クワガタ幼虫を飼育するに当たってまず考えたことはといえば、当然温度管理です。
秋から飼育を始めたので、隙間だらけの木造家屋の寒さ対策が必要だが、さてどうしよう?
とりあえず押し入れしかスペースがないので、押入れの中の物(ほとんど本)を全部廃棄し、空になった押入れの壁・底・天井に全て断熱材を貼り付け、扉の裏の部分には断熱のカーテンを付けてみました。
押入れ上段は底に1畳のサイズ(90cm×180cm)のホットカーペットを敷き、カラーコンテナを組み合わせて棚を作りました。
これで大体22℃~24℃になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/af/0e554a5be1a49ea77f264438af2d8ac7_s.jpg)
押入れ下段には、安物のホットカーペット(45cm×90cm)の上に3段式の収納ボックスを設置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/65/08c6fe2f70d5dacb570c6e645f302878_s.jpg)
これで室温17.6℃、押入れ下段18.9℃です。室温が12℃くらいになっても大体19℃くらいをキープできています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/e7/b773e093756166743796c8ff1eca3c46_s.jpg)
虫の方が暖かく過ごしているのに私は着膨れしている。何か矛盾・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/5d/5bfa355160f4e527fdb6fb954c79c6e6_s.jpg)
下段の収納ケースの一番下の引き出しだけ、底に断熱材を敷いています。
なぜかというと、遠赤外で幼虫が低温やけどをしないようにです。
一番最初に飼育した本土ヒラタの幼虫を★にした経験からです。
ホットカーペットとの隙間を設けるだけでは十分ではないと思います。
秋から飼育を始めたので、隙間だらけの木造家屋の寒さ対策が必要だが、さてどうしよう?
とりあえず押し入れしかスペースがないので、押入れの中の物(ほとんど本)を全部廃棄し、空になった押入れの壁・底・天井に全て断熱材を貼り付け、扉の裏の部分には断熱のカーテンを付けてみました。
押入れ上段は底に1畳のサイズ(90cm×180cm)のホットカーペットを敷き、カラーコンテナを組み合わせて棚を作りました。
これで大体22℃~24℃になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/af/0e554a5be1a49ea77f264438af2d8ac7_s.jpg)
押入れ下段には、安物のホットカーペット(45cm×90cm)の上に3段式の収納ボックスを設置。
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これで室温17.6℃、押入れ下段18.9℃です。室温が12℃くらいになっても大体19℃くらいをキープできています。
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虫の方が暖かく過ごしているのに私は着膨れしている。何か矛盾・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/5d/5bfa355160f4e527fdb6fb954c79c6e6_s.jpg)
下段の収納ケースの一番下の引き出しだけ、底に断熱材を敷いています。
なぜかというと、遠赤外で幼虫が低温やけどをしないようにです。
一番最初に飼育した本土ヒラタの幼虫を★にした経験からです。
ホットカーペットとの隙間を設けるだけでは十分ではないと思います。
オオクワガタ(阿古谷産 F5)の菌糸瓶を交換しました。
掘り出すのは楽しいのですが、幼虫にストレスを与えないために一回り口径の大きい瓶を連結して、食痕が出たら分離することにしています。
本当は面倒くさいからかも・・・。出来れば自分で移動しなさい!(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/b7/3840651c34be1828a2f8632d0ae90ba6_s.jpg)
上と下の容器を連結します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/3e/db8c32a7826fa192583ac9604d9b644d_s.jpg)
連結した時に酸欠にならないように瓶の方の部分にドリルで穴をあけています。注意しないと、一度幼虫に穴をあけてしまいそうになりました!
前の瓶の口径でくり抜きます。すると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/de/e2671649c6eb6c71fd734372a9663064_s.jpg)
くり抜いた時にでる菌糸オガは先の瓶の口にふわっと詰めて、新しい瓶を逆さまに連結した後、ひっくり返せば出来上がり。(写真は角のPP容器)
その後、湿度を保つのと雑虫が入らないようにビニールで覆います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/34/6de8c0fd1e40b28f43b145f0dc985b90_s.jpg)
この写真では、下部の容器(筒型2000cc)に幼虫が確認できますので、移動完了。
上部の古い瓶はもう御用済みです。
この方法だと楽なんですが、体重は不明です!
この幼虫は800cc3本目(10/28)で19gでした。
なので、4本目は期待を込めて2000ccです。
まだ、色も白くシワも少ないのですが、もう7ヶ月目なので最後の交換になると思います。
見かけだと25g以上ある気がするのですが、まだ素人なのでどーなんでしょうか?
掘り出すのは楽しいのですが、幼虫にストレスを与えないために一回り口径の大きい瓶を連結して、食痕が出たら分離することにしています。
本当は面倒くさいからかも・・・。出来れば自分で移動しなさい!(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/b7/3840651c34be1828a2f8632d0ae90ba6_s.jpg)
上と下の容器を連結します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/3e/db8c32a7826fa192583ac9604d9b644d_s.jpg)
連結した時に酸欠にならないように瓶の方の部分にドリルで穴をあけています。注意しないと、一度幼虫に穴をあけてしまいそうになりました!
前の瓶の口径でくり抜きます。すると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/de/e2671649c6eb6c71fd734372a9663064_s.jpg)
くり抜いた時にでる菌糸オガは先の瓶の口にふわっと詰めて、新しい瓶を逆さまに連結した後、ひっくり返せば出来上がり。(写真は角のPP容器)
その後、湿度を保つのと雑虫が入らないようにビニールで覆います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/34/6de8c0fd1e40b28f43b145f0dc985b90_s.jpg)
この写真では、下部の容器(筒型2000cc)に幼虫が確認できますので、移動完了。
上部の古い瓶はもう御用済みです。
この方法だと楽なんですが、体重は不明です!
この幼虫は800cc3本目(10/28)で19gでした。
なので、4本目は期待を込めて2000ccです。
まだ、色も白くシワも少ないのですが、もう7ヶ月目なので最後の交換になると思います。
見かけだと25g以上ある気がするのですが、まだ素人なのでどーなんでしょうか?