそれなりのマークが必要ですが、マークが香川に向けられたら・・・本田圭佑や遠藤保仁、長谷部誠らの負担が軽くなり今大会活躍していましたもんね
香川がいないと本田圭佑・遠藤・長谷部らの負担は大きいでしょうからね・・・それだけでも不安材料は大きいですよね








その欠場した香川の代わりといえば・・・・










柏木陽介か・・・・・









藤本淳吾か・・・・・











細貝萌か・・・・
ってところですかね。私は同じ役割といえば柏木がいいかなって思いますし・・・・
純粋に右利きを補充したいなって言う意味で細貝でもいいかなって思いますけど、どうなることやら・・・・
メディアは藤本淳吾説が一番有力ですけどね
結構、ザッケローニは藤本買っているなって感じもしますね
確かに清水エスパルスの藤本は加入早々活躍した選手ですよね。
でも・・・なんかボールを持ち過ぎっていうイメージが・・・・そういう意味では柏木の方が本田とのバランスが取れていいかなって思いますけどね。





それにしても藤本淳吾といい、柏木陽介といい・・・・・日本代表らしくないですよね・・・・・・




















こんなに左利きが多いって言うのは








日本人の多くは右利きだと思いますし、これまでの日本代表って言うのは左利きってだけでも十分な戦力だったのですけど・・・・
同じポジションでこんなに左利きが多いのかって驚きますね
今日は香川の変わりに誰が入るのでしょうね、ザッケローニは誰を指名するかは頭の中に入っているって言いますね。
これもアジアカップを楽しむ1つですよね











あと、レッドカード明けから吉田麻也が復帰しますね
オーストラリアは長身の選手が非常に多いです吉田の身長は不可欠なものになりますからね・・・・帰ってきてくれてよかったです
相手のサイドアタックを長友・内田・長谷部で止めて、真ん中は吉田で跳ね返してほしいものですね
彼らで相手の攻撃を抑えながら、長谷部や遠藤が起点となって本田圭佑に岡崎慎司、前田遼一らで勝負を決めてほしいですね。
ただ・・・1点取ったからって早めに守りを固めるって言うことは避けてほしいですね
そんなことやって守りきれたケースより、逆転を許したケースの方が多いように思えますもんね
早くても後半30分くらいまでは攻めるかペースを代えずに戦うかしてほしいですね。
ワールドカップも守りを固めた瞬間、あのシャドーボクシングのポーズを見させられたような・・・・・
日本の攻撃は守りにも繋がっていると思いますからね、感情的な松木さんにすら「ライン上げた方がいい」って突っ込まれないように引かずに戦ってほしいですね。




さて、泣いても笑っても今夜が最後!!





ここまで素晴らしい戦いをしたんだから、今日も素晴らしい試合をして優勝してほしい











・・・って結局手抜き記事になってスミマセン。
まぁ、決勝戦そのものが充実しているはずですからね・・・ってことで(笑)
今日はいつも以上に遅い試合時間ですから・・・寝不足は必至でしょうけど・・・・よろしければ、日本代表の活躍をご覧頂けたらと思います。
本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました












行け~日本代表~~~!! 優勝だ~~~~

更新遅れます。

2011-01-29 00:30:00 | ルキノトーク
33にもなってコンパ真っ最中です。

盛り上がっていて、私も大分出来上がってしまいました。

この後すぐに寝ちゃうでしょうから更新は多分遅れます

ここ1週間睡眠時間は最大で5時間位なんで起きるのは昼過ぎかも(笑)

ちゃんとした更新はしばらくお待ち下さいませ

サッカー アジアカップ 2011 準決勝 日本 vs 韓国 を見ました。(感想編)

2011-01-28 04:00:00 | AFC Asian Cup
学校帰りで更新はかなり遅い状態ですが・・・何とか書けそうですね
ただ・・・今日は書こうか書かないかすっごい迷っていたのですよね。
カタール、韓国と今回はすごい試合が多すぎて、もう大分睡眠不足になってきました
今週、最大睡眠時間は5時間ないですからね(笑)昨日と一昨日は3時間寝ていませんから(爆)
なんか楽しくなってきましてね、アジアカップそのものとアクセス数が通常の5倍近くですごい多くの方にご覧になられているのだなって・・・・
昨日は150万件のgooブログから587位・・・・もちろん自己ベストです。ワールドカップやすべらない話よりも多いです・・・・
みなさん、こんなくだらね~記事をご覧頂きまして誠にありがとうございます。
(多分、これ以上の記録は出ないだろうなって思うくらいです・・・)





アジアカップ 2011




準決勝 日本 vs 韓国







今日は試合の流れと関係ない感想編をお話させて頂きたいと思います
でも、意識が朦朧としている状態なので・・・結構手抜きになっちゃうことをあらかじめお詫び申し上げたいと思います。








ホント日韓戦は素晴らしい戦いで、日本代表の勝利は非常に嬉しかったです。
2ゴールとも素晴らしかったですけど・・・細貝萌のゴールはホント凄かったです。
まるで、本田圭佑が外すのが分かったかのような飛び出しでした
まぁ彼より前で構えることが出来ればありなんでしょうけど・・・・そんなこと出来ないし・・・・・










