愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

謹賀新年! 

2013-01-02 20:55:15 | 日記

  皆様、明けましておめでとうございます。

1ヶ月半ぶりの更新です^^;

大晦日まで仕事でした。

これと言って紹介できそうな画像がありませんが、正月の虫達の様子でも・・

ブータンアンテ コタンF5 

食いしん坊です。下の30gカップには、自作のエサ(バナナ・リンゴ・洋ナシ・黒砂糖・蜂蜜・クリープをミキシングして煮詰めて作成)、上のは18g(99ゼリー)です。

以前、手抜きして余り煮詰めずに作成したエサは発酵が早く、食べ過ぎ後に死亡することがありましたが、かき混ぜながら一度高温にしたエサでは死亡事故はありません。

市販のゼリーは好き嫌いが分かれますが、自作エサは喜んで食べてくれます。

 

 

アチェ プロナスCBF1

大晦日の夜には卵でしたが、今日見るとまだ頭の白い生まれたての幼虫が見えます。

可愛いいなあ~♪ 

プロナスは秋に新しい♀を入れています。

夏場を乗り切れるかが私には一番のポイントでしょうか。菌糸が劣化して崩れて、羽化不全のパターンを回避したいものです。

最近では南ベトナムクルビデンスsspも放置していたら蛹室崩壊で不全死してしまいました。

78.5mmは有りました:^^; 大きいのに限って・・・

慌てて掘り出した別の72mmは顎ズレ&羽バカながら間に合いました。 

 

ブータンアンタエウス シェムガン CBF2

この子は昨年6月割り出し幼虫です。劣化の進んだ1100cc1本でよくぞここまで・・・

菌糸瓶切れ状態なので、プリンカップ200cc2個をぶち込んだ1次発酵マットにとりあえず入れときました^^;

夏場の高温にさらしたためか、ロット不良のためか、バンブーの6~9月に詰めた瓶は菌糸瓶が死滅しているようです。見た目にはそうでもないのに・・・

秋~冬場産卵の方が家では生育が良いみたいです。