
整形外科も半年以上通院してると世間話が出来るようになる。これまでコロナ関係のことは一切話題にしなかった。今日は空いてたのでレプリコンって聞いたことあるか尋ねてみた。若いリハビリ担当は「なんですかそれ」と初耳言葉。別のリハビリ室の人にも聞いたら「 レプリ…、何だろ、野菜かな? 」という返事。こちらは女性なのでどうもパプリカという言葉が浮かんだっぽい。コロナワクチンの仕組みに関してはどちらも身近の看護婦さんと同様従来のワクチンと同じというか違いなんて気にしてなかった。
近い将来、インフルエンザのワクチンも mRNA になるようだ。更にその先にはレプリコン。そんなんだから今気にしてないようだと mRNA ワクチンについては当分知る機会は無さそうだ。それまではずっとコロナやインフルのワクチンは不活化ワクチンだと思い続けてそうだ。

日経メディカルで医師会員を対象に2024年度の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの接種予定を聞いた。

グラフ-1 結果
打つ打たないの理由がグラフ-2と3である。無料だからとか有料だからなんてのも。医者ならではの理由ってのが見当たらない。もしかすると『その他』の回答の中に専門的な理由がありそうでそこに興味がある。

グラフ-2 打つ理由

グラフ-3 打たない理由
去年の夏まで元主治医の所には3ヶ月に1度通院。コロナ騒ぎになってからは県外に行ったかとかワクチンは打ったかという問診票を書かされた。なのでワクチン接種を2度勧められた。最初に断った時はアナフィラキシーショックにビビってると思われていた。まぁ怖い症状ではあるけど医者が近くに居ればなんとか大丈夫だろうと思っていた。怖いのは数年後何が起きるか誰も分からないということ。主治医は mRNA は直ぐに分解するから長期的副反応はあり得ないと考えていた。mRNA が容易に分解しないような技術をカリコが発明したのは残念ながら知らなかった。
近い将来、インフルエンザのワクチンも mRNA になるようだ。更にその先にはレプリコン。そんなんだから今気にしてないようだと mRNA ワクチンについては当分知る機会は無さそうだ。それまではずっとコロナやインフルのワクチンは不活化ワクチンだと思い続けてそうだ。

日経メディカルで医師会員を対象に2024年度の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの接種予定を聞いた。

打つ打たないの理由がグラフ-2と3である。無料だからとか有料だからなんてのも。医者ならではの理由ってのが見当たらない。もしかすると『その他』の回答の中に専門的な理由がありそうでそこに興味がある。


去年の夏まで元主治医の所には3ヶ月に1度通院。コロナ騒ぎになってからは県外に行ったかとかワクチンは打ったかという問診票を書かされた。なのでワクチン接種を2度勧められた。最初に断った時はアナフィラキシーショックにビビってると思われていた。まぁ怖い症状ではあるけど医者が近くに居ればなんとか大丈夫だろうと思っていた。怖いのは数年後何が起きるか誰も分からないということ。主治医は mRNA は直ぐに分解するから長期的副反応はあり得ないと考えていた。mRNA が容易に分解しないような技術をカリコが発明したのは残念ながら知らなかった。