
アワコガネギク(泡黄金菊)とキクタニギク(菊谷菊)、どちらも別名として紹介されている菊が庭に咲いていた。まだ夏の頃、俺がヨモギだと思って抜かないようにとヨメはこの葉を見ろと口酸っぱく言ってたけど無事花を咲かせたのは少なかった。
泡黄金という名前の由来は花の中心部が泡みたいだからで、菊谷は自生地である京都の地名だそうだ。花の大きさは直径1cmくらいと小さいし、一株に咲いてる花の数も少ないのでまぁ何というか雑草系。
このページには最近道路工事によって外来種が自生地以外で見られるとあった。これがそういう外来種なのかは俺には分らない。でもポツンと咲いてたので自生だと思いたいな。