飼育ボトルの上まで食い上がって来た幼虫がいたのでマット交換をした。
23g まあまあの大きさです。
2ケ月で18g増はなかなかのものです。
3本目は残っていたアンテマットにしました。
飼育ボトルの上まで食い上がって来た幼虫がいたのでマット交換をした。
23g まあまあの大きさです。
2ケ月で18g増はなかなかのものです。
3本目は残っていたアンテマットにしました。
インドアンタエウス(2回目産卵組)幼虫の菌糸瓶交換を行った。
初めの産卵セット組幼虫とは約2ケ月遅れになります。
33g まだ若い幼虫です。
35g
33g
34g
4頭共ほぼ同じ体重です。
代表してラベル写真を撮影
1本目はアンテマット800ml(2回目の産卵数が多過ぎたので・・)
2本目はオオヒラタケ(VIKING)800ml
3本目もオオヒラタケ(VIKING)1500ml
1回目産卵組の(初瓶1500ml投入)幼虫のボトルも7割がた食い上がって来ていますが40gUPを見たいのでもう少し引っ張ってみます。
最終体重が68gだったパラワンオオヒラタも羽化してきた。67gだった幼虫の兄弟でほぼ同時期に蛹化し、5日遅れ位で羽化が始まった。
まだ羽化して3日目くらいなのですが不全は無さそうです。お腹がまだ少し出ている状態です。自力でのハッチは後2ケ月位かかりそうです。
マンディブラリスのボトルをチェックしているとかなり大きな幼虫が見えていた。
見た感じだと30gは超えていそうな気がする。長さも有るし頭も大きく見える。
ラベルにはDOSマット+廃菌糸としているが、3本目に使ったのはDOS生オガとVIKINNGオオヒラタケを1:1の割合で混合したがオオヒラタケの菌糸がマットの褐色腐朽菌に負けて菌糸が回らなかった瓶が余っていたので使ったものです。ボトルの蓋に記載していました。
なんだが機嫌よく食べているみたい。うまく育ってくれるといいな。
昨日の観察の時に蛹の色が黒くなっていたパラワンオオヒラタの羽化が始まっていた。
最終の幼虫体重が67gだった子です。
ボトル越しだと見にくいですが、下に蛹の皮が脱ぎ捨てられています。上翅はまだクリーム色です。
不全なく羽化していて欲しいです。少しだけ写っている隣のボトルの68gだった子は蛹の内側が少し黒くなってきている感じです。こちらも1週間くらいで羽化しそうです。
最終の羽化瓶はDOS生オガマット+廃菌糸を半々に混合したマットです。ちょっと冒険しちゃいました!
マンディブに続いてインドグランディスのメス幼虫も蛹の準備をしている。
瓶底の蛹室だがメスなので多分大丈夫だと思う。メスは羽化が上手ですからね、
オオヒラタケ菌糸とDOS生オガ発酵マットの1:1混合ですが1:1比率だとマットの褐色腐朽菌の方が優勢なので白く菌糸が回りません。
メスと分かっていたので羽化瓶の代わりに使いました。最終体重が17gのメスだと割と良いサイズになってくれると期待しています。
インドグランディスは今期が初めてなので今一つ飼育方法が理解できていません。
アンテは黙々と底から食い上げるイメージですが、グランディスはあちこちに食痕が出て忙しい感じがします。
先週に2回目の割出で初令~2令幼虫が4匹追加で取れました。
マンディブ、インドグランのメスが蛹化(前蛹)して来ていますが、ダイオウヒラタの50gだった子も前蛹になっていました。
羽化不全しにくそうないい位置に蛹室を作ってるのは良いのですが、
少し心配なことに瓶底の方に青カビが出ています。
早すぎじゃない? 来年3月頃に自力ハッチしそうな勢いです。
飼育ボトルを観察しているとマンディブラリスのメスが蛹化していました。
オスと思い1500ボトルに入れていたのに・・・
マンディブラリスは雌雄判別が難しいですね。
もう少し拡大してみますが、見にくいですね。
3本目への交換はしてません。2本目で蛹化してしまいました。
インドアンタエウス ガントク産(1本目)の様子を撮影しました。
この3頭は全てオス幼虫です。下の2頭のボトルは頭しか見えていません。
1本目に投入した際にオスと判断した幼虫を1500ボトルに入れていました。
7月25日~8月6日に投入してるので4ヶ月経過しています。少し菌糸の劣化が始まっているようですが、半分ほど食べただけなので、あと2~3週間待ってから菌糸瓶交換するつもりです。
一番上のボトルの幼虫は40g近いように見えます。
今回ペアリングしたインドアンタエウスは成長が早い気がしています。
多産のおかげで40頭以上の手駒がいるので1頭くらい親越えの87mmUPを出してみたいでものですね。メス親はかなりヘロヘロですがまだゼリーを食べています。
11月3日に菌糸瓶交換したインドグランディス ラムカ産の様子を撮影しました。
30gは行ってそうです。前回入替時は26gでした。
気の早いメス幼虫は蛹室の準備中です。
グランディスは今年初めて育てています。
菌糸食いで国産オオクワガタに食性が近いので早めの菌糸交換が良さそうです。
1回目の産卵セットから12頭飼育中ですが2回目の産卵セットにも初令幼虫が見えています。
2回目の産卵セットは後2週間くらい待ってから割り出すつもりです。材からはみ出た幼虫が見えているので、おそらく手で材割が出来ると思っています。卵の管理が面倒ですから・・・。
アマミノコギリのマット交換を行った。そこそこに育って来ている分だけの交換です。
この子は14gでした。
9月3日に産卵セットがら掘り出した幼虫なので、およそ3ケ月の生育状況です。
次の子は16gです。
マンディブもそうだけどアマミノコギリも成長がゆっくりなので毎日チェックしているのですが、なかなか大きくなりません。
800ボトルから1400ボトルへ移動します。
左のボトルの体重17gは16gの間違いです。スケールの精度がg単位なので16.5g前後の体重なのだと思います。
マンディブラリスと同じエサで育てていますが、アマミノコギリの方が廃菌糸の部分も食べています。
現在、パラワン、スマトラはほぼ前蛹~蛹の状態なので、このところ菌糸瓶交換がないので廃菌糸が全然出ません。
なのでボトルの下部には古いボトルからの廃菌糸入りマットを三分の一詰めてからMDマットを足しています。この交換が最終交換になりそうなので8分目くらいまでしかマットを詰めていません。
食の細いタイプのクワガタは自分の好みではありません。ガンガン食べて見ていてどんどん大きくなるタイプのクワガタの方が見ていて楽しい!