lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2013 F1開幕戦 オーストラリアGPを見ました。

2013-03-31 00:00:00 | F1
2週間遅れ、1戦遅れの話ですけどね(笑)
今シーズンのF1も開幕しました!!
今年は地上波放送がない上に、日本人ドライバーもいなくなってしまったF1・・・
もしかしたら、セナ世代から見たら想像もつかないくらい、日本ではマイナーなスポーツになったかもしれません
しかし・・・一応、F1は私の三大カテゴリーのひとつ。
今シーズンは受験勉強もないので、もしかしたら・・・全戦書けるかも知れませんしね。
そこまでちゃんと書くかどうかは分かりませんが、せめて開幕から3~4戦は書いていこうかと思います。
まぁ・・・また一方的な展開が続きましたら・・・・また何戦かすっ飛ばす可能性も高いですけど・・・
セナ世代でF1見て、シューマッハの一方的な展開の皇帝時代に飽きて、中嶋一貴時代の乱世でまた楽しくなって見に来た人ですから・・・
一方的な展開って言うのはあまり好きではないのでね(笑)




まずは、開幕戦・・・参りたいと思います。








2013 F1世界選手権 第1戦 オーストラリアGP









について、お話させて頂きたいと思います。





















今年もF1の幕開けはメルボルンのアルバート・パーク・サーキットから始まりますね





















市街地の公園を走るサーキット。
もともと一般道を使用している市街地コースは、通常のサーキットよりも癖が強くて、クラッシュも多いですね。

今回は予選の時に大雨で中断し、予選開催日が延期した影響により・・・テレビで確認せず状態になったので・・・


予選結果はご覧のとおりです


F1はこの予選順位の順番でスタート位置が変わります。
予選1位が最前列からのスタートとなりますね


01位 S.ベッテル レッドブル 1:27.407
02位 M.ウェバー レッドブル 1:27.827
03位 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:28.087
04位 F.マッサ フェラーリ 1:28.490
05位 F.アロンソ フェラーリ 1:28.493
06位 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:28.523
07位 K.ライコネン ロータス 1:28.738
08位 R.グロジャン ロータス 1:29.013
09位 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1:29.305
10位 J.バトン マクラーレン 1:30.357
11位 N.ヒュルケンベルグ ザウバー Q2敗退 -
12位 A.スーティル フォース・インディア Q2敗退 -
13位 J.ベルニュ トロ・ロッソ Q2敗退 -
14位 D.リチャルド トロ・ロッソ Q2敗退 -
15位 S.ペレス マクラーレン Q2敗退 -
16位 V.ボッタス ウィリアムズ Q2敗退 -
17位 P.マルドナード ウィリアムズ Q1敗退 -
18位 E.グティエレス ザウバー Q1敗退 -
19位 J.ビアンキ マルシャ Q1敗退 -
20位 M.チルトン マルシャ Q1敗退 -
21位 G.ヴァン・デル・ガルデ ケーターハム Q1敗退 -
22位 C.ピック ケーターハム Q1敗退
-


今シーズンはルーキードライバーも目立ちますね
ちなみに私はフォース・インディアって言うチームのファンです(笑)
F1チームは2人のドライバーで構成されていますが、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルを基本押しています。
別にトップを争うっていうのには程遠いドライバーですが・・・
シューマッハ時代に見飽きて、しばらくF1を見なかった時代もあった後に再び見たのですけど・・・
その時にとんでもないポンコツチームがフォースインディアだったのです。
ポンコツチームってすぐにチームが潰れちゃうのですけど、しぶとく生き残っていますからね。
生き残っているどころか、今は10位入賞もコンスタントにやってきているチームです・・・その成長ぶりに少し感動しているので、応援しているってわけです。
そんなチームなので、私以外にフォースインディアを押している日本人ファンって今のところ聞いた事ありません(笑)
なのでF1書いたら、急に謎の中堅チームを書いていたりするのですが・・・別に宣伝ではなく、基本的にフォースインディアを愛する物好きの戯言だと思ってお付き合い下さいませ(笑)

そんなフォースインディアのエイドリアン・スーティルは予選12位。
相方のポール・ディレスタも9位・・・10位入賞が期待できそうな予感です。
一方、トップの話で言えば・・・レッドブルのセバスチャン・ベッテルがポールポジションで2位がマーク・ウェバーと最前列はレッドブルが固めてきました
レッドブルが圧倒することが続けば、多分・・・私はF1のネタを書くことから遠ざかるでしょうけどね(笑)
王者のチームが圧倒って私は書きにくいですからwww
昨年までレッドブルの対抗チームであるマクラーレンのエース、ハミルトンは今シーズンからメルセデスに移籍。
格下と思われたチームで予選3位はどこかホッとしましたね




















さて・・・F1はタイヤの選び方も勝敗を分けます
タイヤは晴れ用が4種類雨用が2種類ありますけど
・・・
そのうち、1つのレースで用意されているのは晴れ用が2、雨用が2ですね。タイプは全チーム統一です。
今回はグリップ力がハンパないけど長持ちしないスーパーソフトタイヤ(赤字)、スーパーソフトほどグリップ力はないけど、比較的長持ちするミディアムタイヤが用意されているようですね
殆どのチームが赤いスーパーソフトを装着していますが、予選12位のSUTって書かれているドライバーが白い長持ち用のミディアムでスタートしますね。
SUT=Sutil・・・つまり、私が応援してるエイドリアン・スーティルって言うドライバーですね






















全チームで22台で争われるF1の決勝はうち18台がスーパーソフトってわけですから、スーティルは冒険に出たってことですかね(笑)























それでは参りましょう!!昔は青シグナルでスタートって時期もありましたが・・・今は赤いランプが1つずつ着いて、5つのランプが点灯・・・・
これが消えた瞬間に


























ブラックアウトでスタート!!今年のF1が始まります!!






















