他の動物には興味無かったけどハシビロコウの近くにキリンが居た。でかいね。本当に見上げるようだ。このキリンをペットにしたらクリップ3本目くらいまでならプリクリしてくれるんじゃなかろうか。そんな事をつい考えてしまうクライマー脳、というよりヘナチョコクライマー脳か。
餌を食べてるところ
近所の岩場が公開されるってんで地元クライマーの1人として山道の整備を手伝った。台風や松枯れで太い丸太があちこちに転がっている。その一部が山道を塞いだ。その後、新しい道が自然発生したけどやっぱり元に戻そうってことになった。
直径70~80cmありそうな丸太
倒れた木は1本だけかと思ってたら特に邪魔になるのが3本もあった。どれも人力では大変なのでチェーンソーの出番。
倒れた木は1本だけかと思ってたら特に邪魔になるのが3本もあった。どれも人力では大変なのでチェーンソーの出番。
数日前の事だけど、怖くてリード出来ずにいたルートをようやく登れた。今年だけで13回やった。最初の1回目はトップロープ。その時登れたけどリードで登らなければ、特に怖くて登れないのではダメだという気分。2回目からリードでトライ。リード12回目でようやく。それってまぐれじゃないのかって話もあるが、それはそれこれはこれ。100回目にようやく登ってもそれで登ったことになる世界。
まぁヨメもよく付き合ってくれたもんだ。先月初めてリードした時は登る前から心臓バクバク。気持ちのコントロールということでは怖くない所で心臓バクバクは論外だ。日を重ねるに連れてそういうのは少なくなったもののちょっと間が空くと怖いという気持ちが強くなる。
毎回背水の陣のような気分だけど早く楽になりたかった。何時もは終了点にかけるヌンチャクを持って行くんだけど、その時は持って行かなかった。2度やるつもりはないという強い意志と極力軽量化。ま、失敗したら上からロープ垂らして終了点用のヌンチャクを引き上げるつもりだった。
ここまで来たら核心はマスターで登りたい。予め長いヌンチャクをかけ、それにクリップしてからの核心ムーブはこの時だけはやりたくなかった。それで登っても価値は無いって気分。あまりやらない方が良いんだけど、恐怖核心でのムーブを若干修正した。バランスは良いけど剥がれやすい部分を使うのを避けたのだ。兎に角ここの岩は脆い。そして雄叫びも無く静かに完登。
登り終わった後
まぁヨメもよく付き合ってくれたもんだ。先月初めてリードした時は登る前から心臓バクバク。気持ちのコントロールということでは怖くない所で心臓バクバクは論外だ。日を重ねるに連れてそういうのは少なくなったもののちょっと間が空くと怖いという気持ちが強くなる。
毎回背水の陣のような気分だけど早く楽になりたかった。何時もは終了点にかけるヌンチャクを持って行くんだけど、その時は持って行かなかった。2度やるつもりはないという強い意志と極力軽量化。ま、失敗したら上からロープ垂らして終了点用のヌンチャクを引き上げるつもりだった。
ここまで来たら核心はマスターで登りたい。予め長いヌンチャクをかけ、それにクリップしてからの核心ムーブはこの時だけはやりたくなかった。それで登っても価値は無いって気分。あまりやらない方が良いんだけど、恐怖核心でのムーブを若干修正した。バランスは良いけど剥がれやすい部分を使うのを避けたのだ。兎に角ここの岩は脆い。そして雄叫びも無く静かに完登。