だからなのか、細貝は本田が蹴り始める前には後方でもうロケットスタートを切っているのですよね








おかげさまで一番前にいた本田よりも前に飛び込むことが出来たのですよね
本田がスタートを切り始めている頃、細貝はすでにトップスピードに乗ることが出来てましたからね。









この逆転ゴールが決まったあと、守りを固めていましたね。
ここがザッケローニの特徴なのかなって思いましたね。この直後に前線に飛び出す今野泰幸に注意していたようですね。「あがるな」って・・・・
ザッケローニもオシムもともに名監督だと思いますが、オシムなら絶対に見られない光景ですよね

オシムならば、守りを固めたとしても・・・まだある程度攻め続けたのでしょうけど・・・・






あの直後・・・伊野波雅彦をいれ・・・・・









5バックのフォーメーションを取ったのは驚きでした。見たことないDFの数
でも・・・日本人には無理かなぁ・・・1点差を15分以上守りきる体制を作るっていうのは・・・・・
日本人では10分程度なんだろうなぁ・・・・ザックの生まれ故郷の伝統芸カテナチオは無理でしょうね。
昔、加茂が日韓戦で1点差のところを後半25分でFW下げてDF入れて一気に逆転されていたのが印象的ですもんね







確かに韓国の猛攻に大きな壁とはなるのでしょうけど・・・・跳ね返したところでこぼれるところって・・・・
もちろん味方ゴール付近であることは変わりないからなぁ・・・反撃に移れないか・・・・








同点にされた原因の一人に、本田拓也って説もありますもんね。
確かに彼のファウルで呼び込んだFKで追いつかれちゃいましたけど・・・・さらに運悪くこの様相でしたからね・・・・
でも・・・人のこと言えないか・・・・どうやらネット上を見る限り









本田拓也の次に評判悪かったのがうっちーこと内田篤人ですもんね。
覇気がない、体力がない、攻撃力がないとかもうボロボロ・・・









確かに、うっちーは無駄に手を出すところは悪いところですかね・・・・もしかしたら欧州では取られないのかもしれませんが・・・・・
手を出してしまったら、あの日の審判だったら








イエロー貰っちゃうもんな・・・・・まぁ・・・頑張っているとは思いますし、好きなプレイヤーですけど・・・何にも言えなくなっちゃうな・・・・
体力がない・・・はい、後半からオーバーラップがめっきり減っていました・・・・・
守備が頼りない・・・仰る通りってかご覧の通りです、当たりはまだまだ弱いし・・・すぐに手を出してカード貰うし・・・・・
前に切り込む勇気がない・・・そうですよね、長友と比べると確かに勝負するっていうのも少なかったし
クロスの精度が悪い・・・・





えっクロスまで悪いですかそんなことないと思うのですけどね・・・せめてクロスだけは許していただけたらと思います









結構うっちーのクロスって・・・・・







FWにピンポイントに行っていると思うのですけどね・・・・・・・・







ただ、運悪く・・・・








シュートが決まっていないから・・・・・
決してクロスの精度は悪くないと思いましたよ
・・・・・庇いすぎですか
ここ数戦はアーリークロスにこだわりすぎてかなりあさっての方向のクロスを上げていましたけど・・・・
ある程度深い位置からクロスを上げている分には決して精度が悪いとは思えないのですけどね・・・・
とはいえ、今のままでは日本代表の不安要素として上げられても仕方ないのは事実ですよね
うっちーシャルケに帰ったらもっともっとマガトに鍛えられるんだぞ








あと・・・岡崎と仲がいいのか・・・









岡崎へのタテパスは










いいのがたびたび見れたような気がするのですけどね









まぁ岡崎のダッシュ力がいいからって言われたらそこまででしょうけど









・・・・ってか、逆サイドの長友佑都が素晴らしすぎる









韓国の攻撃ですね・・・・・センターバックの岩政大樹が対応しているシーンですが







ありゃ・・・抜かれた・・・・しかし・・・・・こんな遠方のあなたが・・・・








追いついてブロックしてしまうんじゃい










延長後半、もうみんな足が止まります
そりゃそうですよね・・・・1試合半近く走っているのですからね・・・長友も守りを固めていますよね







そして、隙をうかがって反撃に出ます。相手陣内まで攻め込む本田・・・・









パスを出した先には・・・・・











長友が走っている~~~!!

