ニュースに取り上げられる理由が気になる

病院で８３歳女性の車暴走、３０歳代の２人死亡 ・・・・・略・・・・・ 調べに対し、女性は「ブレーキがきかなかった」などと話しているという。 ・・・・・略・・・・・ 2016年11月12日 19時54分　読売新聞 　ブレーキは踏まないと効かないんだけど、事故を起こしたのはハイブリッド車。低速ではエンジンが止まってて音がしない。だからついアクセルを強めに踏むってことは無いのかな。ならばハイブリッド車でなくても耳が遠くて似たような事は起きそうだな。俺もたまにエンジンかかってるのにセル回したこともあったし。 　交通事故の死亡者数、平成２６年は４,１１３人。７千人くらいだと思ってたら随分と減ったもんだ。そして６５歳以上の高齢者が関係した事故、同じく平成２６年は２０.４％とあった。 　毎日１０数人亡くなってる計算だ。そのうち高齢者が絡んだのは１０数人×２０％だから毎日３人くらい亡くなっている。１回の事故で１人亡くなったとすると毎日何処かで３件の高齢者による死亡事故。全部報道してたらそんなニュースばっかりになったゃう。 　そんなんだからここの所高齢者の事故が急増ってことではない。注意を促すってことで取り上げてるんだろうけど単に流行りというか興味半分な気もする。そして変に騒いで余計な規則が増えてもやだな。

この猫は間違ってる

オレサマはこのチャーを一猫前の猫にしようとして教育的指導をする。ヨメは殆どそういうことはしない。その結果、ヨメに良く懐く。まぁそれは良いのだけどこの猫は大事な事を間違えている。 　夜、ヨメが仕事から帰ってくると車の音と光でチャーは分かる。すると土間に降りて玄関までお出迎え。メメはというと何処かで寝てて知らん顔。この時点では出て来ない。餌をやるのはヨメではないけどヨメが帰ってきたら餌が出る。なのでヨメを重要視してるみたいだ。

電柱に絡まった葛（クズ）は取りにくい

　山梨の別荘にある畑の真ん中に電柱が立っている。７月、この頃は笹薮が広がって来て困ったもんだくらいに思ってた。


７月

　８月、笹薮に覆いかぶさっていたクズが電柱に絡まっていた。でも簡単に取れなかったので次の機会と軽く思ってた。


８月

　９月、引っ張っても少々切ったところでどうにもならず断念。何か言われそうな雰囲気だけどこの時もしらばっくれた。


９月

　１１月、枯れていたので簡単に取れるかと思ったらそうでもなかった。蔓が煩雑に絡まっているので引っ張ったくらいでは二進も三進も行かない。しかも電柱に登る取っ手にも絡みついている。下手に引っ張って電線を痛めたら大変だ。


１１月

　近所の畑の道具小屋にあった脚立を借りたけど上までは届かず。ちょっと危なっかしかったけど上まで登って何とか除去。ハーネスとカラビナを持ってくれば安全に作業出来たのにと思っても後の祭り。


カラビナを輪にかけられるようになっていた





　ツマグロヒョウモンが何匹も飛んでいた。初めに気がついたのが綺麗な雄だけど、雌の写真しか撮れなかった。雌は一部分がちょっと黒いだけ。ツマグロ…のツマは妻ではなく褄、端っこという意味である。妻である雌が真っ黒なのがメスグロヒョウモン。


端っこがちょっと黒い＠雌

黄葉

炬燵から 　コナラの黄葉が始まった。まだ青いのと黄色いのが混ざってるがそれが良い。こんなに葉があっても月末には枝だけになるのかな。そうなると景色が寒々として気温だけでなく気分も寒くなる。

♪屋根より高いアドバルーン

何時も行くスーパーが移転。新店舗開店ってことでアドバルーン。子供の頃はデパートの屋上なんかによく上がってたけど今じゃアドバルーンを見るのは久々。これが advertising balloon のことだと知ったのはそれほど古くない。直訳すると広告風船ってところかな。高層ビルの無い田舎では良く目立つ。 場所も良く分かる 　働く主婦から込んでるよとメールがあった。そこで一番空いてる昼過ぎに行ってみたけど駐車場がほぼ一杯で交通整理してた。でも店舗が大きいので中は広々としてるしレジの待ちも無かった。込んでるのは駐車場だけ。自転車で来たから混雑とは関係無かった。今度の店は入り口近くに駐輪場があるのでそこに止める事が出来た。 　店内は広々としてるのに歩きにくかった。理由は普段買い物に来ないオヤジが何人も居たからだ。荷物持ちとして奥さんに付いて来てるので奥さんの周りを無駄にウロウロ。カートを押してると更に邪魔なのである。ちなみにオバサンは何故か店の入り口とか通路で立ち止まって立ち話をする。もうちょっと場所変えてくれれば良いんだけどねぇ。

スクロールは１０回未満が良いかな＠１ページ

北海道にはパソコンとデータ端末を持っていった。目的はインターネットで電車の時刻表を見るため。通信費は従量制なので必ず見るページは予め家に居る時に表示させておいた。そうすれば通信料を節約出来たり直ぐに見る事が出来るわけだ。 　従量制だからわざわざ旅先に行って色々と見ることもないしそんな時間も無い。でも何時も見てるブログはちょこっと見た。その時に思ったけど、たまにスクロールボタンが縦長ではなく横長の棒になるページがある。そんなページは１ページが物凄く長いからダウンロードが中々終わらない。既に見た部分をロードするのは無駄だ。だから見てない所だけダウンロードしようとて切ろうとするとまだ写真がロード出来てなかったりする。 長～いページだとスクロールボタンがこんなに小さくなる 　ページの長さはほどほどだ。六尺褌みたいのは困る。７～８回スクロールして最後まで行かないようでは長過ぎる。で、うちのブログでやってみたら１６回だった。う～ん、やや長いな。 スクロールボタンの大きさがこのくらいのページが良い 　ブログの体裁として１ページの記事数は１、５、１０、１５と選べて今は１０してる。以前５つにした事もあって時々変更する。７つくらいが良いかな。 ブログ記事数の設定

良く見るけど名前も分類も分からない＠朽木

切った木の皮を剥がさずに放置しておくと虫が住み着いたりキノコなどがついてボロボロになる。そうならないように皮を剥がしたり乾燥させれば良いんだけど中々。 　薪を腐らせたこの生物は良く見るんだけどキノコではなさそう。緑色ではないので蘚苔類(せんたいるい)ではない。残るのは地衣類、粘菌、変性菌、う～ん、良く分からない。 　正体が分からないけど青いのがあった。珍しい色なので写真に撮った。ついでに薄紫のも。これはよく見かける色だ。黒以外のは薄紫、青、クリーム色のは似たような生物だけど名前は勿論何に分類されるのかも分からない。 クリーム色の上に黒、薄紫、青を並べてみた

見えなければ何があっても平気＠電子レンジの中を掃除した

掃除後

　掃除前は閲覧注意的汚さだった。今思えば撮っておけば良かったな。汚れだけでなく錆もあった。写真は掃除後だけど取れない汚れは錆。ヨメは清潔さを気にする所はあるけど電子レンジの中は暗くて見えないせいか気にしてない。当然綺麗になったというのもこのブログを見て初めて知ることになる＠違いの分からない女。

　まだちゃんと使えてるけど掃除する前はいっそ買い替えちゃおうかと思ってた。でも何を買おうか迷う、というより俺は温めと解凍が出来れば良いと思ってるけどヨメはそうではない。

　今はあまり作らないけどクッキーとかケーキの類が作れるオーブン機能を欲しがる。まぁそれはそれで良いのだけどそうなると今度は本当にどれにしようか迷ってしまうのだ。ただ１つ言えるのは具体的な料理がボタン１つで出来る、そんなのは要らないってこと。台所が広ければ安い電子レンジとオーブンの２台が良いけどそれは無理かな。

ニュース

●大人とトランプやって負けた子供みたい トランプ氏当選、しこり表面化…抗議デモ相次ぐ ・・・・・略・・・・・ 　ニューヨーク・マンハッタンでは９日夜、公園など複数の場所で、トランプ氏の大統領就任に反対するデモが行われた。 ・・・・・略・・・・・ 2016年11月10日 14時54分　読売新聞 「 民主主義は素晴らしい、貴国も… 」 「 選挙直後にデモで発砲するような国に言われたくない 」 ●インプラントは危険と勘違いしそうな記事 インプラント治療後３年以上 ４０％余にあごの骨の病気や炎症 ・・・・・略・・・・・ 治療後、３年以上たった２６７人を調べたところ、９．７％の人がインプラント周囲炎にかかっていて、この病気になる前の段階の炎症が起きた人を含めると４３％に上るということです。 ・・・・・略・・・・・ 11月8日 16時53分　ＮＨＫ 　インプラントは殆どが自費診療なので１本ウン１０万円かかるというのは知られてる。一般的に歯を良く磨かない人がこの治療をしても無駄に終わる可能性が高い。この治療をしたらまめに歯を磨かないといけないのである。 　記事を読むとインプラント周囲炎になるのは検診を受けてない人とある。でもこの記事の題を見ると高い治療費をかけても数年で半数近くがダメになると取れる。そう取られちゃっていいのかな。

尉鶲（ジョウビタキ）

雄 　ちょっと前、だからどうした程度の写真を載せたけど今度はまぁまぁ撮れた。それでもピントがやや甘い感じで今一つかな。この鳥、チベットとか寒い所で繁殖し、冬になると日本などに渡ってくるそうだ。ふと思ったけど北の方で暮らす鳥の割には派手だと思う。身近で沢山居るのは小さいのだとスズメ、中くらいでヒヨドリ、大きなのだとトンビやカラスなんだけどどれも地味。

筑摩を何と読むか

つかま支店というのが気になった 　松本周辺の地図を見ててつかま支店というのが気になった。周辺には筑摩という地名やそれを使った店が幾つかあるのに何故つかまなんだろ。まさか筑摩をつかまと読むのかと思ったら本当にそうだった。県内に筑摩郡(ちくまぐん)なんてのがあるのにややこしい。もし平仮名で書いてなかったらこういう事を知る機会は無かったな。 　筑摩と聞いてもう１つ連想するのが筑摩書房という出版社。創業者が長野県東筑摩郡筑摩地村にちなんでるのだそうだ。だから今創業したら塩尻書房だったかも。

きんぴらのごぼうは細いのが好き

　夕飯で一番簡単なのは焼き魚。ガスレンジのグリルに入れてボタンを押すだけ。でもおかずがこれだけではクレームがつくので副食を作る。きんぴらごぼうか卯の花だけど、ここのところきんぴらごぼうが多い。

　４年前に初めて作った時はごぼうを切るのに苦戦したけど段々慣れてきた。きんぴらごぼうが多くなったのは包丁を変えたのが大きい。切れない包丁だとごぼうにどうしても力がかかる。するとグラついて細く切りにくい。

都会の鴨は逃げない

望遠でなくてもここまで撮れる

　水鳥を撮るなら都会かな。近寄っても全然逃げない。


モネの睡蓮風

　カルガモの集団の中には雌と雄が混ざってるはずだけどどれも同じに見えちゃう。カルガモ 雌雄で検索すると雄と雌は若干違っててその識別方法を見つけることが出来る。それを見ると前からより後ろからの方が分かり易いようだ。


雄と雌なのかな？





　これが田舎の鴨。人の気配を察すると直ぐに向こう側に離れていく。幾ら野生の鳥とはいえ全く可愛気がない。そんなんだから綺麗に撮るには望遠レンズが無いと無理。

包丁を買い替えて良かった

　これまで使ってた包丁はホームセンターで９００円くらいの鉄の包丁。それを毎日のように研ぎながら使っていた。研ぐ理由は２つあって、１つは切れ味が長続きしないこと。もう１つはヨメちゃんが使ったまま放置するので直ぐに錆びてしまうから。

　板前が使う包丁はどんな切れ味なのか知らないけどちゃんと切れる包丁が欲しかった。でもそういうのは錆びる。色々調べて行き着いたのが銀三(ぎんさん)というステンレス。ステンレスだけど鉄のように研げてプロも使うそうだ。１万７千円と高いので何度も悩んだ末、東京の合羽橋に行ってきたつもりでエイッとクリック。それが４ヶ月前。

　届いて早速試し切りしたけど即ガッカリ。包丁の切れ味と言ったらトマトの皮なんだけど、俺はピーマンでチェックする。刃をそっと当てると皮が凹んだ。他に何を切っても今一つ。野菜を切るには刃が厚くてダメってことなのか。しかも重さが１５０ｇと今までの約１.５倍になったので使いにくい。

　新品の包丁を研ぐなんて嫌だったけど、何度か３０００番の仕上げ砥石で研いでみたけど切れ味が良くならない。ヨメは良く切れる安い包丁の方を使ってる。暫くして思い切って１０００番の砥石から研いでみた。そしたら切れるようになったよ。毎日研ぐ必要も無い。そして使ってるうちに重さにも慣れた。

　それにしても安い買い物じゃないんだからちゃんと切れる状態にして送って欲しいってもんだ。店だってイメージダウンだろうに。


片刃の三徳包丁

鶴は千年、亀は万年、大阪の人は

　大阪の人は何言ってまんねん。横浜公園の中にあった池に亀が居た。野生の亀というのを見たことないけどこの亀はどうなんだろ。じっと動かないで日向ぼっこしてる様子は猫と変わらない。亀は活動的って感じではないけど一日中寝てばかりなのかな。