lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

東洋水産 R-1ぐらんぷり 2014 を見ました。Cブロック・ファイナルステージの感想編です。

2014-03-11 00:00:00 | その他のお笑い番組
さて、昨日の続きですね(笑)
昨日はR-1ぐらんぷりAブロック、Bブロックを終了させることが無事に出来たので・・・
今日で締めてしまいましょうかwww
まぁ・・・IPPONグランプリやすべらない話ほど注目している番組ではないので、サラッと参りましょう












東洋水産 R-1ぐらんぷり 2014 ブロックトーナメント Cブロック・ファイナルステージ編















のお話をさせて頂きたいと思います。
その前に前回に続き、同じお詫びを先に申し上げたいと思います。






お笑い番組を最近はほとんど見ていない私が分かったような口を聞きながら書いていますので、不快に思われる方も多いかと思われます。
人間的に感心出来ない芸人を絶賛していたり、素晴らしい芸人を批判していたりと言った感じで失礼なことが多いかと思われます。
「所詮、何も分かっていない人間が勝手に語っているな」くらいの気持ちでご覧頂けたらと思います




それでは、早速参りましょう。
昨日は3ブロックのうち2ブロックについて書かせて頂きましたので・・・最後のブロックですね。


















Cブロック!!
ここで勝ち上がった1人がファイナルステージ、最後のきっぷを手にすることが出来ます
まずトップバッター・・・
































アクセル全開!漫談ライダー バイク川崎バイク

この人は最近テレビで見るようになりましたね・・・BKB、Bike Kawasaki Bikeってことですか。
BKBであいうえお作文のような話で締めていく感じですよね。























スタイルは漫談ですね・・・一応(笑)
そういや、今大会はコント型の芸人が多くて・・・漫談する人が決勝まで上がってきていませんでしたね。
少し淋しいかな・・・
でも、彼を見ようとしたら漫談そのものよりもBKBで締めようとするところに注目してしまいますね。
その結果・・・個人的には少しイマイチな感じがしましたね。私の好きな漫談型なので期待をしていたのですが・・・
やはり、大会前の前評判は高かったり・・・すでに知名度があったりする芸人は少しやりづらいのかな・・・
ナベアツ然り、キンタローしかり。





続いて、2番手・・・

































それいけ!雰囲気型ミュージシャン 馬と魚
最近は名前が凝っていますよね。馬と魚って言うからコンビ名かな・・・って思っていたら、ピン芸人だったのですね(笑)
Bブロックなんかが特にそんな感じですが・・・40歳前の苦労人芸人が多い中、彼は若干23歳で決勝進出しているのですね。























彼は音楽ネタですねモノマネかなって感じで見ていたのですけど・・・
マネはマネでも、アーティストの曲調のモノマネをしていた感じですね(笑)

コブクロ、サザン、aikoとかね・・・その歌手が作った曲のようにして歌いだすのですよね。
童謡ですかね・・・桃太郎をaikoが作ったような感じで仕上げてきます。
これが結構上手かったりする。
ただ・・・上手いけど・・・笑うポイントはレッドカーペットによく出てきた、こまつ的存在なのか・・・















続いて、3人目・・・





































鏡の前のマリオネット おぐ
次は大分オッサンですかね(笑)自前の髪の毛の薄さをどう生かすが注目されます。
























こちらはコントで攻めてきますね
コンパかデートか分からないですが・・・その前で必死にセットしていきます。
ただ・・・彼は髪の毛が薄く、色々必死にセットしますが・・・
多くの人にツッコミを入れられています。このツッコミは彼の後輩に任せていたようですが・・・
テープに吹き込まれたツッコミが秀逸だったかな「そっちじゃねぇよ!!」「毛もセンスもねえなぁ!!」とかね(泣)
悲しい話ではありますが・・・笑いましたね















そして・・・Cブロック・・・いや、ブロックトーナメント最後の出演者は・・・
































笑いのエースストライカー じゅんいちダビッドソン
彼はモノマネで攻めて行く感じですね。少し、プロスポーツ選手に似ていませんかね?(笑)

これで・・・もう少し、衣装を詰めて行きますと・・・

































本田圭佑そっくり!!

どっちでしょうかね・・・彼のスタイルはモノマネかコントか・・・はたまた漫談なのか・・・少し分かりづらいような気もしますが・・・
持ちネタは本田圭佑が得意とする「無回転フリーキック」にちなんで「無回転なぞかけ」
全くひねりもしていない謎かけを展開して行きます。
見た目も似ていますが、声もある程度似ているかな・・・って感じがしますね。
ネタ的には徐々に笑っていくような感じですかね・・・爆発力はそこまでなかったように思いますが



























さて・・・これでいよいよグループリーグ全てが終了しました
Aブロック、Bブロックはファイナルステージ進出者を1名決めておりますので、最後はこのCブロックだけ。
まずは視聴者投票であるお茶の間d投票からですね




























バイク川崎バイクがトップに立ちました!!

BKBが視聴者的にはよかったのですか・・・なら、私は普通の人と感性が違うのかもしれませんね
あるいは・・・人気投票的な票が入ったのか・・・それとも、やはり普通はBKBってことなのか・・・
これに続くのは馬と魚じゅんいちダビッドソンと僅差で2位に入り込みました



























これでバイク川崎バイク2ポイント馬と魚1ポイントが入りまして・・・




















審査員投票をあわせますと











































ブッチ切りで馬と魚がトップ!!

・・・と、言うことで



































ファイナルステージのCブロック代表は馬と魚で決定!!
まぁ・・・そうですね、馬と魚で納得ですかね。
決定打は分かっていませんが・・・何となく、馬と魚でいいような気がします。


























これでファイナルステージ進出者が全て出揃いました
レイザーラモンRGやまもとまさみ馬と魚の3名です
このファイナルステージを制した者が2014年のR-1王者です!!


























それでは、ファイナルステージ1番手は・・・

























本家あるあるシンガー レイザーラモンRG
どうやら、ブロック順に進めていくようですね。
ここからはブロックトーナメントのネタを続けるのか、変えていくのかも注目したいところですが・・・










































RGはほとんど内容を変えて来ません今回もジョブズのマネです!!

ジョブズの新しいi Padのプレゼンです。
そして、今回も徐々に「こいつ、アホやアホや・・・」・・・で段々とこみ上げてくる笑いのスタイルですね(笑)
うちの職場等では、ものすごく評判の悪いRGのネタですが・・・私個人的には好きな方ですwww


























続いて、2番手は・・・





























開演!お一人さま劇場 やまもとまさみ
RGはメチャメチャな感じがしますが、こちらは割りと正統派のコントですね



























バイトを雇っているレストランの店長役を演じてのコントですね
バイトくんのいたずらに対して対処する店長ですかね。
こちらはブロックトーナメントとはガラッと変えて来ましたね。
これは凄かったですね。ブロックトーナメントの余韻を使うことなく、まったく別の話と別の笑いを展開していたのですから・・・

























そして、R-1最後のネタは・・・


























それいけ!雰囲気型ミュージシャン 馬と魚
最後は歌ネタですね。さすがに同じ曲を展開するわけには行かないでしょうけど・・・





























MCの宮迫さんと一緒にいたら・・・的な感じのものを曲にしたのですって
>普通にいい曲になっちゃったかもしれませんね
もしかしたら、ファイナルステージに上がるとは思わなかったのかもしれませんね。
何か、昨年のアンドーひであきって言う芸人と同じ感じがしました。








・・・って感じで


























ファイナルステージも終了しました!!
このファイナルステージの勝者が今年のR-1王者・・・


まずはお茶の間d投票ですね!!


このファイナルステージは審査員もお茶の間d投票も1票だけですね
1人1票で進めてまいります。





























視聴者はやまもとまさみを支持しましたね!!
やまもとまさみに1票

残りは審査員7人の1票ずつが入りますね・・・

















残り7票の行方は・・・











































全部やまもとまさみっ!!







