愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

アルキデスオオヒラタの羽化

2019-02-01 15:55:28 | アルキデスオオヒラタ

年末から風邪をこじらせて1月中旬位まで体調不良でした。

写真の撮影は1月20日ですので、少し前の撮影になります。

我が家のアルキデスオオヒラタは半分くらい羽化しましたが、♂は全部ド短歯です。

サイズ的には80~85mm程度です。マット飼育だとこんなサイズになるのでしょうかね?

胸幅が40mm越えるようなアンバランスなのを期待していましたがうまく行きませんでした。

残りの粘っている子達に期待はかかります。

やっぱり、こんなド短歯より中歯くらいの方が見栄えがいいなあ・・・。

22℃程度の温度管理だと大あごは、こんなに短くなってしまうことが分かりました^^;

ミヤマと同じ18℃が良いのでしょうか???


ヒラタケ植菌エノキ材からキノコが発生!

2019-02-01 15:30:53 | 飼育用品

もう3年くらい前から菌を回していたエノキの産卵木から見事なヒラタケが発生しました。

庭にあるエノキの直径15~20cm太めの枝を切り落としたものを切断した後、

大鍋で30分ほど煮てからビニールで包んで冷ましたものをダンボール箱に放り込んで積み上げていました。

時々は指で押してみたり、クギを刺してみたのですが、結構固くて失敗したのかと思っていました。

以前も試みましたが、その時は植菌した後、ゴミ箱にバーミキュライトを入れて埋め込んでいたのですが湿度が高すぎて1年でボロボロになって失敗しました。

ビニールをはがしておいた方がキノコが出やすいみたいで、暖房なしの部屋の空気に晒していたら見事にヒラタケが生えて来ました^^

このヒラタケはこれからキノコが大きくなろうとしている所ですね。

もともとは、オオクワガタの産卵に使う計画なのですが、川西産のオオクワガタは2本目の菌糸瓶を食べているところで、まだ産卵は1年以上先になります。

「キノコを2~3回収穫したらオオクワガタの丁度いい産卵木になるのではないか?」と考えています。

今日の晩酌のあてはヒラタケのバター炒めにしようと思います! 当分ヒラタケは食べれそうです。