いいスタートを切ったのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル
今年もブッチギリの速さを見せるのでしょうか・・・
その後に続くのが赤い跳ね馬、フェラーリのフェリペ・マッサとフェルナンド・アロンソですね























10位にSUTって文字があるってことはスーティルは1周目で2つ順位を上げたようで、まずまず快調ってことですね
F1は10位までが入賞となっていまして・・・ディレスタも8位でフォースインディアは2台とも入賞圏内
トップはベッテル、2位にマッサに3位アロンソのフェラーリ勢・・・・ハミルトンは4位と少し順位を落としました





















この白とオレンジのマシンがフォースインディア。F1史上初のインドチームです(笑)
今日はドライバーは諦めますから、フォース・インディアって言うチーム名だけ覚えて帰って行って下さいませwww

























そして、上位陣ですが・・・このスーパーソフト・・・やっぱりグリップはいいけど、長持ちはしません
各チーム、10周を持たずしてタイヤ交換の為にピットインが相次ぎました

































トップを走っていたセバスチャン・ベッテルも8周目にピットイン
これによりトップは2位を走っていたフェリペ・マッサがトップに入りますが・・・
そのマッサアロンソと言ったフェラーリ勢もピットイン





















気付けば、1位ハミルトンで2位がロズベルグって言うメルセデスの1-2態勢
その後にはフォースインディアのエイドリアン・スーティル!!
一時的だとは言え、フォースインディアは表彰台が狙えるようなチームではございませんので、とんでもない奇跡です(笑)


























そして、トップを走っていたハミルトン・・・2位のロズベルグが相次いでピットインしていくと・・・・

























何ということでしょう・・・・



























バリバリの中堅チームであるフォースインディアのエイドリアン・スーティルがトップに躍り出ているではありませんかっ!!
スーティルが3年連続チャンピオンのベッテル名門フェラーリを従えるって言う恐ろしい光景です(笑)

エイドリアン・スーティルは昨年度は所属チームが見つからずに浪人していたドライバーなのに・・・

























これがタイヤの選び方の結果なのですよね
グリップのいいスーパーソフトタイヤを装着すると、確かに速いです。
しかし、長持ちしません。
この状況で少しグリップは劣るが、スーパーソフト装着者に負けないくらいのタイムで粘っていると・・・
長持ちする分、タイヤ交換のためのピットで停まることもないので・・・12位から1位にジャンプアップできるってこともありえちゃうのです

(ただ・・・予選10位までは予選の時に使っていたタイヤをそのまま使わないといけないので、12位のスーティルは新しいタイヤを自由に選べたってメリットがありますが・・・・)

























もちろん、いくら長持ちって言っても・・・・モノには限界がありますので、いつかはピットに入らなくてはなりません。
ピットに入ったら、その分車を止めちゃいますから・・・その間に次々と抜かれて参ります。
・・・ってことで、スーティルのトップも一時的なものではありますが・・・
































こんな奇跡、滅多にないから必要以上にスーティルの画像を入れておきます!!
ホント5年ほど前なんて・・・フォースインディアがトップに立つことなんて考えられなかったですから

スーティルは昨年は浪人していましたが、その前はずっとフォース・インディアのドライバーでした。
彼が始めて乗ったころなんて・・・入賞も程遠いほどのポンコツチームでした。























それが一瞬とは言え、3年連続のチャンピオンを抑えてトップに立っているのですからね
それも3年連続王者のベッテルはスーティルに迫ってきているのですけど、フォースインディアのマシンは好調で・・・なかなか抜けない状態が続いていました























ま・・・そんな夢のようなひと時も、わずか6周で終了「タイヤ交換しますよ~






























「は~い!」って感じでピットに戻ります。ここでも何気に王者を引き連れていますね(笑)
日本全国に圧倒的に多いベッテルファンの皆様、申し訳ございません。
弱者が「鬼の首を取った」気分で舞い上がっているだけなんで、今回だけでしょうから・・・大目に見てあげてくださいませ























ピットスタッフも決して上位チームとは出来が違いますから、間抜けな作業をしているのだろうなって思っていたのですけど・・・
意外や意外フォースインディアのピット作業は王者レッドブルより早かったようですね
黄色いタイム表示が物語っていますね、レッドブルのベッテルの作業時間が4秒、フォースインディアのスーティルが3,6秒とスタッフも頑張ったようですね。
ポンコツ時代のフォースインディアから見ていた私にとっては、もうこれで満足です(笑)
























