
暗証番号式のロッカーがある。鍵を無くさなくて良いんだけど、色々と忘れやすい年頃なのでそれはそれで気を使うのである。その日、暗証番号はちゃんと覚えてた。ところが何処に入れたのかあまり意識してなかった。ジムが空いてる時なら分かりやすい場所、一番端とか一番上などにすることが出来る。子供の頃だと銭湯の下足箱は長島の背番号と同じ「3」だった。ところが混み合ってたのでそういう場所は皆塞がっていた。幸いロッカーに仕舞った時のイメージが残ってたので無事貴重品を取り出すことは出来た。店の人も何処に入れたのか分からないなんて言われたら困るだろうな。


岩場に行った時、車の鍵は車内に置く。開ける時は暗証番号で開けることにしてる。ちと危ない事が起きた。荷室のドアが半ドアになってた。ベルト状の物が挟まってたのだ。そういう時、暗証番号のボタンを押しても反応しない。でもドアは開かないのである。幸い荷室のドアを押し込んでちゃんとロックした状態に出来たので暗証番号を入力してロックを解除出来た。運転手雇えばそういう心配から開放されるのかな。


岩場に行った時、車の鍵は車内に置く。開ける時は暗証番号で開けることにしてる。ちと危ない事が起きた。荷室のドアが半ドアになってた。ベルト状の物が挟まってたのだ。そういう時、暗証番号のボタンを押しても反応しない。でもドアは開かないのである。幸い荷室のドアを押し込んでちゃんとロックした状態に出来たので暗証番号を入力してロックを解除出来た。運転手雇えばそういう心配から開放されるのかな。