胡桃の葉

　庭の流しの近くに胡桃が自生。ヨメが拾ってきた胡桃の実を洗った時にそこに落としたようだ。そこから芽が出て今では高さ３ｍくらいになった。だけど家から１ｍくらいしか離れてないのでこのまま育っちゃうとまずい木だ。

　葉には色々な形や形態があるんだけど、胡桃の葉は複葉に分類される。葉が下の写真のように落ちる。今頃だとちょっと触るとポロッと落ちる。




　こんな風だから複葉って言うんだな。だから一つ一つの葉は離れないのかと思ってたけどそんなことはなかった。葉に力をちょっと入れたらこれまたポロッと落ちた。確かに木を良く見れば殆ど茎しか残ってないのもあった。最初の写真にもそんなのが幾つか写っている。

注文して２５時間で大阪から長野に荷物が届く

　取り扱い説明書に無いエラーコード、クラッチ勘合異常を示すＦ８が出た洗濯機だけど、その後７ヶ月も毎日洗濯してくれた。しかしとうとうクラッチが壊れたようだ。洗濯層の動きが何時もと違ってスカスカ。パワーが伝わってないのが分る。ここのところ黴ワカメがチラホラ出て来るようになったので即買い替え決行。

　昼少し前の１１時半に通販で注文。そこでは支払いにクレジット・カードを使えない。代引きだと手数料がかかるので銀行振り込み。ちょっと時間がかかるかなぁと思ったら１４時頃に入金を確認したとのメール。そして夕方には発送手続き完了のメール。

　毎日使う洗濯機なので早く届けば良いなぁと思ってたら翌日の昼１２時頃に佐川急便から電話。さすがに大きな洗濯機なので所在を確認するようだ。暫くして洗濯機がやってきた。注文して２５時間、洗濯機が大阪から長野に届いた。大阪から山の中の長野にだよ。早！





　佐川急便の人は身長は１７５ｃｍくらいかな、４０ｋｇ強ある洗濯機を抱えて家の中まで入れてくれた。佐川の人といえば細身って印象だったけど、その人はがっちりしてた。歳は３０半ばくらいか４０くらいかなぁ。男ながら頼もしいと思ったよ。

　今回古いのは分解せずリサイクルに出すために量販店に持ち込んだ。古いのも重さは４０ｋｇ強。上がり框までは引きずってこれるけど、その先のオレサマ号まで１０ｍ弱。抱えて行くんだけど持ちにくいのが想定外。力持ちのヨメが居る時にやれば良いのは分ってたけど、サッサと片付けたいという気持ちが勝った。勝つと思うな思えば負けよ、とはちょっと違ったか。

クリックしてたら日が暮れる

　Windows のログイン画面には色々あるが、これはスリープ状態のノートＰＣの画面を開いた時のだ。そこにはクリックしてくださいとある。

　でもユーザーのところにマウスポインターをかぶせてクリックなんてのは面倒臭いのだ。Tab キーを２回押し、Enter を押せばログイン出来るのだ。簡単な３手詰め。こうするとマウスと違ってキーを押すので目を瞑ってても出来る。

　ちなみに Tab キーを１回だけ押すと終了オプションのところにフォーカスが行く。だからそこで Enter を押すとシャットダウンするかどうかと聞いてくる。しつこいようだけど、もう１度押すとユーザー名の所にフォーカスが移る。




　何故クリックしないのか。クリックするということはマウスポインターを見つめないといけない。そういう一つ一つのクリックが目の疲れと肩凝りを促進する。