普段一番履く履物はというとビーチサンダル(以下サンダル)。岩場に行く時もこれだし、自転車に乗る時もこれを履く。90%以上はこれを履いてそうだ。これを好むのは鼻緒だからだ。欧米式の履物は小指を包み込むのでそれが嫌いだ。鼻緒のある履物には窮屈感が無いのが良い。またビーチサンダルは構造も簡単なので洗うのも簡単なのが良い。
でもサンダル選びは難しい。一番大事なのは鼻緒が伸びない事。ゴム製の鼻緒は論外。これが伸びるようなサンダルでは山道では足がずり落ちてしまって役に立たない。そういうサンダルは砂浜でも歩きにくい。半分埋まったサンダルを引っ張っても鼻緒が伸びて全然出て来ないからだ。でも浜辺を満足に歩けないようなビーチサンダルはけっこうある。
次は鼻緒を足の指で挟み易いこと。妙に太くて挟みにくいのがあるけどこれは頂けない。そうしてみると安い物でこの条件に合致するのは年々少なくなっている。というかこの条件は値段にあまり関係ないみたいだ。今年新調したサンダルはゴム底の耐久性がまるでダメで既に引退の2文字が見えている。そこで買い直そうと思ったけど時期的にちょっと遅過ぎたみたい。
でもサンダル選びは難しい。一番大事なのは鼻緒が伸びない事。ゴム製の鼻緒は論外。これが伸びるようなサンダルでは山道では足がずり落ちてしまって役に立たない。そういうサンダルは砂浜でも歩きにくい。半分埋まったサンダルを引っ張っても鼻緒が伸びて全然出て来ないからだ。でも浜辺を満足に歩けないようなビーチサンダルはけっこうある。
次は鼻緒を足の指で挟み易いこと。妙に太くて挟みにくいのがあるけどこれは頂けない。そうしてみると安い物でこの条件に合致するのは年々少なくなっている。というかこの条件は値段にあまり関係ないみたいだ。今年新調したサンダルはゴム底の耐久性がまるでダメで既に引退の2文字が見えている。そこで買い直そうと思ったけど時期的にちょっと遅過ぎたみたい。
「人間は、ある階層で機能しなくなるまで(=『無能』になるまで)昇進し、無能なレベルに達すると昇進が止まる。結果、組織全体が時間とともに無能化する... |
「ピーターの法則」 |
裏にどんな事情があるのか知らないけど突然仕事放棄して御免の一言で済ませた首相。問題意識もなく解決への動きがトロくさい相撲協会の理事長。地位が上がって能力を発揮する人もいるし、そうでない人もいる。でも上の法則のように 「 あいつはダメだね 」 と言われるまで昇進するという説は有力だ。そうなる一歩か二歩手前までにしておけば良いんだろうけどそうも行かないのかな。そもそも昇進して失敗する理由の一つが仕事内容の変化だ。それまでやってきた事と全く違うんだから無理も無い。
それにしても大相撲はどうなるんだろうね。うちの息子をあんな所にはやれない、という親は増えるだろうし、実際今回の騒ぎで辞退した人もいるそうだ。だから相撲協会は今いくら体裁を取り繕っても新弟子が入らなければ大相撲自体が自然消滅なのにそれが分らないのかなぁ。
晩節を汚してるなんて言われないうちに、って俺が言ってるか、理事長は別の人がやった方が良いだろう。もうじきあの横綱が帰ってくるけど殺人かどうかっていう事件の最中だってのに処理しきれないでしょう。それと次の理事長は単に相撲が強かっただけで選ぶのは止した方がいい。でももう時既に遅し、かなぁ。結局は直接TVで見る事が出来る現役力士がどう盛り上げるかにかかってしまう。
ところで少年力士の遺体を見たはずの愛知県警、何やってるんだろう。そういえば半年くらい前、立てこもり事件では有望な若い警官を見殺しにしたなんてのがあったなぁ。この組織も・・・