・・・って言うことで































今年のR-1の王者はやまもとまさみに決定しました~~~!!
おめでとうございます・・・やはり、作品を代えても面白いものが続いたのが勝因でしょうかね。

























ちなみにお茶の間d投票の結果はご覧の通り
ブッチ切りでやまもとまさみに入ったようですね

まぁ・・・確かにいい作品を展開していたかなって思いましたね。
ただ・・・彼は作品の中で生きるタイプのように思えます。
なので、ここからブレイクしてテレビに出続けるって言うのは微妙なのかもしれませんね。
昔はM-1やR-1に出て優勝したら、ブレイクは確実って感じでしたが・・・
最近は、そこまでの効果はないようですからね。昨年の王者である三浦マイルドは最近あまり見かけないような感じがしますし・・・
案外、この結果最下位のRGの方が長生きするって言うケースも有り得そうですしね。


最近、R-1も破壊力抜群のネタって言うのが減ってきたような気もしますが・・・
今回、私は意外と楽しめたかな。最初から全く期待せずに見ていたのがよかったかもしれませんね。
あと・・・最近はバラエティを殆ど見なくなったのも大きいかもしれませんね(笑)
よくないことかもしれませんが・・・久々のバラエティなので、ちょっとしたことでも面白く感じるところもあり
見る目が割りとソフトだったかもしれませんwww
もしかしたら、ここでお笑い番組の記事ばっかり書いていた時のような状態で見ていたら「笑えるところ全くなし」って言っていたかも知れませんね
まぁ、その分・・・私の笑いを見る目は確実に劣化していると自覚もしてます
ちなみに、私の一番好きだったのは小森園ひろし
恐らく、この人を1番って言う人はかなり少ないとは思いますがね・・・久々にベタベタなネタを見たような感じがしたのもあり、面白かったですかね。



・・・と言った感じで、今日はこれまでにしたいと思います。
次にお笑い系を書くのはIPPONグランプリですかね。確か、春頃にやっていましたよね。
欧州サッカーもここから慌しくなるので、しばらくバラエティを見るのも遠ざかる可能性も有り得そうですね。
そんな、笑いをしっかり見ていない私がここまで好き放題書いてしまいました。
もし、不快に感じられた方がおられましたら・・・お詫びを申し上げます。

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

東洋水産 R-1ぐらんぷり 2014 を見ました。A・Bブロック編の感想です。

2014-03-10 00:00:00 | その他のお笑い番組
お笑いの大きな大会って、今のところTHE MANZAI、キングオブコント、R-1 っていうところなんでしょうかね。
すべらない話やIPPONグランプリが大会って言えば、多分・・・入って行くのでしょうけど
正直、ピン芸に関しては全く詳しくなく・・・さらに最近ほとんどバラエティ番組すら見ていない状況です。
なので、感想って言っても・・・的を得たことを言える自信が例年以上にありませんが・・・
一応、当ブログの恒例行事なので・・・書かせて頂きたいと思います。



それでは、参りたいと思います








東洋水産 R-1ぐらんぷり 2014 ブロックトーナメント A・Bブロック編










について、お話させて頂きたいと思います。
まぁ・・・見た感想を申し上げたいと思いますが・・・






もともと笑いのセンスがない上に、最近バラエティ番組をほとんど見ていない私が書くので・・・相当的外れな感想や勘違い、不快な思いをさせてしまう可能性が高い記事ですもともと出場者の中でファンがおられたり、お笑いにこだわりや強い持論をお持ちの方々はここから軽くスルーされた方がいいかもしれません






理不尽な批判をしたり、人間的にありえないポイントで笑っている可能性が高い私ですから・・・
「所詮、にわかの戯言よのぉ」って思って頂きながら、軽く流し読みして頂く方がよいかもしれませんね
それでは、よろしくお願い致します。

























R-1ぐらんぷりはご存知の方が多いかもしれませんが、ピン芸の祭典です
プロ・アマは関係なく、漫談・落語・コントのジャンルも問わずに、面白かったらそれでOKって言うルールだそうです。
今回は3,715組がエントリー、毎年言われている過去最高エントリー数のようですね。























その中でも、この決勝大会に進出するのはたった12組だけ
今回は

レイザーラモンRG ヒューマン中村 小森園ひろし ミヤシタガク バイク川崎バイク 馬と魚

TAIGA スギちゃん やまもとまさみ 中山女子短期大学 おぐ じゅんいちダビッドソン



・・・がここまで辿り着いて参りました。
テレビでお馴染みの芸人、R-1決勝進出の常連、無名の芸人と色んな芸人が集まって・・・
得意芸がコントだったり、フリップ芸だったりジャンルも様々ですね。
























大会の進め方としては、この12人が3ブロックに分かれてブロックトーナメントを行います
そのブロックトーナメントで勝ち抜いた1人×3ブロックの3人がファイナルステージに進出して、今年のチャンピオンが決まる・・・って言う進め方です
フジテレビの大会は、この方針で統一しつつあるのですかね・・・ブロックステージを行って、最後は3組で決勝を行うって言うのは・・・・
他のフジテレビ主催であるTHE MANZAIだけでなく・・・確かものまね王座決定戦も、ラストは3組以上って言うイメージがあります。
THE MANZAIとルールはほぼ一緒ですね、R-1は。
























さらに、今回導入のdボタンを使った「お茶の間d投票」って言う視聴者投票制度も始まっているのもTHE MANZAIと合わせて来たかなって感じでしたね
THE MANZAIも審査員+国民ワラテンって言う視聴者投票と言ったやり方ですしね。
でもR-1は他の大会と比べてもルールがよく変わるなって思いました


























優勝賞金500万円って言うのはTHE MANZAIにはなく・・・どっちかと言えば、かつてのM-1と一緒の話ではありますけど・・・
カップラーメン1年分が副賞としてつくって言うのは、THE MANZAIと一緒ですよね。
日清食品かマルちゃんかって言う違いだけですしね。
























優勝特別番組の放送も決まるって言う、テレビに出れる確約って言うのも・・・THE MANZAIと同じやり方ですね。
まぁ・・・こんな感じでTHE MANZAIに大分似てきたかな・・・って思います。

























ブロックトーナメントのブロック分けは大会前に決まっているようです


Aブロック レイザーラモンRG ヒューマン中村 TAIGA スギちゃん


Bブロック 小森園ひろし ミヤシタガク やまもとまさみ 中山女子短期大学


Cブロック バイク川崎バイク 馬と魚 おぐ じゅんいちダビッドソン



と言った組み合わせにですね。






それでは、参りましょう


























Aブロック
・・・この4人でファイナルステージに進む芸人は1人です・・・
トップバッターは

























本家あるあるシンガー レイザーラモンRG
「フォー」ってハードゲイで一昔有名になったレイザーラモンHGの相方ですね。
このRGは芸達者。少しマニアックすぎるのが難点ですが、ものまね等が得意ですね。
あと・・・くだらなさすぎるあるあるネタが持ちネタです





















今回もスティーブン・ジョブズに扮して、ありえないものを使って新しいデザインのi Padのプレゼンをやろうとしています
・・・が、途中であるあるソングを布袋虎泰の真似でスリルの替え歌で攻めてきます。
これがなかなか上手いのですが・・・あるあるソングの内容が非常にくだらない(笑)
まぁ・・・普段から、このあるあるって思えないあるあるソングが持ちネタとなって久しいですが・・・
今回も「アホやアホや・・・ホンマにこいつアホや」って言う、呆れから始まる笑いになっていたなって感じに私はなりました
審査員の板尾創路さんも「この7時台の日本で最もアホだ」って呆れながら言っていた位です








続いて2人目は・・・






















磐石のフリップ職人 ヒューマン中村
昨年もフリップ芸でファイナルステージまで進出していたのでしたっけね・・・
その当時、ネットで見て優勝した三浦マイルドよりも、視聴者的には評価が高かったような印象がありました。
そんな実力者のフリップ芸が今年もやってきましたね。
























