今日は久しぶりのクワ曜日です。
長らく放置していた菌糸瓶のチェックをしましたが、劣化が進んでいる瓶が目立ちました。
劣化がひどい国産オオクワガタ 佐賀県 神崎産 CBF2の菌糸瓶からは24gの幼虫が
出てきました。
頭がちょっと小さいか?
8月24日から瓶詰し熟成して置いた月夜野1400ccへ急いで潜り込んで行きました。
今日は久しぶりのクワ曜日です。
長らく放置していた菌糸瓶のチェックをしましたが、劣化が進んでいる瓶が目立ちました。
劣化がひどい国産オオクワガタ 佐賀県 神崎産 CBF2の菌糸瓶からは24gの幼虫が
出てきました。
頭がちょっと小さいか?
8月24日から瓶詰し熟成して置いた月夜野1400ccへ急いで潜り込んで行きました。
今日、菌糸瓶をチェックしていると、オオクワガタの佐賀県神崎郡産が蛹室で動いているのが観察できました。
「掘り出しやすそうな感じだし・・・・」という訳で、掘ってしまいました。
「なかなか良いのんと違う?」と、サイズ測定です。
お腹が赤いですね!
80mmには届いていないですよね・・・当然ですが。
78mm~79mmぐらいでしょうか?
今更ながらラベルを見れば、親越えサイズかも??? 何だか嬉しい。じ~ん^^;;;
バンブー菌糸瓶3本800cc-->1400cc-->1400ccでの羽化でした。
早期羽化?の割りに満足な結果でした!
おまけ!
ドルクス暖家で最初に購入した幼虫は70mmで羽化しておりました。
1匹だけの購入で、それも産地も川西×岡山なんですね~~~
今なら絶対に買わないとは思うけど、無知でしたのね~!
ところで、このところの猛暑により、バーミキュライト埋め込み作戦では温度が下がらなくなってきました。思考錯誤の末、クワガタの夏場の暑さ対策として現在ではこんな感じで管理しています。
浅めのトレーに水を張り、菌糸瓶の回りにキッチンペーパーを巻いて、風を当てているだけです。
我が家で一番涼しいガレージでも気温30.3℃ですが、菌糸瓶の表面は25.6℃です。
菌糸の劣化も早くなったし、この先が思いやられます・・・・。
先の5月5日に菌糸瓶交換したときのオオクワガタ 佐賀県 神崎産CBF1幼虫の瓶をみると、蛹室を作っている様子です。
2本目に交換時の体重は25gで、体の色が黄ばんでいるように見えた子だが、少し最後のラストスパートで体重を増やしているようだ。 今日の方が大きく見える。
この位置の蛹室なら安心していられるので、そろそろ取り出しにくい場所へ移さないと、うっかり瓶を落とさないとも限らない。
しばらくのお別れだよ~っ! 無事羽化してくるんだよ~!
オオクワガタ 佐賀県 神崎郡産の菌糸瓶をトリプルで連結しました。
まだ、それほどの大きさではありませんが、それぞれ食い上がってきています。
同じバンブーインセクトの1400cc菌糸瓶で連結しました。
お財布に優しい菌糸瓶です。
この菌糸瓶はまだ1本目です。
私の飼育環境では湿度管理が出来ていません。
ですので、時間が経過するに連れて菌糸瓶の菌糸が乾燥して水分が失われて行きます。
その分、蛹化の際の縮みしろが少ないのを期待しております!
今回は3本を連結しました。
瓶と瓶の隙間を伸縮性のある包帯で巻いてあるだけです。
この瓶には通気用の孔を新たに開けてはいません。伸縮包帯の通気だけが頼りです。
手間を省いたので、少し心配しています。その分、観察しやすい手前の方に置いて様子を見ています。
(追記)
翌日に2頭が移動を完了。残り1頭はまだ上瓶の底部に張り付いている。
オオクワガタ (佐賀県 神崎郡 CBF1)の幼虫のかなりカビが生えてしまった菌糸瓶を交換することにした。
発生の原因は瓶詰の時の消毒が不十分だったのと、菌糸の詰め方が甘かったためと思われる。
日にちが経過するにつれて瓶と菌糸の間に隙間が出来てしまい、水滴まで溜まる状態になったので、蓋をはずしてティッシュで蓋をした後、瓶を逆さにして水抜きを行った。
水は何とか抜けたのだが、今度はカビが発生してしまった。
幸い今日の午前中にバンブーインセクトから1400cc菌糸瓶が24本到着していたので、6時間くらい温度を合わせた後、菌糸瓶を交換することにした。
体重を計測してみれば、21g。
まだ、2ヶ月少しなのでいい感じだと思う。
新しい菌糸瓶の表面の皮膜を除去して穴を開けた後、前の食べかすのかびていない部分を穴に詰めてから幼虫を投入しました。
同じメーカの菌糸だし、容量も大きくなったから伸び伸びと育っておくれ~!