愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

サキシマヒラタ CBF1 マット飼育の様子

2011-02-24 21:00:08 | サキシマヒラタクワガタ

 

サキシマヒラタのマット飼育幼虫のが見えていましたので、観察日記に載せます。

かなり大きくなってきました。

そろそろマット交換の時期だと思うのですが、マットの交換タイミングがまだよくは分かりません。マット上部の方に動き回ったり、通気穴を開けた形跡はありますが、そんなに糞があるわけではありません。

今度の交換では、ブリーダーズマットになります。

少し新しいマットを入れておいて慣れさせてから新マットに交換した方がいいのでしょうかね???


サキシマヒラタ マット交換

2011-02-12 14:03:06 | サキシマヒラタクワガタ

サキシマヒラタ WF1 のマット交換をした。

前回、12月3日の交換時22gだったが、1gしか体重は増えていない。

大きな糞が目だってきたこともあるが、バンブーマットの飼育ではもともとの粒子が細かくて、成長は良いのだが、食べた後は粉状になってしまい、次第に酸欠しやすくなるように思えるからだ。

そして、温室内が23℃位でもホットカーペットの遠赤外が直接当たる部分は再発酵をしている気がする。

そのせいか、ここ数日でスマトラが3頭ほど★になってしまった。

温度帯の低いクルビデンスssp、アンタエウスのバンブーマット飼育では全然問題なく順調に生育している。

あくまでも我が家だけの話だが、粒子の細かいバンブーマットは低温管理のクワガタ幼虫に向いているということが言えるのではないか?

こうした不安から3日前に到着した「アフロなクワガタ達」のブリーダーズマットに交換することにした。

今回初めて試用するマットになるが、バンブーマットより粒子が粗めで酸欠の心配はしなくても良さそうだ。

色は薄い茶色なので発酵はバンブーより浅めのようだ。

適当に水分が有りそうなので、加水せずにそのまま使用することにした。瓶への詰め方も数回落としてトントンとした程度でふんわりと詰めてみた。