本人曰く「形容形容詞」って言う、形容詞を2つつけたものを再現するって言う話ですね
「エロカッコイイ」的なやつですね、これを例題をぶつけるって感じでした。
個人的には「怖切ない」と「怖つらい」がお気に入り。
怖つらい・・・誰もいない夜中の音楽室で・・・自分の悪口を言う声が聞こえてきた・・・って感じのものですかね。
まぁ・・・さすがは常連秀逸なネタが多かったです
けど・・・私が単に聞きなれたのかもしれませんね、昨年ほどの破壊力は感じられませんでした








3組目は



















めでたいロックンローラー TAIGA
彼は初めて聞く芸人さんですね
RGやヒューマンと言った、比較的名前の知れた芸人さんの次って言うのは組み合わせ順に少し辛いかもしれませんね。




















ノリノリのロックンローラーか主として、オリジナルソングを歌い・・・
勘違い的な話を歌にして、最後は「お前誰だよって言うフレーズで締める
って言う感じなのですかね
個人的には・・・あくまでも個人的な感想で、それが正しいなんて絶対に思いませんが・・・
センスなしの私に言われたくはないでしょうけど・・・Aブロックの中で唯一、クスリとも出来なかったネタでしたね
会場内は盛り上がっていた傾向はありますが


















そして、Aブロック最後は

























ワイルドの頂点へ スギちゃん
この人はピン芸人としてはかなり有名な芸人さんですよね。もともとR-1でブレイクした芸人さんです。
優勝はしていないのですけどね・・・ただ、このR-1は比較的、優勝しない人の方がブレイクすることが多いイメージ。
スギちゃんもそんな感じですね。





























今年も同じスタイルですね。ワイルドな漫談で3年連続挑みます
ただ・・・ところどころ狙っているのか、予想外だったのか・・・チョイチョイすべりネタも加えてきます。
(まぁ、計算に入っていた感じもしましたが)
笑えるネタとすべるネタを入れて緩急をつけていたのかも知れません。
まぁ・・・THE MANZAIの国民ワラテンではないので・・・笑わせ続けた方が有利ってわけでもないですしね。
いつも通りのスギちゃんだったかもしれません



























と、言った感じでAブロック終了
まずはdボタンで視聴者も審査に参加できるお茶の間dボタンの結果発表から始まります




















THE MANZAIと同じような結果発表の形にはなりますが・・・
お茶の間dボタンは3票の力を持っています。視聴者投票1位には2ポイント2位には1ポイント入りまして・・・





















その結果、視聴者からは1位にスギちゃん2位にヒューマン中村という結果が出まして・・・



























まずはスギちゃん2ポイントヒューマン中村1ポイントが入ってから、審査員投票が始まります

























今年の審査員はご覧の通り。ほぼ変わらないラインナップですかね
桂文枝 関根勤 天野ひろゆき 清水ミチコ 木村祐一 ラサール石井板尾創路ですね
























審査員も1人3票を持っています配分は自由ですね。1人の芸人に3票入れるもよし、1票ずつ3人に入れるのもありのようですね
3票×7人なんで、今から21ポイントが配分されていきます。



























最初は文枝師匠ですね。文枝師匠はTAIGAに2票、ヒューマン中村に1票を入れています
他の審査員も3票を配分して投票し・・・

















その結果・・・

























レイザーラモンRGが11票でトップに立ち
























Aブロックからのファイナルステージ進出者はレイザーラモンRGに決まりました!!
面白いものですね・・・視聴者投票では最も評価の低かったRGが審査員投票ではブッチギリの1位

その結果、合計でヒューマンを抜きましたね。
スギちゃんは視聴者投票ではアタマ一つ出ていましたけど、審査員投票では1番評価が低かった感じがしますね。
これが審査員と視聴者の目線の違いなのでしょうか・・・どっちがいいって言えば、難しいとは思いますけどね。
視聴者投票のメリットは、見ている客側の意見を反映しやすいけど・・・一つ間違えたら、単なる人気投票になりかねない予感がします。
スギちゃんがブッチ切りって言うのは、もちろん多くの人が面白かったって思った結果なのは分かりますが・・・
好感度の高いスギちゃん・・・どこかファン投票的な要素も感じてしまいます。そんなにダントツで面白かったって言うイメージがしなかったので・・・
審査員投票はファン投票的な要素は大分減って、ある程度は公平なジャッジを期待できますが(それでもひいきって言うのはありそうですけどね)
客側から見て、面白かったかどうかって言う結果は出づらい・・・玄人的な結果が出てしまうのがデメリットですかね。
なので、どっちがいいとは言えませんが・・・個人的にはRGが1番よかったかなって感じはします
RGも大笑いさせてもらったって言う感じではなく、じわじわと笑わせてもらったって感じがしましたが・・・




























それでは、Bブロックに移りましょう
新興勢力の多い感じがするグループですね。

まず最初は・・・


























熱血コント魂 小森園ひろし
彼の名前は初めて聞きますね。R-1には出続けているようしたが、決勝進出までには至りませんでした。
しかし・・・なかなかのコント芸人だそうで、ネタは300ほどあるって言っていましたね。























ラーメン店の熱血店主の1人コントを展開していましたね
本人が「シンプルに正面突破」って言っていた通り、まさに王道のコントを展開していましたね。
変なギャグを持ってくるわけでもなく、顔芸を持ってくるわけでもなく・・・純粋にコントをやっていたように思います。
私は笑いのセンスがない中でも特にコントを見る目がないのですが・・・
このTHE 王道のコントはベタな笑いが多かったように思います・・・でも、個人的にはよかったなって思います



続いては
























この男、ご注意ください ミヤシタガク
どの事務所にも属しないフリーな芸人で、ダークホースともされているようです。
いつもは2~3人くらいの前でしかネタをしないらしく、大勢の観客に見てもらうケースが稀だそうです。
開き直って自由にやるか、それとも緊張するかってところでしょうね



























こちらも1人コントですね
駅員さんになったコントです

駅の車内案内はあるあるって感じで「駅員って本当にそう思っているのだろうな」って笑ってしまいました。
「一歩ずつ車内中ほどにお詰め下さい」・・・「これ、毎日言っていますよ。」
「階段付近は非常に混雑しているので、開いているドアから順にお入り下さい」・・・「言われなくても分かるでしょう」ってwww
今まで何とも思わなかったけど・・・この時になって「あぁ、思っているかもな」って感じで笑いましたね。
後半はありえない世界の独特なネタ。MCの宮迫さん「大分、病んでらっしゃいますね」って言う意味が分かるくらいの世界でした
個人的にはよかったなって思いますけど







3人目・・・




















開演!お一人さま劇場 やまもとまさみ
R-1は7年ぶりの決勝大会進出となった芸人さんですね。
こんな芸人・・・いたっけな・・・2007年のR-1って・・・なだぎが初優勝した時でしたっけね

























こちらも1人コントですね。こちらも結構王道
コントの作品、演技などが正統派って言う感じが私にはしましたね。
別に持ちギャグを展開するわけでもなく、作品内の笑いにしているって言うか・・・
刑事の取調べで、肝心な時に言いたい言葉を忘れてしまい・・回りくどい言い回しで取調べをする・・・
「ホラ、あるだろ!!ブンブン言って、岩城滉一が好きそうなやつ!!」ってバイクのことを指していた感じですかね。
いい作品を仕上げているんだなって感じはしました








そしてBブロック最後は・・・
























鬼気迫るエンターテナー 中山女子短期大学
名前とは打って変わって、見た目オッサンですね(笑)もちろん私は、彼も初めて見ますね。
しかし・・・準決勝の観客投票では1位になっていたようですね

























魔王って曲に食卓のカレーを運ぶネタをフリップを使ってやっていましたね
コントに属するのかフリップに属するのか・・・分からないですけど・・・
何か中学の時に魔王って言う曲を授業で聴いたことあるのですけど・・・確か、結構恐ろしい内容の話でしたよね。
父子が嵐の中を馬を飛ばしている中、魔王が現れて・・・息子が先に気付いて、後になってから父親も気付き急いで逃げたが・・・子どもは息絶えていたって言う話でしたよね。
それをカレーがこぼれるって言う、実にくだらない内容を歌曲にしていましたね。
カレーがこぼれる様子を迫真の演技で歌い切る・・・バカバカしくてよかったですね





























・・・と、言ったところでBブロックも終了し・・・あとは審査結果だけです
まずはお茶の間dボタンの結果から・・・























やまもとまさみが1位中山女子短期大学が2位ですね

まぁ・・・そうでしょうね。
ただ、今回は誰が来てもよかったのではないかなって感じではありました。


























これでやまもとまさみが2票中山女子短期大学が1票入りまして・・・









審査員も合わせた結果は
























やまもとまさみがブッチ切りの1位!!

