愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

スラウェシオオヒラタ 羽化

2011-04-23 02:02:35 | スラウェシオオヒラタ

いやお恥ずかしい^^;

スラウェシオオヒラタを掘り出してみれば、60mmの♂が出てきた。

マット飼育で失敗し(再発酵で・・・)、早期蛹化した♂幼虫でした。途中まではいい感じで生育していたのですが、マットは難しいと感じています。

「まだ、眠いのに起こすんじゃねえ~!」と怒っております。元気はいいみたいです。

でも、今いる国産ヒラタより小さいじゃないか、お前^^

まあ、見た目はスラウェシですかね。大きなコクワといった印象ですが、無事羽化できて嬉しいです!

菌糸瓶飼育の子がそこそこのサイズになっているので、そちらに期待することにしましょう!

 

 


スラウェシオオヒラタ(菌糸瓶飼育) 移動完了

2011-02-28 20:22:48 | スラウェシオオヒラタ

スラウェシオオヒラタの幼虫 WF1 ♂96×♀38 が新しい方の菌糸瓶へ移動していました。

菌糸瓶を連結したのが1/10なので、交換時期か?と思っていたのより1ヶ月半もかかって移動しました。

ということはヒラタ系は食いあがりの見た目よりも、もう少し引っ張ったほうが良いのかも知れません。

かなり長い幼虫です。

800ccから2000ccへの交換になります。

これを食い上げてきたら今度はどの瓶サイズになるんでしょう^^;

 

こんなに↓なるまで移動しませんでした。

酸欠が心配でしたので、あちこちドリル穴が開けてあります。

やれやれでした^^

 

 

 


スラウェシオオヒラタ(マット飼育) 蛹化

2011-02-19 21:55:15 | スラウェシオオヒラタ

前回交換時に27gだったスラウェシオオヒラタの幼虫が、今日、蛹化してしまいました^^;

初めての飼育で早期羽化を初体験してしまいました。トホホ

♂96mmの子供とは思えないサイズです・・・腹違いのような・・・

それに女の子より蛹化が早いやないか!

期待が大きかっただけに残念ですが、実際に蛹は初めて見るので不思議な気分もしています。

何が原因だったのでしょう???  今後のために思案してみます。

 


スラウェシオオヒラタの様子 菌糸瓶

2011-01-19 11:20:08 | スラウェシオオヒラタ
押入れ温室上段の奥の方の棚をチェックしていたら、スラウェシオオヒラタの菌糸瓶2本に、かなり大きくなっている食痕を発見。



ラベルを見ると1000ccマット飼育の時にダニが体中に付いていたので、爪楊枝の先に鳥餅(ハエ取り紙の)をつけて一匹ずつダニを除去して菌糸瓶へ投入していた子でした。

850ccの瓶では少し狭そうです!
この瓶には下部に4ヶ所通気孔を開けていました。サージカルテープで雑虫よけがしてあります。(赤丸の部分)

この100均テープは少し目が粗く、小さなダニなら入りかねないので、もう少しましな腐食布テープを模索中です。

瓶の中央部まで食い上げてきていまので、そろそろ連結した方がよさそうな気配。なので2000ccの菌糸瓶と連結しました。

好きな時に大きな部屋へ行きなされ!

もう1つの菌糸瓶の子は、まだ瓶底の方で居食いしており、底に大きな空洞を作っています。こちらはもう少し様子を見てみることにしましょう。


スラウェシオオヒラタの様子

2011-01-19 02:23:45 | スラウェシオオヒラタ
スラウェシオオヒラタのマット飼育容器を見てみるとカブト虫か?みたいな大型幼虫が見えたので撮影!ほぼ実物大。



ラベルを見るとマット交換2回目の際に27gだったのがこんなに大きくなっています! 嬉しいなあ~

昨年の秋からの飼育なので、クワガタ幼虫でこんなに大きいのは初めて見たのです。この子は押入れ温室上段の角の方の少し温度の低いエリアでサキシマ幼虫と同じ棚で育成しています。(20℃くらい)

5頭の幼虫の内、1頭は★になって残り4頭なので、何とか無事に育って欲しいと思います。