ピットから出た直後にアロンソにサラッと抜かれても、構わない構わない(笑)
もともと2度の王者に絡んでいること自体が奇跡的なことなんですからwww
ちなみに、タイヤ交換直後のタイヤって・・・あまりグリップ力がないのですよ。
1周走ってタイヤを温めてからタイヤのグリップ力が発揮されるのです。
























この後、すぐにベッテルが迫って来ました
























多分、フォース・インディアのチームとスーティルはピンチに思えたでしょうけど・・・
ファンの私としては、滅多に見ることの出来ないベッテルとのバトルの記念写真状態(笑)























ご覧の通り、あっさり抜かれちゃいましたしね(笑)























一方、こっちはマグレではなく・・・戦術が功を奏した例ですね
再びタイヤ交換の時期がやってまいりまして、トップを走っていたフェリペ・マッサがピットから出て行った瞬間・・・





































ロータスのキミ・ライコネンが先頭に立ちました!!
しばらくトップ5前後を走っていましたが・・・タイヤ交換とペースを考えて、トップに躍り出ましたね






















雨の予報が出ていますね
F1ってこうやって天気レーダー的なものを持っているのですよね。それが結構細かくて「20分後に雨」とか予測することもあるのです。
しかし・・・私が注目したのは、フォースインディアのエイドリアン・スーティルが全ドライバーの最速タイムをたたき出したことです(笑)
































再び、フォースインディアのスーティルがフェラーリを押さえる図ですね(笑)
気分は滅多に見れないオーロラを見れたような気分ですwww
























一方、こちらの2位のハミルトン3位のアロンソは元王者同士の素晴らしいバトル



























シルバーのマシンであるメルセデスのルイス・ハミルトンもタイヤに煙を上げながら必死に抵抗しますが・・・・































お互い接触の危険もないクリーンなバトルでアロンソが2位に浮上しています




























トップを走っていたキミ・ライコネンは34周目でピットインをし、一時的に5位まで順位を下げて・・・





















その後はベッテルがトップを走っていましたが、こちらもタイヤ交換で順位を落とすと・・・





























また一時的にフォースインディアのエイドリアン・スーティルがトップに躍り出ました
スーティルは長持ちタイヤを2回連続で使用していますから、他のドライバーよりもタイヤ交換の時期が遅れている分・・・走り続けているわけですよね
























まぁ・・・この頃にはタイヤがズルズルになっていますから、ライコネンにサッと抜かれて・・・























さらにはアロンソにも抜かれて一瞬にしてトップの座を明け渡しました
チームも元々トップは期待していなかったせいか・・・1位走行中でも「タイヤを温存しろよ」って言われていたようですしね(笑)































それにスーティルはルール上、もう1度ピットに入らないといけませんでしたしね
1つのレースで長持ち用のタイヤであるミディアムグリップ力重視のスーパーソフト・・・最低どちらも1回は使うことを義務付けられていますからね

彼はずっと長持ち用の白いミディアムタイヤでここまで来ましたから(笑)























しかし・・・これがまた、この車とスーパーソフトタイヤとの相性は悪く・・・あっという間にメルセデスのハミルトンに抜かれちゃいましたけどね(笑)























トップはロータスのキミ・ライコネン・・・・























これを追うのは、2度の王者を経験したフェラーリのフェルナンド・アロンソですね。

























この核弾頭同士の対決は放っておきましょう

ロータスのロマン・グロージャンとマクラーレンのセルジオ・ペレス・・・どちらも昨年はよく接触事故を起こしていたドライバー同士ですね。
























グロージャンのチームメイトでもあるキミ・ライコネンの方は冷静にこのままドライブを続けて・・・



























今年のF1はまず、ロータスのキミ・ライコネンが制しました!!
レース前はレッドブルかフェラーリかと思っていましたけど、まさかまさかのライコネンが取っちゃいましたね




























このピットインのタイミングが非常に難しいオーストラリアGPを冷静に戦った結果ですね・・・お見事です

























2位にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ3位にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが入り・・・
表彰台はすべてチャンピオン経験者で独占しました

























シャンパンファイトのシーンはF1の醍醐味のひとつですが・・・
優勝したキミ・ライコネンにとっては・・・ファイトすることよりも
























飲むことが大好きですね(笑)

前回優勝したときは確か・・・イスラム圏かなんかの影響で、シャンパンがノンアルコールって言う残念な結果に終わったんじゃなかったっけ?
その分、非常に美味しいお酒となったことでしょう。
























4位以下の順位はご覧の通り
スーティルは結局ウェバーにも抜かれて7位に落ちましたが・・・フォースインディアの戦力から考えたら超上出来でしょう
かなり上位陣を引っ掻き回しましたからね(笑)
このレース、アンジーさんが愛してやまないキミ・ライコネンが優勝し・・・
私の好きなフォースインディアはポール・ディレスタとエイドリアン・スーティルがW入賞で特にスーティルは上位陣とよく絡みましたので・・・
2人にとっても、いいレースとなったのではないかなって思います。





















13位以下はご覧の通り
ルーキーのグティエレス、ボッタス、ビアンキにピックなど・・・・次々とデビュー戦を完走で飾ったドライバーが多かったようですね。
完走は18台でした。























・・・って言うことで、開幕戦はキミ・ライコネンが優勝するという少しサプライズでしたね。
こういった3強以外が優勝するケースが増えたら、私も全レース書くと思いますけどね。
果たしてどうなることでしょうね。





















最後に・・・今年のレースはチームやドライバーだけでなく・・・


























ルイス・ハミルトンが所属するメルセデスのスポンサーである・・・




















モンスター・・・





















今回1位のライコネンがいるロータスのスポンサーである・・・






















burn!!




















そして、ベッテル所属のレッドブル・レーシングはそのまま・・・レッドブルと・・・




















コンビニで買えるエナジードリンク対決の年でもあるんだ
・・・って1人謎なことに気付いたところで今日はこれまでにしたいと思います

(よくもまぁ・・・RedBullにburn、MONSTERと・・・コンビニで見かけるエナジードリンクがみんな揃ったな・・・って)
既に終わっているマレーシアGPは次の週末頃に書けたらなって思っています。
それならば、多分14日に開催される次のレース、中国GPに間に合いそうですしね
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

日本 vs ヨルダン を見ました。 ~ワールドカップブラジル大会 アジア地区最終予選~ 感想編。

2013-03-30 01:30:00 | サッカー
1日間を挟んでお送りさせて頂きまして、失礼を致しました
深夜に2試合はキツかったかな(笑)
それでは、参りたいと思います。








2014 FIFAワールドカップブラジル アジア地区最終予選 日本 vs ヨルダン











今日は感想編ですね
この会では、素人の私が知ったかぶりを披露する回となりますね(笑)

そんな話が続くと思いますが・・・それでもよろしければお付き合い頂けましたらと思います























このヨルダン戦は相手国で戦ったアウェイゲームでしたね
さすが、相手国であって・・・日本の思うようには行かない場所でありましたね
まずは、スタジアムは圧倒的なヨルダンサポーター
ヨルダン国旗がたなびきます。






















そして、火事が起きるんじゃないかって思ってしまうくらいの湿度10%・・・・
日本の乾燥注意報どころの騒ぎではありません























さらには相手サポーターのレーザーポインターアタック!!
これは、やってはいけないな
ってもちろん思いました
ヨルダンサッカー協会の副会長が「それは日本の言いがかり」って言っていましたけど・・・





















じゃぁ、このGKやPKキッカーに対して光っている緑は何なのかを説明して欲しいですよね!!
正直、見損なった国ではありますね























副会長がこんなのだから、選手達も人間的に関心が出来ない選手がいましたね
ザックに対して、首切りポーズで挑発していたようですし・・・
(画像はヨルダンの主将に「どういうことなんだ?」って聞いている最中です)
























首切りポーズをやっていたのは、アルサイフィ
香川に対しては、しつこくユニホームの交換を求めていたようです

ま・・・お前みたいなやつは一生マンチェスター・ユナイテッドには行けんわ
























時計がないのは、まぁ・・・仕方ないかな・・・
いや、陸上競技場なんかには普通あるでしょ

特に時間内で戦うサッカーには時計必須でしょ























ただ・・・普段は中東の国で戦うと審判は日本に不利なジャッジを出しがちで、これを「中東の笛」って言われていますが・・・


今回の主審は極めてフェアな方であったのは驚きでした


























じゃないと、このノーファールでもいけそうなスライディングに対して・・・
(PK取ってくれるほどの大ファウルでもなかったと思います)




















PKが与えられることはないと思いますしね























しかしPKを獲得した内田篤人は冷静でしたね
チームメイトが次々と内田を褒めているところで・・・
























「まだ決まったわけじゃないよ!!」って冷静になることを呼び掛けていたって言いますからね























結果PK失敗
・・・うっちーはこうなることを予感していたのでしょうか・・・





















・・・ってこともないか・・・・ヤットさんがPKを外した瞬間・・・・























ヤットさんの後方でかなりガックリ来ている内田篤人は分かりやすかったです(笑)
























うっちーも序盤は守備に忙殺されて・・・























時には日本の右サイドを突破されることも何度かありました


























しかし、リードされた後半は最初から前線に張っていましたね

サイドを切り裂いて中央にいる・・・
























清武弘嗣へのクロスは惜しかったですね

あれだけ前方に上がっている内田はシャルケ戦でしか見たことないなってくらいでした。
























その清武弘嗣香川真司セレッソコンビは光っていましたね
つねに息がピッタリでした
























水を飲むのも息がピッタリ

何のミネラルウォーターのCMかって思ったくらい(笑)























前半から2人のパス回しで次々と相手を切り崩しに掛かっていましたよね

左サイドを走る清武から・・・






















香川へ・・・香川から・・・
























再び清武
























これでGKと1対1でシュート!!

