試合開始から2時間近く走っているのですよまだダッシュできるの~~~~











最後はシュートまで打っちゃうの
あんた味方ゴール付近から相手ゴール付近まで走って行ってシュートまで打つなんて・・・・・アンタの体力はどないなっとんのじゃ~~~
もうメイドインジャパンの列車ではありません、これぞ日本の誇る新幹線ですね








しかも、どこか余裕の顔・・・もうスゴイのひとこと










前半は特に長友と内田の両サイドアタックは魅力でした
中央から上背勝負を挑む韓国に対して・・・・・
香川が左側に相手をたっぷりひきつけると











右サイドから内田篤人から・・・・













長友佑都が・・・・・








左サイドに襲い掛かって
両サイドを一気に攻め立てていて気持ちよかったです









運動量といえば長谷部誠もやっぱりすごかったですね・・・・
本田や香川の影に隠れがちな長谷部キャプテン・・・・男は黙って・・・・って言った感じのカッコよさ










長谷部は韓国キャプテン朴智星とのキャプテン対決って感じでしたよね










長谷部が無事な間は朴智星をよく押さえ込んでいましたね











・・・・かと思えば、反撃に出るや否や・・・・・もうゴール前まで走っていますからね長谷部は攻撃・守備どっちにまわってもいいサポートをしているのですよね。素晴らしいスタミナです










そんな彼も延長後半で足を攣って負傷退場・・・そりゃ仕方ないよな・・・・2時間近く走ったり守ったりしていたら無理もないです
ただ、長谷部が引き上げる時に・・・守備は崩壊・・・
長谷部の代わりを発掘するのが今後の課題かも知れません、新世代のボランチとDFは早く発掘しないといけませんよね
これから先、所属クラブの影響で長谷部や長友といった欧州勢を呼ぶことが出来ないってこと多々あるでしょうから、国内組で長谷部の代役を務めることが出来る選手を見つけてこないといけませんね









海外組に頼りすぎてはいけないのでしょうけど、延長終了間際・・・・
時間を稼いで試合を1点差のまま終わらせないといけないってところに素晴らしい時間稼ぎの技を長友と本田圭佑で見せてくれましたね
意外とすごいテクニックですよね、コーナーキックから








韓国勢がボールを取りに来ると韓国の選手にボールを当ててから出し・・・・・








またコーナーキックを獲得しました。








またゆっくりボールを回す・・・・・








ボールを取りに来ると、この場所はまたライン際なんでボールが出て行き、こっちボール・・・・
そうするとまたこっち側のスローインまで持っていけますもんね
仮にボールを取られても、ここは韓国のゴール前なんでカウンターするにしても・・・・
DFから見たらはるか遠方の争いでしょうからね・・・・ゆっくり準備が出来るのです。








ただ、これをやるにはボールをキープする実力がなければ出来ない業ですが・・・・・・この2人に任せたら一安心・・・
しかし、また本田2号がこの時間稼ぎを無駄にしてくれましたがね(笑)











あと、すごかったのは松木安太郎の解説・・・・この日も冴え渡っていましたね










あの今野の謎めいたPKに対しては「ふざけたPKですね~~」って怒りながら・・・・・








こっちの日本のPKを獲得した際・・・・・これはペナルティエリア外だっていう主張を韓国はしてきます。
確かにこれはかなり怪しいPK、日本はこれかなりのもうけものPKでした
どう考えても外で倒されていますからね、ペナルティエリア外で倒されてもPKとはならないですから・・・・・

そんな時の松木さん・・・・不平等に激しい怒りを見せるあの松木さんが









「まぁ、中でいいんじゃないですかね」

・・・って、日本のチャンスにはとぼけていました・・・いや、テキトーに流しました
ってか、解説にあるまじき差別じゃないですか(笑)
向こうはふざけてて、こっちはいいんじゃないですかってwww
公平はどこ言った~

いや~敵に回さなくてよかった~~~





特に敵に回さなくてよかったって思うのは・・・・・PKの時でした。
それは韓国が1人目のPKを蹴る時ですね









「ク・ジャルチョルは後半足を痛めてるから・・・外すよ」
な・・・なんと言う、根拠のない解説
・・・相変わらず見境なくなっているな~~~








おいおい・・・PKって普通キッカーの方が圧倒的に有利なんですよ・・・・
そんな足痛めてるからって外すって・・・・・
テキトーな発言に少し失笑気味なlucino・・・・




すると・・・・・






















外した!!ホンマに外した!!松木の予想がどういうわけか当たった!!
もうノストラダムスもびっくりするような予言がぴたっと当たった松木さん・・・恐るべし
松木さん・・・す・・・・すんません(笑)






・・・って根拠のないPK外す宣言を的中させて、日本が勝利しましたけど・・・・
試合終了後は爽やかなものでしたね。
あれだけ激しい戦いをしておきながら、試合終了後はこうやってお互いの健闘を称えあい・・・・・







韓国のエース朴智星はザッケローニ監督や日本のコーチ陣と握手









一方日本の中身が男前の長谷部誠はと言えば・・・・試合終了後、韓国陣へ行き・・・・・









PKを外し涙する韓国の選手のところに声を掛けていましたね
まずは韓国代表の選手のもとへ行ってから








日本の選手の下で勝利を喜んでいました。
長谷部・・・・なんて男前なんだ・・・・


激しい試合の後はこうやってお互いの健闘を称えあう・・・・これぞスポーツって感じですね
韓国とはこうやってずっといいライバル関係であるといいなって思えた瞬間でした。
試合開始から試合終了直後まで興奮に感動の連続でしたね。
・・・といったところで日韓戦の話はこれまでにしたいと思います。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました