さて、これが更新される頃には富士山から帰ってきているでしょうか(笑)
富士山って登山中の渋滞状況や天候、もちろん私らの体調により到着時間が遅れることが多々あるって言いますからね。
また、運良く時間通りに下山したとしても・・・どこかのSAで爆睡しているかもしれませんしね。
もちろん、この記事は前日以前の書きおきですwww
それでは、参りましょう
2013 F1世界選手権 第9戦 ドイツGP
について、お話させて頂きたいと思います。
これが更新される頃にはベルギーが終わっているので、残りはハンガリーとベルギーですね
大分追いついたな・・・明日はハンガリーを更新するつもりですし(笑)
ベルギーは1週間後かな。
場所はドイツのニュルブルリンクですね
ご覧の通り、コーナーが多いテクニカルサーキットですね
私は超高速サーキットのホッケンハイムの方が好きですけどね
そして、ハミルトン以外は順当な予選上位ですね
コーナーに強い、もしくはコーナーに耐えうるタイヤに優しいチームが上位に入っていますね
2・3位にレッドブル勢、4・5位のロータス勢・・・どちらもルノーエンジン系ですね。
ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトン
メルセデスの場合は予選頑張り過ぎて、耐久力のなさ過ぎるピレリタイヤがどれだけの寿命が残っているのかが気になります。
サプライズはトロロッソ勢でしょうか・・・リチャルドが6位ですね
反対にストレートスピードが売りなマシンが下位にいますね。メルセデスエンジン系ってことですね
マクラーレンのペレスが13位、フォースインディアはディレスタの11位、スーティルの15位。
高速サーキットには恐るべき力を発揮するメルセデスエンジン勢ですが、こういうテクニカルなコースとなるとタイヤにも優しくないところがあるので苦戦していますね
このレースの注目選手はもちろん、セバスチャン・ベッテル
母国GPですからね・・・是非表彰台の中央に立ちたいところです。
このレースは柔らかめのタイヤにソフトタイヤ、固めのタイヤにミディアムタイヤが用意されていますね
差がなさそうな予感ですね。そのせいか、上位陣は黄色のマークのソフト、白いマークのミディアム半々ですね。
下位チームは大方ソフトタイヤ
確かに出来ることならグリップのあるソフトタイヤでいいスタートを切りたいところですね
もう慣れたかと思いますが・・・レッドシグナルが5つ着いたあとに・・・
ブラックアウト!ドイツグランプリ決勝のスタートです!!
1コーナーは予選2位のセバスチャン・ベッテルがいいスタートを切り先頭を押さえ・・・
チームメイトのマーク・ウェバーも2位に飛び込んだ
ポールのハミルトンは少し出遅れたか・・・
これでレッドブルの1-2・・・何か嫌な予感もしますが(笑)
ストップ・ザ・ベッテルを願ってる私としては、マーク・ウェバーに期待してみるしかないのかもしれませんね
・・・しかし、それがまかり通らないのがレッドブルの特徴
8周目にトップのベッテルがタイヤ交換に入ると・・・
2,6秒って言う神がかり的なピット作業タイムでベッテルを送り出しますが・・・
対するマーク・ウェバーには嫌がらせとしか思えないピット作業
同じスタッフがやって・・・
7秒掛かるわ・・・挙句、タイヤが取れるわ・・・手抜作業過ぎるでしょ!!
結局付け直す作業も増えて、自分のミスでもないのに21位に下がるウェバー・・・
今年のレッドブルのウェバーに対する扱いは本当に酷いかなって思います
ウェバーの順位が下がるようなタイミングでピットに入れたりするし、ベッテルよりピット作業時間かかるし・・・
あげく、今回はタイヤがはずれ・・・もうわざとかって疑いたくなるくらい。
じゃなきゃ・・・ウェバーの時は気を抜いているか・・・そりゃウェバーも辞めるわな(笑)
例えば、ベッテルかウェバーかどっちかを優先させないといけない事態になった時に1stドライバーのベッテルを優先させるのは仕方ないだろうけど・・・
こういう意味のないところでレッドブルがウェバーの首を絞めるケースが何か今年は多いなって思います
私・・・ますますアンチレッドブルになりそう(笑)
ロータスのキミ・ライコネンは好調ですね
特にこういうタイヤの温存がモノを言うサーキットでタイヤに優しいマシンもライコネンを助けます。
ロズベルグをあっという間に抜きます!!
おっと、マルシャのビアンキの車が燃えています!!
ビアンキは無事に降りて、事なきを得ているので・・・それはよかったのですが・・・
問題はこれから・・・車を止めたのが傾斜がついている部分だったので・・・
誰も乗っていない車がコロコロと坂を下って・・・
スペアを取るビアンキの車・・・
危ない状況なので、セーフティーカーを入れます
珍しいシーンなので、よろしければ動画でご覧頂けたらなと思います。
(映ればですけどね。)
セーフティーカーは普通車というフォーミュラカーより遅い車の上に、この車が走っている間は追い越し禁止。
なので、順位は動かないまま・・・各車の差だけが縮まります。
もしかしたら、1番チャンスなのはウェバーかもしれませんね
現在、順位は19位ですが・・・前は近い距離でレッドブルより遅い車ばかりです。
ごぼう抜きが期待されます。
(この間にウェバーのファステストが出たのは面白かった。)
さて・・・レース再開
トップはレッドブルのセバスチャン・ベッテル、2位にロータスのグロージャン、3位に同じくロータスのライコネン
この段階ではタイヤに優しいロータス勢が有利とされますが、3年連続優勝のベッテルは簡単には抜けません
そこで、ロータスはある作戦を立てます!!
ベッテルに勝てる確率が高いのはライコネン、ロータス側はそう思ったのでしょう
私もそう思います。
まずはグロージャンがピットイン
少しタイミングが速いようですけど・・・これはこれで十分意味があります
ここから好調のグロージャンがフレッシュなタイヤを履いて追走されると、ベッテルはこのあとがしんどくなります
そこで、ベッテルも続いてピットイン。これでグロージャン対策を採りました
グロージャンのタイヤが温まる前にピットに入らないと、さすがのベッテルもしんどいですからね
しかし・・・これがロータスの狙いどころ
ベッテルが5位で戻りましたが・・・
これでトップに立つことが出来たライコネン!これぞチームプレイ!!
首位のベッテル、2位のグロージャンが視界から消えてクリアな状態で爆走することが出来ます
ライコネンはベッテルに17秒差をつけたら・・・この後タイヤ交換の為にピットインしても首位で戻ることが出来ます
前に壁が立ちふさがる5位のベッテルに対して、前がクリアなライコネン・・・これは面白そう。
ライコネンは飛ばします!!1分35秒3という自己ベストなタイムでニュルブルリンクを駆け抜けます
しかし・・・惜しいかな・・・タイヤのグリップがなくなりつつも必死にタイムを上げるライコネンに対して・・・
グロージャンはライコネンよりも速い1分35秒006・・・
ベッテルに至っては、1分35秒を切る勢いで猛追!
やはり、フレッシュなタイヤ相手にタイム差を広げるのは厳しいですかね
ベッテルとライコネンの差は15秒・・・勝つには17秒欲しいところですが・・・
タイヤが持たなかった・・・15秒差でピットイン・・・
さぁ・・・この15秒でベッテルの前に出れたらライコネンの勝ちですが・・・
間に合わなかった・・・これで勝負あり!!
この後もロータス勢は猛追しますが・・・赤い牛は振り切って・・・
セバスチャン・ベッテル、ドイツGP優勝!母国GPを制しました!!
ドイツグランプリ決勝の結果です
ライコネンはあの後、2位に復帰していましたね。3位がグロージャンとなりました。
ハミルトンとアロンソ・・・スタートでは苦戦したようですけど、4位・5位と追い上げました
マーク・ウェバーは7位あのハンデがある中、随分と頑張りましたね
マクラーレンはバトンが6位、ペレスが8位とW入賞・・・これで喜ばなくてはならないマクラーレンが悲しいですね。
13位以下の結果です
フォースインディアは11位と13位・・・やはりコーナーが多いサーキットは苦手のようですね。
まぁ、ベッテル勝つわ・・・フォースインディアは2台ともしないわ・・・私にとってはイマイチなレースでしたね(笑)
表彰台の光景ですね
何か・・・前にベッテルが勝った時もこの3人でしたよね・・・バーレーンがそうだったかな
バーレーンが1位ベッテル、2位ライコネン、3位グロージャンでしたね。
レッドブル・ルノーとロータス・ルノー・・・共にルノーエンジン勢ですね
そして・・・こういうレースではメルセデスやフォースインディア・メルセデスといったメルセデスエンジン系は苦手としますね
高速サーキットではメルセデス勢が強いし、テクニカルサーキットではルノーエンジンが強そうですね。
・・・って感じで、何か表彰台も偏ることがよくあるな・・・って思いました。
「シャンパンは撒くものではなく、飲むもの」としている(推測)2位のライコネンの表彰台シーンをご覧頂きながら、今日はこれまでにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼致します
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
富士山って登山中の渋滞状況や天候、もちろん私らの体調により到着時間が遅れることが多々あるって言いますからね。
また、運良く時間通りに下山したとしても・・・どこかのSAで爆睡しているかもしれませんしね。
もちろん、この記事は前日以前の書きおきですwww
それでは、参りましょう
2013 F1世界選手権 第9戦 ドイツGP
について、お話させて頂きたいと思います。
これが更新される頃にはベルギーが終わっているので、残りはハンガリーとベルギーですね
大分追いついたな・・・明日はハンガリーを更新するつもりですし(笑)
ベルギーは1週間後かな。
場所はドイツのニュルブルリンクですね
ご覧の通り、コーナーが多いテクニカルサーキットですね
私は超高速サーキットのホッケンハイムの方が好きですけどね
そして、ハミルトン以外は順当な予選上位ですね
コーナーに強い、もしくはコーナーに耐えうるタイヤに優しいチームが上位に入っていますね
2・3位にレッドブル勢、4・5位のロータス勢・・・どちらもルノーエンジン系ですね。
ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトン
メルセデスの場合は予選頑張り過ぎて、耐久力のなさ過ぎるピレリタイヤがどれだけの寿命が残っているのかが気になります。
サプライズはトロロッソ勢でしょうか・・・リチャルドが6位ですね
反対にストレートスピードが売りなマシンが下位にいますね。メルセデスエンジン系ってことですね
マクラーレンのペレスが13位、フォースインディアはディレスタの11位、スーティルの15位。
高速サーキットには恐るべき力を発揮するメルセデスエンジン勢ですが、こういうテクニカルなコースとなるとタイヤにも優しくないところがあるので苦戦していますね
このレースの注目選手はもちろん、セバスチャン・ベッテル
母国GPですからね・・・是非表彰台の中央に立ちたいところです。
このレースは柔らかめのタイヤにソフトタイヤ、固めのタイヤにミディアムタイヤが用意されていますね
差がなさそうな予感ですね。そのせいか、上位陣は黄色のマークのソフト、白いマークのミディアム半々ですね。
下位チームは大方ソフトタイヤ
確かに出来ることならグリップのあるソフトタイヤでいいスタートを切りたいところですね
もう慣れたかと思いますが・・・レッドシグナルが5つ着いたあとに・・・
ブラックアウト!ドイツグランプリ決勝のスタートです!!
1コーナーは予選2位のセバスチャン・ベッテルがいいスタートを切り先頭を押さえ・・・
チームメイトのマーク・ウェバーも2位に飛び込んだ
ポールのハミルトンは少し出遅れたか・・・
これでレッドブルの1-2・・・何か嫌な予感もしますが(笑)
ストップ・ザ・ベッテルを願ってる私としては、マーク・ウェバーに期待してみるしかないのかもしれませんね
・・・しかし、それがまかり通らないのがレッドブルの特徴
8周目にトップのベッテルがタイヤ交換に入ると・・・
2,6秒って言う神がかり的なピット作業タイムでベッテルを送り出しますが・・・
対するマーク・ウェバーには嫌がらせとしか思えないピット作業
同じスタッフがやって・・・
7秒掛かるわ・・・挙句、タイヤが取れるわ・・・手抜作業過ぎるでしょ!!
結局付け直す作業も増えて、自分のミスでもないのに21位に下がるウェバー・・・
今年のレッドブルのウェバーに対する扱いは本当に酷いかなって思います
ウェバーの順位が下がるようなタイミングでピットに入れたりするし、ベッテルよりピット作業時間かかるし・・・
あげく、今回はタイヤがはずれ・・・もうわざとかって疑いたくなるくらい。
じゃなきゃ・・・ウェバーの時は気を抜いているか・・・そりゃウェバーも辞めるわな(笑)
例えば、ベッテルかウェバーかどっちかを優先させないといけない事態になった時に1stドライバーのベッテルを優先させるのは仕方ないだろうけど・・・
こういう意味のないところでレッドブルがウェバーの首を絞めるケースが何か今年は多いなって思います
私・・・ますますアンチレッドブルになりそう(笑)
ロータスのキミ・ライコネンは好調ですね
特にこういうタイヤの温存がモノを言うサーキットでタイヤに優しいマシンもライコネンを助けます。
ロズベルグをあっという間に抜きます!!
おっと、マルシャのビアンキの車が燃えています!!
ビアンキは無事に降りて、事なきを得ているので・・・それはよかったのですが・・・
問題はこれから・・・車を止めたのが傾斜がついている部分だったので・・・
誰も乗っていない車がコロコロと坂を下って・・・
スペアを取るビアンキの車・・・
危ない状況なので、セーフティーカーを入れます
珍しいシーンなので、よろしければ動画でご覧頂けたらなと思います。
(映ればですけどね。)
セーフティーカーは普通車というフォーミュラカーより遅い車の上に、この車が走っている間は追い越し禁止。
なので、順位は動かないまま・・・各車の差だけが縮まります。
もしかしたら、1番チャンスなのはウェバーかもしれませんね
現在、順位は19位ですが・・・前は近い距離でレッドブルより遅い車ばかりです。
ごぼう抜きが期待されます。
(この間にウェバーのファステストが出たのは面白かった。)
さて・・・レース再開
トップはレッドブルのセバスチャン・ベッテル、2位にロータスのグロージャン、3位に同じくロータスのライコネン
この段階ではタイヤに優しいロータス勢が有利とされますが、3年連続優勝のベッテルは簡単には抜けません
そこで、ロータスはある作戦を立てます!!
