愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

スマトラオオヒラタ菌糸交換

2018-01-31 16:10:36 | スマトラオオヒラタ

今日は朝10時にバンブーインセクトから菌糸ブロックが届いたので、昼過ぎまで1600cc瓶とパンケースにブロック10個を詰めていました。

 

詰め終わった菌糸瓶を飼育ルームへ移動していると、またもや容器を齧る音がする。薄皮1枚を残して粘っていたのだが、「もうダメ!」と瓶口の菌糸を食い破ってエサ切れに気が付きパニックを起こしているだと分かる。

劣化した菌糸の皮を取り除くと、おなかを減らしたスマトラ幼虫が見えています。

62g。豪華客室へご案内1名様~。

 

急ぎ潜航中。スマトラ幼虫も60gを超えると長さが有りますね。見た目で長いと感じます。

 

5ヶ月強も狭い800ccでご苦労さま! もう5ヶ月ここで大きくなるんだぞ。

 

耳を澄ますと、もう1頭も腹ペコサインを出しています。

54gです。

菌糸瓶来ないので、特別室へご案内~。

 

この子もエサ頂戴って騒いでました。

59g。どうぞ特別室へご案内~。

 

あっ! パラワンちゃんでした!

パラワン様も豪華客室へどうぞ~。

 

豪華客室は100均のパンケースですが、ブロック1個詰めなので、プレス機で強く詰めると容器が腹ボテになりますが、無理やり矯正しながら蓋をしています。

 

詰めて1週間もすると、間のキッチンペーパーが湿って菌糸も回って来ますので、あと1~2回ペーパー交換で余分な水分を除去しています。

 

オークションで購入したパプキン幼虫も羽化が始まっています。すべて自力ハッチでの羽化です。

自然光でないと撮影が難しいですね。

もう1匹。

ブルー系との説明通りに発色していて嬉しいです。

もう一人の方からの幼虫は変な色ばかり出現しているが、特殊色とも言えないこともない。

オスはまだ蛹なので、またの機会に一同勢揃いした自然光での写真をUPしたいと思います。

 


庭の枯れ木から出てきたクワガタ幼虫

2018-01-30 01:37:20 | 飼育メモ

最近つくづく思うのですが、「タイトルは里山なのに、実際の飼育種は外国産ばかりだよなあ~」って。

でも、外国産ヒラタの凶暴性と、あのいかついフォルムはたまらない。

 

昨日、何気に2階台所の流しの引出しを開けると、680ccタッパーに謎幼虫のラベルがあった。この部屋は飼育備品置き場になっているので暖房はしていない。

秋頃に桜の木の大枝が枯れて家に倒れて来そうだったので、チェーンソーで切断した部分から出て来たクワガタを引出しに入れて忘れていたのでした。

4gなので、コクワガタだと思います。

 

新しいマットに移してやりました。

今度は1400ccのタッパーだから相部屋で大丈夫のハズ。

 

国産ミヤマも今年はやってみたい。

飼育サイクルが長いので、子供の頃のあの巨大ミヤマの原生林に在割り採集で幼虫確保でもしてみようかなどと考える今日この頃なのです。

 

 

 


菌糸交換を待つスマトラ幼虫達

2018-01-30 01:19:23 | スマトラオオヒラタ

深夜の瓶チェックをしていると、「エサない!」と容器を齧っての催促だ。

SRD800菌糸瓶の薄皮1枚が持ち上がっている。それほど体重は乗っていないとは思いつつ。

「泣く子と地頭には勝てぬ。」と訳の分からないことをつぶやながら。蓋を開けると、

完全にエサの催促ですね。

 

体重はと言えば、

48gで、やっぱり大したことない。

 

 

あと、先着4匹様ですよ~。特別室は~。

 

もうすぐ5ヶ月ですね。苦労して菌糸の強いSRDを食い上げたご褒美だよ。たんとお食べ。

 

他にも、新しいエサを待つ幼虫が大勢。

右下のはブータンアンテですね。

 

菌糸の薄皮も無い瓶もあるが、騒がない子は、まだ引っ張れそうだ。こんな瓶は他にも沢山あります。

もう日が変わっているので、今日の昼前くらいにバンブーのブロックは届くが、菌糸が回るまで最低1週間は待たさないといけない。4200ccの特別室はできるだけ大きな幼虫にしたいのが本音です。

 


スマトラオオヒラタ菌糸交換

2018-01-28 09:21:49 | スマトラオオヒラタ

朝のチェックで容器を齧る音がする1400cc瓶があり、9割がた食べているので菌糸交換することにした。

②回目の交換では、オオヒラタケのブナ菌糸を使用していた。ブナオガ菌糸はクヌギオガ菌糸より劣化が早く、食べかすの色も黒っぽく、何より臭い。

体重だけ計って入替だけするつもりだったのだが、60gと意外に大きくなっていたのでカメラを取りに行って撮影しました。

計量写真は撮り忘れました。

 

4200ccブロック1本詰め菌糸容器も残りわずかなのだが仕方ないですね。底から綺麗に食べておくれ。

待っている菌糸瓶が来ないので、急ぎバンブーインセクトにブロックを注文しましたが、こういうのに限って同じ日に到着したりするんだよな。


スマトラオオヒラタマット交換

2018-01-28 03:07:34 | スマトラオオヒラタ

スマトラのマット幼虫の容器をチェックしていたら、表面が乾いている容器がありました。上の方だけ新しいマットを足して戻そうとしていたら、ポッカリと空洞が開き大きそうな幼虫が見えました。

「意外と大きいな。」計測してみると、

59gもある。

 

以前、ネットで調達した発酵浅めのマットとRUSHを半々にした混合マットです。発酵浅めのマットは単体で詰めてみると容器の内側に青かびが出たので、ブレンドして使用していたのです。

もう履歴が残ってないのですが、舞茸を一度だけ収穫した廃菌床を発酵させたマットと記憶しています。ブレンドして使うと、発酵浅めのマットのオガが先に分解されるのかカサが減って来ますが、他の幼虫も大きくなってきているので、正解だったと思う。

前の計測で35gだったので、全然期待してなかっただけに驚いています。今日届いた新しいマットとまだ食べきれていない上半分のマットを混合して様子を見てみることにします。

動揺してラベル記載忘れてますね!


ヘラクレス初令幼虫のマットにミミズが発生!

2018-01-27 19:02:26 | ヘラクレスオオカブト

最近使い出した微粒子マットなのですが、先日掘り出してDHヘラクレスの初令を管理している容器の内側に蠢く細い虫。

「また線虫かよ。」と思いながら、よくよく眺めてみると、「良く動くし5mm以上も有るし長いぞ?」

ミミズの印である白い筋も見える。

蓋に挟んである不織布にもビッシリ。気持ち悪~。

「このマットはスゴイ! ミミズと線虫とダニの3拍子がそろっている!」

ミミズは好きだけど、大きくなると幼虫が心配だったので、とりあえず大きく育った幼虫の使用済マットに入れておいた。


話は変わって、今日、「やまのふもとさん」のクワガタマットが届きました。

昨日、三田にある会社まで行こうとしていたら、大雪になり、行けなくなった。そして何気にヤフのメールで落札したマットの返信メールの相手を見ると、「㈱やまのふもと」と書いてあるではないか・・・。

すごい偶然。本当に行かなくて良かった。帰れなくなる所でした。

こんな色のマットです。

発酵浅めなので、RUSHと混ぜるつもりですが、単体でもアルキとスマトラの初~2令幼虫入れてみるつもりです。

嫌な臭いとかは有りません。

今日はこのマットが楽しみで、妹夫婦と姪っ子と母上との食事会を忘れていたのです。楽しみにしていた食事会なのですが、クワ・カブの方が私の中では比重が重いようです。

 


ヘラクレス幼虫の危機か?

2018-01-25 21:38:46 | ヘラクレスオオカブト

線虫が気になり、凍結&解凍したRUSHマットに入れ替えたのだが・・・。

容器を覗くと様子が変だ!

くた~となって動かない。

油断していた。若齢幼虫ならいざしらず、74gの大きさなら強いハズと過信があった。

マットに指を突き入れてみたが、熱くはないので再発酵ではないようだ。凍結して解凍して2日しか寝かせていなかったのがいけなかったのだろうか?

凍結によるバクテリア死滅だとしても昨日入れたばかりだし、酸欠としか考えられない。もしかすると、凍結&解凍で好気性のバクテリアが急に増殖して酸欠状態になって、マットの上に出てきたのかもしれない。

昨日の夜は外に置いてガス抜きと水分を飛ばしていたマットがカチカチに凍る寒さだったから、エアコンが効かずエアコンの温度設定を2℃高くして24℃にしていたのがいけなかったのだろうか?

ヘラクレス成虫の♀でも前に動かなくなっていたのを温度の低い所に置いていたら復活したことがあったので、大ケースで寝かせてある産卵セットのマットの上に置いておいた。明日の朝に潜っていなければ絶望だ。

 

高校生の時、NASAの研究で密閉された宇宙基地想定のドームで植物を栽培して酸素を作り出し、どれくらい生存可能かというのが研究されていた。しかし、土壌中のバクテリアの酸素消費を想定していなかったため、どれほども滞在できなかったという結果で実験は失敗した。慌てて幼虫の気門に容器の蓋で風を当てている時に、この実験を思い出した。


スマトラオオヒラタ菌糸交換

2018-01-25 21:12:46 | スマトラオオヒラタ

1/23~25にかけて菌糸瓶交換したスマトラオオヒラタの幼虫です。

菌糸瓶が支払済みなのに2週間経っても来ない。心配なので、到着予定日くらいは連絡してほしいとメールするが、連絡もない。個人業の小さな菌糸メーカーならではだろうと我慢しているが、「エサがない~♪ 菌糸が来ない~♪」と騒いでいる子達の手前、奮発するしかないと諦めることにした。

なぜか、「雪は降る~♪」と口ずさみながら。

はい、57g。

エ~イ、大奮発のブロック1個詰めだ!

 

 

続いて、

ガラス瓶の幼虫も、

52g。

よ~く味わって食べておくれ。ブロック1個詰めだ!

 

さらに、

此奴だよ、一番うるさいのは・・・。まだ残ってるじゃないか。

48g↓

7割詰めだけど、過分だぞ。持ってけ!

まっ、5ヶ月辛抱してたんだからご褒美ということで!

まだ菌糸が十分に回っているとは言えませんでしたが、先の2頭は23日の交換で暴れなく食べている模様。ホッ!

 

 


ヘラクレス割出

2018-01-23 18:17:54 | ヘラクレスオオカブト

オオヒラタケ1400cc菌糸瓶待ち&パンケース菌糸回している所なので、マット遊びだ!

という訳で、「幼虫いるかなあ?」と疑いつつヘラクレスの割出を行うことに・・・。

 

結果:卵28個でした。撮影はしていませんが、自分のメモとして残しておきます。オスは種付け2頭にて突然死。 

♂131mm:Saiki血統?

♀70mm:アンビタルMD x アンビタルライン2(究極)


先日のラインとは別の2ライン目も産卵してくれました。あとは3ライン目が生んでくれることを祈るばかり。


菌糸は余裕を持って発注するべし!・・・最近の教訓

 

850ccの瓶口まで食い上げてエサが足らんと騒ぐスマトラ幼虫のマットと化した部分を少し取り除いて、他の交換で出た菌糸の塊を瓶口から入れて「ごめんよ!とりあえずこれで勘弁して!」なんて、やってます。

蓋を開けて見てみると食べている。何んだかカブト虫のマットに栄養ブロック入れてる気がしてくるなあ~~。


DHヘラクレスが孵化した!

2018-01-22 05:34:34 | ヘラクレスオオカブト

先日、卵で取り出してパンケースに入れていたDHヘラクレスの卵が孵りました。

観察しやすいように容器の内壁に沿って5cm間隔くらいで穴を開けて卵を入れています。

 

可愛いなあ~。

以前、発酵マットを実家のガレージに置いてたら国産カブト虫が産卵していて、そのマットでリッキーの産卵セット組んだら爆産!と思いきや、羽化したのは国産カブトだったという笑えない経験があります。

 

線虫が発生した容器のヘラクレス幼虫マット交換です。

64g。まだまだですね・・・。スマトラ幼虫より小さいです。

線虫だけは勘弁して欲しいものです。マットは夏場に買ったもの方が発酵温度が高いためか発生が少ない気がしています。自然界なら当然いるのでしょうけど、何にしても気持ち悪いなあ。

コバエは自己責任の部分が多いです。産卵セットに、庭で育成している椎茸の廃ホダ入れたら、てきめんに発生します。これじゃ廃ホダも凍結処理しないといけないな。

 

 


この発酵マットに発生した菌の正体は?

2018-01-22 04:41:06 | 飼育メモ

マット飼育の容器の内側に発生した糸状の菌は? 有益なのか害があるのか?

観察しているとスマトラヒラタの幼虫は、この部分をとても美味しそうに食べています。

1600cc位のタッパー容器の中で、なかなか大きく育っています。

この糸状菌の正体は? 調べてみると、茸菌のようです。菌床の残存菌なのでしょうか? この菌が広がっている容器の幼虫の方が大きくなっている気がしています。

土壌に普通にいる放線菌や根粒菌などは窒素同化(空気中の窒素を固定する)が出来ると言われていますが、茸菌もそういう作用があるなら、窒素の豊富なマットになっている可能性もありますね。

もし幼虫の生育に有効なら、この菌をたくさん発生させる条件が分かればいいのですが、未解明です。容器にマットを詰めてある程度の期間おいていた容器には出ています。もしかすると、真新しいマットではなく、しばらく内部のバクテリア環境を整えた方が幼虫にはいいのでしょうか? この辺に大きく育てるヒントがあるかもしれない。

 

スマトラのメス達の蛹化・羽化が進行中です。

左の瓶は蛹、右の瓶の幼虫は既に羽化しています。我が家では、大体4~5ヶ月で羽化するみたいです。自力脱出するまでは、まだ2~3ケ月というところでしょうか? 

できるだけ近親交配にならないように出来ている自然の摂理なのでしょうかね。クワガタは比較的近親交配に強いみたいですが・・・。

何代も累代が進むと、個体のサイズが小型化すると一般に言われていますが、軽く飛翔しやすいサイズでできるだけ遠くへ飛んで交配して血を薄めるという昆虫の戦略なのかも知れませんね。

オオクワ系などの個体数が少ない種族は比較的累代に強いみたいです。アンタエウスなどオークションで見かける特大サイズの出品個体などF6とかをよく見かけます。

 

飴色で綺麗な蛹だなあ~。

 


スマトラオオヒラタ マット飼育幼虫の様子

2018-01-20 19:45:50 | スマトラオオヒラタ

1週間前に注文した菌糸がまだ届かず、菌糸瓶組は交換待ち状態で手持ち無沙汰です。

マット組は窓が開いて写真撮りに丁度いい容器が幾つかあったので、並べて撮影。

左下の子が一番大きいのですが、お尻だけ見えてます。

お尻拡大。50g後半か、もしかすると60g越えてるかもしれない。

 

この幼虫は頭が見えていますが、定規当てて測ると頭サイズは、およそ15~16mmです。

 

この幼虫は、50g前半と思われます。

 

後ろの方に置いていて気が付かなかったのですが、

この大きさで800cc瓶はいくらなんでもバランス悪いわ~~。エサ切れ寸前よ!


DHヘラクレス産卵セット割出

2018-01-18 19:10:47 | ヘラクレスオオカブト

DHヘラクレスの今季最初の割出をしました。種親:♀70×♂131

オスの胸角が曲がっているため、131mmと損していますが、実際は150mmくらいのオスです。

割出結果:卵 28個  初令幼虫 10頭でした。・・・1回目

メスは2回目の産卵セットから今回掘り出したマットの再利用で3回目の産卵セットを組み、そこへに移しました。

銀玉鉄砲の弾くらいの大きさの卵なので、老眼でも見落とすはずはないと舐めてましたが、最後に篩掛けをすると3個の卵が出てきました。きっちり見落としておりました。写真だと25個です。

初令幼虫達はパンケースに新しいマットと産卵セットのマット、そしてオス幼虫の使用済みマットを混ぜてしばらく多頭飼いをします。

メスは他に68mmと72mmが2頭おり、それぞれ産卵セットに入れていますが、生み渋っているみたいです。

72mmのメスはアマゾニコさんのオス159mmと掛け合わせているので、沢山産卵して欲しいなあ~。

 


ヘラクレスマット交換とか

2018-01-17 23:00:33 | ヘラクレスオオカブト

ダニが目立つDHヘラクレスの容器があったので、発酵マットの全交換を行いました。

体重はといえば、

81gでした。

今まで個別容器4ヶ月経過で81g。本当は1/3位しか食べてない交換前のマットをいくらか加えたいのですが、雑虫発生だと仕方ないですね。ラベル間違いだ!

凍結→解凍→室温に合わせたマットに急いで潜っていきます。劣化してマットの水分が多くなると線虫とか発生しやすいと感じます。

 

スマトラ♂幼虫のチェックも行いました。

1400cc瓶の菌糸待ち状態なので、まだまだ粘ってもらいます!

理想では、5ヶ月粘ってくれることです。

この子は上部のオガを食べやすく加工中といったところでしょうか?

微塵になるまで何度もオガを咀嚼しているのでしょうか?

蛹部屋作成中の女の子ですね。


使用済み菌糸のリサイクル

2018-01-17 17:57:03 | 飼育メモ

皆さんは、菌糸瓶交換で使用済みの菌糸・幼虫の食べカスをどうやって処理していますか?

私の場合、特に大きな幼虫の食べカスは菌糸ブロックの空き袋に大切に保管しておき、割出の際の初令幼虫のマットに混ぜ込みますが、まだ食べきれていない菌糸の部分や食べ散らかしたメスの食べカスなどは生ごみ処理機でリサイクルしています。

屋外の大きな蓋付コンテナに一時保管しておいて、

生ごみ処理機で発酵させます。屋根の下で屋外に置いていますが、これで3日撹拌させての状況です。

色を見ながら2~3週間動かしています。5分撹拌して5分休みを自動で繰り返しているので便利です。消費電力もしれています。

あと2週間くらいでしょうか? 夏場だと熱を帯びてもっと早く発酵するのですが、冬なので少し暖かいかな?というくらいで高温発酵とはいきません。糖分とか小麦粉などを加えたら早いのでしょうが無添加です。

しかし、添加剤を加えてクワガタ幼虫の利用したバクテリアまで高温で殺してしまっては意味がないと考えています。

自家製リサイクルマットは少数のスマトラ初令幼虫で生育具合をテストしているところです。RUSHマットに混ぜて使えれば良いのですが、実験に使えそうなヘラクレス2世達はまだ卵です。