飼育ボトルの上まで食い上がって来た幼虫がいたのでマット交換をした。
23g まあまあの大きさです。
2ケ月で18g増はなかなかのものです。
3本目は残っていたアンテマットにしました。
飼育ボトルの上まで食い上がって来た幼虫がいたのでマット交換をした。
23g まあまあの大きさです。
2ケ月で18g増はなかなかのものです。
3本目は残っていたアンテマットにしました。
マンディブラリスのボトルをチェックしているとかなり大きな幼虫が見えていた。
見た感じだと30gは超えていそうな気がする。長さも有るし頭も大きく見える。
ラベルにはDOSマット+廃菌糸としているが、3本目に使ったのはDOS生オガとVIKINNGオオヒラタケを1:1の割合で混合したがオオヒラタケの菌糸がマットの褐色腐朽菌に負けて菌糸が回らなかった瓶が余っていたので使ったものです。ボトルの蓋に記載していました。
なんだが機嫌よく食べているみたい。うまく育ってくれるといいな。
マンディブのボトルをチェックしているといい具合に見えている幼虫がいたので画像に残しました。
中央部に大きな空洞を作り機嫌よく食べています。マットの状態も良さそうに見えます。
前回の交換から1ヶ月弱経過の状況です。大きくなっているようですがマンディブは成長が遅いですね。もうここまで食い上がって来ているので2週間後くらいには1900瓶に入れ替える必要がありそうです。
奄美ノコギリもなかなか大きくなりません。押入れ飼育部屋の目標管理温度が22℃なのでマンディブや奄美ノコギリには少し温度帯が低いのかもしれません。
我が家でのメイン種はスマトラ、パラワン、アンタエウス、グランディスなので我慢してもらいましょう。
3月末にペアで購入したマンディブラリスフタマタクワガタ (スマトラ島ベンクール産 ♂102.5×♀45mm ♀51mm)の産卵セットの割出を行った。
♀45mmの方のセットから2令幼虫と初令幼虫を合わせて14頭と
♀51mmからは初令幼虫5頭と卵2個を得ることができた。両メスともなかなか産卵行動をしなかったので、♂102.5mmと同居させて交尾を確認していますがWILDなので保障できません。
この画像は45mmの分です。
ペアで購入した方は既に死んでしまった。
WILDなので寿命は短いです。
でも幼虫19頭なら十分です。DOSの生オガ発酵マットで育てることにしました。