林道を走ってると倒木なんかがたまにある。それに行く手を阻まれたことはまだ無いけどそういう可能性はあるだろうと薄々思ってる。なので最低でもノコギリは持ってた方が良いな、と。
先日、地元の岩場に行った。有料エリアと関係無い岩場なんだけど、そこに行こうとしたら眼の前に雪の山。その向こう側が雪原ならばまぁ仕方が無いなと諦める場面だ。でもそうではない。向こう側に雪なんて無い。何らかの嫌がらせだと思うんだけど今日の所はこの件に関しては触れない。
立ちはだかる雪の山
何故かこの日に限って集合場所にやって来たヨメ兄が「スコップを持っていこう」と言い出した。ここのところの暖かさで雪なんてと思ったけど折角持ってきたんでスコップを積んで出発。そのスコップがまさか役に立つとは思わなかった。だけどスコップだけではダメだった。向かって右側は融けた雪が固まってほぼ氷。アルミ製のスコップでは全然歯が立たない。ふとノコギリを持ってたのを思い出した。街の氷屋が氷を切るのにノコギリを使うからもしかしたらと普通のノコギリだけど切れた。
氷にはノコギリ
撤去終了
先日、地元の岩場に行った。有料エリアと関係無い岩場なんだけど、そこに行こうとしたら眼の前に雪の山。その向こう側が雪原ならばまぁ仕方が無いなと諦める場面だ。でもそうではない。向こう側に雪なんて無い。何らかの嫌がらせだと思うんだけど今日の所はこの件に関しては触れない。
何故かこの日に限って集合場所にやって来たヨメ兄が「スコップを持っていこう」と言い出した。ここのところの暖かさで雪なんてと思ったけど折角持ってきたんでスコップを積んで出発。そのスコップがまさか役に立つとは思わなかった。だけどスコップだけではダメだった。向かって右側は融けた雪が固まってほぼ氷。アルミ製のスコップでは全然歯が立たない。ふとノコギリを持ってたのを思い出した。街の氷屋が氷を切るのにノコギリを使うからもしかしたらと普通のノコギリだけど切れた。
薪の隙間に冬眠してるカメムシやアシナガバチが居る。薪を暖かい家に入れてアシナガバチが動き出すと厄介。下の写真のようなカミキリムシに食われた薪だと冬眠しやすいので数は多め。たまにGも居る。寒冷地にGは居ないなんて思われているけどGは森の中に居るのだ。それがたまに家に迷い込む。
穴だらけのコナラの薪
ここのところまだ葉が出てない木の枝を取ってきて水盆に挿してる。名前が分からない木もある。ある日その木の先に虫がいるのをヨメが見つけた。近視だけど近くの小さな物が良く見えるのだ。良くみると細長い幼虫。こんなのが居るとは思わなかった。何の幼虫なのか分からないけど火葬。
小さな幼虫が10匹以上
ここのところまだ葉が出てない木の枝を取ってきて水盆に挿してる。名前が分からない木もある。ある日その木の先に虫がいるのをヨメが見つけた。近視だけど近くの小さな物が良く見えるのだ。良くみると細長い幼虫。こんなのが居るとは思わなかった。何の幼虫なのか分からないけど火葬。