ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

終りそうで終らないもの

2007年10月21日 08時57分55秒 | 思ったこと
 ベートーベンの運命という曲がある。小学校の音楽の授業で初めてこの曲を聞いたけど、クラシックの曲は何時終るのか分らないと思うようになったのはこの運命のせいだと思う。特に第4楽章。でも終りそうで終らないってのはこの曲以外にも色々あるもんだと思ったのが日本のプロ野球。

 ついこの間、巨人優勝のニュースがあった。金にあかして有名選手を獲得した割には勝てなかったチームがとうとう優勝したかぁ、と感慨深かったけど、ってのはウソ。

 そうこうしてるうちに巨人中日戦がニュースでけっこう大きな扱いになっている。消化試合の割に変だなぁと思ってたらパ・リーグのようにプレーオフ制度を導入してた。それがクライマックスシリーズと言う名前だった。

 以前パ・リーグで2位のチームが優勝ってのがあったけど巨人と中日のどっちが勝っても今一つな制度だと思うな、というのは野球を見ない外野の感想。大きなお世話ってやつだ。で、結果は2位の中日が3連勝で日本シリーズ進出。
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エコ赤福

2007年10月21日 08時57分43秒 | 思ったこと
 まさか一度売ったのをあんこと餅に分けて再利用してたなんて思ってなかった。でもそんな事やってたのにお腹こわしたなんて話は何10年も無かった、のかな。そうだとしたら雪印の場合とは違う。ならば再利用を徹底してるエコ食品会社ってわけだ。ただ出来たてという嘘は頂けない。

 店頭に出したものを再利用なんてのは他にもあるんじゃないのかな。売れ残った精肉が細切れや挽肉になるなんての。最後は味付けで売られるなんてのは実際にありそうだ。これ書いてて思ったんだけど本来細切れってのは薄切り肉なんかを作る時の半端な所のはずなんだけど、もしかしたら売れ残った薄切り肉を、なんて。たまに色合いの違うのが混ざってたりするので単に部位が違うものだと思ってたけどそういうのもあるのかな。

 随分酷いこと書くもんだと思う関係者も居るかもしれないけどあらゆる分野で偽装がこれだけバレればこんな事をつい考えてしまう。偽装というか大人のからくりを知ったのは高校か大学の頃だったかな。喫茶店でバイトしてた友達が氷は洗ってまた使うとかパセリは何度も使うなんてのを教えてれた。それと商店街の福引で、そろそろ1等の玉を入れるか、なんてのもあった。福引が始まっていきなり1等が出たんじゃ、という気持ちは分るけどさ。

 やって良い事と悪い事の境目を決めるのは難しいけど、今のJAS法ってのは日本人の潔癖症を象徴してるように無駄に厳しいん部分があるんじゃないのかな。ほんの一握りの人の食中毒を防ぐために廃棄したり焼却処分して地球温暖化を招いて人類の危機、ってちと大袈裟だけどさ。
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それでも鉄道の仕事をしてるのか?

2007年10月21日 08時57分36秒 | 思ったこと
 フリークライミングのワールドカップは表彰式は見ないで会場を出た。加須(かぞ)駅に19時頃着いた。接続時間が悪いと最終の新幹線になりそうな微妙な時間帯だ。帰りも行きと同じ経路が良いのか、それとも違う経路が良いのか迷った。行きの電車は調べたけど帰りは何時になるのか分らなかったので全く調べなかった。そういう時は駅員に聞くのが一番、ではなかったんだよなぁ。

 2つ先の羽生(はにゅう)駅での秩父線の接続を聞いた。そしたら分らないと言う。貨物列車担当じゃなくて客の乗る電車なんだから何とかならんかね。調べようともしないってことは時刻表も無いらしい。勿論こんな調子ではどの経路で行くのが一番良いかなんて答えられない。これって鉄道の仕事してるってのに怠慢だろう。

 当日は偶然かどうか分らないけど接続で30分も1時間も待たされることはなかった。でもそれならそれで安心させる言葉があっても良さそうだ。またお勧めではないけど自社の鉄道を多く利用して貰うように群馬の伊勢崎まで行った方が良いですよくらいの営業精神も無いようだ。
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セグウェイ

2007年10月20日 10時51分40秒 | 思ったこと
ヨメの勇士

 加須市でワールドカップがあるのをどうしてヨメが知ったんだろうと思って改めて聞いたら意外な返事。なんでも新潟の地震があった時に加須市が妙に強く揺れてたそうで、その時に加須という地名を初めて知った。その後Webの新聞を見てるうちに加須という地名を見つけ偶然知ったんだそうだ。だから周囲のクライマーが知ってたわけではなかった。

 主催者側は一体どうやって開催を知らせようとしてるのか分らないけど、会場には千人程度しか入らないわけだから皆に知られても困るなんて考えたのかなぁ。それでも会場の外には色々な催し物はあった。中でもこのセグウェイは異色で何故これがここにあるんだろう、どうやって開催を知ったんだろうと今思うと聞きたいくらいだ。で、こんな機会は滅多にないので乗ってみた。皆が一通り体験した後らしく数人しか並んでなかったのも運が良かった。

 曲がるのは左手のグリップを捻るだけでその場でむきが変るので小回りは効く。前進後退は身体の重心を前にしたり後ろにしたりすれば走り出す。いわゆるブレーキというのは無く、進んでる方向と反対に身体を傾ける事により停止する仕組みだ。だから間違えると逆にスピードが出ることになるから咄嗟の時に正しい処置が出来るか難しそうだ。

 見た目は不安定そうだけど全然そんなことはないのは乗ってみて分った。面白いといえば面白いんだけどバランスコントロールの大半を機械がやってるってのが今一つかな。やる前はヨメは怖がって嫌がったけど本人も感心するくらい無難に体験は済み、また乗ってみたいなとか言っていた。
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マットに足を挟んで怪我

2007年10月20日 10時51分31秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 フリークライミングの練習をするジムには高さ3mから4mの壁がある。そういう壁ではロープは使わないので落ちて怪我をしないように下に固い床が見えないくらいマットが何枚も敷いてある。

 ワールドカップのお目当ては平山ユージなんだけどなんと試合直前に足を怪我。そして欠場。何故足を怪我したのかというとジムで練習していて飛び降りたか落ちた時にマットの隙間に足を挟んだためだった。同じ怪我の話はこれまでに何回か聞いたことがあるのでちと残念だ。

 もう10年以上前、通っていたジムで同じように捻挫した人を見てこんな対策をした。マットの隙間の上に薄いカーペットを敷く。ただ敷いただけだとずれてしまうので両端に棒をつけ、それに紐を結んでマットの下で引っ張ってずれないようにする。カーペットの部分はちょっとごわごわするけど足を挟む心配は無くなった。


マットの隙間に足を挟まない対策
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快速とか準急に一言

2007年10月20日 10時51分23秒 | 思ったこと
 登戸に住んでた会社の先輩が小田原方面から小田急線に乗って帰って来た時の話。各駅停車で厚木まで来たら隣のホームに準急が停車してた。ラッキーッ、って感じで準急に乗り換えた。ところが準急モードになるのは登戸と新宿の間だけ。厚木~登戸間は各駅に停車するので乗り換えない方が早く帰れたのだった。下の赤い部分だけ準急モード。

小田原===厚木===町田===登戸===下北沢===新宿


 中央線の快速もそうだ。快速区間は中野と東京の間だけ。距離的には大半の区間である高尾~中野間は各駅停車だ。こういう部分的な快速や準急は多いので旅先で思わぬ無駄時間を費やすことがある。

高尾=・・・=三鷹===中野===新宿===東京

 そんな電車は高崎にもあった。熊谷に向かう時に乗った電車がそうだった。しかもこの電車、小田原までの直通電車だから熊谷まで案外早く着くかと思ったらそこまでは各駅停車。

前橋===高崎===熊谷===上野=・・・=小田原


 こういうのって乗る時に不安だ。熊谷を通過する事はないだろうけど小田原まで行く電車だからもしやという余計な不安を味わうことになる。しかも今時はホームに駅員が居ないから誰か知ってそうな人に聞くしかない。せめて電車の表示くらい何とかならんかなぁ、一目で分るような工夫。
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ワールドカップの壁

2007年10月19日 07時40分38秒 | 山とか壁を登る、その他運動
ホールド付け替え中

 加須市の市民体育館に設置された壁は面の長さが25mくらい。下3分の1まではほぼ垂直だけどそこから先は手前に45度もしくはそれ以上傾いている。誰でも持てるようなホールドをつけても5.12-(※)くらいの持久力ルートが簡単に作れる壁だ。国内のコンペは最近見てないが今まで見たことない長い壁だ。この壁は左右2つのルートを設定し、予選と準決勝では男女同時。決勝は女子、男子の順に別々に行われた。

この半端な数字は軽く右から左に読み流してください
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これは目印ではない

2007年10月19日 07時40分30秒 | 山とか壁を登る、その他運動

 フリークライミングのルートには難易度を現すグレードというのがある。5.14という超難しいグレードがある。何だこの半端な数字はと思った人は軽く右から左に読み流してください。で、ある大御所に5.14ってどんなルートなのか聞いた。そしたら 「 ルートだと思わず通り過ぎちゃうだろうなぁ 」 という返事。まるで回答になってないけど恐らくこれが一番的確にルートの性質を現してるかもしれない。

 フリークライミングをやった事が無い人だと簡単なルートを見てもツルツルの壁に見えると思う。それが登れるようになるにつれ凸凹に見えるようになり、それだけの凸凹があれば十分だと思うようになる。中島敦の名人伝のような話は本当にある。

 写真は男子決勝ルートである。この壁は手前に大きく傾いていてこの辺りは水平に近いと言ってもいい。その壁に赤いものが見える。大きさは大福餅かドラ焼きくらいだ。一見大きなホールドを付けるための目印のようだけど実はこれがホールドだったのだ。これでは登れないと思ったということは5.14くらいじゃなかろうか。

 こういう大きく手前に傾いてたり水平な壁をルーフと呼んでいる。ルーフは英語の roof で屋根という意味なんだけど、何故こう言うのか分らない。どう見てもこれは天井を登ってる、登ってるって言うのかどうか知らないがぶら下がるのは屋根ではなく天井だ。
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力を湯水のように使うクライマー

2007年10月19日 07時40分25秒 | 山とか壁を登る、その他運動
こんな所で片腕だけでぶら下がる、そりゃねぇぜ、シロガネーゼ(死語?)

 登ってる間に手に汗をかく。そこで野球のピッチャーのように白い粉を手につける。今正に白い粉を右手の指に付けているところ。この粉は炭酸マグネシウムなので貧乏クライマーは薬局で買ったりする。ちなみに朝日新聞では随分前にフリークライミングのことを紹介する記事の中でこれを消石灰と書いていた。新聞ってのはもっともらしい事を書いてるけどちょっと自分が詳しい分野を読んでるとけっこう出鱈目な事を書いてたりするのが見つかる。

 フリーライミングって、登っているところを見てて何が難しいのかは中々分らない。でも首筋を真っ赤にして腕をプルプルしてるとそれなりに大変なんだなというのは誰でも分る。見てる人が 「 おおーーーっ 」 という感嘆詞を上げた時は誰も考えつかないような合理的な登り方の時だ。「 スッゲーーッ 」 だとちと違う。普通あんな事しないぜ、でもアリなんだ、という軽蔑と賛辞の入り交ざった感嘆詞。またスッゲーーッと言われる人はどんなに素晴らしい能力実績があってもお笑いクライマーとして分類され人気者だ。

 さすがにワールドカップともなると実力も粒が揃っていてお笑いクライマーは居ないと思われた。でも2日目の準々決勝、とうとう現れた。本人は次の動きのために腕を休めてるつもりなんだろうけど、こんなに力を消耗する休み方は無い。普通は足を上に上げて足の甲や踵をどこかに引っ掛けて休む。こんな天井のような場所とはいえ足は大事なのだ。写真ではよく分らないかもしれないけど小柄な女性で日本人。
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家来を連れてそぞろ歩き

2007年10月18日 08時53分53秒 | 犬猫
散歩道の折り返し地点

 もうじき16歳のタロは数年前からジョギングに付き合う気なんてさらさら無い。そんなわけで俺も独りで走ることはない。だから最近の散歩はタロの用足しをして終わりというのが殆どで数百メートルなんていう短さも珍しくない。そんな散歩だからかメメ(仔猫)は最後まで一緒に付いて来る。でも猫って何処まで付いて来るのかなぁ。

 ただこんな風に歩調を合わせることは稀。遊び盛りのメメはあっちに行ったりこっちに行ったり。時には木に駆け登ったりするし虫が居ればそっちに行っちゃう。散歩といえば哲学、なんて話がある。だけどこんな風に勝手気ままな方達と一緒では出て来る考えも消えちゃいそう。それともふと何かが閃くか?
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鳴かずの信号

2007年10月18日 08時53分44秒 | 思ったこと
旧臼田町にある歩車分離式信号機

 盲人用にピヨピヨ言う信号機についてここに書いたけど、こんな信号だとどうなるんだろう。これはスクランブル信号の一種かな、斜めに渡ってる人をまだ見たことないけど歩行者用信号が青になった時は車は全て赤になる。そんな時はピヨピヨとカッコーが同時? それはうるさくて苦情が来そうだ。

 青になるまで暫く待ってみたが音は何も聞こえなかった。直ぐ近くにはピヨピヨ信号があるんだけどこういうシステム作りってのは中々難しいもんだね。他がピヨピヨ信号だと余計戸惑うだろうなぁ。誰かに聞こうにも人なんて居ないし。
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チャラチャチャチャラッチャーな記者会見

2007年10月18日 08時53分37秒 | 思ったこと
 頭を下げて反省風だったけど、俺には非難の嵐を右から左へ受け流すつもりに見えたけどねぇ。

 大股広げて座ったままという堂々とした謝罪っぷりのオヤガメ。それとあの大横綱のような解離性障害風のコガメ。豚もおだてリャ木に登るっていうけど、おだて過ぎると解離性障害風になってダンマリになるんだな。で、全く謝ってない謝罪会見を音に出た部分と出なかった部分を意訳するとこんな感じかな。

オヤガメ「 若さ故に暴走してしまった。俺達は反則なんて指示してない 」
コガメ 「 ふざけるな、親父と兄貴がやれやれって言ったじゃんか 」
オヤガメ「 まぁ処分が出ちゃったから仕方ないけどさ 」
コガメ 「 親父だけじゃないぞ、プロデューサーも出て来いよ 」
キンピラ 「 まぁまぁまぁ、負けるとこんなもんですわ 」
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ななつぼし

2007年10月17日 07時51分07秒 | 思ったこと
 田んぼというのを良く見るようになったのは佐久に来てから。毎日見ていると今まで気にしてなかったことが見えるようになった。田園風景を描いたカレンダーがあった。畦道がくねくねしてるのでこれは区画整理する前の昔の風景を描いたんだな、とか。

 先週、NHKの教育TVだったかな、北海道の米作りのことをやっていた。最近の北海道米は美味いらしく、その時出てた品種がななつぼし。米農家の話を聞いていて、ヨメ実家の米作りはあまりにも工夫が無いなんて話になった。その中でやっぱり専業農家は凄いなぁと思ったのが刈り取り時期。

 米の実り具合は穂の先と根元で違うんだそうだ。特にななつぼしは穂が長いので刈り取り時期が難しいそうで葉の葉緑素の量を測りながら刈り取り時期を見極めるのだという。だけど兼業農家はそうはいかない。天気も重要だけど、人間の都合、というより会社の都合で刈り取りが決まってしまう。これだけでも年によって美味い不味いの違いがあるというのが分る。

 その米農家の人は日々もっと美味しい米を作ろうとしてる。近い将来今よりもっと美味しい米が出来た時、何だかんだと北海道が温暖になったのが一番の理由だなんていう見も蓋も無いような事になるのかなぁ、なんて思いながら番組を見ていた。
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製造年月日について

2007年10月17日 07時51分01秒 | 思ったこと
 「 弊社ではタイムマシンで取り出した日を製造年月日とし、謹製日として表示しております 」 、今時の冷凍技術ってこんな感じかもしれない。赤福の問題って解凍した日を製造完成日としたところかなぁ。あと手作りといいながら機械で作ってたなんてのも。

 ちょっと早いけどもうじきXmasだ。キリスト様とは縁もゆかりもないけどその日はケーキを食べることが多い。でも指折り数えてみればその翌日の方がずっと多かったりして。このケーキの製造年月日は当日かせいぜい前日くらいだろう。でも本当に前日から作ってるのは街のケーキ屋さんくらいで大手メーカーなら材料を今頃もしくはもっと前から作っていて冷凍保存してるそうだ。ヨメに言わせると近所にある××屋はずっと前からそれをやってるよと言う。

 冷凍保存されてたスポンジや生クリームを解凍し合体し、出来立てという印象を着飾って店頭や街頭に並ぶ。製造年月日はどうなってるんだろ。もしかしたら賞味期限だけ書いてあるのかな。ではこんな赤福餅だったらどうだろう。今のと違うのは胡麻を3粒ほど上にまぶすだけ。そしてまぶすのは販売当日か前日にすれば製造年月日は堂々とその日になる。さすがにこれはダメそうだけど、こういうのは何処からアリなんだろう。
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カメダのあれれ

2007年10月17日 07時50分51秒 | 思ったこと
 ボクシング協会がカメダ家の処分について発表した。反則ボクサーの処分に対し、この時期に1年のライセンス停止は厳しい、なんていう意見がある。親父もそんな事を言ってるが、それは 拳闘 見当違いだろう。それだけの事をやったんだから甘いくらいだ。

 でも処分者ってこれだけでいいのかね。面白そうで金になりそうだと持ち上げてたTBSやスポンサーってのは御咎めなしなのかな。JBCだって同罪だろう。残念ながらラウンドの間の1分間の休憩中は他のチャンネルにしちゃったり見てても良く覚えてないからスポンサーは何処なのか分らない。

 今回の騒動、お金だけで見ると誰が得して誰が損したんだろう。TBSはどうなんだろう。電波送信停止ということにもなってないし、早速、手の平を返して内藤様様モードになってるから損はしてないだろう。試合の視聴率は良かったからスポンサーも満足だ。ということはファイトマネーを没収されるかもしれないカメダ家だけ損するのかな。

 やっぱりカメダ家使い捨てじゃん。それとも来年の今頃、帰って来たカメダなんて感じでまた騒ぎ出すのかな、TBSは。まだ汚れの無い三男も居るし。それにしても投げが決まった後、ラッキーパンチやまぶたを切って内藤が負けなんてことにならなくて良かった。

 カメダ家は言い訳よりまず内藤に謝るべきだなんて意見が多いけど、それならTBSも下手な選手を持ち上げて本来出るべき他の選手のチャンスを奪ったことを詫びるべきだ。いっそTBSはスポーツに関しては大相撲の巡業のような本場所ではない分野だけ放送した方がいい。
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