・・・と、言うことで




























Bブロックからはやまもとまさみがファイナルステージに進出!!
Aブロックは視聴者と審査員の評価が全く違っていましたが、こっちは視聴者も審査員も満場一致っていうことになりましたね。
他の3人も面白かったとは思いますけど、やまもとまさみが群を抜いていたって結果になりますね。
Aブロックはあたりハズレを感じてしまった私ですけど・・・Bブロックはハズレなしのような気もしましたけどね。
(かつてのような大爆笑はここまでゼロではありますが・・・)



それでは、次回・・・Cブロックと決勝についてお話させて頂きまして締めとさせて頂きたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

THE MANZAI 2013 決勝大会を見ました。概要と感想です。(グループC・ファイナルラウンド編)

2014-01-21 00:00:00 | その他のお笑い番組
さて、お笑い系はこれが終わると・・・多分、R-1まで書かないでしょうね。
ここからはサッカーと旅話の連発になるかと思います。
R-1が2月か3月ですよね・・・R-1、IPPONグランプリ、すべらない話・・・ってくらいになるかと思います。
それでは、参りたいと思います。








それでは参ります。年間最強漫才師を決めるトーナメント戦










THE MANZAI 2013  年間最強漫才師決定トーナメント 栄光の決勝大会 その2












昨日の続きですね。昨日はグループAとBについてお話させて頂きましたので・・・
今日は残り最後のグループCファイナルラウンドについてお話をさせて頂きたいと思います


感想について、変な偏見とおかしな考え方を持っていますが・・・アホの戯言だと思って、軽くスルーして頂けたら幸いに思います



それでは、よろしくお願い致します。





















グループAは千鳥、グループBからはウーマンラッシュアワーがファイナルラウンド進出を決めまして・・・
残すところはグループCですね。
天竺鼠、NON STYLE、東京ダイナマイトと・・・ワイルドカードから1組決勝大会進出者を決めて争います




























そのワイルドカード決定戦サーキットラウンド12位から20位と言う、あと一歩でベスト11に入れそうなコンビの中から1組だけ決めます
ジャルジャル 和牛 テンダラー 流れ星 磁石 どきどきキャンプ 相席スタート スパナペンチ 囲碁将棋の9組の中から、ワイルドカード決定戦を行い・・・























見事勝利したのは・・・























サーキットランキング15位の流れ星に決定!!
グループCは天竺鼠 NON STYLE 東京ダイナマイト流れ星の戦いになります

それでは参りましょう























グループCの1組目はサーキットランキング5位の天竺鼠!!
しかし、よく5位に入れましたね
天竺鼠は一か八かのコンビって感じがしますからね・・・
当たる時は優勝するんじゃないか?ってくらい面白いのですけど、外れる時も結構あったりするコンビですよね。
ボケの川原が本当に奇想天外なボケを見せるので、そこが当たるか当たらないかに掛かっているコンビです
彼も銀シャリ同様、baseよしもとで活躍したコンビですが、個人的には結構好きです。あとは当たるか当たらないかですかね

























スタイルはコントに近かったかな・・・もともとキングオブコントで2年連続決勝進出したこともありますしね。
結果は、当たりませんでした(泣)
川原は噛みまくっていましたしねwww
結構空回り感は否めませんでした。まぁ、らしいと言えばらしいか(笑)
その辺りも結構好きなんで、まぁ・・・グダグダさに笑ったかもしれません。


























そして次は、サーキットランキング9位!かつてのM-1チャンピオンであるNON STYLEですね
ノンスタの実力は言うまでもないですね。やっぱり舞台慣れしているって言うか漫才慣れしているって言うか・・・
ホントに勢いある漫才をしますね・・・全く衰えていません。
サーキットランキング9位って言うのが意外なくらい(笑)
























まぁ・・・しゃべくり漫才って言うよりかはコント色が強い漫才ですかね。
テーマがあって、シチュエーションにあわせてボケとツッコミが炸裂するって感じですね。
まぁ、石田がボケまくってストーリーがまったくと言っていいほど進まないですが(笑)
でも、それがTHE MANZAIでは有利ですよね

国民ワラテンは笑ったタイミングでボタンを押すシステムですからね。
ボケ続けるって言うことは、それだけ笑いが取り続けることが出来るってことですから・・・・
一発巨大なボケを出すスタイルよりは、ボケを連発させる方がTHE MANZAIには有利です。
今回もノンスタは、そんなストーリーに基づいて話をするものの石田明がボケ続けて一向に話が進まないってスタイルで快調でした






























続いてはサーキットランキング3位の東京ダイナマイト
なかなかシュールなネタを展開して行きますね。M-1決勝進出も経験したことがあり、何気に実力者ですよね。


























コントかな、漫才かなって言う微妙な感じがしますが、漫才でしょうね。
思いっきり生電話のネタをやっていましたね。
松田が演じる、みの役・・・別に顔も声も似ているわけでもないのに、何か上手いなって感じました
そして・・・生中継であるってことに乗じて・・・























みのさんのセクハラネタとか、息子の事件とかまでネタにしていましたね
(画像はCMの最中に女子アナかタレントの尻を触っていたって言う疑惑か真実かのネタを堂々とやっていました。)
会場から少しビビる様な声がしていました。オイオイ、やっていいのか?相手は大御所だぞ??って感じで。
まぁ、個人的にアンチみのさんなんで・・・こっちは腹を抱えて笑っていましたけど、大丈夫だったのかな(笑)
でもやるとなれば、生中継しかムリですよね。録画放送ならカットされているでしょうしwww

























最後はサーキットランキング15位、ワイルドカードから進出した流れ星ですね
私は初めてですね。
しかし、M-1は準決勝までは6度も進出しており、THE MANZAIも3年連続認定漫才師・・・なかなかの実力者ですね。


























ネタ的には完全に動きと顔で笑いを取っていましたね。コント漫才に近いのかな・・・
でも、動きと歌で15位とは思えないくらいに完全に客を味方につけていたって言うか・・・大きな笑いが起きていましたね。
彼等が1番面白かったって言う人も、うちの周りでは何人か聞いたことありますね。
もちろん、私も笑いましたけどね。






















さぁ、最終グループでもあるグループCも全て終了しました
最後のファイナルラウンド進出者は、どのコンビでしょうか・・・・まずは国民ワラテンから




























すごい!!NON STYLE99点!!
つまり、最初から最後までずっと笑っていたことになりますね。
グラフもK点超えと言われる、線が上限を超えているライン・・・最初から最後の4分間、ずっと超えていましたね。
これがNON STYLEのボケ続けた威力ですね。
グループCはレベルが高いですね。NON STYLE以外もみんな80点を超えてきていますからね
99点のNON STYLEは過去最高の得点だそうですね
ちなみにウーマンラッシュアワーの94点も昨年にはなかった記録だったし流れ星が92点、千鳥も91点で今大会で過去最高得点を記録しました。























その中でもNON STYLEの99点は過去の記録を大きく上回ります・・・国民ワラテンの1票はNON STYLE



























しかし、審査員の方は割れていますね。ノンスタ東京ダイナマイト流れ星の三つ巴状態
最後の1票まで勝敗が分からず・・・最後の1票は


























NON STYLEに入って、これで勝負あり!!





































グループCの決勝進出者はNON STYLEに決定!!

