ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

セグウェイ

2007年10月20日 10時51分40秒 | 思ったこと
ヨメの勇士

 加須市でワールドカップがあるのをどうしてヨメが知ったんだろうと思って改めて聞いたら意外な返事。なんでも新潟の地震があった時に加須市が妙に強く揺れてたそうで、その時に加須という地名を初めて知った。その後Webの新聞を見てるうちに加須という地名を見つけ偶然知ったんだそうだ。だから周囲のクライマーが知ってたわけではなかった。

 主催者側は一体どうやって開催を知らせようとしてるのか分らないけど、会場には千人程度しか入らないわけだから皆に知られても困るなんて考えたのかなぁ。それでも会場の外には色々な催し物はあった。中でもこのセグウェイは異色で何故これがここにあるんだろう、どうやって開催を知ったんだろうと今思うと聞きたいくらいだ。で、こんな機会は滅多にないので乗ってみた。皆が一通り体験した後らしく数人しか並んでなかったのも運が良かった。

 曲がるのは左手のグリップを捻るだけでその場でむきが変るので小回りは効く。前進後退は身体の重心を前にしたり後ろにしたりすれば走り出す。いわゆるブレーキというのは無く、進んでる方向と反対に身体を傾ける事により停止する仕組みだ。だから間違えると逆にスピードが出ることになるから咄嗟の時に正しい処置が出来るか難しそうだ。

 見た目は不安定そうだけど全然そんなことはないのは乗ってみて分った。面白いといえば面白いんだけどバランスコントロールの大半を機械がやってるってのが今一つかな。やる前はヨメは怖がって嫌がったけど本人も感心するくらい無難に体験は済み、また乗ってみたいなとか言っていた。
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マットに足を挟んで怪我

2007年10月20日 10時51分31秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 フリークライミングの練習をするジムには高さ3mから4mの壁がある。そういう壁ではロープは使わないので落ちて怪我をしないように下に固い床が見えないくらいマットが何枚も敷いてある。

 ワールドカップのお目当ては平山ユージなんだけどなんと試合直前に足を怪我。そして欠場。何故足を怪我したのかというとジムで練習していて飛び降りたか落ちた時にマットの隙間に足を挟んだためだった。同じ怪我の話はこれまでに何回か聞いたことがあるのでちと残念だ。

 もう10年以上前、通っていたジムで同じように捻挫した人を見てこんな対策をした。マットの隙間の上に薄いカーペットを敷く。ただ敷いただけだとずれてしまうので両端に棒をつけ、それに紐を結んでマットの下で引っ張ってずれないようにする。カーペットの部分はちょっとごわごわするけど足を挟む心配は無くなった。


マットの隙間に足を挟まない対策
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快速とか準急に一言

2007年10月20日 10時51分23秒 | 思ったこと
 登戸に住んでた会社の先輩が小田原方面から小田急線に乗って帰って来た時の話。各駅停車で厚木まで来たら隣のホームに準急が停車してた。ラッキーッ、って感じで準急に乗り換えた。ところが準急モードになるのは登戸と新宿の間だけ。厚木~登戸間は各駅に停車するので乗り換えない方が早く帰れたのだった。下の赤い部分だけ準急モード。

小田原===厚木===町田===登戸===下北沢===新宿


 中央線の快速もそうだ。快速区間は中野と東京の間だけ。距離的には大半の区間である高尾~中野間は各駅停車だ。こういう部分的な快速や準急は多いので旅先で思わぬ無駄時間を費やすことがある。

高尾=・・・=三鷹===中野===新宿===東京

 そんな電車は高崎にもあった。熊谷に向かう時に乗った電車がそうだった。しかもこの電車、小田原までの直通電車だから熊谷まで案外早く着くかと思ったらそこまでは各駅停車。

前橋===高崎===熊谷===上野=・・・=小田原


 こういうのって乗る時に不安だ。熊谷を通過する事はないだろうけど小田原まで行く電車だからもしやという余計な不安を味わうことになる。しかも今時はホームに駅員が居ないから誰か知ってそうな人に聞くしかない。せめて電車の表示くらい何とかならんかなぁ、一目で分るような工夫。
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