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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

お酒は冷、猫は1匹で良い

2012年10月02日 08時50分48秒 | 犬猫
 猫を2匹とか3匹飼ってる家も珍しくない。そういう家では大抵お猫好し、じゃなかったお人好しと言われる人が住んでいたりする。家の外で可哀想な猫を見ると我慢出来ないのである。俺は猫好きだけど、2匹以上同時に飼ったことがない。飼ったらどうなるのかなぁって興味はあるものの、まぁ猫なんてのは1匹で沢山かな。

 可哀想な猫を見るとつい、という優しいオジサンが居る。その家にはそんな経緯で猫が既に3匹居る。そのうちの1匹は以前ボッケ家で飼わないかと言われた猫。そしてあれから4~5年くらいは経ったのかな、今度は写真付きで…




 ご存知のようにボッケ家にはお調子者の猫が居る。家の中ではどちらかというと無愛想なのに外に出ると道を走り回ったり、こんな風に木に登ったりして何だか分らないけど存在をアピールする。




 何を考えているのか、何を眺めてるのか良く分らないけど、木登りが好きな猫である。







 木に登ってる時、こちらで 「 見てるよぉ 」 なんて態度を示すと大変だ。自分では降りれないような高い所に更に登ることがある。なので木に登り始めたらなるべく無視を決め込むことにしている。だからこうやって写真を撮るのは良くないんだけど、こちらには高い木が無いので大丈夫ってわけだ。

 開放感のある高い場所が好きかと思いきや、こんな狭い所に無理矢理でも入りたがる。猫は何を考えてるのか分らない。



台風17号一過

2012年10月01日 08時51分13秒 | 思ったこと
 昨夜、台風関連のニュースを見てたら22時半頃に佐久の辺りを通過中だと言っていた。でもその頃は辺りは静かだった。台風が来たといっても周辺は高い山に囲まれているので風は何時もよりは吹いてるなぁという程度で大したことはなく、今朝外を歩いても特に変った様子は無かった。

 家の目の前の田んぼでは数日前に稲刈りが終ってたが、稲を干したハゼが倒れるわけでもなく田んぼに雨水が溜まっただけだった。その水に向こう側の景色が映っていた。




 稲刈りをまだやってない田んぼはというと、稲がちょっと倒れてるだけ。それも今回の風で倒れたのかどうかは分らない。印象としては今年は倒れてる稲が少ないような気がする。



平尾山@長野県佐久市

2012年10月01日 08時50分36秒 | 山とか壁を登る、その他運動

平尾山山頂から南側を見たところ


 佐久市内に標高1156mの平尾山という山がある。そんな山聞いたことないな、何処の山だって感じだろうけど、この山には高速道路から出ないで遊べるスキー場がある。そんな山にヨメは登るのだと言った。近いうちに尾瀬だか何処かに行くので足を鍛えるとか何とか。とはいえ車で標高800mのところにある駐車場まで行くからゆっくり歩いても1時間はかからない。走って登らない限り鍛錬効果は殆どゼロかも。

 ここのところ何故か昼間眠い俺はやる気もなくのんびり登った。山頂に着いて直ぐにベンチで15分くらい寝たが、そのお陰で少し気分が良くなった。山といえば景色を楽しむってわけだけど、正午頃という理由だけでなく台風17号が近づいてるせいか景色はやや霞んでる。1度でいいからハッキリクッキリな佐久の街並みを見てみたいけど早起きしなきゃダメなのかな。


思ったよりも家が多い景色


 山頂から佐久市中心部を見ると随分と家が多いのに気が付いた。3分の2くらいは田んぼかと思ってたが家がある部分の面積の方が多そうだ。佐久は冬季長野オリンピックの頃から高速道路や新幹線が出来たりで人工的な物が随分増えた。ここ10年は人口急増ってわけでもないけど核家族なんだろうなという家はあちこちで増え続けている。一方で元農家だったろう空き家も目立つってのが今時の田舎の特徴なのかな。

子供の頃以来の栗拾いかな?

2012年10月01日 08時48分49秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 日本で木の実って言ったら栗と胡桃くらいかな。スーパーなどでも売ってるし洋菓子にも欠かせない人気材料だ。そんな木の実はちょっと山の中に入るとよく落ちているんだけど、それを拾ってる人はここのところ見たことがない。

 ところが平尾山に登った時、登山道の入り口辺りで栗を拾ってる家族が居た。まだその頃は眠くてボケーッと見過ごしてたが、帰りに道を下ってると栗があちこちに落ちているので拾うことにした。山の栗を拾うなんてのは子供の時以来かもしれない。人によっては山の栗の方が甘くて美味しいと言う。


素通りするのも勿体ない


 栗は落ちてるイガを足で踏めば簡単に出て来る。 火バサミでもあれば取り易いだろうけど、まぁそんなに大量に拾うわけでもない。拾ったのは両手一杯って程度。




 栗は焼いたのが一番好きだ。まだ俺が子供の頃、山梨の別荘には囲炉裏があって、時々そこで川魚や栗を焼いてたのを覚えている。栗は皮に傷を付けて灰の中に埋めると忘れた頃にホクホクになる。ボッケ家には囲炉裏は無いので万能調理器である中華鍋で炒った。それが全体の3分の2で残りの3分の1はヨメが包丁で皮を剥いて栗ご飯。