ではなく、また戻してから・・・






















香川真司のシュート!!
・・・惜しくも外れましたが、セレッソコンビのコンビネーションは素晴らしすぎますね

























メディアは、この日中村憲剛を入れるべきだったって言う話がとても多かったように思えます
まぁ、彼がボールを持ったらキープは出来るし・・・いいパスを出せますからね、これはオススメなんでしょうと思いました

でも・・・よく考えてみると・・・




じゃぁ、誰と替えるんだって・・・・






話になりますよね
中村憲剛トップ下って言われる攻撃的なMFの選手です
この日の攻撃的なMF陣はニュルンベルグの清武弘嗣マンUの香川真司・・・そして、シュツットガルトの岡崎慎司でしたよね。

























清武と香川のコンビネーションは光っていましたしね

























こんな清武のトリッキーなパス・・・






















理解して反応出来るのは香川真司くらいでしょうしね・・・

























じゃぁ・・・残りは岡崎慎司って言われると、これも捨てがたいですよね


内田篤人から香川真司へ






















香川真司のパスに反応した岡崎慎司が・・・・






























この位置から思い切ってシュートを打っていましたしね

「決めなきゃ意味ないだろ」ってのもありですけど・・・




























この試合で終始ガンガンシュートを打っていたのは、この岡崎慎司だけだったりするのですよね
・・・ってことで替える選手が見当たらなかったってことだったのかな・・・って自身では思っています。























それぐらい、この試合はシュートを積極的に打つ選手が少なかったように思えます
1試合に1本はある長谷部さんのペナルティエリア外からのミドルシュートも見なかったような気がしますし・・・・





















ヤットさんも、これはロングシュートが打てるチャンスですが・・・























やはりここでもパス
この日の日本代表は、少しでもゴールに近づいて確実に決めてやろうって言うのが良くも悪くも出ていましたね

岡崎みたいにガンガン撃とうって言う選手は少なかったように思えましたね
そんな感じで岡崎慎司、この試合はとても貴重な存在だったのかなって思いました
























でも、それだで相手GKのシャフィは手ごわい感じがしたのですかね
日本最強のPKキッカーからゴールを守ったのはもちろん・・・






















試合開始からの日本のシュートを



















数本防いでしまったことにより・・・






















もしかしたら・・・ですけど、「より慎重に・・・・よりゴール前に」って考え始めたのかもしれません

それくらい相手GKはよく守っていたような気がします。






















それがなくても、やはり慎重になっていたのかな・・・岡崎も岡崎でカナダ戦のようなシュートは見られませんでしたもんね
彼がボールをトラップ(ボールを止める)してしまうと、あまりゴールが決まった記憶がなく・・・























ボールをとめた時間の間に相手DFが一気に押し寄せてきますもんね・・・
カナダ戦やシュツットガルトの時も思い切りがいいシュートの方が入るような気がしました
























・・・って感じで、色々言っても結局は負けですからね
気持ちを切り替えなくてはいけません。
「この試合は負けていい収穫だった」って思ってしまいたいですね

「ワールドカップ予選は簡単なモンじゃない」って戒める為の・・・
見てる私も、この試合で出場を決めるって思っていました
引き分けでもよかったとならば、なおさらですからね
私も反省です


しかし・・・日本は次の試合でも引き分け以上でワールドカップ出場が決まります

思いっきり、強引にプラス思考で行くならば・・・

























過去ここまで日本がワールドカップを決めた試合はアウェイでだったのですけど・・・
もしかしたら・・・



初めて日本のホームゲームでワールドカップ出場決定のシーンが見れるかもしれないってことですからね



まぁ・・・相手はブロック最大のライバルであるオーストラリアですからね
・・・
これまた簡単な試合ではないと思います


しかし・・・6月となれば・・・怪我から復帰するかもしれません・・・
























持ってる男が出場出来たら、かなり心強いでしょう!!

香川にしても清武にしても、とても素晴らしい選手でしょうけど・・・
「こいつがいたら大丈夫」ってオーラは、やはり本田圭佑以上の人はいないのかも・・・って思ってしまう試合だったかもしれませんね





















・・・ってところで今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

すみません、本日はお休みを頂いております。

2013-03-29 10:30:00 | サッカー
誠に申し訳ございませんが、本日はお休みを頂きたいと思います
・・・帰宅後、すぐに寝てしまいました
ただ・・・何とか昨日の続きの分の画像は集めることが出来たので、明日には感想編も書けるかなって感じです。





なので、今日は話題を1つだけ書かせて頂きますが「だから何なのだ」って話なんですけど・・・

















先日のルールダービーって言われるドイツ伝統の一戦・・・
シャルケドルトムントの時にシャルケのエース、フンテラールが負傷してシャルケのペースが落ちたって話をしたとは思いますが
・・・
(チャンピオンズリーグの敗因の一部もフンテラール不在説も少しありますよね・・・)


















その時に代わって入った選手であるシャルケのFWテーモ・プッキ
やはり、彼ではフンさんの穴は埋められないのかな・・・って中継していた解説の人も言っていたし、私も考えましたけど・・・
彼もまた素晴らしい選手なんだなって先週になってようやく分かりましたね

















先週はアジア地区だけでなく、欧州地区もワールドカップ予選をやっていたのですけど・・・・


スペインのホームで開催されたスペインフィンランド


ワールドカップ前回王者であり、選手構成がほぼバルセロナ+レアル・マドリードのスペイン代表は圧倒的な力があり・・・
フィンランドは日本よりFIFAランキングが下のチームでした



















試合の流れもスペインの圧倒的有利なペースだったらしくて、スペインが先制したのですけど・・・





















その後・・・フィンランドがここからクロスを上げると






















見事に合わせたのが・・・

























シャルケのテーモ・プッキ























彼のゴールでスペインとアウェイの試合で同点に追いつき
























超格上のスペイン相手にアウェイで引き分けに持ち込んで勝ち点1をゲットした立役者だったりするのですよね

多分、シャルケではオランダ代表のクラース・ヤン・フンテラール、ルーマニア代表のチブリアン・マリカに続くナンバー3のFWだと思うのですよね。
でもシャルケのナンバー3FWはフィンランドのエースだったりするのですよね
・・・シャルケってどれだけ選手層が厚いねんって感じに思えましたね。
そして、フィンランドのエースがいても戦力ダウン扱いを感じさせる、クラース・ヤン・フンテラールのすごさも同時に感じてしまいましたね
うっちーのいるシャルケは、こんな感じでかなりレベルの高いチームです
(ちなみにファルファンもペルー代表のエースだったはず
スペインから同点ゴールを決めた選手捕まえて「戦力ダウン」って言ってしまえる強豪チームですから・・・
まぁ、私は結構プッキ好きですけどね






・・・って、本日は手を抜いてしまい申し訳ございませんでしたが・・・今日はこれまでにしたいと思います
明日はマジメに感想編を更新させて頂きたいと思いますので、よろしければお付き合い下さいませ
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

日本 vs ヨルダン を見ました。 ~ワールドカップブラジル大会 アジア地区最終予選~ 概要編。

2013-03-28 02:30:00 | サッカー
遅い中継で結果も残念でしたが・・・参りたいと思います。
明日、続きが書けるかどうかは微妙な感じになりましたね
終わった時間が1時なんで、画像を集めたら3時くらいになっちゃいましたからね、少し眠いです。
それでは、寝てしまう前にまずは・・・書かせて頂きたいと思います









2014 FIFAワールドカップブラジル アジア地区最終予選 日本 vs ヨルダン
























についてお話させて頂きたいと思います
今日は概要編ですね。試合の流れを淡々と書かせて頂きたいと思います
いつも2部に分けて書かせて頂いています。
まずは概要編、次回は知ったかぶりを露呈してしまう感想編で(笑)
それでは、よろしくお願い致します。





















今回の場所はヨルダンのキングアブドラインターナショナルスタジアム
つまり、アウェイでの戦い
になります






















スタジアムは圧倒的な人数のヨルダンサポーターで覆われていますね。
埼玉で6-0で勝った時とは全く違う状況になりそうな気配ですが・・・























日本はワールドカップ出場に王手が掛かっています
これを含んだ残り3試合で勝ち点が多い2チームがワールドカップ出場を決めるのですが
日本はここまで勝ち点を積み重ねてブッチギリの首位ですね
























ここで勝ってしまえば、出場権獲得となる2位以上が確定し・・・ワールドカップが決定します
さらに、この数時間前の試合で2位のオーストラリアが引き分けたので・・・引き分けでも確定してしまうのですよね
日本、世界最速のワールドカップ出場確定まであと1つですね






























しかし・・・日本に大きなハンデとなるのはアウェイの地って言うのと、中東の笛などがありますが・・・
何より痛いのは、日本代表の主力となる本田圭佑長友佑都ケガで欠場となっていることですよね






















そんな中、日本のスターティングラインナップはご覧の通りですね
本田のポジションにはマンチェスター・ユナイテッドの香川真司が入りますね。
香川のポジションには清武弘嗣。元セレッソコンビでヨルダンに挑みます
長友佑都の代わりは酒井高徳・・・カナダ戦で好調でしたからね。
ちなみに、内田篤人も先発で参ります























サブのメンバーはこちら

カナダ戦で好調であった中村憲剛、ゴールを決めたハーフナー・マイクはベンチスタートの模様ですね























ヨルダンのスターティングラインナップはご覧の通り
GKのシャフィが英雄視されているようですね。























ベンチのメンバーはご覧のとおりです。
正直、ヨルダンの注目すべき選手・・・この時は分かりませんでしたが・・・
































この戦績は気になりますね。ホームでは滅多に負けることがないって
これには気をつけねばなりません



























映れば・・・ですが、それでは選手入場のシーンを動画でお送りさせて頂きまして・・・
























前半戦のキックオフ!!
序盤は一進一退の攻防戦。
緊張気味だけどホームのヨルダン、落ち着いているけどアウェイのスタジアムになれない日本・・・・






















オープニングには岡崎慎司がシュートを放てば・・・























対する、ヨルダンも日本の右サイドを突破してシュートを放っていきます























再び、前田遼一がとても惜しいシュートで反撃し・・・・





















ヨルダンのアルサルフィーも中央から強烈なミドルシュート























均衡が破れたのは前半ロスタイム・・・ヨルダンのコーナーキック
アメル・ディープの右足から繰り出されたキックは・・・


























岡崎の前でバニアテアがドンピシャで合わせた!!























これが決まってしまった!0-1!!先制点はヨルダン!!

先にやられてしまいましたね・・・
























ここで前半終了・・・0-1!!
日本、どうやら最終予選で初めて追いかける形で後半戦を迎えるようです






















地響きがするくらい大騒ぎのヨルダンサポーターですが、日本サポーターも1,000人いたようですね。
熱心なサポーターの為にも期待に応えたい日本・・・





















後半戦のキックオフ!!




























ハーフタームで「もっと点をとりに行け」って激しい口調でザッケローニ監督は怒っていた・・・って試合終了後に話していた内田篤人ですが・・・
































それに応えるべく、今まで守りに回る時間が多かった内田篤人が攻めに転じます






















少しシュートが足らないなってところで岡崎慎司がいいシュートを放ちます
・・・もしかしたら、追いつくかもしれない気配がしてきました































すると・・・・後半15分ディープからハイルにパスが渡りますが・・・
これには酒井高徳が追走をし、吉田麻也も控えています







































相手は早くも逃げ切り体制を狙っていたので、ヨルダンの選手はほぼ自陣で守りを固めていましたからね
つまり、相手が攻撃に出ても単発で終わるので、こちらも数的有利で守ることが出来ますしね






































・・・って、何で簡単に抜かれてんねん!!

























おい、大丈夫か大丈夫か頼むよマヤ~~~~

・・・・って動画でこのピンチをご覧頂きまして・・・











































やっぱりね























後半15分、0-2・・・ヨルダンがさらに突き放した!!

なんであんなくだらない抜かれ方したの・・・
サウサンプトンで活躍している吉田麻也らしくない・・・


























しかし、取られてしまったものは仕方がありません・・・何が何でも点を取りに行かねばなりません。


後半19分、前田遼一に代わりましてハーフナー・マイクを投入!!


194cmの長身を生かして1点返して欲しいですね























すると後半24分、ハーフナー投入が効いたのか・・・長谷部誠が前線の清武弘嗣にボールを送ると・・・























清武はボールを受けると同時に・・・






























フワッと前線にボールを上げた
長身のハーフナーを生かしたパス



































・・・ではなく、狙っていたのはさらに前にいた香川真司~~~!!


























香川が得意の飛び出しから・・・


































シュートを放つ!!





































これが決まったゴール!よし、まずは1点!!
























後半24分、香川真司のゴールで1-2と1点返した!!
さすがはマンチェスター・ユナイテッドでハットトリックを記録した男だけあります
























このゴールシーンを動画でお送りさせて頂きたいと思います。
映ればの話ですけどね・・・
香川のゴールもすごかったけど、清武のパスも見事でしたね。とてもトリッキーなパスでした































1点返すと、日本の攻撃は勢いづき・・・この試合始めての押せ押せモードではないでしょうかね

さらに攻撃の手を強めると、後半26分・・・内田篤人が前線に走ると、これに合わせてパスを出した清武・・・






















ばっちりうっちーの元へ!!内田篤人がペナルティエリアに侵入!!



































うっちーはさらに中へと切れ込むところにアブダラー・デイブが強烈なスライディングタックル・・・























倒された・・・

































PK!!日本代表PKを獲得した!!日本、同点のチャンスが回ってきた!!
























内田篤人の突破が相手のスライディングを誘い、PKを獲得
うっちーはシャルケの攻撃スタイルがここで発揮されましたね。
この試合のうっちー最大の見せ場を動画でご覧頂けたらと思います。
























キッカーは日本最強のPK職人、遠藤保仁!!





















さすがは人生で緊張したことない男は、この大きなプレッシャーのかかるPKで笑顔を見せています





















落ち着いて右隅を狙ってシュート!!


























GKは反応しているが・・・・これを動画でご覧頂きましょう。
映ればいいですけど・・・




































あ゛~~~止められた~~~~~!!


































何と何と、あの遠藤保仁がPK失敗~~~~!!

まさか・・・あのヤットさんが止められるなんて・・・
























これで、再び日本は同点に向けて攻撃を続けねばなりません。
後半34分、疲れを見せ始めた酒井高徳に代わりまして・・・駒野友一を投入
























さらにさらに42分にはパッサーの清武弘嗣に代わりまして、ドリブラーの乾貴士を投入



























日本はリスクを冒してでも点を取らねば、ワールドカップ出場をここで決めることは出来ません

ここはセンターバックの今野泰幸もミドルシュートを放ってきます
























ロスタイムは4分・・・よし、まだチャンスはある

























今まであまり見ることのなかった日本のパワープレイ
188センチの吉田麻也と194㎝のハーフナー・マイクのツインタワーが切れ味を発揮します



























どんどん前へ行こうってひたすらゴールを目指してはいますが・・・

























ここで主審のホイッスルが鳴り響き・・・


























{試合終了!1-2!!日本はヨルダンに負け、ワールドカップ出場決定はお預けとなりました


め・・・めちゃくちゃ悔しいですね。
ここで決めて、6月のコンフェデレーションズカップは万全の態勢で挑みたかったのですけど・・・
その前にホームでオーストラリアを迎えて勝たなければワールドカップを獲得するのは困難になってきましたね。






















一方、ヨルダンはこの勝利により・・・最下位からワールドカップ出場権を得る2位まで浮上してきました
もしかしたら「勝てるでしょ?」ってくらいな間隔だった日本と、なりふり構わず攻め続けたヨルダンって感じでしたね。
勝ちたいオーラが日本より勝っていた感じはしますね



・・・って言うことで今日はこれまでにしたいと思います。
なお、明日は少しお休みいただこうかと思っています
とても眠いので(笑)
サッカー記事はまた明後日以降に書かせて頂く予定でございます

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2012 弾丸ツアー plus one in spring  ファーストステージ その02

2013-03-27 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
さて、これが更新される頃には日本代表戦が後半戦を迎えているのでしょうか・・・
出来れば、勝って世界最速のワールドカップ出場国となって欲しいものですね
うっちーは「別にここで決めなくても」って、逆に冷静さを求めているようですね。
もちろん、本人は負けず嫌いなので、こんなことを言っても勝ちにいくのでしょうけど・・・
まぁ、彼の言いたいことは「変に気負わず、普通どおりに行こう」ってことなんでしょうけどね
さて、試合終了は25時ですからね・・・
もし、体力があれば画像を代表戦の概要編だけ集めて明日にでも更新させて頂くでしょうし・・・
それが無理なら、今日の続きを書かせて頂いて・・・代表戦の話は明後日以降に書かせて頂きたいと思います



それでは参りましょう















2012 弾丸ツアー+1  in spring ファーストステージ その02











amiトラベルに続いて、今度は昨年の一人旅の話を・・・しかも、GWという人ごみ苦手な人には禁断の日ですね(笑)
amiトラベルはサッサと行き先を述べさせて頂きましたが、この話は行き先をダラダラと引き延ばすもどかしい話ではありますが・・・よろしければお付き合い下さいませ。

それでは、参ります。




















朝7時に西明石駅を出て・・・朝っぱらから新幹線なんてらしくないものに乗って、到着したのは・・・


































京都駅ですね

ここで新幹線を降りることにします。























時刻は8時ジャスト・・・
さすがにGWとは言え、さすがに静かですね





















新幹線は京都駅でも南側にありますが、北側の改札口の方が駅ビル等充実していますね。
通路を北側へと渡りますと・・・




























京都市民の珠也さんがイチオシの立ち食いそば店・・・麺串がありますね
この店は朝6時から空いているようですね






















モーニングセットですって
うどんと卵とごはんで380円ってなかなか安いですね

・・・ってか、うどんとご飯って・・・これぞ関西スタイルって感じですかね(笑)





















さて、通路を北側から下りると・・・




















京都駅中央口ですね
この吹き抜けな感じが大好きですね。この先には京都タワーが見えますね





















さて・・・参りましょうか。
京都に用事がある時は、こんなに早く京都に到着しませんからね
新幹線から・・・





























こちら!!







































特急サンダーバード3号 金沢・富山行き!!
また再び、目指すは北陸方面























18きっぷが効かないとなれば、もう今回の旅はヤケ酒ならぬヤケ特急
滅多に使うことのないシーンを動画でご覧下さいませ(笑)
動画中の駅の放送でもあるように、GW中だったので指定席は完売・・・
さらには自由席も大変なことになっているようですね
私は1ヶ月前に指定席を取っていたので、無事に座ることが出来ました



























・・・って言った感じで新幹線と特急に乗り込みましたが・・・
正規料金だけで言えば、京都まで快速系で引っ張ってから特急に乗るのと・・・
新幹線で京都まで乗って、特急乗り換えるのって料金の差ってそんなにないことがあるのですよね
JRには乗り継ぎの割引制度がありまして、新幹線に乗ってから特急に乗り換えると・・・その特急料金って半額なんですよね

なので新幹線乗っても乗らなくても、その差は1,000円もないってこともありえるのですよね



























北陸方面を走る特急列車は彦根や米原といった滋賀県の都心部を通らずに、琵琶湖の北側・・・湖西線を走って行きます
名神高速や東海道本線とは湖の反対側を走っていくのですよね・・・実際、こっちの方が北陸方面へは随分と早くなるようですよ























そして、眺める光景は田園と・・・
























琵琶湖ですよね
























名神高速も別名で田園ハイウェイと呼ばれますが、それくらい滋賀県は田園風景が楽しめますね























この旅は5月3日ということで、田植えも始まっていましたね。
























棚田の風景・・・うちの周りではあまり見られない光景なので、結構スキですね
前回は冬の弾丸ツアーで湖西線経由で北陸に出ましたけど、春と冬では違う光景となりますね


























湖の光景が終わり、山岳地帯となれば大分北上して来た証拠ですね。
























都市近郊型の新快速は関西ではかなりのスピードを誇りますが、それでも京都から2時間弱かかるところを・・・







































たった45分で福井県の敦賀駅
(つるが)に到着!!
やはり、サンダーバードは違うわ
時刻は8:45・・・この時間だったら、もちろんもう少し先まで行きますよ(笑)
その話は恐らく4月1日かなって予想していますが・・・
また、よろしければお付き合い下さいませ
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました