ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

白内障の手術は日帰りだけどその後が長い

2024年02月01日 18時57分21秒 | 健康
 還暦辺りになった友人知り合いから白内障の手術をしたって話を聞く。10年くらい前、近所で2つ年上の人がその手術をしたのを聞いた。遅ればせながら自転車に乗る時はサングラスをするようにした。本来なら紫外線をカットするだけで良いので色眼鏡は要らない。濃い色だと瞳孔が開き気味になってレンズの隙間から紫外線が入る。透明レンズで眩しくないのならその方が合理的。でもサングラスの方が車に舐められないというメリットがあるのでサングラス。

 白内障の手術をして人生薔薇色になるのは高齢者。現役世代だと元のように細かい作業が出来ない不満が残ることがあるようだ。手術を勧められてやったものの期待したほどではなく凹んでるなんて話も。最近友人が手術した。そしたら視力が0.2から1.2になったそうだ。よほど曇ってたと思われる。ただもう片方は緑内障なのもあって視力の左右差が有りすぎるのが課題。頭痛や肩凝りなどの原因になる。

 白内障の手術は日帰り。入院しても一泊なので目の手術で怖いってのはあるもののチョロい手術だ、と思ってたら術後半年くらいは毎日朝晩目薬をつけないといけない。しかも緑内障もあるので数種類。厄介なのは数分ほど間を開けて差さないといけないので最低30分はかかっちゃうことだ。手術前に根掘り葉掘り聞くように言ったけどこんなオチがあるとは友人も俺も分からなかった。

 なんでこういうことを手術説明の時に言わないのか。恐らく医者からすれば当たり前過ぎて頭の片隅にも無いからなんだろう。でも医者は患者にこんなことも知らないのか、こんな事やってたのかなどと心無いことを平気で言う。8年前、俺が骨髄炎になったのも医者と患者の常識の差が原因だ。医者はあれこれ指示したというけど棒読みじゃぁ俺の記憶に残らない。それと別の内科医の話では骨を弄ったのに一泊で退院ってのはダメだという話。





 傷の縫合は10分で終わるなんてこともある。でも切った所がくっついて塞がるには遥かに長い時間がかかる。傷を気にしなくなるのは半年後。医者がやるのは皮膚を縫って寄せるだけ。治すのは患者。その患者が糖尿病だったりすると傷が中々塞がらないってのを入院中に見た。手術しないと危険な病気だったのだろう。しかし手術したものの回復しない。そのうちに回診のたびに専門医が増えた。会話も段々と刺々しくなっていった。
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イリジウム計画 その2

2024年02月01日 18時53分26秒 | 車、ユーザー車検
 去年、ホビオのエンジンのかかりが悪いので点火プラグをチェックしようとしたらイグニッションコイルを固定したボルトが緩まない。これを外さないことにはプラグに辿り着けない。固着したネジを緩ませるために道具屋で勧められたラスペネを吹き付けたけどウンともスンとも。せっかちにやると碌なことがないので気長にやることにした。といってもあれから5ヶ月ってのはちょっと。でもその間に吹き付けた薬剤が浸透した。

 三気筒なのでプラグは3本。そのうちの1つが外れない。ボルトの頭が錆びてたのもあってメガネレンチ使ったのに頭を丸くつぶしてしまった。頭を削ってスパナが使えるようにした。写真-1、右側はメガネレンチでなんとか外したボルト。左のは削ったりしたボルト。真ん中の溝はマイナスドライバー用だけどこれは役に立たなかった。そんなこんなでようやくプラグに辿り着いた。そしてプラグの付け根にラスペネ。


写真-1 こんなに錆びる前に分解すべし







ラスペネ
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