愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

必殺?最終兵器 蜂蜜 愛媛産 ~ダニ退治~

2011-01-26 10:28:53 | アルキデスオオヒラタ

先日のダニ退治マットの効果が感じられず、今日は前から試してみたかった蜂蜜作戦に切り替えることにした。

蜂蜜瓶の底に固くなっているのをレンジで60℃にて加温。まずはアルキデスを裏返し、綿棒でダニのいる部分に蜂蜜を塗りたくる。

きっとダニは身動き出来ないのと酸欠で死ぬはずだ。

念のためにマットをダニ退治マットに交換し、蜂蜜を餌木にもたっぷり塗り付けておいた。

これでもだめなら作戦C。

これは牛乳に少量の糊を混ぜて、霧吹きでダニに散布する方法。

牛乳が乾いて膜になる時にダニを圧死させるのを狙っている。

植物に付くアブラムシには殺虫剤の代わりに使える方法なので、ダニにも効くような気がしているが・・・・

このアルキデスオオヒラタ ワイルド90mmは実に凶暴だ。他のクワガタの動きが鈍くなっているのに対して、低温でも敏捷に大アゴを振りかざして威嚇してくる。

しかし、正月に甥達が遊びに来てバトルをした時はパラワンから逃げ回っていたので、実はチキンであることが判明した。(笑)

そして、こいつはグルメである。高い方のトレハ入りゼリーの方ばかりが減っていく。

今回も試しにに2個入れてみることにした。

 


オオクワガタ 極太 阿古谷産 菌糸瓶交換

2011-01-26 04:11:17 | オオクワガタ 阿古谷産

写真を撮り忘れたが、激安菌糸瓶850ccで飼育していたオオクワガタ幼虫 (極太 阿古谷 ♂76×♀48 9月1日割り出し アゴ6.8らしい)が菌糸瓶の口の所まで食い上がって来ていた。

ラベルが♂78となっているのは間違い。(気持ち的に親虫を大きく書きたいようだ(笑))

11月11日に投入した分だが、まだ姿を見たことはなかった。

体重はといえば、わずかに11g。どうやらメスのようだ。かなり体が黄ばんでいる。

 

バンブーの菌糸瓶の在庫がなかったので、三階松の菌糸瓶1100ccへ入れ替えることにした。

三階松 TYPE-Kは、80mm以上のオオクワガタ用とのことで、11月に瓶詰めして大切にとっておいたものなので、この子にはもったいない気がするが、オガに粗めのチップというか固まりみたいなのが入っており、水分も少なめでパサパサ感がある。

はたして潜ってくれるか・・・との心配をよそに機嫌よく潜ってくれました。

「ぷよぷよの体の幼虫には角のあるチップは移動する際に痛いのと違うかな???」

などと心配してしまう。親ばかなのです!

女の子だし、適当に蛹室作っていいし!!

 

菌糸瓶交換して5時間後に様子を見てみると、瓶の底を1周しています。

これが暴れというのかしらん?

このまま落ち着いてくれればいいのですが・・・・

でも、この娘・・・さっきよりお尻がデブになった気がするのですが!!!

またも親ばか(笑)

 

 


オオクワガタ 山梨県 韮崎産の様子

2011-01-26 03:58:53 | オオクワガタ 山梨県 韮崎

11月25日投入のオオクワガタ(山梨県 韮崎産 ♂77.1×♀48.7 11/2割り出し) 幼虫の瓶底に幼虫を確認したので、記録として残しておくことに・・・

すでに2ヶ月経過しているのに、まだ半分も食べていない。

経済的な面では助かるのだが、気持ちは微妙~~

あと、1ヶ月での伸びを期待してるよ!