サーキットランキングで言えば、波乱でしたね。このグループCは激戦でした
流れ星や東京ダイナマイトも十分面白かったですしね。
国民ワラテンの1票が結果的には勝敗を分けた1票だったかもしれませんね。
その国民ワラテンを取りに行くとなれば、ボケ続けてボタンをずっと押し続けてしまうようなノンスタが有利ですからね
このグループは支持者も大分割れたでしょうね・・・ぶっちゃけ、後は好み・・・みたいな感じで。
私はノンスタが1番よかったように思います































さて、これで3組が揃いましたところで・・・ファイナルラウンドが始まります



























事前に順番を決めていたようで・・・登場順はノンスタイル千鳥ウーマンラッシュアワーとなりました
それでは参りましょう




























ファイナルラウンドトップバッターはグループCからNON STYLE!!























ネタはあまり変えて来ていませんね。
井上が高校教師になって、タバコすっている不良学生を改心させるって言うネタですかね。
またしても石田が演じる不良学生が途中でボケを大量投入(笑)ちっとも話が進みませんwww
ただ・・・最終グループであるグループCをやった後に決勝が始まって、1番手・・・
ネタが飽きられてきているかどうかが心配ですね・・・私は笑いましたけど・・・

























続いて、グループAの代表で千鳥!!


























こちらは話を変えて来ましたね。
歌の下手な役を大悟がやって、それを聞いて直すって言うのがノブの役。
彼らしい、クセのある濃いボケツッコミのやり取りがありました
ノブはたたくのではなく、こすり付けるかのようなツッコミで応対していました。
























最後はグループBよりウーマンラッシュアワー!!
























こちらはネタの内容を大きくは変えて来ていませんね
村本が得意の早口で相方を落としまくるネタですね。
同じような内容ですが、まったく精度が落ちません観客を味方につけているような気がします
迫力と破壊力が十分に感じられたネタでした。
























これでファイナルラウンドも終了!!
3組とも素晴らしいネタだったと思います。
あとは国民ワラテン審査員に結果をゆだねるのみ


























まずは国民ワラテンの結果から























またしてもNON STYLE99点!!すごい記録です!!
全員が90点以上と言う、すごい結果ですが・・・ノンスタがブッちぎっています























ここでノンスタが1票入れました!!

もしかしたら、3組の中でノンスタが最も面白いって思わなくても・・・
知らないうちにボタンを押している人もいたのかなって感じがしましたね。
ずっとボケ続けていますからね(笑)

























さて、審査員の方は千鳥ウーマンラッシュアワーとの一騎打ちになっていますね
























最後の一票!!
ここで巨人師匠が千鳥に入れたら、同点ですよね。
ウーマンラッシュアワーか・・・千鳥か・・・

























ウーマンラッシュアワー!!
ウーマンラッシュアワーが5票を獲得し・・・


































THE MANZAI、2013年の年間王者はウーマンラッシュアワーに決定しました!!

いや、すごかったと思いますよ。
ウーマンラッシュアワーは3大会連続で決勝大会に進出しました。
村本が早口で進めていくっていうスタイルは変わってないものの・・・例年以上に破壊力がありましたね。
村本大輔のゲスっぷりが、面白かったのでしょうね。
そして、あの早口が例年以上に聞く人を引きつけたように思います。
まぁ、個人的にはノンスタが1番素晴らしいと思いましたけど・・・ウーマンラッシュアワーが優勝でも納得ですね。

今大会はクスリともしなかったって言うのがなかったくらいでしたからね・・・平均的によかったような気もしました。
1組ブッチギリって言うのもなくて、どのグループも混戦でしたしね
























そして、優勝賞品であるフジテレビのレギュラー番組を獲得して・・・すべらない話に出演。
すべらない話では5話も出番が回ってきて、村本が自滅するって言うことになりましたねwww
(実際はオンエアされていないものも含めて6話って言う噂も聞いたことありますが・・・)
相方の中川パラダイスもクラスメイトの女子の水着を盗んで着たことがあるって言うクズっぷりもすべらない話で判明し・・・
何より、村本大輔が滅多に起きないであろう、すべらない話認定されずって言う・・・ある種、すごいことをやってのけて今に至っていますね
それ以外にもメディアに出ているのかな・・・またテレビをあまり見ないようになっていますから少し分からないですけど・・・



それでは2日間に渡ってお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました
非常識な感想も述べたこととは思いますが・・・ガマンしてお付き合いして頂いた方もおられるかもしれません。
お詫びとお礼を申し上げます




それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

THE MANZAI 2013 決勝大会を見ました。概要と感想です。(グループA・B編)

2014-01-20 00:00:00 | その他のお笑い番組
あれから1ヶ月以上経ってしまいまして、大変申し訳ございません
もはや・・・これは、忘れないようにって言う意味のメモ書き程度になっちゃいますね(笑)
でも・・・2日ほどかかります(笑)
あぁ・・・こんなことやっていたな・・・って思い出して頂けたら・・・って言うレベルのものですね。
この当時、仕事も少し忙しくて・・・さらにはブンデスリーガを優先して書いてあったので・・・






それでは参ります。年間最強漫才師を決めるトーナメント戦










THE MANZAI 2013  年間最強漫才師決定トーナメント 栄光の決勝大会 その1








について、お話させて頂こうかなって思っています。
まぁ・・・かつてのM-1の後継的な番組ですよね。年間の漫才王者を決めるって言う意味では・・・
違う点といえば、プロの漫才師限定のようですね。アマチュアや劇団員は不可能のようです
あとは開催するテレビ局と若手じゃなくても出場出来るって言うところでしょうか。
M-1はコンビ結成10年以内って言う条件があったと思いますしね
























ここは決勝の舞台ですね。それまでに予選大会がありました。
今回は1,855組が参加し、ここに出れるのは・・・たった12組だけ
(50位以内に入れば認定漫才師って言う称号が得られるようですが・・・その中から、さらに12組に絞ります。)




本戦サーキットと呼ばれる50組の中で上位11組と、もう1組って言う構成です



























まずは上位11組・・・





01位 ウーマンラッシュアワー


02位 千鳥


03位 東京ダイナマイト


04位 風藤松原


05位 天竺鼠


06位 オジンオズボーン


07位 チーモンチョーチュウ


08位 レイザーラモン


09位 NON STYLE


10位 銀シャリ


11位 学天即



の11組と、予選12位~20位でワイルドカード決定戦を行い・・・ここで勝ち残った1組が決勝大会の舞台に進むことが出来ます

まぁ・・・この辺りもM-1の敗者復活戦と同じですかね。

























そして・・・この12組でトーナメントバトル!!
組み合わせも、ご覧の通りになっていますね
12組をグループ3つに分け、グループ1位のコンビがファイナルラウンド進出
ファイナルラウンドは3組
での戦いになります。




審査方法は各グループごとに4組への投票で行います


投票は全部で10票・・・























9人の審査員国民ワラテン票1票の9+1=全10票ですね
4組の中で最も票が多かったコンビが勝者となり、決勝トーナメント進出です。










次は国民ワラテンの話ですよね

審査員は1人1票の権利を持っていて、最も面白いと思ったコンビに1票を入れるわけですけど・・・
国民ワラテンって言うのが少し謎ですよね






















国民ワラテンって言うのは視聴者票のようですね
携帯電話やスマートフォンを使って、審査に参加するシステムです
笑ったタイミングでボタンを押して行き、その押された数を100点満点で換算していくシステムですね
























順番が前後しますが・・・この国民ワラテンのテストを行う為に、前座で出てきましたね予選28位トレンディエンジェルが・・・
視聴者に対しても国民ワラテンの練習台として呼ばれたようです
(練習台の為、彼等の成績は大会に影響しません)


























まぁ・・・28位なんで、決勝大会進出者よりは大きく順位を下回ることになりましたが
私は何気に楽しめましたよ・・・決勝大会進出者と比べても、あまり遜色なく(笑)
きゃりーぱみゅぱみゅの替え歌っぽく「もったいないから もったいないから 僕は抜けた毛を拾う」は笑ってしまいましたし・・・






























