愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

マンディブラリスが蛹化

2023-12-14 20:46:07 | マンディブラリスフタマタクワガタ

飼育ボトルを観察しているとマンディブラリスのメスが蛹化していました。

オスと思い1500ボトルに入れていたのに・・・

マンディブラリスは雌雄判別が難しいですね。

もう少し拡大してみますが、見にくいですね。

 

3本目への交換はしてません。2本目で蛹化してしまいました。

 


マンディブラリスフタマタ マット交換2回目(3本目)

2023-11-28 20:20:27 | マンディブラリスフタマタクワガタ

マンディブラリスフタマタクワガタのマット交換を食いの進んでいる分だけマット交換を行った。

このマンディブラリスは廃菌床とマットの混合で育てているが、菌糸の所だけ食べずにマットの所ばかりを食べているようだ。

25g 生育は遅いがそこそこの大きさになって来ている。

26g 今回の交換では最大

18g この子は取りこぼしていた幼虫なので少し小さめのオス幼虫。およそ1ヶ月遅れで生育中です。

マンディブラリスは今回が初飼育なので手探りの所が多いが、およそ生育期は7~8ヶ月と予想しています。残りの2ヶ月位で35g位まで行けたら良いと思っています。

廃菌糸の混合マットは劣化が早そうなので気持ち早めの交換をしています。交換の際に食べていない上の方のマットを新しいボトルの底に三分の一ほど入れてから新しいマットを加えています。急にマットの種類を変えたりは拒食になりそうなので注意しています。

菌糸の大き目の塊は残しているし、マットだけの方がいいのかも知れないが今回は廃菌糸の混合マットで最後までやってみようと思います。

メスの幼虫は蛹化してきた子もちらほら出ています。

 


マンディブラリスフタマタクワガタ マット交換

2023-10-25 18:35:25 | マンディブラリスフタマタクワガタ

マンディブラリスの幼虫3頭のマット交換を行いました。

先日のは20gでしたが、

今回は17g、17g、14gでした。14gのは♀だと思う。

産卵セットの材の固い芯の部分を埋め込んだままにしていたところ、材から粉が吹き出して来たので割ってみた。

すると、2令に育った幼虫を発見!材割の場合は結構取りこぼしがありますね。1回目の産卵材から

、これで4頭目の取りこぼし幼虫になります。2回目の産卵材はマット埋めして保管しているので、もしかするとまだ幼虫が採れる気がします。

今期のマンディブラリスは全て廃菌糸を混ぜたDOSの生オガを使っています。

以前は廃菌糸を生ごみ処理機で発酵させて使っていましたが、生ごみ処理機が壊れてしまったので、発酵させずに、ふるいで細かくしてDOSの生オガマットに混ぜ込み1週間くらい寝かせてから使用しています。

今期のマンディブラリスは25頭の全部が元気に育っています。マットを固く詰めていないので地上生活者はいません。マットに潜らないのは酸欠によるものと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ないので


マンディブラリスフタマタクワガタ マット交換

2023-10-08 12:35:15 | マンディブラリスフタマタクワガタ

飼育ボトルの蓋付近まで食い上がってきた幼虫が見えたので試しにボトル交換をすることにした。

マンディブラリスフタマタクワガタの飼育は初めてですので、どれくらいの体重になるのか興味深々というところです。

画像がピンボケですが、20gでした。今回は800mlから1500mlの一回り大きなボトルに入れ替えることにしました。

価格の安いDOSの生オガ発酵 高カロリーオオクワマットとボトル入替の際に出た廃菌糸の混合マットでの飼育になります。今のところ順調に育っています。

使用した雌親は45mmと大きくは有りませんが、雄親は102.5mmで大型です。ワイルドで購入したので持ち腹の子供の可能性も高いです。

残り19頭の幼虫もあと2週間位でマット交換が必要なのでDOSの生オガ発酵を再度発注しないといけません。


マンディブラリスフタマタクワガタ飼育状況

2023-09-19 17:21:49 | マンディブラリスフタマタクワガタ

7月23日に割出ししたマンディブラリスフタマタクワガタの幼虫が大きくなってきた。

DOS生オガマットにオオヒラタケ廃菌糸を半々位に混ぜたものだがよく食べてくれる。

3令になっていると思われます。1ヶ月後位には1500ボトルに移し替える予定です。

 


マンディブラリスフタマタクワガタ

2023-09-07 13:17:35 | マンディブラリスフタマタクワガタ

アリストさんから購入したマンディブラリスフタマタクワガタ(♂102.5×♀45)のペアと♀単品で購入した51mmの産卵セットを5月から組んでいました。

もう既に♂102.5mmと♀45mmのペアは死んでしまったので残っている♀51mmで2回目の産卵セットを組んでいます。

かなりカワラ材の産卵木を齧っています。カワラ材はヤフオクで落札したpppxxxppp20002000

さんからの産卵木で、インドグランディスでも幼虫が獲れており気に入っています。

マンディブラリスフタマタクワガタの幼虫は800mlボトルでマット飼育しています。

このマットはDOSさんの生オガ発酵マットとオオヒラタケ菌糸カスを半々位で混ぜ合わせたものです。

このマットは締め固めると酸欠になりそうなので、瓶底を床でトントンとたたいているだけです。

上の2令幼虫は瓶の底から三分の一位の位置に空洞を作って機嫌よく食べています。

柔らかく詰めているからマツトの上部がだんだんと沈み込んでくるので、その都度マットを上に追加するようにしています。

そこそこのサイズになれば雌雄判別して♂は1900ボトルに入れ替えるつもりです。

他の幼虫も2令初期位で瓶投入したのですが、成長が早いように感じています。

管理温度は22℃~23°位ですが、この廃菌糸入りマットには適温だと考えています。

25℃以上では再発酵してしまいそうです。

ギラファノコギリクワガタのMDマットで40gまで育っていた幼虫をオオヒラタケの菌糸瓶に入れたのは、少し食べただけで蛹化してしまいました。2頭は幼虫投入から食痕が出ずに死んでおりました。

大あごの細長いクワガタ種は羽化出来ても菌糸から脱出するのが難しいのではないでしょうか?