尖閣問題で中国に工場や店がある日本企業は大変なことになっている。でもそんなの関係ないってのもあるみたいだ。先日のワイン会に居たソムリエは尖閣騒ぎの最中、中国に行ってたそうだ。曰く「 普通の中国人は尖閣なんて興味が無く日々どのくらい儲けられるかに興味がある」と。 そうなのかなぁと思いつつ聞いていたが、中国のデモというか暴動に参加してるのは若者ばかり。日当貰ってなんて話もある。ちなみに沖縄でデモしてるのは年配と子供ってのが特徴なのかな。ま、そんなことは今日の話とは関係ない。 先月、通販を2回利用したんだけど、何処から送られてきたかというと何れも中国から。注文主が日本人なんてのは明白なんだけど、特にトラブルは無く荷物は送られてきた。その1つがバッテリーだ。 見えるところでは色々トラブルがあるのかもしれないが、そうでないところでは何もないのかもしれない。もっとも中国のことだから販売店が何処とやり取りしてるかなんてのを政府は知ってるのかもしれないけどね。どうやって知るかというとメールの観察なんだけど、日本の取引は暫く止めろなんていう御達しなんてのはあるのかな。 |
通販で注文すると、メールを何度かやり取りするが、最後のメールは発送しましたメールだ。そこにはこんなことが書いてある。
だけどここまで書いたのなら佐川急便の問合せ先URLも書いて欲しい。お前がブックマークしとけばいいじゃんかって意見もあるだろうけど、どうせメールの文章なんてテンプレート(雛形)があるんだから手間なんてかからないハズ。気配りの日本と言われながらこんな気が利かない業者ばかり。 ところが香港の通販会社からのメールにはURLが書いてあった。国際郵便という普段使わない送り方だから余計助かる。ちなみに番号の最後のHKって香港って意味なのかな。兎に角URLがあればメールを見ながらそのページを開けるのでストレスが無い。
毎朝他所のブログを幾つか読んでるが、M月D日の記事にも書いてあるよぉ、な~んていう文があった。普通そこにはURLを忍ばせ、クリックするとその記事に飛ぶようにする。恐らくそのブログ主はリンクとかURLってのを知らないか忍ばせ方が分らないのだろう。 そこにコメントを書いてる人もブログを持っててもURLを書かない。といってブログの存在を秘密にしてるわけではない。××さんのブログ何時も見てますよ、なんていうコメントがあるからだ。お互い秘密の連絡網を使ってブログの場所を知っているのだ。 そんなヒ・ミ・ツの連絡網を持ってない赤の他人の俺にはそういうブログが何処にあるのか全く分らない。○○○○で検索すると見つかるよなんて書いた人が居たが、コメント欄にURLを書けば済むのにそれをしないのが不思議だ。恐らく気が利かないのではなくてその人もリンクとかURLのことを分ってないだけの話だと想われる。 上の様に書くと下のようなリンクとなる。赤い下線を引いた部分がURLである。便宜上、別ウインドウで開くなどリンク先もちょこっと変えてある。それと中央に表示されるようにしてある。 |