そして、これが結果ですね
笑ったポイントで携帯やスマホのボタンを押していき・・・押された数によってグラフ値があがるようですね。
ちなみにトレンディエンジェルの国民ワラテンポイントは100点満点換算をすると70点だそうです。
そんな感じで、審査員だけでなく国民ワラテンって言う形で視聴者も審査員として参加することになり・・・






















その100点満点換算で出した得点数がグループで最も高かったコンビに国民ワラテンとして1票入ります
これが審査員9票国民ワラテン1票を合わせた合計10票ですね



これはグループトーナメントもファイナルラウンドも同じ方式で行われまして・・・

























ファイナルラウンドで最も票数が多かったコンビが年間王者となります


























年間王者となったコンビには賞金ではなく、賞品が用意されているようです
フジテレビのレギュラー番組に出演できるって言う権利が与えられるようです

これはこれでありですかね・・・現金だけ貰って、その後テレビで見ないってコンビも増えてきましたしね。

























少なくとも、これだけの出演番組が決まっているようです。
後から見たら分かりますが・・・はい、出てた出てた(笑)すべらない話に年間王者が出ていましたwww
プラスアルファ、年間王者となったら・・・やはり他局からでもオファーが急増するって言う話も聞きますね





























そして、副賞はメインスポンサーの日清食品からカップヌードルやどん兵衛などの食品30年分(笑)
ここで1発屋で終わっても、食べて行けるように・・・って総合司会の岡村さんは、以前の大会で言っていたことがありますねwww


こんな感じが大体の流れとなっていまして・・・
























それでは、参りましょう・・・グループA!!
レイザーラモン、チーモンチョーチュウ、オジンオズボーン、千鳥と最初の4組が争います


























トップバッターはサーキットランキング8位のレイザーラモン!!
どちらかと言えば、今までピンの活動が目立ってきた2人ですね。
左側のHGはそのままですね。ハードゲイスタイルで「フォー」って言うので一時期流行りました。
そして、RGは市川AB蔵にふんして、あるあるネタでアメトーークなんかでよく出演していましたね

























ややコント寄りの漫才ですかね。相変わらずRGのマネ的なものは素晴らしいものがあります
マイレボリューションのシンセの音とか、女子十二楽坊の楽器演奏の音マネとかは、見事でしたからね。
ただ・・漫才で脱いじゃいましたね(笑)





















続いてはサーキットランキング7位のチーモンチョーチュウ
個人的には初めて見るコンビですかね




























こちらはさらにコント系のスタイルですかね
おかっぱ頭の白井が独特の声を生かして、鳥の声真似を見事にやってのけながらの鶴の恩返し。
クエーっ!!と叫ぶ白井が演じる鶴に対して、相方の菊地が代弁しつつ・・・さらにツッコミを入れるって言う形でしたね。
代弁とツッコミ、両方ともこなしていたのはすごかったですね


























3組目はサーキットランキング6位のオジンオズボーン
昨年も決勝大会に出ていましたね。
話の途中に、流れを止めるような篠宮のダジャレ的なボケにツッコミを入れまくる高松のコンビ























こっちは漫才色が強かったかな
イメージ的にはオードリーに近いのかな、変な流れでボケを入れる春日に翻弄される若林的なイメージですかね
昨年よりも私はよかったなって思います。
最後は高松までボケ返しをして、篠宮を完全に封じていたのは新しくてよかったと思います。



























グループA最後はサーキットランキング2位の千鳥
関西の番組では結構露出度が高いコンビですよね
坊主じゃない方のツッコミ役の人ですが、どうやらノブからノブ小池と改名したようですね。
M-1時代から何度か大舞台に立っている大阪色が濃い芸人・・・いや、岡山色か(笑)
しかし・・・M-1時代は決勝の舞台の中では全く面白くない部類に思えたコンビが、いつの間にやらTHE MANZAIでは強豪扱いになっていますよね。
なんか、笑い飯の後継者的な感じで・・・



























彼等は漫才色の方が強いですが・・・M-1時代から相変わらず・・・濃い(笑)
ホント、その辺りも笑い飯に近いのかなwwwまぁ、私は笑い飯の方が好きですけどね
ただ・・・確かにM-1時代よりはレベルが上がって来ているのですかね。
相変わらず、好き嫌いが出そうなコンビのような気がしますがwww


























さぁ、グループAのネタ披露が全て終わりましたので・・・これより審査に入ります
先述しました通り、審査員が9票、国民ワラテン1票の全10票中、もっとも票が入ったコンビがファイナルラウンド進出となります

























まずは国民ワラテンの結果発表から始まります
4組一斉に発表されます。クリックが増えている時にはグラフ値が上がっているってことですよね。


























もっとも数値が高かったのは、オジンオズボーン!!
他が70台程度だったのに対して、オジンオズボーンは84ポイントと頭一つ出ました
この最も国民ワラテンのポイントが高かったコンビに対して・・・























まずは1票入ります!!



























続いて、審査員の投票結果が始まります
審査員の高須さんは千鳥に一票。
























結果的に言えば3つ巴の混戦となりましたね
最後の1票である西川きよし師匠はどこに入れるのかこれで勝負が決まりますが・・・



























千鳥に入れた!!
10票目は千鳥に入って、千鳥が4票獲得でトップに立ち・・・
























グループAのファイナルラウンド進出者は千鳥に決定~~~!!

まぁ、サーキットランキングだけを見たら・・・順当勝ちですね。
個人的には4組とも、なかなかよかったとは思います。まぁ、誰が来ても文句は言わなかったような気がします。
私個人の意見で言えば、どれも負けないくらいの面白さを持っているのならば・・・私は漫才の色が濃い方が好み。
あくまでも、好みですね。それが正しいとか間違いとかって言う問題ではなく・・・あくまでも自分の好みではあります。
そういう意味でオジンオズボーンか千鳥・・・
その中で選ぶとしたら、ボケとツッコミのスピードに魅力を感じる私としては、オジンオズボーンが1番よかったかなと個人的には思います
もちろん、千鳥が決勝進出でも何の問題もないような気もします
























続いて、本日最後はグループBで締めさせて頂きたいと思います
学天即・風藤松原・銀シャリ・ウーマンラッシュアワーの4組ですね



























グループBのトップバッターはサーキットランキング11位の学天即
50位以内の認定漫才師としては3年連続、決勝大会進出はこれで2度目となるエリートコンビになるのですかね(笑)


























スタイルは正統派のしゃべくり漫才ですね。
ネタも結構スタンダードな喋りですね。特に動きで笑いを取るっていうのも少なくて・・・
スタイルは好みですね。でも、インパクトとしては強くなかったかもしれません


























続いてはサーキットランキング4位の風藤松原
3年連続認定漫才師となり、今年は決勝大会進出。順調にステップアップしていますね。
ただ1回大会では松原の体調不良で認定漫才師にはなったものの、本戦サーキットは棄権しているようですね。
私は今大会でに初めて見ました

























こちらも特に動きって言うのはなく、喋りの漫才で勝負していますね
ツッコミが穏やかなタイプですね。南海キャンディーズやナイツ、おぎやはぎあたりに近いのかな・・・
激しいツッコミも好きだけど、こういう穏やかなツッコミも好きですね。
ボケもツッコミも脱力系でよかったと思います


























グループBの3組目はサーキットランキング10位の銀シャリ
当時アイドル色が強かったbaseよしもとのメンバーの中でも珍しい正統派漫才師でしたね。
スーツも昔の漫才師のような服装ですしね。

























タイトルじゃないけど、スタイルはまさにTHE MANZAI
しゃべくり漫才を展開していますね。喋りを中心に激しいツッコミは入れるけど、どつくとかないですもんね。
スピード感があって的確なツッコミ・・・ボケも好きですけど、このコンビはメガネをかけた橋本直のツッコミが非常に好きですね
今回も、性格でスピーディーなツッコミで私は好きでしたね。



























そしてBブロック最後はサーキットランキング1位、大本命のウーマンラッシュアワーですね
3年連続決勝進出しています。他に3年連続を達成していると言えば千鳥ぐらいでしょうか
ボケの村本のマシンガントークが見所ですかね。ホントに喋りが速い(笑)


























こっちも漫才ですね。このグループBは動きで笑いを取るっていうコンビが少なかったですね
私は、まぁ・・・そっちの方が好きですかね
村本がゲスな人間として売り始めて、効果が出ていますね。
中川を上手く落として、自分の評判をあげるって言う喋りで見事に笑いを取りまくっていましたね
























さぁ、これでBグループも全て終了しました
これより国民ワラテンの結果です




























国民ワラテンは一騎打ち状態でしたね。銀シャリウーマンラッシュアワー



結果は何と同点!!




同点ですが、国民ワラテンは1票しか用意されておらず・・・
この場合はサーキットランキングの上位が優先となり・・・

























サーキットランキング10位の銀シャリではなく、1位のウーマンラッシュアワーに1票が入ります



























一方、審査員としては銀シャリより風藤松原の方が評価高そうですね

後半は風藤松原とウーマンラッシュアワーの一騎打ちとなり・・・

























最後はウーマンラッシュアワーに5票風藤松原に3票入り・・・


























グループBからはウーマンラッシュアワーがファイナルラウンドに進出します!!

まぁ・・・客や審査員を引き込むパワーがありましたよね。あの村本のハイスピードな喋りは。
ゲスキャラは結構有効ですね。
ただ・・・不思議だったことがあるのですけど、最初見た時はウーマンラッシュアワーがブッチ切りで面白かったのです。
しかし、この記事を作るためにもう1度見たら・・・銀シャリの方が面白かった。
あくまでも個人的な感想ですけどね。
多分、ウーマンラッシュアワーは全体的に面白いけど・・・1発の破壊力が特にすごいのだなって思いました。
でも、それが正しい戦いですよね。こういうトーナメントは1発で仕留めてナンボですからね。
ただ・・・風藤松原も銀シャリもいい戦いをしていたのだなって感じました。




と、言った感じで今日はこれまでにしたいと思います。
次回はグループCとファイナルラウンドをお送りさせて頂きまして、2日間で終えたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

東洋水産 R-1ぐらんぷり 2013 を見ました。Cブロック・ファイナルステージの感想編です。

2013-02-19 00:00:00 | その他のお笑い番組
すみません、病み上がりなもので・・・
1回で書けそうな話を2日に分けてしまいまして・・・
インフルエンザようの薬を飲むと頭がボーっとしてしまいますので、あれが限界だったのです(泣)
今日はちゃんと終わらせますので、どうかお許し下さいませ。









東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり 2013










昨日は3つのブロックの中から2つ書かせて頂きました。
今日は残りのCブロックとファイナルステージについてお話をさせて頂きたいと思います。
今回も前回と同じで・・・


これより先は私の独断と偏見で好き勝手書かせて頂いております
今回の参加者の中に不快な人がいたりとか、熱狂的に好きな芸人さんがおられるとか・・・そういう方にはスルーされたほうが無難かもしれませんね

人気者・・・もしくは多くの方が賞賛されている芸人に「ダメだ」って書いたり、「こいつ人間的に好きではない」もしくは「こいつ、面白くない」っていう芸人を賞賛したり・・・
端から見たら、大分センスを疑うくらいの感想文となっている可能性があります。

所詮は最近、バラエティも殆ど見なくなった知識も浅い人間の感想です。「素人で笑いを分かっていないやつの発言」程度で軽く流して頂けると、幸いです




それでも勘弁していただける方は、よろしくお願い致します。
それでは参りましょう。






















Cブロックの話をはじめたいと思います
有名どころで言えば、スギちゃんキンタロー。と2人も注目選手が登場しますね。
でも、ホントにこのCブロックは前回のABよりも激戦区だと私は感じました



まずは1人目























笑いのセンター総選挙 キンタロー。
かなり有名になってしまった芸人さんですね
なんと芸歴1年でブレイクしちゃったのですから・・・もちろん初登場
まぁ、モノマネ芸ですね。誰のモノマネかっていうのをご存じない方もおられるかもしれませんが・・・このキャッチフレーズで大体イメージが着く方もおられるのではないでしょうか




























はい、もう大分メジャーになっているかもしれませんが・・・・元AKB48の前田敦子の真似です
特にあの前田敦子が総選挙で1位になった時の挨拶が持ちネタ状態ですね。
「私のことは嫌いになっても、ホンモノの前田敦子は嫌いにならないで下さい」って(笑)
いや、個人的には私はキンタローの方が好きかもwww
踊りはホントAKBよりキレがあるんじゃないかな・・・ホンモノをあんまり見たことないからエラソーには言えませんが。(チラっとテレビを見た程度に)
前田敦子以外も大島優子や高橋みなみと言った他のAKBのマネも出来ますね・・・ただ、光浦靖子が個人的には1番上手いと思うけど(笑)
今回も良かったと思うけど、惜しむらくは彼女はメジャーになりすぎて新鮮味がなかったのは不利だったかなって感じでした
不覚にも私もキンタロー。をテレビだけでなくYoutubeで見ちゃったし



そして次に大物登場






















ワイルド宣言リベンジ スギちゃん
昨年の準優勝者のスギちゃんが再び決勝進出してきました
彼も普段からテレビに出過ぎている分、不利かもしれませんね
























色々あったみたいですが、今年もこの決勝大会はワイルドな漫談で攻めて来ましたね
画像のシーンは、パソコンのキーボードの「あいうえお」のところを外したというワイルドさ
個人的には「マクドナルドで『こちらでお召し上がりですか?』って聞かれたので、レジの前で食ってやったぜいワイルドだろう~~」が1番好きでしたね
今回は今までのワイルドさを仕分けするってネタで、一応ワイルド話はするのだけど・・・それをボツにするのかこれからも使えるネタでいくのかって選んで行っていました。
そのワンポイントで、飽きずにいけるなって感じでしたね

スギちゃんとキンタロー。どっちも今じゃテレビに出倒してネタも見せているのでしょうけど、キンタロー。は、Youtube通りにほぼ進めて行って・・・
スギちゃんはワイルド話に仕分けって言う工夫を入れていたって言うのが印象的。
なので、個人的には昨年と似たようなネタだと思った分、予想以上に面白かったですね・・・見事でした




こんな優勝候補とも言われた2人の次にやるのは初参戦者、少し不利なのかもしれませんが・・・参りましょう































高性能モノマネアンドロイド アンドーひであき
この芸人は初めて聞きました。彼もモノマネ芸人ってことのようですね。
しかし・・・彼はかなり大胆な芸を見せてくれるのですよね。





















一人話芸の日本一を決める大会に一言も喋らないで優勝目指して頑張る
今回はホントにジャンルの幅が広すぎますね。


























ホントに一言も喋らずにネタを披露していましたからね。
キンタロー。もモノマネで来ましたけど、彼のモノマネは形態模写っていうか・・・パントマイムって言うか・・・
ただ、ホントにすごい上手かったですけどね

声も出さずに、この画像の表情だけで「ココリコ田中だ」って思ってしまいましたもん。
あとは筧利夫や爆笑問題の太田、千原ジュニア辺りも声を出さずとも十分伝えてくるのですよね
まぁ・・・面白いけど、笑えるって感じではないですけどね(笑)
ただただ「上手い」か「素晴らしい」って思うのですけどね




そして、ブロック戦最後のプレイヤーはこちら

































笑いの絶対海域 雷ジャクソン高本
彼も初出場のノーシード選手。初めて聞きました。
彼は海上自衛隊で働いていたことがあるようです。それを生かしたネタで攻めるって言うのですけどね・・・



例えば、自衛隊の採用試験に・・・



























「日本の首都はどこ?」ってホントに問題として出てくるのですって!!

本気か?って思ってしまいましたもん。ちなみに「富士山」って書いた強者がいたようで(笑)
そんな感じで彼は皆さんが知らないであろう自衛隊あるあるをここで暴露してしまいます。
掛け声に勢いがあり過ぎて聞き取れないとか・・・機密事項は家族には喋らないけど、お気に入りのホステスには喋るとか・・・
「よっこいしょういち」がツボとかUFOと10分間交戦したことがあるとかwww
私的には初参戦の中では最も好きでしたね
すべらない話に出ても、1回くらいは持ちこたえそうな経験談ですね





























・・・って言うところでブロック戦では最後のCブロックもここで終了
AやBブロックは何人かは絞って勝ち抜けを予想出来ましたけど・・・
(Aはマイルドかギブソンか・・・Bはヒューマンか田上さんかって思っていたけど・・・)
こっちは4人ともすごかったからなぁ・・・的が絞れませんでしたね



それでは、結果発表





















どうやら審査員はスギちゃんかアンドーの2名に集中して投票をしているようですが・・・・




































終わってみたら他の追随を許さないくらいの圧勝で・・・























Cブロック決勝進出者はアンドーひであきに決定!!
まさかまさか、昨年の準優勝のスギちゃんやキンタロー。といったメジャーどころ相手に勝っちゃいましたね。
まさにジャイアントキリング確かに面白かったですけどね。

個人的にはどうだろう・・・1位にスギちゃん 2位に雷ジャクソン高本 3位にアンドーひであき 4位にキンタロー。
・・・だったかな。
でも、全然順位が正反対でも、それはそれで納得いくくらいCブロックはハイレベルで激戦だったと思います
スギちゃんや高本さんだったらAブロックに行けば決勝に出れたかもしれませんね。
ブロック戦、個人的に1番面白かったのはCブロックでしたね


















さ・・・これで各ブロックからのファイナルステージ進出者が決定しました。
決勝はこの3名の三つ巴のバトルですね






























それでは、ファイナルステージ 1人目は





























エントリーナンバー3213 Aブロック1位 三浦マイルド!!
彼はブロック戦のフリップ芸から芸風を変えていきます

































道路交通警備員 西岡さんの一言
・・・ってネタで、道路交通警備員のタチ悪い先輩が言いそうなあるあるで攻めてきましたね
(何か実在する人物だとかと仰っていましたね。)
「道路交通警備員 西岡さんの一言」・・・って言って、次に先輩が言いそうな(言った)一言を下品気味に話すわけですね
これが私にはあるあるっぽくて面白かったのですよね。
「道路交通警備員 西岡さんの一言」・・・「高速道路は危険やから2,000円の危険手当が付く・・・これどういうことか分かるか?ワシらの命、2,000円っていうことや
「道路交通警備員 西岡さんの一言」・・・「安全靴を脱いだ時が1番気持ちええわ~~~」
「道路交通警備員 西岡さんの一言」・・・「三浦君、5万もうちょっと待ってな・・・その前にもう3万貸してくれ」
・・・って、少々オーバー気味っていうか、品を悪くしたあるあるを
まぁ、個人的には下ネタもブラックも好きなので、この辺りは普通に笑っていましたけどね。
よかったと思いますよ





続きまして























エントリーナンバー3383 Bブロック1位 ヒューマン中村
彼は代えずにフリップ芸ですね。


今回は言われて傷つく一言を、しりとりでサラッと言い返すって言うネタなんですけどね


あれ?いたの?


・・・って言う、存在感ゼロとも言われているような感じがして、嫌な気分になりますが・・・そこはサラッと・・・・


「のっけから いたよ」

と「いた?」だから「」・・・「っけからいたよ」って感じで




好きだったのが・・・女子に言われそうな傷つく一言で・・・



「もう電話とかメールとかしてこないで」


























「電報打つよ」が特に好きでしたね
他の通信手段を使ってでも連絡取るみたいですね(笑)

実際にしりとりでサラッと出たらいいかもしれませんねwww
他にも「なんでいつもチェックの服ばかり着てるの?」→「Noチェック Noライフ」
・・・ってフレーズ的に言ってみたり・・・
「昨日もそれ着てなかった?」→「多分明日も着るよ」
・・・って開き直って、まだ序盤だって感じで言ってみたり・・・
「お前のこと友達やと思ってないし」→「親友やもんな」
・・・とんでもなくプラス思考に持って行ったり・・・・
「一緒に街を歩きたくない」→「一緒に歩けるような街に変えてやろうぜ!」・・・
ってさらにプラス思考でしりとりがえししてみたり。
「お前死ねば」→「バイトあるしな」って(笑)
向こうが「そりゃシフトに穴開けられへんわ」って思わせたらラッキーですよね(笑)
「生理的に無理」「理論上は可能」って言うのがネットをみていても評価高かったかな
これも面白かったですね・・・ってか、センスあるって感じでした




そして最後は・・・























エントリーナンバー1320 Cブロック1位 アンドーひであき
アンドーさんは再びアンドロイドモノマネで攻めて行きます




























・・・って言うか、それしかなかったかもしれませんね
もしかしたら、彼はまさかファイナルステージに進出できるとは思わなかったのかもしれません。
その為、必殺ネタを1回戦にぶつけてしまったのかなって思いました

1回戦はココリコの田中とか爆笑問題太田とか・・・テレビによく出る人が非常に多かったのに対して・・・
このファイナルステージではチャップリンとか立川談志師匠とか今となってはテレビに出ない人が多かったですからね。
正直、私もこの人がファイナルステージに進出するなんて・・・彼の1回戦を見るまでは思いもしませんでしたもん。
ただ・・・ホントにどれも見事な形態模写なんですけどね
























さ・・・これでファイナルステージも終了しました。あとは優勝者を決めるのみ
ファイナルステージは審査員1人につき1票を持っています






















それでは、結果発表です






















最初に桂文枝師匠三浦マイルド、次の勝俣州和三浦マイルド・・・・



























気付けば全員三浦マイルド!!



































2013年のR-1王者は三浦マイルドに決定~~~~~!!おめでとう!!

何か勝者らしくないオーラの男が取っちゃいましたね(笑)
























優勝賞金500万とマルちゃん製品1年分が三浦マイルドに贈られましたね。
まぁ、この3人だったら・・・誰が飛びぬけていたって感じもなかったので、3人とも選ばれても問題なかったかなって感じです
アンドーさんがジャンル違うかなっていうイメージはありましたが、それでもまぁ彼が取ってもよかったのではないかなって思います。
ただ、アンドーひであきはブロック戦の方がよかったかなって思います。
でも、まさか三浦マイルドがパーフェクト勝ちとは・・・とは思いました
もちろん、優勝は優勝でおかしくはないのですけど・・・これは予想外
でした
ネット上の評価を見たら、ヒューマン中村が優勝だろうっていう声が多いですからね
この件で審査員制ではなく視聴者投票制にしないと・・・って言う声もメッチャ上がりましたね。
まぁ、今回は満票は少し疑問を感じるし、視聴者投票・・・それはそれでいいのだけど・・・
それやっちゃうと、ヘタしたらファン投票と化してしまわないかな・・・って。
最近はアイドルなんかも参戦しているって聞きますからね。
何かの偶然で彼女等が決勝大会に出た時、熱狂的なファンがネタの云々関係なくファンとして大量票を入れそうな予感もするのです。
逆にイケメン芸人なんかも視聴者投票にしてしまうと、かなりのアドバンテージが生まれちゃうのかなって考えてしまいましてね。
そうなると審査員制より不平等になりかねないな・・・って言うのは素人の戯言ですので、特に聞き流していただけたらと思います


全体的には昨年や一昨年と比べても悪くはなかったかな、全体的には面白かった方かなって思います。
確かにバカリズムが君臨していた頃と比べると質は落ちたかなって感じはしますけどね。
それでも佐久間さんが取った頃と比べると、大分良かったかなって感じには思っています

あと、ジャンルが非常に幅広くなりましたね・・・いいのか悪いかは別として、落語も参入してきましたからね。



・・・それでは、2日間に分けて申し訳ございませんでしたが、今日はこれまでにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました