ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

広辞苑に新語追加

2007年10月24日 08時29分12秒 | 思ったこと
 辞書といえば広辞苑なんだけど何となくこの辞書はあまり好きではない。他にも大きな辞書は沢山あるのに何故広辞苑によるとなんてこの辞書ばかり出て来るからかな。でも前に勤めてた会社の記念日に社員全員に配られたのを今でも持っている。

 派遣先でも辞書を貰ったことがあるけどこの辞書は知りたい言葉が何故か出て来ないことが多かったので捨てた。知りたい単語といっても難しい言葉ではない。どういうわけか知らないが普段なんとなく使ってる言葉がこの辞書に限らず出て来ないことが多い。

 目から鱗が落ちるという言葉がある。これがどういうわけか手持ちの広辞苑(第二版補訂版昭和54年10月1日発行)には載ってない。その後の版、どの版からか分らないけどこの言葉は載っている。でもこの言葉はキリスト系の古い言葉なので今から30年前にはあまり使われなかったって事なのかなぁ。でもこの事を発見した時に意外だと思ったくらいだからそんな事はないと思うんだけどねぇ。

 この広辞苑に今時の言葉が沢山追加されたそうだ。天然、なんてのも意味が追加されたのかな。それだけ確認してみたい。
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はいけい

2007年10月24日 08時29分06秒 | 思ったこと
 パソコンが世に出始めた頃、総務のパソコンにはいけいと入力して変換したら谷啓が出るようにしたら、なんて話があったけどそんな文書が客先に行ったら大変な事になるから総務のパソコンに悪戯するのは止した方が良いよね。

 廃鶏って言葉は初めて聞いたけど、近くに、といっても10kmは離れてるんだけど鳥料理屋がある。冷やし中華の肉も鶏肉。どんな店か知らずに入って食べたんだけど兎に角肉は固い。久々に歯ごたえのあるものを食べたった感じで顎が疲れるくらいだった。でも味はまずまずだった。不味いんじゃなくて美味しい。

 比内地鶏の偽装があったのであそこもそんな事してるのか、というか知らずに廃鶏を使ってるのかなとヨメに聞いたら廃鶏を使ってるのを謳ってるんだそうだ。店の名前は鳥忠だったかな。まさに鳥に忠実、天晴れ。
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C型肝炎に感染した患者を放置

2007年10月24日 08時28分55秒 | 思ったこと
 あ、また厚生労働省か、という問題。血液製剤によってC型肝炎に感染した患者の症例リストってのがあった。それを厚生労働省が5年も前に製薬会社から受け取っていた。肝炎ウイルスに感染すると肝硬変とか肝臓癌になるわけで、これになっちゃったら大変だ。

 早い話、毒を盛られたのと一緒なんだけど製薬会社も厚生労働省は知ってたけど肝心の患者は何も知らされなかった。リストを貰った役人の気持ちってのはどんなんだろう。細かい字が沢山書いてあるからサッと見て引き出しの中に入れちゃうのか? そんな事はないな。だけどC型肝炎ってのを少しでも知ってるのであれば、って中には医師免許持ってる人だっているんような省なんだから何故早く知らせて治療しなくちゃという事にならないんだろう。

 役人は自分が血液製剤を作ってるわけじゃないから製薬会社には強く出てもいいはずだ。しかも一番威張れる機会だってのに。知らん顔してた理由は何だろう。他にやることがあったので面倒臭かった? それとも肝炎に感染するリスクはあっても極少数だし大したことないよと製薬会社に言ってたのかな。もしそうだとすると自分の責任も問われるわけだから知らん顔したり誤魔化したくなるだろうなぁ。

 製薬会社だってどうかしてる。厚生労働省がそれなりな動きをすれば分るはずだ。なのに何も起きないのなら催促するとか問題提起するとかやる事があるだろうに。でもそんなの関係ねぇ、か? それにしても厚生労働省、同じような事を何度も繰り返すのは何処に問題があるんだろ。
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