lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2011年 暮れの元気なご挨拶(笑) 皆様今年1年ありがとうございました。

2011-12-31 00:00:00 | ルキノトーク
今年も今日限りとなりましたね。
めちゃくちゃ早かったように思います。
ということで、本日は軽く振り返って行こうかなって思います


私個人的には、ホント公私共に充実していたように思えます
こんな身ですから、淋しい思いをするのかなって思っていましたけど
これがまた睡眠時間があまり取れなくなるくらい忙しかった(笑)
今年は1日7時間以上寝たのって160/365日以下じゃなかったかなって感じで


仕事は今年も楽しい1年でしたね
程よい忙しさと、職場の雰囲気もいいし・・・自分らしい生活は送れたかなって感じです。
そして、プライベートも充実していたかな・・・こんな中古品の割りには(笑)
別に彼女が出来たわけでもないし、作ろうとも思わなかった年ではありますけどね。
(恋愛事情では1番何も起きなかった1年だけどwww)
受験、一人旅・・・そしてブログ活動。とても充実していましたね

特にこのブログ活動はホントに充実していたかな
この年はアクセス数も自己ベスト出したし、順位もめちゃくちゃ上がったかな。
特にサッカーネタが増えたかな・・・サッカー繋がりの人と出会う機会が多かったように思えます。
数ヶ月のブランクがあるにもかかわらず、みなさま見捨てなくて相手してくださってホントに感謝しています










サッカーは日本代表選手が特に活躍した1年だったので、こっちも非常に書きやすかったですね










アジアカップの優勝から始まりまして
内田篤人はシャルケに移籍して、長友佑都はあのインテル行っちゃうし

そして、この押してきた2人が欧州クラブ№1決定戦のとんでもなく大きな大会であるUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝で直接対決しちゃうし
その他の日本人選手も次々と活躍しちゃいましたからね
受験直前のブログ活動休止寸前まで書くことが多かったかな。

そして、今年はサッカーの力がすごいなって思った1年でもあったかな

震災後、欧州で活躍する日本人選手は次々とメッセージを発信して・・・チャリティマッチもすぐに開催されて
長谷部キャプテンは「心を整える」って本書いて、全額寄付したって言うし・・・
日本だけでなく、日本人選手がいないリバプールとかバルセロナも次々とメッセージを送って、ホントにサッカーって国境がないのだなぁって思ったりしました

ただ、来年はすごい不安ですけどね
やはりどの世界も2年目って言うのは過酷なもので、うっちーや宮市あたりは大分苦戦していますからね
ケガ以外で内田篤人がレギュラーの座を奪われてしまいましたしね
(ただ、クリスマスチャリティを見る限り、普通にコンディションが悪いっていう感じもありましたけどね。それなら、また回復して戻してくれたらいいだけですけどね。)
今年ほど日本人が華やかに見ることは難しくなるかもしれませんね。
(香川真司と長友佑都はまだ大丈夫な感じかな・・・)
でも、この2年目を耐え切ったら実力はホンモノですから・・・今年以上の奮闘を祈りたいと思いますね。
来年の個人的な期待どころは宮市亮のプレミアデビューですけど・・・どうかな、移籍説もあるしね





Jリーグは私にとっては、それ以上にしんどいかもしれません







愛する鹿島アントラーズは、主力選手の年齢も過渡期を迎えてきましたし・・・

田代有三野沢拓也などの中心選手は移籍して、さらに名監督オリヴェイラまでアントラーズを去ることになりました

来年は予想しうる限り、柴崎や山村など高校大学を卒業して新加入1~2年目の若手にチームの運命を託さないといけない可能性が出てきましたよね

冷静に考えると、来年の優勝はかなり困難でしょう
まぁ・・・覚悟は出来ていますけどね
これを耐えたら2~3年後は新旧交替が完了した状態で常勝軍団になるかもしれませんから
来年アントラーズがJ2落ちしなければ、それでいいです






野球もそうかな・・・中日ファンの私としては、落合監督が去った中日が強さを維持できるとはあまり思えないですからね。Bクラスの覚悟は出来ています



















見るのがしんどかったといえば、今年のF1ですね










何より混戦を好む私にとっては・・・これほど楽しめなかった年は久しぶりです

混戦どころか、コースを何十周するレースにもかかわらず最初の3周くらいで誰が勝つか見切れちゃうレースばかりでしたからね
今年はマジメに見ることも少なくて、ブログをしながらテレビを流しているケースが結構ありましたね。
どうでもいい2位争いとかを必要以上に盛り上げる中継スタイルにも少しうんざりしましたし。
素人から見ても、絶対勝負が見えている優勝争いを「まだわかりません」とか言っているのに対して「やかましいわ!」って思ったことは数知れず

来年はF1復帰のキミ・ライコネンがチャンピオン争いを荒らしてくれたら、また見るのが楽しくなりますが・・・
ロータスでレッドブルに勝てるかと言えば・・・
う~ん、どうだろうって感じですけどね
でも、新たな期待といえば・・・それくらいしかないですからね。
ライコネンに頑張って欲しいです
あとはハミルトンやアロンソ辺りの奮闘を祈るしかないですね
(それでもバトンやアロンソって大人な戦いをするから、ムチャな戦いをしない分・・・平凡な戦いが続くのかもしれませんけどね
さらには、フォースインディアからエイドリアン・スーティルシートがなくなったのは衝撃でしたしね
スーティルとフォースインディアのコンビが好きだったのになぁ・・・スーティルが他のチームの車に乗るのは、そこまで楽しめないし・・・
スーティルがいないフォースインディアなんて、海老が入っていない天丼といっしょかなぁ・・・
小林可夢偉以外に楽しむポイントがなくなるかもしれません









お笑いに関しては・・・今までどおりの楽しめましたね










特に年末のすべらない話はよかったです
ここ1~2年のすべらない話は実力より人気重視の芸人が起用されることが多くて、不発な話も多かったのでクスッとした止まりで終わることが多かったのですけどね。
最後は小藪千豊や宮川大輔に兵動大樹と言ったトーク上手な芸人らが実力発揮してくれてよかったです
すべらない話以外もIPPONグランプリやアメトーークの運動神経悪い芸人など笑い死にしそうな番組もいくつかあってよかったです。結構充実していたかな
まぁ・・・ゆるせない話が大分減った以外はね。
(ゆるせない話以外の○○な話ってそこまで興味がわかなかったりして・・・)

今まで3大お笑い番組と言えば、すべらない話 M-1 R-1が個人的なお笑い番組3強でしたけど・・・

来年はすべらない話 IPPONグランプリ アメトーークの3つをここでも重点的に書くかもしれません







私自身としてはブログ活動以外にも受験に追われた1年だったように思えますね











今年は旅ネタをここで披露する機会もメッチャ増えたかなって感じですね。
まだ、秋の弾丸ツアー長編ネタが1つ残っていますからね
それも、まだ更新することはなく・・・多分3月くらいになっちゃうのかなぁ・・・
(オープニングの画像はその長編の写真です
年明けにまた旅に出かけようかなって思うので、そっちを優先しようかなって思っていますから
(気温的にそれで秋並みに追いつくかな・・・って感じです・・・ってすみません)
そんな季節外れのネタを書いてしまうことをお許しくださいませ。
旅した以上は載せないと勿体無いって感じなので(←せこっ

そして、本来の日帰り一人旅以外も一泊旅やコラボ旅などバリエーションが増えてきたかな。
特に北海道ネタは一大イベントでしたね(笑)
スカイマーク様々だったかな・・・・
それ以降はシートがなかなか取れなくて、スカイマークもなかなか使えなくなってきましたけどね(泣)











そして、なんにしても今年も受験不合格って言うのが痛かったかな












今年の不合格は今まで以上に大きかったかもしれません

未だにテンションが回復していませんからね。
ここまでは受験仲間を励ましたり、プラス思考なるように盛り上げようともしましたけど・・・
来年は私が盛り上げてもらわないとダメなくらい、衝撃は大きかったですね
と、嘆いている時間もそろそろなくなってきました。1月5日から、また通学生活が始まりますからね
やりながらモチベーションを戻せるように頑張って行きたいと思います

その影響で、授業がある日の前後は最近の勢いでブログを書くことも出来なくなるかもしれません

授業を受けたらブログを書く時間がめっきり減ってしまいますからね。
そして多分5月の中旬辺りからブログ更新は9月辺りまでピタリと止まるでしょう
さすがにブログをしながら、最後の追い込みをする度胸はありませんからね。
頭が悪いlucinoのせいで、みなさまには大変ご迷惑を来年もおかけするとは思いますが・・・どうかお許しくださいませ








・・・と、言ったところで本日は軽く振り返りまして終えたいと思います。
今から年賀状を書くという、何にしても後手後手になっているlucinoです。




でも、そんな私のどうでもいい個人的なことより・・・








東北在住の七月四日さんが今までどおりコメントをしてくださっているのが、1番よかったかな







って言うのが、今年1年の大きな感想かな
って言うところで本日はここまでにしたいと思います。
(でも、こういうことが起きなかったら1番よかったなって言うのが本音ですけどね)
最後に、ブログ友の皆様に一言を書かせていただきまして本日はこれまでにしたいと思います。
本日もご覧頂まして、誠にありがとうございました









ふしぎ男さんへ
今年はマラソンに参戦することがなかったので、なかなか会えませんでしたけど・・・
ひざの状態も少し回復してきたので、また再びお会いできる機会が増えるのではないかなって思います。
でも、ふしぎ男さんも大分多忙になってきたかな・・・
マラソン以外でもコラボ企画は大歓迎なので、またお誘いくださいませ



まさあーとさんへ
今年は出会うことがなかったですね(泣)
写真がちっとも上達しないので、また教えてほしいなって思います



アンジーさんへ
今年1年、ありとあらゆるジャンルにも見事に対応していただいたコメントを本当にありがとうございます
独特な趣味もある私、それぞれにコメント頂けたのは大変恐縮です。
メチャクチャうれしかったですけどね
もう4年以上の付き合いになるのでしょうか、長い付き合いになりますね
また来年もよろしくお願いいたします。
あと・・・Pさんが少しでもよくなるように祈りたいと思います。



みちこさんへ
今年は王子さまが幼稚園に入ったって言うのもあり、環境がメチャクチャ変わったでしょう。
大変な子育ての中、毎日素晴らしい料理を作って・・・さらにブログも毎日更新
ホントに頭が下がります

みちこさんとも大分長い付き合いになりますが・・・また、来年もよろしくお願いいたします



なおこっとさんへ
今年は私のブログにお越しくださいまして、大変ありがとうございます

ブログを持っている方の中で、サッカーブログ友は初めてだったのでうれしかったです。
さらに、Jリーグを共に見に行くなんて想像もつきませんでした。
来年は代表でも見に行きましょうかね(笑)
お酒はなおこっとさんほど飲めませんが、また食べにも行きましょうね。
なおこっとさんが押す岡崎慎司も私が押す内田篤人も苦戦気味ですが、負けずに応援していきましょうね




つきかさんへ
つきかさんにとってはホントに大変な1年でしたね
ついにはHN変えないといけないくらいの惨事に陥りましたもんね
来年はいい年になるといいですね。
一般メディアではめっきり減った中嶋一貴の情報をまた期待しております



ジンさんへ
今年お会いして、実際お会いして・・・さらにはコラボして(笑)
すごいペースでの交流でしたね
www
ホント、ジンさんのホームページの旅はメチャクチャ充実していますね。
とてもじゃないけど、私のようなブログでは太刀打ちできません。
また参考にさせて頂きます。



ハルイチさんへ
ホント、F1記事がめっきり減りまして申し訳ございません

言い訳すると、混戦の方が書きやすいので・・・今年はどうも書きにくかったです
来年、混戦となれば再び張り切って書かせて頂きたいと思います。
でも、鈴鹿はちゃんと書くつもりではありますので、今後ともよろしくお願いいたします。



レコバさんへ
お元気にしてますか
正直、私のブログスタイルも少し変わってきたなって言うのもありますし・・・
レコバさんもお忙しい日々を送っているようで、なかなかお話しする機会も出来ませんでしたが・・・
それでもブログ友の中でも1番の親友であるって言う思いは変わりません
ネット上にもかかわらず、私のことをもっとも理解していただいている1人に代わりはありませんからね。
また再びお会いできるように、ブログ更新は続けていきます。
(試験直前2~3ヶ月はは出来ないでしょうが・・・)
再びお会いできることをお待ち申し上げております



七月四日さんへ
今こうやってメッセージを書けること、コメントを頂けている事・・・ホントによかったと思っています

3月はホントに心配になりましたからね。
「停電で見れていない番組を見たい」って言うコメントを頂けた時はホントにホッとしました。
まだまだ、大変な状況なのはテレビ見ても分かります。
でも、来年も色々大変中で合間が出来た時に暇つぶしとして私のブログを使っていただけたら大変ありがたいと思います



ま×3さんへ
今年の後半から、お会いする場所が全然違うところになっちゃいましたよね(笑)
まぁ・・・あっちならばこまめに見ることも出来るのでいいですけどね。
また中嶋一貴情報、お待ちしておりますよ



ギックさんへ
ギック~~、また来年も受験生ですわ~~
なかなか次へと進めません。実力不足ぶりは未だに健在なようで・・・
試験が通れば、弾丸ツアーネタも増やせるのですけどね。
・・・ってか、弾丸ツアーを年明けにしようとたくらんでいたりして。
また、ツアーネタも頑張って書きますんで・・・
長年の付き合いだと思って、よろしければお付き合いを~~



amiさんへ
ブログでもmixiでも、受験でも・・・至る所でお世話になっていますね

そして、必然的に来年もお付き合い頂くことになりそうですよね(笑)
また、あの戦場に赴くことになりますが・・・来年こそ、来年こそ勝って終わりましょう!!
来年の終わりごろには受験話ではなく、登山話がメインになるようにしましょう(爆)
じゃぁ、来年も共に戦いましょう戦友



真由さんへ
今年はコラボ企画、お付き合い頂きましてありがとうございます

おかげさまでいいネタが出来ました。
来年早々、しんどいコラボが始まりますが・・・共に耐え切りましょう。
私も努力せねば



ideさん・hashiraさんに副キャプテンさんへ
あのチームも11年目を迎えようとしています。
長年の付き合いだから、思いっきりわがままを申し上げます。
たまには・・・コメントちょうだい
(笑)
それではまた、新年会やフットサル会場にて



しろねこさんへ
何とか、9月から復帰致しましたけど・・・また試験に落ちるわ、後半はサッカー記事が少なめになってしまったこと大変申し訳なく思います
来年はもっとサッカー記事も充実したいと思いますので、またご覧になられておりましたら今年と変わらずお付き合い頂けたらなと思います。



ヒデさんへ
受験からブログまで最近は特にお世話になってます。
ヒデさんのオススメスポットのおかげで、新たなネタが出来ていることを感謝しております。
そして、来年もさらにお付き合いいただく機会が増えることでしょう。また、あの戦いに挑まなければなりませんからね。
昨年以上に、私の知っている経験談は出来る限りお話させて頂きたいと思いますので、共に合格しましょうね
一緒に受からなきゃ、受験は成功したとはいえませんから。私も精一杯努力したいと思います




珠也さんへ
珠也さんのおかげで、戦っていく仲間が増えていきました。孤独な戦いが、いつの間にやらチームメイトが出来ていました
それは珠也さんの存在に他なりません。ホントにありがとうございます

間もなく、戦場に復帰いたします。珠也さんのコミュにもお邪魔することでしょう。
また、長ったらしいコメントを書くことだとは思いますが、よろしければウザがらずにお付き合い頂けましたら大変うれしく思います。















そして、このブログにしょっちゅうお越しいただいている方々・・・たまたま本日来て頂けた方にも、今年1年ありがとうございました


私のブログはブログ友だけではありません。目に見える交流をさせて頂いている方々以外の方々も感謝せねばなりません
ブログ友以外の方々にもお越し頂いていなければ、毎日1,000を越えるアクセス数はありえないのですから・・・

皆様あってこその、私のブログです。ホントに感謝しております


そして、よろしければ・・・来年もよろしくお付き合い頂けたらと思います。



こちらのブログに1回でもアクセスして頂けた全ての方々に厚くお礼を申し上げます。今年1年、本当にありがとうございました

THE MANZAI 2011を見ました。 その4 ~ファイナルラウンド編~

2011-12-30 02:00:00 | その他のお笑い番組
私も年末年始休暇が始まりましたけど・・・今年は意外と多忙だな(笑)
まだチャリティマッチの中継をちゃんと見ていないし・・・ブログ更新時間もこのようにwww

年末直前になっても、テレビネタが消化できない状態ですが・・・せめて、この話は終わらせないとね。
本日はアメトーークの4時間SPがあるみたいだし。


それでは、参りましょう






THE MANZAI 2011
~年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会~








今日は今年度の日本一漫才師が決まる、ファイナルラウンドの話をさせて頂きたいと思います

改めて、決勝進出者は・・・・






Aブロック進出者 ナイツ

Bブロック進出者 Hi-Hi

Cブロック進出者 パンクブーブー

Dブロック進出者 千鳥



この4組で争われます

勝敗の決着の方法は、ブロック戦と変わりありません

国民ワラテンもそのままですね。














唯一違う点は、披露する順番をここで決めることになるくらいですかね




















せーの・・・





























決定!!
1番手 Hi-Hi 2番手 ナイツ 3番手 パンクブーブー 4番手 千鳥

 
で順番が決まったところで・・・



















早速、参りましょう 1番手 Bブロック進出者 Hi-Hi
ファイナルラウンド、唯一のM-1決勝ラウンド進出未経験のコンビですね。
他の3組はM-1の決勝に出たこともあり、それなりにメジャーなコンビですが
このHi-Hiだけは、無名のコンビ
ですね
M-1に出場できる機会もなかった、結成18年・・・ここに賭けて来ます






















スタイルはBブロックでの戦いのままかな・・・
上田のあまりある勢い
・・・相方をいじりまくって行きます。
そのいじりをヒットさせるようなツッコミとリアクションをハゲている岩崎が対応していきます。
スピードがあり、勢いで攻めてくる上田のボケを見事に拾っている感じがしましたね
開始早々の岩崎:「私、憧れていることがあるんですよ」上田:「憧れるなハゲ!ども、ありがとうございました~~~」って勝手に終わらせようとしているボケはよかったですね




















続いて、Aブロック進出者のナイツ
国民ワラテンのシステムは、ボケを量産することが有利なシステムで・・・
(少し大げさに言えば、質より量のボケでもいいくらい)
ボケの数で勝負していくナイツは、この大会はホームグラウンドでしょうね(笑)
(ボケの量産って言う意味でも、笑い飯に来て欲しいと思う。彼らも有利だと思う。)





















こういう大会では、ナイツの塙が抜群に生きてきます
もう好き放題言っていました
特に後半はどっかんどっかんウケていましたね

ちょっと、危険なラインにも入っていましたけど・・・私は大笑いしました






















続いて、Cブロックからの進出者 パンクブーブー
M-1王者でもあるパンクブーブーは安定した戦いぶり。
ファイナルラウンドではどうかというと・・・























M-1で戦ってきた経験が生きたような落ち着いたネタ運びですね
しかし、スタイルもブロックで戦ってきた感じと変わりありません
話を流しつつも、どこかおかしなことを言う佐藤と慌てたような感じでツッコむ黒瀬。
1番落ち着いて戦っていたように思えます



























最後はDブロック進出者 千鳥
M-1戦士の中で、何故彼らが進出できたのだろうって思いましたが、Dブロックの戦いで見直しましたね。
千鳥のよさを生かしつつも、いい意味でクセを少し和らげた感じでDブロックを戦いましたが・・・



















今回のファイナルラウンド進出者全員に言えるのかもしれませんが
ファイナルラウンドもブロックでの戦いを変えずにやってきました
・・・ってか、千鳥の場合は「白平」ってDブロックでのボケのキーワードすら代えずにやっていましたね

「はくべい時代の人間です」って来ていましたね(笑)
いつもは個性が強いスタイルの関西芸人である千鳥が、全国区の戦い方をしてきたなって感じですね
全国区で戦うには強烈なキーワードや動きを見せるのが結構有利だと思います

例えば裸で獅子舞スタイルのたむらけんじ・・・関西では普通の服装でトークやロケをしていますけど、全国区でやる時には獅子舞だったりしますし・・・
なだぎ武もどっちかというと、普通のスタイルでツッコミが上手い芸人ですが・・・全国区では変装し倒していますしね。
スリムクラブも、あの強烈な印象がM-1準優勝へと導きましたしね。
千鳥はそういう闘い方をしたかなって言う風に思えました。
その戦い方で笑いも十分に取っていましたね

















と、言った感じでファイナルラウンドのネタが全て終了しました
あとは結果発表を待つのみです。

















まずは国民ワラテンから

















Hi-Hi 81点












ナイツは82点














パンクブーブーは76点!!

















千鳥は78点

と・・・言うことで・・・



























視聴者はナイツを支持しました!!

しかし・・・制限時間の4分を超えている人もいますよね。
国民ワラテンを稼ぐならば、制限時間超えて減点になるリスク背負っても
制限時間を超えて笑いを取りにいくのも手段かもしれません




















国民ワラテンの1票がナイツに入ります
私もナイツに入れたかったので、納得
























そして、審査員の投票!!























ファイナルラウンドはバラける感じとなってきました。
国民ワラテンのアドバンテージを生かして逃げるナイツに、追う千鳥



























しかし・・・パンクブーブーが後半から追い上げてきて・・











































審査員投票残り2人の段階でパンクブーブーが逆転!!





























最後の1票はきよし師匠

きよし師匠、ナイツに投票すれば同点に追いつきますが・・・
同点の場合は国民ワラテン票が優先されるシステムなので、師匠がナイツを支持すればその時点でナイツがチャンピオンです

































・・・が、投票したのはパンクブーブー
これで、国民ワラテンゲット=勝利って方程式は成立しなくなった





















・・・と、言うことで






















THE MANZAI 2011のチャンピオンはパンクブーブーに決定!!
M-1王者の貫禄を見せました。
「本戦サーキット」っていう言葉も使われているように、F1のイメージもしなくはないですが・・・
(本戦サーキットの予選は1位20点・・・16位1点ってな感じで、順位に与えられるポイントもF1風だし)
F1風に言うなれば予選1位から決勝1位で逃げ切った彼らはポール・トゥ・ウィンって言う状態でしょうか
















M-1は賞金1,000万円って言う現金支給に対して、THE MANZAIは現物支給(笑)
トロフィーと共に
















レギュラー番組1本と、その他のバラエティ番組出演の仕事が与えられます
M-1やR-1終了後、数ヶ月で仕事がなくなってしまうのが最近の傾向とすれば・・・
現金よりありがたいのかもしれません

















副賞として、どん兵衛が10年分与えられて・・・
ツッコミの黒瀬曰く、吉本の劇場ルミネの控え室に後輩らが食べれるように置いておくそうです


・・・って、感じでTHE MANZAI 2011は終了
初めてだったので、出場している芸人さんたちも大変だったとは思いますが・・・・
そのウン百万分の1くらいで、私もはじめて記事を書いたので結構書くのに時間がかかりました(笑)

どうやらM-1の後継者番組として始まったTHE MANZAI
(例の問題がなければ、紳助がここでも大会委員長をする予定だったようで)
年に1度の漫才大会をするって言う点は全く同じですが、相違点もいくつかあったようですね
その相違点によかった点もよくなかった点も感じられました




まずは審査方法はM-1以上によかったかなって思いました
M-1は審査員の採点方式のみです

ネタが終わった段階で採点がつけられます。
各漫才師ごとに採点をするので・・・どうしても最初は審査員も試行錯誤状態になりますよね。
そうなると、M-1では1番手の漫才師はどうしても不利です

審査員側も最初の芸人に100点満点中、98点みたいな感じで高得点をつけてしまったら・・・それ以上にいい芸人は99点か100点しか採点できなくなり
この後の審査にもかかわるので比較的低い点が多いですが
この大会みたいに一通り終わってから誰がよかったかって決めることになると・・・最初の人の配点って気にしなくなりますからね。
出場順にあまり影響を与えない採点が出来ることですかね、いい点は


あと、国民投票を設けるのもよかったし・・・それが1票となるのもよかったですね
全国の視聴者の支持を集めとなると、クリアな票が入るっていうのと
1番国民に支持された漫才師に「1票」って言うのがキーですよね
昔、M-1が観覧者投票に多くの配分を与えた際・・・ファン投票的な状態が生まれてしまったようで・・・・
特に大阪の投票が酷かったのかな。大阪の吉本芸人が一方的に点が入り、松竹芸人や関東芸人には嫌がらせに近いくらいの低い点が配分されてしまいましたからね
国民投票の配分はよかったかなって思います。


もう1つは10年以内っていう枠組みがなくなったことも私はよかったと思います
新人発掘って言う意味ではM-1はよかったかもしれませんが、今考えると・・・出場可能枠が狭くなる分、面白い芸人がそれだけ少なくなるって言うデメリットがあったんだなって思えてきました。
結成10年以上経ってもくすぶっている芸人がここでブレイクできる機会も生まれましたよね、Hi-Hiがそうですよね
もしかしたら、サッカーである22歳以下限定のオリンピック代表と全年齢OKのワールドカップのように2つの大会があってもいいかもしれませんね







う~ん、って言う点は・・・4時間っていう長丁場な所ですよね
大会最高顧問のたけしさんもここでコメントを頂いたamiさんも言っていましたけど、4時間お笑いを見るって言うのはやっぱり笑い疲れが出来てしまいますよね
決勝の国民ワラテンもそれが出ていたかな・・・1番手Hi-Hiや2番手ナイツが80点以上の点を出したのに対して、3番手のパンクブーブーや4番手の千鳥は70点台でしたからね。
あと無名の新人辺りもAブロックやBブロックでは笑えたけど、CやDになってくると大分ペースが落ちてきたかなって感じがしましたね。


それに結びついちゃうのかもしれませんが・・・大会自体のところ以外で笑いを取ろうとしているのは問題だったかな・・・
たけしのダブルブッキングとか・・・リムジンからのプレイヤー登場とか・・・
そこで笑いを取っても仕方ないでしょって点がいくつか見られましたね
その辺りも削ってしまえば、4時間の長丁場にもならなかったかもしれないなっては思いました。
そういう意味では、皮肉にも最初のブロックに有利な傾向が出てくるかもしれないですよね
(Hi-Hiは抜群に面白かったものの、視聴者が元気な状態の時にネタを披露できたのが大きかったかもしれない)
純粋なお笑い大会って言うよりかは若干めちゃイケのスタイルが入っているのかなっていう思いがしましたね


・・・と、言った辺りで今回のTHE MANZAIに関する記事は終了したいと思います。
4日間、ありがとうございました
それでは、最後に私にとっての今大会1番のお気に入りポイントをお送りしながらお別れしたいと思います
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました













1番気に入ったポイントはナイツ決勝の終了間際に仕掛けたラッシュ
ゲストで出ていた爆笑問題も大爆笑していました




100%正確なセリフではありませんが・・・少し再現しますと・・・









ナイツの塙は、江口洋介や福山雅治が出ていた、昔の「ひとつ屋根の下」ってドラマが好きなところから始まって・・・・
















塙:「そのドラマに出ていた『小雪』っていう役目で出ていた女優さん、元アイドルが私は大好きでしたが・・・まぁ、まさかあんなことになるとは思いませんでしたけどね


土屋:「・・・まさか、そこに触れるとは思わなかったですけどね



















塙:「まぁ・・・生放送なんでね、ピーを入れさせてもらいますけどね・・・」























塙:「のりピィ~~~~~~~~

土屋:どこに入れてんだよ!!・・・・そこだけピー入れても意味ねえからよ(苦笑)」



















塙:「ドラマのヘロインとして活躍・・・」

土屋:ヒロインだよお前・・・そこ1番ピー入れないといけない所だよ


















塙:「ひとつ『やらかした』ってドラマで」

土屋:『屋根の下』だろ!お前だろやらかしているのは、さっきから


やっぱり・・・危険なラインに入ったのが優勝逃した要因かな(笑)



















爆笑問題、ナイナイも大爆笑。
私も大好きですけどねwww

THE MANZAI 2011を見ました。 その3 ~Cブロック・Dブロック編~

2011-12-29 01:30:00 | その他のお笑い番組
Jリーグのヴィッセル神戸が、すごい補強をしているようですね
ガンバの橋本英郎とか、鹿島の田代有三とか
・・・結構な大型補強を開始した模様
どうしちゃったのですか三木谷さん、エライ大奮発ではないですか。
でも、やっぱり一時凌ぎの補強だけでなく・・・もっともっと育成をして欲しいですね。
柏木陽介に香川真司・・・逃しているのは結構でかいですからね。
でも、そんな素人の希望をよそに、ヴィッセルはまた補強ですね
鹿島アントラーズの野沢拓也まで獲っちゃったのね
・・・
大事な選手獲られちゃった・・・・
アントラーズ3連覇の立役者の1人ですからね
小笠原満男だってあの歳ではフルタイム闘うのは困難だろうし・・・
本山雅志にしても30を超えているしね・・・
うっちーもいないし、鹿島アントラーズは相当やばくなってきましたね
野沢拓也でギリギリ30歳・・・まだ何とかフルタイムで戦える主力選手ですよね。
来シーズンはホントに野沢に頼らなきゃって思っていましたけどね。
内田篤人が書いた本にも・・・
「自分が見てきた選手の中で1番上手い」「タクさんがいたからこそ、安心して上がることが出来た」
って書いていましたしね

さすがに来シーズンのアントラーズはメッチャクチャやばい。
優勝とは言わない・・・鹿島アントラーズ、お願いだからJ1に生き残ってね


その内田篤人はめざましTVに出て、はねトびに出ていた模様
我が家はズームイン派で見ることが出来ず、無念
はねトびは18時放送ってことで、仕事していた私は見ることも録ることも出来ず・・・無念
内田篤人の保護者ともされる、吉田麻也との絡みは見てみたかったけどなぁ・・・
マヤぁ、出演についてのお知らせブログ・・・もう1日早く更新して欲しかったですね
(アテにし過ぎ



それでは、本題に入りたいと思います




THE MANZAI 2011
~年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会~






それでは残り2組のファイナルラウンド進出を決める、C・Dブロックの模様をお話させて頂きたいと思います。





それでは、Cブロック・・・














予選9位 学天即
これは初めて聞いたコンビですね















スタンダードな喋りの漫才で攻めてきますね
しかし、弱いなぁ・・・Cブロックは始まったばかりですが・・・・
少なくとも、AとBを足しても1番不発だったように思えます
ボケをひねり過ぎているのではないですかね
・・・覚えにくい言葉を連発していきますからね
彼らのファンだったら、ツボにはまりそうですけど・・・たぶん普通の人には伝わりにくいですね。
ツッコミも弱いしなぁ・・・「辻道連之進」ってネタですけど、スッと入ってこなかったように思えますね
























続いて予選13位 博多華丸・大吉
華丸は児玉清のモノマネでR-1を制覇したことがあり、大吉はアメトーークで自虐的ネタのエースですよね。
どっちも実力者のような気がしますけどね・・・












もう40歳以上になっているわけですね・・・ここでこそベテランに思えますけどね・・・普段は若手に近いイメージですよね。














でも、落ち着き振りと喋り方はベテランですね。
息もピッタリだし、落ち着きぶりも大したものですよね

学天即は笑いどころで声の強弱がメチャクチャだったりするような気がしますけど・・・そんなヘマはやらかしません
しかし、ネタが「乾杯の音頭」についてだったのが、大分おっちゃんになりましたかね(笑)
「スカートとスピーチは短い方がいい」っていう切り出しを使いまくっている華丸さん、おっちゃんになりましたねwww
しかも、どこか児玉清さんの喋り方が残っていますね(爆)






























続いては予選10位 アルコ & ピース
彼らも私は名前を聞いた程度ですね。さて、お手並み拝見













ここで活躍して、奥さんの扶養から脱却できるか・・・
しかし、芸人の奥さんってダンナを扶養に入れる必要があるくらい・・・かなり割りに合わない環境で生活していかないといけないのに・・・
大抵奥さん美人なんですよね(笑)

















こっちは半分コント、半分漫才って所でしょうかね。
しかし、スーパーマリオのBGMに歌詞をつけてやりぬいた根性は見上げたものですね
スーパーマリオのBGMをやりぬいたせいか、ボケが2個しかなかったのですよね・・・十分楽しめましたけどね。
でも、1番面白かったのは「R-1でやれ」っていう怒りのツッコミですかね(笑)

















Cブロックは最後は優勝候補の一角、予選1位 パンクブーブー
M-1王者がやってきましたね。M-1王者でファイナル進出は彼らだけですよね。
久しぶりに見るパンブーの漫才でした

























「王者包囲網」って呼ばれたCブロック・・・
しかし、学天即やアルコ&ピースの2組が今ひとつだった感じがしたので・・・簡単に突破できたように思えます
包囲って言うよりかは、壁は博多華丸・大吉の1枚だけでした

そんな1枚の壁だったら、悠々って感じでしたね。彼らが1番面白かった。
話が一通り流れていくのですけど、どこか1箇所だけおかしいボケが潜んでいましたね。
予想外のポイントでのボケは切れ味抜群でしたね、そんな予想外のボケが最後まで読めない状態が続くのです
そのボケのポイントの唯一の突破口が、黒瀬のツッコミでしたからね

予想外のボケを連発する佐藤哲夫、そのボケをわかりやすくするツッコミの黒瀬純、息もピッタリでしたね












・・・って、ところでCブロック終了
比較的ルールは悪くないTHE MANZAIですが・・・
たけしがダブルブッキングで途中離脱とか、本大会とは関係ないところでの笑いは余計だったかなぁ
神聖な大会って言うよりかはめちゃイケの延長版って言うところでしょうかね


















それでは、改めて審査に入ります。まずは国民ワラテンから・・・

























やっぱり、包囲網のグループが1番包囲ゆるかった
学天即はテスト担当のダイノジ以下の56点。それに対してパンクブーブーは81点

視聴者もパンブーを一方的に押しましたね


























・・・ってことで、パンクブーブー国民ワラテンを制し1票を獲得
審査員投票も・・・



















パンクブーブーのブッちぎり!!



















CブロックはM-1王者、パンクブーブーが貫禄の勝利!!ファイナルラウンド進出です
クスっとはしましたものの、笑い続けることが出来たのはパンブーと博多華丸・大吉くらいでしたしね
華丸・大吉が1票入ったのはそのせいですかね。私も華丸・大吉の漫才はよかったと思います



















たけしに「あんちゃんたち面白いね」って言われたいって華丸・大吉は言っていましたけど・・・






















たけしさん、「華丸・大吉はもっと獲ってよかったんじゃないか」って一言
私も納得。たけしにお褒めの言葉をもらって、大吉さんは「岡村くん・・・泣きそうです」ですって。














それでは、最終グループのDブロックへと参りたいと思います















予選12位 エルシャラカーニ
私は初めて聞くコンビですね。
七月四日さんは、赤のタンクトップを着ている山本しろうはご存知だそうで。
それなりにメディアに出ている模様ですね
















喋りの漫才で攻めてきましたね
グタグタ漫才をスタイルにしていますね。イルカの「なごり雪」の歌詞を思い出すのに4分間使い切ります(笑)
息がバラバラな漫才が笑いのポイントって言うふしぎなコンビですね
でも、ツッコミは息ピッタリ・・・なんか変なコンビ

























次は予選5位の千鳥
千鳥がこんな予選順位であることでも十分すごい話ですね

関西ではしょっちゅうテレビで見ることが出来るコンビですけど、ホントにクセが強い。
関東では扱いづらい芸人だとは思いましたけど、頑張ったのですね。











M-1を見ている時は、イマイチなコンビだなぁって思っていましたけど・・・
多くの有力なM-1戦士が倒れていく中・・・どんな漫才が見れるのか、私的には楽しみの一つでしたね。












大阪芸人の特有だそうですね。フジテレビなどの東京のテレビ局に来たらガチガチになってしまうところ。
関西では面白いのに、関東では面白くなくなっている芸人が結構いましたけど・・・そういうことか

















しかし、どういうわけか・・・ガチガチ感は別として、大悟のクセのあるボケが見事にハマっています
普段の大阪での実力が出ているように感じます。ノブのツッコミも悪くないですね

笑い飯と千鳥は同期で親友って聞きますけど・・・奇想天外の漫才となかなかブレイクしないところも似ていますね。
ただ・・・どっちもかなりの実力者なのだっていうことも実感しました。
旅館の受付のシーンを漫才でやっていましたけど、ファミリーが予約をしているのに「智弁和歌山高校野球部80名ですね?」ってやりきっていますね。
どっちかと言うと、関西ではロケ芸人である千鳥・・・久々のコンビ漫才はすごかったです


















続いて予選8位 ウーマンラッシュアワー
彼らの名前はbase the よしもとでよく聞く名前ですね。
七月四日さんは押していましたね

















左側のボケの村本、少しイケメンです
こういうイケメン側って、それほど面白くないイメージがあるのですけど・・・よかったです。
十分面白かったです。バイトあるあるを漫才に放り込んだ感じでしたね。
それが上手く噛み合っていましたね


















そして・・・トーナメント1回戦、最終の漫才師が登場















Dグループ4番手という、1回戦の最後はワイルドカードで、惜しくも決勝進出できなかったメンバーから1組選ばれますが・・・・



























選ばれたのは、このコンビ

















予選24位 銀シャリ

彼らも関西では、よく見かける顔ですね。服装で感じられるかもしれませんが・・・
いまどき珍しい、明るい色のスーツです。昔の漫才風ですよね
正当なしゃべくり漫才がウリですね

















このコンビは私も大好きで、漫才が上手い人らですよね
ちゃんと喋りで勝負する。私は特に右側にいるツッコミの橋本直が大好きです
相方のボケに対して、適切なツッコミをして・・・さらにトドメをさすかのようなたたみ掛けるツッコミがありますよね

ツッコミの橋本の方から笑いを追加するようなツッコミですよね。
その笑いを追加っていっても、変な動きをするわけではありません。ちゃんとツッコミで笑いを取っています・・・見事です。
私は若手漫才師の中では最も好きな芸人の1組ですね。



















さて、これで4組のネタが終わりました
ファイナルラウンド進出への最後の1組を決める審査が始まります。
私的には千鳥、銀シャリ ウーマンラッシュアワー・・・3組で悩みましたね


















どうやら視聴者も悩んだようですね

エルシャラカーニ 75点 千鳥 77点 ウーマンラッシュアワー74点 銀シャリ76点と大混戦!!

1位と4位の差がわずか3点
という大混戦の国民ワラテン・・・




























千鳥が制し、国民投票から1票を手にすることが出来ました
しかし・・・ナイツにしても、Hi-Hiにしても、パンブーにしても・・・国民ワラテンを取っているコンビが皆ファイナルラウンドに出ていますよね




















千鳥も例外なく、ブッちぎりでDブロックを制して・・・



























千鳥、ファイナルラウンド進出!!
このブロックはホントに優劣つけ難かったですね

私的には銀シャリ派ですけど・・・千鳥が取っても納得
全組、ホントに横一線のような気がしました。


といったところで、1回戦は全て終了





















これらの番組出演を掛けて、ファイナルラウンドを戦うメンバーですが・・・



















各ブロックを制覇して、ファイナルラウンドに進むのは・・・

Aブロック代表 ナイツ

Bブロック代表 Hi-Hi

Cブロック代表 パンクブーブー


そして・・・


Dブロック代表 千鳥


と、なりました。


・・・っていうところで区切りがいいので本日はこれまでにしたいと思います。
次回は決勝戦の模様をお伝えしたいと覆いますが・・・
今日はこれまで。本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました

THE MANZAI 2011を見ました。 その2 ~Aブロック・Bブロック編~

2011-12-28 00:00:00 | その他のお笑い番組
さて、前回は説明をさせて頂いたので・・・
それを踏まえて、書かせて頂きましょうかね。
私も試行錯誤ですけどね(笑)それでは、参りたいと思います。






THE MANZAI 2011
~年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会~









今日はA・Bブロックのトーナメント戦をお話させて頂きたいと思います
各ブロックのトップだけが、ファイナルラウンドへ進むことが出来ますよね

それでは、参りたいと思います。














・・・って、その前にテストが行われていましたね。
視聴者の国民投票の練習台として、本戦サーキットで敗退した漫才師でテストするようです

予選15位以内に残念ながら入ることが出来なかったコンビ・・・














予選30位 ダイノジ
芸歴17年ながら徐々に名前を売ってきているように思えますね。予選30位といえば、認定漫才師と呼ばれるようですから立派なものです。












しかし・・・このダイノジの漫才は大きいですよね

国民投票の練習だけでなく、トップバッターの負担が減ったのではないでしょうかね

M-1を見ていると、トップバッターはかなりのハンデでしたよね。
まず、緊張することですよね。
審査員の判定は、このシステム上少しは軽減されているでしょうけど・・・

私的に見て何より大きいのは、トップバッターが登場するまでに観客側が少し温まりますよね

M-1のトップバッターは場が冷え切っている状態で、出場コンビが盛り上げる役も担ってしまっているような感じでしたからね。
しかし・・・ある程度ダイノジの漫才のおかげで少し、会場が温まった状態で盛り上げ役をする必要がなくなった状態で挑めますよね。
これでハンデがかなり少なくなったように思えます















国民投票の国民ワラテン・・・100点満点中53点というイマイチな状態で笑いもそこそこ取れた中で・・・





Aブロックが始まりました














トップバッターは予選15位の囲碁将棋
このトーナメントは自身が出演順を自在に決めることが出来ます

そんな中、自らトップバッターを選んだようです

第1回大会の1番手は貴重だ
って言うことのようですね、確かにそりゃそうだけど・・・難しくない


















囲碁将棋のスタイルはしゃべくり漫才ですね。この正攻法の漫才は好印象でした
ボケの文田さんのシュールなボケも見事ですが、ツッコミの根立さんのタイミングが結構いいなって思いましたね
M-1のトップバッター以上に会場は盛り上がっていたような感じがしましたね




















2番手は予選11位 チキチキジョニー
予選上位からグループと出演順が選べる中、11位や15位といった下位グループがここに来るってことは・・・やっぱり最初は敬遠されがちですね。
THE MANZAIの決勝戦、唯一の女性コンビですね。














なかなかの毒舌漫才ですね
生まれ変わったら美人になりたいって言うテーマから、誰になりたいって言う話になり・・・ある女優のようになりたいって言うのが、片っ端から否定していくのですよね
北川景子=何を出ても同じような演技 上野樹里=男ウケが残念 長澤まさみ=女ウケがダメ 綾瀬はるか=しゃくれている 宮崎あおい=歌下手
まぁ~~ことごとくけなして行きますね。ここまで言うとは・・・
酷さがエスカレートして、徐々に笑いが起きていくスタイルでしたね。
















3番手は予選6位 ナイツ
浅草の寄席で腕を磨くM-1戦士がここで登場ですね。















さすがM-1 3位に入る力はダテではありません
得意の言葉遊びでボケの連射ですね
これ、この大会ではかなり有利ですよね。国民投票では視聴者が笑うタイミングと同じタイミングでボタンを押すこととされています。
1発で大爆発ネタよりも、連発でボケ続けるナイツのスタイルはかなり有利ですね。
塙:1人でカンオケに入るのが趣味で土屋:カラオケだろ、思いっきり趣味悪いよ
塙:バキュームが好きで土屋:パヒュームだな
塙:ポリバケツって言う曲が好きで←土屋:ポリリズムだろ、バキュームのポリバケツなんて絶対に売れないよ

って、連発でやっていたらボタンを押し続けていきますからね

小技連発のナイツはかなり有利ですね。


















そして、予選2位の磁石
この大会にすべてを賭けたこの2人は、私はじめて聞くコンビですけど、予選2位です。
ナイツやスリムクラブを抑えての2位はただ者ではないですね。
















こちらも必要以上の動きは取らず、喋り重視で漫才をしていましたね
このレベルになると、ツッコミの力が勝負を分けるなっていう感じがしましたね
左側のツッコミの佐々木さんは、声の強弱を上手く使っていますね。
こういう大会に出ると、ボケの方って皆面白い人ばかりのように思えます。
なので、そのボケを上手く引き立たせるツッコミの力が勝負を左右するな
って思いました
別に強いツッコミじゃなくてもいいですけどね、南キャンの山ちゃんのようなソフトなツッコミでもボケが引き立つでしょうし・・・
ナイツの土屋のような、そっとフォロー風のツッコミも好きですね。
「草食系」ならぬ「総書記系」・・・・ウケました


















Aブロック4組の漫才が終わると、いよいよ審査です
まずは視聴者が選んだ国民ワラテンの1票を決めていきます。















囲碁将棋74点












チキチキジョニー 78点











ナイツ 89点











磁石 80点
って言うことで・・・


























視聴者票である国民ワラテンはナイツが勝ち取り、審査員投票1票が入ります




















その後は、審査員が1票ずつ入れていきます
ナイツだけでなく、磁石も入って行きますが・・・・
































結果、ブッちぎりでナイツ!!すごすぎる!!















・・・と、言うことでAブロックからの決勝進出者ナイツとなりました!!
いや、この4組はみなさんよかったと思うのですけどね。
ナイツでいいとは思うのですけど、ブッちぎりでナイツって感じはしなかったのですけどね
バズーカーのような1発大爆発の笑いより、マシンガンのような連発タイプのボケをするスタイルはM-1以上にナイツはやりやすいのかもしれませんね
しかし・・・他の3組も見事な漫才でしたね
新たなすごいコンビを見ることが出来てよかったなって思います。
















それでは、Bブロックに参りたいと思います

















Bブロックのトップバッターは 予選14位 Hi-Hi
彼らもなかなか日の目を見ることがなく、何度も辞めようかと思ったことがあるコンビですね。
苦節13年、13年ではM-1の出演資格は得られない。
そんな中堅がチャンスを得ることが出来るって言うのが、この大会の特徴ですよね

















ハイテンションで思いついたことを適当に言っているようなボケの上田、破壊力抜群です
何か、アンタッチャブルの山崎とサンドイッチマンの富澤が合わさったようなスタイルですね。
全く予想がつかないけど、ひたすら勢いだけで攻めてくるボケはすごかったですね
それに喰らいつく岩崎の絶叫突っ込みの破壊力も抜群でしたけどね




















続いて 予選7位 テンダラー
私は1番頑張って欲しいコンビでしたね
15年以上前から応援していますからね。
右側の浜本のボケは、若い時から素晴らしかったですからね。
千原兄弟やジャリズムらと競演していましたね。
小藪らと同期のようですが、なかなか日の目を見ることのないコンビでしたね。
こういう舞台に上がっているのが個人的にはうれしい
はっきり言って平等に見ていませんが、頑張って欲しいコンビです。
(なので、オープニングの画像は若かりし頃のテンダラーって言うごり押し状態www昔は左側の白川、男前役で右側の浜本がブサイク役って言っていましたけど・・・お互いもうアラフォーになっちゃったなぁ














まぁ・・・ちょっと動きで笑いを取っているように見えましたけどね
確かに、コント系の芸人なのでしょうけど。
でも、最初の滑り出しはいい喋りだったと思いますけどね。
必殺仕事人の真似事をしていましたけど、最初はそこそこの盛り上がりのものを連発させてやり続けるうちに会場が沸いてきましたね
欽ちゃんが勝俣を育てていた頃に教えた一言に「フリ・ボケ・ツッコミが出来ると、笑いが起きる。しかし、それで止めずにやり続けるとビッグウェーブが起きる」
って言うのを実践したような感じでしたね。



















3組目予選4位スリムクラブ
昨年のM-1準優勝コンビですね

最近のM-1は優勝コンビより準優勝コンビの方が売れてますからね。
彼らの実力はM-1を見たことある方ならば、お分かりでしょうね。






















ただ・・・




















磁石とか、こうやってこの大会意気込んでいる人らと比べて・・・・













仕事が忙しいって言っている時点で何か意気込みが足らないように思えましたけどね。
正直、あまり応援する気が起きませんでしたね

















ただ・・・やっぱり、実力は十分ですけどね
喋り方がすごいヘタで、何を言い出すかわからない素人同然の真栄田のボケ・・・・
(もちろん、その喋るのがヘタに見せるのがスタイルですけどね・・・それが、面白い)
ボケもボケなら、ツッコミも究極の間の悪さを誇る内間のツッコミ・・・
下手なボケと下手なツッコミが合わさると、爆発的な笑いが起きますよね。
このスタイルは未だに健在でしたね。
















最後の4組目は予選3位 ハマカーン
スリムクラブより予選順位がよかったわけですね。
右側のツッコミ役の神田伸一郎・・・姉が神田うのだそうで・・・
















スタイルは最近の若手のスタンダードな漫才の様に思えます
ある意味正攻法な感じですね。
オーバーアクションのボケとツッコミ・・・
ボケとツッコミのバランスはよさそうでしたね。
















それでは、4組の漫才が終わりましたので・・・審査に入りますね




























まずは、国民ワラテンですね
Hi-Hiが75点 テンダラー71点 スリムクラブ73点 ハマカーン74点













何と、Hi-Hiがスリムクラブを抑えてトップに立ち、国民ワラテンから1票入ります
しかし、4組とも大混戦














その混戦ぶりが審査員投票でも現れ・・・・




























3組が同点!!全く並びましたね
しかし、同点の時は別ルールがあるようでして・・・こういう得点が並んだ時は・・・



















国民ワラテンの高い方が勝者となり・・・
































Hi-Hi、死のBグループを制して、ファイナルラウンド進出~~~!!














もしかしたら、意気込みの差もあったのかもしれませんね
ファイナルラウンド進出が確定すると、Hi-Hiは号泣していましたもんね。
最後の最後である活躍場で、死に物狂いで戦った気持ちがここまで来たのかもしれませんね。
・・・って、感情論を言いたいところですけど・・・
実際のところはスタイルで有利・不利もある程度あったのかなって感じもしますね
国民ワラテンはボタンの連打回数を最も多くもらった漫才師に票が入ります

そうなると、1発ドカンのスタイルであるスリムクラブは結構不利なのかもしれませんね


反対にHi-Hiはスリムクラブほどの力はないものの、連発した笑いを見せたのが視聴者のボタン押しも勢いが増し国民ワラテンを獲得しましたよね


国民ワラテンはボタン回数で勝負が決まる為、別に笑いの大きさは問われないですよね。別にぎゅっと押しても1票ですから。
まぁ・・・それでも同点に並ぶ力があるってことはスリムクラブの実力はホンモノでしょうね
テンダラーも並んだってことで、お見事としたいところです(←テンダラーには正直甘いです)



と、言ったところで今日はこれまで。
次回はC・Dグループの模様をお伝えしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

THE MANZAI 2011を見ました。 その1 ~ルール編(自分自身のためwww)~

2011-12-27 00:00:00 | その他のお笑い番組
ホントに皆さんお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。
25日日曜日の当ブログのアクセス数集計結果は24日以上でした。


前日の318位よりさらに順位が上がりまして・・・25日は約160万ブログ中251位


25日、1日のアクセス数、3,776・・・・


ほ・・・本当にありがとうございます

こんな偏見と知ったかぶりがギッシリ詰まった記事にお付き合い頂けるなんて、ただただ恐れ入るばかりです
ど素人のブログに延べ3,000人以上の方にご覧頂けるなんて、本当に感動です。
そして、3,700アクセス中、すべらない話の記事にお越しいただけたのが、土日更新分足して1,800。
たくさんの方にご覧頂けたって言うのと、すべらない話に関心を持たれた方の多さにホントに感動しております
ホントにホントにありがとうございました




さて、今回は別件の話ですね。
すべらない話の前に、開催されたお笑いイベントがありましたよね。
M-1の代替番組なのかなって感じで見ようかと思いましたが・・・仕事がある土曜日で4時間もありましたからね
見るのが、日曜日くらいになってしまいまして・・・たった今、ようやく見終えたばっかりです
でも、この番組は大きなイベントのようなので書いてみたいと思います。






THE MANZAI 2011
~年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会~






について、書いてみたいと思います
M-1のようでM-1ではないし、書き慣れていないので・・・
こっちも試行錯誤の状態での記事になりますので・・・
グダグダになる可能性がありますが、どうかお許しくださいませ

もしかしたら、次回はもっと短縮して書き上げることが出来るかもしれませんし・・・
逆にもっと詳細に書いて行ったほうがよい可能性も有り得ます。
もしかしたら、今回のようにダラダラ書く必要はないかもしれませんね。

本日は戦いに入る前に、ルールについて書いていこうかなって思います。
ちょっとした序章で止まってしまいますが、私もルールをあまり把握していないので・・・ダラダラ書いて申し訳ございません
















THE MANZAI・・・
どうやら、昔にあった番組が改良された感じなのですね。
今となっては大御所と呼ばれるような人が活躍していた番組のようですね














およそ30年後に復活
司会者は佐野アナ、ナイナイってことは「めちゃイケ」体制ってことですね
最近めちゃイケ見ていないなぁ・・・ってか、ゴールデンの時間帯でテレビを見ることがほぼなくなってしまったって感じですね。




それでは、ルールに入って行きましょう














M-1と違う点として・・・参加資格に芸歴や年齢を問わないってことでしょうか
M-1はコンビ結成10年以内
って言うルールがありましたよね
(島田紳助の狙いとして、10年経っても活躍できないようでは潮時かもって言う目安の意味も込めていたらしいですからね)
しかし、このTHE MANZAIは芸歴不問だそうです。
なので、中堅芸人とかも出場してきますね
芸歴が長いけど、活躍の場を見出せずM-1出場資格資格もない芸人にとっての大きなチャンスのようです



















今大会は1500組以上が参戦したようですね
最初の1回戦で1000組以上が振り落とされて、準決勝にあたる場所と思われる「本戦サーキット」に出れるのは、たった50組のようですね
ここまで来れたら「認定漫才師」たる称号を得るみたいですけど・・・
(昔のF1やCLに似ているスタイルかなぁ・・・)
さらにここから決勝に出れるのは16組だそうです














そして、決勝進出者と予選順位が決定しまして・・・














予選15位 囲碁将棋
baseよしもとで聞いたことあるなぁ・・・












予選14位 Hi Hi
これは全くはじめて聞くコンビ











予選13位 博多華丸・大吉
芸歴の長さがあるゆえM-1には出れないコンビが、こういう場所でチャンスを得たわけですね

・・・って、このコンビは出なくても結構有名だと思うのですけどね・・・アメトーークではかなり重要な存在ではないですかwww
でも、彼らの漫才を見るのは今までなかったなぁ・・・こりゃ楽しみ。















予選12位 エルシャラカーニ
彼らの名前は初めて聞きますね・・・結構、私も芸人に詳しいわけではなさそうですね
多分、七月四日さん辺りの方がはるかに強いと思う。
また七月四日さんのフォローが入るものと期待しちゃいます














予選11位 チキチキジョニー
このコンビ、紅一点コンビだそうで
(すみません、左の方が男性に見えてしまいました)
















予選10位 アルコ & ピース
これも知らない・・・大分私もお笑いに疎くなってきたぁ・・・・













予選9位 学天即
聞いたことあるような・・・ないような・・・
















予選8位 ウーマンラッシュアワー
この芸人はbaseでよく聞く名前だなぁ・・・
先に申し上げちゃいますけど、七月四日さん的にはよかったようですね
















予選7位 テンダラー
これなら私はわかるぞ~~~

中堅芸人で、wachacha軍団ではないですか
千原兄弟中川家、ジャリズムらとすんげ~BEST10で活躍していたコンビですよね
すんげ~BEST10は私の中高時代、かなりお楽しみ番組でした
このコンビは結構好きでしたね
長身側の浜本広晃はなかなかいいボケを見せてくれていましたからね
なんで、ここまでくすぶっていたんだろうって思うくらい面白かったんですけどね















予選6位 ナイツ
M-1戦士が来たのですね、M-1の中でもTOP3に何度か入ったことのあるコンビですからね
これは期待できますね
私もM-1前から大好きな芸人で、ふしぎ男さんも超イチオシの漫才コンビですね















予選5位 千鳥
ち・・・ちどり~~~~~~

あの典型的な関西ローカル芸人が来ちゃった~~~??


関西では結構テレビで見ることが出来ますけど、全国区に出てきちゃいましたか・・・・
しかも、こんな高順位に着けちゃったのですね
M-1よりも全然いい順位につけているではないですか
(M-1の決勝出たら、大抵下位なのに・・・)
M-1よりも、出場資格の幅が広い大会でよくここまで来まし
すごい予選順位ですね








だって、この上が・・・



























予選4位 スリムクラブ
昨年のM-1準優勝コンビなんですからね

多分・・・出場コンビの中ではもっとも有名なコンビなのではないでしょうか
あのスリムクラブが予選4位につけて、決勝に望みますね




















予選3位 ハマカーン
聞いたことある名前ですけど・・・スリムクラブより予選よかったのですかすげぇ
















予選2位 磁石
ホント無名なのか、私が無知なのかわからなくなってきた・・・


でも、最後はメジャーなコンビですね

















予選1位 パンクブーブー
2010年のM-1王者
が堂々の1位ですね。
でも、久々にコンビで見ることになりそうですね。

















そんな15名が、抽選会ならぬ当選会を開きます
くじでトーナメント戦を決めるわけではなく、予選順位の上位コンビから順番にトーナメントグループを自ら希望場所を選んでいきます

これで「籤運が悪かった」って言えないか


















で、組み合わせが決まりましたね
グループは全部で4つ
グループの1位のコンビのみが決勝トーナメントへ進出できます














優勝したコンビは番組のレギュラーどん兵衛10年分がもらえます
結構、現実的なものがもらえます。
レギュラーの仕事・・・その仕事が終わって、また無名になっても10年は喰っていけるっていうコンセプトみたいです

















審査員はこちらですね。
西川きよし 秋元康 テリー伊藤 関根勤 大竹一樹 渡辺正行 木村祐一 天野ひろゆき高須光聖9名ですね













審査方法は彼らが各グループごとの4組の漫才師への投票で行われます
















審査員は9人。
この9人がそのグループの中からもっとも面白かったと思う1組に1票ずつ投票します
















プラス国民投票が行われて・・・視聴者からもっとも好評を得た漫才師に1票が入り、審査員の9票とプラス国民投票の1票・・・合計10票で戦う模様ですね
これは私的にはいいと思いますね
M-1は、その都度点数を決めて上位3組がファイナルに進出するシステムですね。
その採点・・・どうしてもトップバッター等は損をしがちですもんね
最初のコンビに高得点は与えづらいですからね。
ヘタに高得点を出してしまうと、次のコンビがさらによくなると採点がすごく難しくなりますからね。
でも、この審査方法だとグループ最後まで通して見てからの採点とするとトップバッターにしてもトリに回っても比較的順位を平等につけやすくなりますよね
その都度点を出すわけではないですから、トップバッターに基準を求める必要がなくなるので















最後は、各グループの勝者4組でファイナルラウンドを戦って・・・これに勝利すれば日本一です
















この国民投票、国民ワラテンと呼ばれるようですね
視聴者が携帯電話で投票するシステムです

(NHKのケータイ大喜利等、どっちかと言うと・・・NHKのイメージの方が強いですね)














笑う声を出すタイミングでボタンを連打するようです






















視聴者がネタの間に連打した回数を100点満点に換算して、もっとも高得点のコンビに国民からの1票が入るようですね


















なお、16組中15組は本戦サーキットで戦った上位15組ですが・・・もう1組出場枠がありますよね
これはM-1と一緒で

















ワイルドカード
準決勝に当たる、本戦サーキット出場者の16~25位の惜しかった10組で敗者復活戦に当たるワイルドカード決定戦を戦っていきまして1組がこのトーナメントの場に入って来れますね

・・・って、これを踏まえて次回から決勝トーナメントの話をして行きたいと思います。
多分、グタグタになるような予感がしますが・・・それでもよろしければお付き合いくださいませ
それでは今日はこの辺で
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました