愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

パラワンオオヒラタ菌糸瓶交換

2023-09-23 16:06:44 | パラワンオオヒラタ

もうそろそろ入替が必要だと思っていたパラワンの1500ボトルの入替を行った。

太い!

1本目は67g。手で触るのが怖いサイズだ。

1本目にバンブーのヒラタケ800

2本目はVIKINGのオオヒラタケ1500

3本目は最終ビン??のつもりで1900mlのDOS生オガマットと廃菌糸の混合です。

はたして最終交換になるのかな?まだ白っぽい幼虫です。

2頭目は68gでした。

1本目 4月6日にバンブーヒラタケ800

2本目 7月1日にVIKINGオオヒラタケ1500

3本目 9月23日にDOS生オガマット+廃菌糸の混合です。

バンブーインセクトのヒラタケは菌糸の持ちがいいです。ブータンアンタエウスの♀幼虫の1本目は5ヶ月経過でも菌糸が白いです。話によると添加剤は少ないらしい。

最初はオオヒラタケで大きくして、ヒラタケで引っ張るほうが良いのだろうか???

3本目のラベル間違えて記載していますが、DOS生オガマット+廃菌糸の記載ミスです。


マンディブラリスフタマタクワガタ飼育状況

2023-09-19 17:21:49 | マンディブラリスフタマタクワガタ

7月23日に割出ししたマンディブラリスフタマタクワガタの幼虫が大きくなってきた。

DOS生オガマットにオオヒラタケ廃菌糸を半々位に混ぜたものだがよく食べてくれる。

3令になっていると思われます。1ヶ月後位には1500ボトルに移し替える予定です。

 


スマトラオオヒラタが早期蛹化

2023-09-13 11:28:04 | スマトラオオヒラタ

そこそこに体重がのってきたスマトラオオヒラタの菌糸瓶を交換したのだが、今回指定してなかったためクヌギ粒子のオオヒラタケ菌床ブロックが届いてしまった。

それ程違いはないだろうと菌糸詰めをしたのだが、菌糸の廻りが今一つといった感じで水分が多いのかボトル表面に水が浮いてくる。

クーラーの風が当たる場所に置いたのも悪かったようでボトルを確認すると蛹化していた。

雌は、ほとんど羽化しており49~51mmとサイズが良いので期待していたのだが残念・・・

菌糸びん交換して1ヶ月で蛹になってしまったのでした。

冷たい風が直接当たるのはさすがにまずいと保温シートをボトルに巻いたのだが、オガが変わったのと温度変化がまずかったようだ。

他のボトルもピタリと食いが止まってしまい100mmは期待薄となってしまった。


マンディブラリスフタマタクワガタ

2023-09-07 13:17:35 | マンディブラリスフタマタクワガタ

アリストさんから購入したマンディブラリスフタマタクワガタ(♂102.5×♀45)のペアと♀単品で購入した51mmの産卵セットを5月から組んでいました。

もう既に♂102.5mmと♀45mmのペアは死んでしまったので残っている♀51mmで2回目の産卵セットを組んでいます。

かなりカワラ材の産卵木を齧っています。カワラ材はヤフオクで落札したpppxxxppp20002000

さんからの産卵木で、インドグランディスでも幼虫が獲れており気に入っています。

マンディブラリスフタマタクワガタの幼虫は800mlボトルでマット飼育しています。

このマットはDOSさんの生オガ発酵マットとオオヒラタケ菌糸カスを半々位で混ぜ合わせたものです。

このマットは締め固めると酸欠になりそうなので、瓶底を床でトントンとたたいているだけです。

上の2令幼虫は瓶の底から三分の一位の位置に空洞を作って機嫌よく食べています。

柔らかく詰めているからマツトの上部がだんだんと沈み込んでくるので、その都度マットを上に追加するようにしています。

そこそこのサイズになれば雌雄判別して♂は1900ボトルに入れ替えるつもりです。

他の幼虫も2令初期位で瓶投入したのですが、成長が早いように感じています。

管理温度は22℃~23°位ですが、この廃菌糸入りマットには適温だと考えています。

25℃以上では再発酵してしまいそうです。

ギラファノコギリクワガタのMDマットで40gまで育っていた幼虫をオオヒラタケの菌糸瓶に入れたのは、少し食べただけで蛹化してしまいました。2頭は幼虫投入から食痕が出ずに死んでおりました。

大あごの細長いクワガタ種は羽化出来ても菌糸から脱出するのが難しいのではないでしょうか?