ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

庭に準絶滅危惧(NT)の草が

2007年10月12日 08時10分14秒 | 思ったこと
Near Threatenedより拝借

 うちの雑草庭園に生えていたツメレンゲは準絶滅危惧(NT)だそうだ。まさかそんな草があるとは思わなかった。で、このNTって何だろうと探したけど中々見つけられなかった。そこでlivedoor 翻訳で準絶滅危惧を翻訳したらNear threatened となったのでこれを手がかりに調べた。

 そういう略語が幾つかあったので折角だから一覧表にしようと思ったが意外にもこんな事が簡単ではなかった。というのもCategory:Conservation dependentを見ると IUCNレッドリスト には幾つかの版があって少しずつ違うというのが分ったからだ。また略語の意味が書いてあるPDFファイルが生物多様性情報システムにあったけど、元の版が異なるせいかウイッキペディアの言葉と違ってた。そこで適当にあっちこっちから拾って表を作成した。まぁ何というかこんなのもあるんだなという参考程度の表かな。

NTとその関連略語の説明
EXExtinct絶滅
EWExtinct in the Wild野生絶滅
CRCritically Endangered絶滅寸前
ENEndangered絶滅危機
VUVulnerable危急
NTNear Threatened準絶滅危惧
LCLeast Concern軽度懸念





オマケ:特別天然性格ドリ
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スポーツとドラマ

2007年10月12日 08時10分05秒 | 思ったこと
こんな大技が決まったのに・・・
TBS めざましテレビ より

 スポーツには筋書きが無いので贔屓の選手やチームが思うような結果を出さないと欲求不満になる。その点ドラマはハラハラしながらも大抵主役が勝ってくれるので心の平安を得られる。だからといってスポーツで安易な平安を得られるような演出があると詰まらなくなる。

 カメダ次男の初世界戦、若い選手はどんどん強くなるのでどう化けるか分らないから見てしまった。この辺りはTVの目論見通り。カメダはガードを固めたものの攻撃は不発。というかプロの頂点の戦いとしては頂けない、ここまで下手だったとは。内藤に一つ注文をつけるなら左手で相手の頭を押さえるのではなくジャブにしてくれたら格好良かった。幸い内藤の目尻が切れてのT-KOなんて結末にならずに済んだけどまぁ何というか詰まらない試合だった。

 カメダも最終ラウンドまで戦うくらいの練習を積んだものの最後は抱え投げ連発で試合を台無しにしてしまった。う~ん、リングの中では綺麗にやってくれたら良いのにこれじゃぁ試合前のイメージと同じでチンピラの喧嘩。兄貴は半べそで勝ったのに弟はこんな豪快な投げが決まったというのに負けちゃった。こんな技が見れるなんて、やはりスポーツは筋書きの無いドラマだったか。

 こんな試合になったのもそのレベルに達してない選手を如何にも強く見せようとしたTBS側の演出のせいだろうなぁ。ボクサーが試合前に大きな事を口にするというビジネスモデル(?)で成功したのはそれに見合う実力のあったマハメド・アリくらいか。まぁ一時的には視聴率稼いでも長い目で見たら見放されるんじゃないのかなぁ。カメダはまだ伸びそうなだけに使い捨てされないようにしなきゃ。
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