前から気になっていた小さな蜘蛛の巣。白く浮いて見える部分の大きさは1円玉くらい。それが岩と岩の隙間に幾つもあった。何って蜘蛛だろうなぁと思って小さな蜘蛛の巣という言葉から検索してるうちにウズグモらしいというのが分った。
白い部分は隠れ帯と言うそうだ。その裏に蜘蛛が潜んでるっていうので撮った写真を見てみた。そのうちの1つに蜘蛛が微かに写っていた。確かに身を隠すためのようだ。蜘蛛の大きさは小豆くらいかな。
ホトトギスという名は鳥と植物にある。魚と鳥にあるのがシマアジ。そしてこれはオケラ。虫と植物でどちらが先に名乗ったのか分らないけど植物のオケラはウケラが訛ったんだとか。
草の名でオケラってのは初耳言葉。しかもこんな風に花の周りが棘だらけなんてのは初めて見た。この棘は何のためにあるんでしょ。ちなみにこれは薬草だそうだ。
山に美味いものはオケラにトトキってヨメが言ってたのかな、これの何処を食べるのかなと検索したらコオロギの親戚のオケラを食べる話がヒットした。タイのバンコクで食べるそうだ。ま、長野だ山梨でもイナゴを食べるけど…
他ので検索で引っかかったのは、京都の八坂神社に朮祭(おけらまつり)。大晦日から元旦にかけて行う神事だそうだ。八神社って、去年京都行った時に境内を歩いたような微かな記憶。
小学生の頃、自転車のパンクは自分で直せなかった。パンクした時は3つくらい年上の人が何度も直してくれた。俺が中学になってからはその人が居なくなったので暫くは自転車屋で直して貰った。
パンク修理には幾つかの手順があるが、自転車屋はゴム糊を塗った後暫く雑談をした。5分以上は喋ってたような気がする。何も知らない俺は早く直してくれよと思いつつそれは言えなかった。
しかしこの塗った後の放置が一番肝心だったのだ。まだ糊が液状の時に貼り付けても強く接着出来ないのだ。靴修理の失敗談を読んだり聞いてるとこの部分が原因のようだ。以下はパンク修理から学んだクライミングシューズのゴムを貼る手順である。
接着剤は色々あるが、このような方法には安価なので十分、というこその方が良いような気がする。現在は下の写真のを使っている。
靴修理に使う接着剤
パンク修理には幾つかの手順があるが、自転車屋はゴム糊を塗った後暫く雑談をした。5分以上は喋ってたような気がする。何も知らない俺は早く直してくれよと思いつつそれは言えなかった。
しかしこの塗った後の放置が一番肝心だったのだ。まだ糊が液状の時に貼り付けても強く接着出来ないのだ。靴修理の失敗談を読んだり聞いてるとこの部分が原因のようだ。以下はパンク修理から学んだクライミングシューズのゴムを貼る手順である。
- 貼り合せるゴムから油分などを拭き取るなどして綺麗にする。靴は臭ったり汚かったりするので全体を洗剤で洗う。
- 貼り合せるゴムを紙やすりなどでこする。俺はグラインダーを使う。
- 両面にゴム糊を薄く塗る。厚くならないように指で手早く塗る。指にビニールなどを巻いてやると指に接着剤が付かないので後が楽。
- 15分ほど放置。
- ドライヤーで糊面を暖めて粘着性を出す。指で触れた時にくっつくようになれば良い。
- 貼り付けたら密着度を上げるために金槌などで叩く。
- クランプを使って24時間以上締め付ける。これも密着度を上げるため。
接着剤は色々あるが、このような方法には安価なので十分、というこその方が良いような気がする。現在は下の写真のを使っている。