ベッテルに勝てる確率が高いのはライコネン、ロータス側はそう思ったのでしょう
私もそう思います。
まずはグロージャンがピットイン
少しタイミングが速いようですけど・・・これはこれで十分意味があります
ここから好調のグロージャンがフレッシュなタイヤを履いて追走されると、ベッテルはこのあとがしんどくなります
そこで、ベッテルも続いてピットイン。これでグロージャン対策を採りました
グロージャンのタイヤが温まる前にピットに入らないと、さすがのベッテルもしんどいですからね
しかし・・・これがロータスの狙いどころ
ベッテルが5位で戻りましたが・・・
これでトップに立つことが出来たライコネン!これぞチームプレイ!!
首位のベッテル、2位のグロージャンが視界から消えてクリアな状態で爆走することが出来ます
ライコネンはベッテルに17秒差をつけたら・・・この後タイヤ交換の為にピットインしても首位で戻ることが出来ます
前に壁が立ちふさがる5位のベッテルに対して、前がクリアなライコネン・・・これは面白そう。
ライコネンは飛ばします!!1分35秒3という自己ベストなタイムでニュルブルリンクを駆け抜けます
しかし・・・惜しいかな・・・タイヤのグリップがなくなりつつも必死にタイムを上げるライコネンに対して・・・
グロージャンはライコネンよりも速い1分35秒006・・・
ベッテルに至っては、1分35秒を切る勢いで猛追!
やはり、フレッシュなタイヤ相手にタイム差を広げるのは厳しいですかね
ベッテルとライコネンの差は15秒・・・勝つには17秒欲しいところですが・・・
タイヤが持たなかった・・・15秒差でピットイン・・・
さぁ・・・この15秒でベッテルの前に出れたらライコネンの勝ちですが・・・
間に合わなかった・・・これで勝負あり!!
この後もロータス勢は猛追しますが・・・赤い牛は振り切って・・・
セバスチャン・ベッテル、ドイツGP優勝!母国GPを制しました!!
ドイツグランプリ決勝の結果です
ライコネンはあの後、2位に復帰していましたね。3位がグロージャンとなりました。
ハミルトンとアロンソ・・・スタートでは苦戦したようですけど、4位・5位と追い上げました
マーク・ウェバーは7位あのハンデがある中、随分と頑張りましたね
マクラーレンはバトンが6位、ペレスが8位とW入賞・・・これで喜ばなくてはならないマクラーレンが悲しいですね。
13位以下の結果です
フォースインディアは11位と13位・・・やはりコーナーが多いサーキットは苦手のようですね。
まぁ、ベッテル勝つわ・・・フォースインディアは2台ともしないわ・・・私にとってはイマイチなレースでしたね(笑)
表彰台の光景ですね
何か・・・前にベッテルが勝った時もこの3人でしたよね・・・バーレーンがそうだったかな
バーレーンが1位ベッテル、2位ライコネン、3位グロージャンでしたね。
レッドブル・ルノーとロータス・ルノー・・・共にルノーエンジン勢ですね
そして・・・こういうレースではメルセデスやフォースインディア・メルセデスといったメルセデスエンジン系は苦手としますね
高速サーキットではメルセデス勢が強いし、テクニカルサーキットではルノーエンジンが強そうですね。
・・・って感じで、何か表彰台も偏ることがよくあるな・・・って思いました。
「シャンパンは撒くものではなく、飲むもの」としている(推測)2位のライコネンの表彰台シーンをご覧頂きながら、今日はこれまでにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼致します
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
上手くいった時の、2秒台という作業時間は素晴らしいんですけどね。
ライコネンが暫定トップに立った時の、ベッテルの食らいつきはすごかったですね。まるで、すっぽんのよう
母国GPだから、この結果で良かったのかな。キミ様も酒が飲めたしね(笑)
わざと・・・ではないと思いたいですけど、もしかしたらベッテルに集中しすぎて、ウェバーでは集中力を欠いた状態で作業するのが多いのでしょうかね
どっちもサッパリなら、まだわかるような気がしますけど
ベッテルの場合はタイヤ交換だけだと3秒以内でずっとできてるような気がしますからね
ライコネンがトップに立って、これで逃げ切るのかなって思っていたのですけど・・・ベッテルが喰らいついてきましたね
まぁ、母国GPなんでよかったのでしょうね