蒸し暑い朝

　夜は全部屋網戸。するとタオルケットかけないと寒いくらいだ。昨夜は少し暑かった。風も無いし外気温も２５℃以上あったっぽい。といって寝苦しいってほどではなかったので良く寝たけど目覚めると蒸し暑い。外は降ると思ってなかった雨。１階居間の温度計を見ると湿度の針が振り切れている。道理で蒸し暑いわけだ、というより蒸すのか。顔がややべたついている。


朝７時

　ヨメは元気で昨日から留守。久々に自分で作るコーンスープ。このコーンスープは帝国ホテルの缶詰スープを目指したスープだ。レシピは良く分からないけどそれまで自分が作ってるのにローリエと生クリームを加えた。でも生クリームを入れすぎてくどい味になってしまった。ここのところ作ってなかったのでヨメみたいに入れすぎる人になってしまった。この程度のことでも継続してないと直ぐにダメになる。といって当番制に交代なんていうシステムはヤダね。


コーンスープ

♪都会では 宅死する 若者が 増えている

東京 自宅療養中の死者急増　30～50代 8月に8人

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8人は全員男性で、30代が1人、40代が1人、50代が6人で、いずれも感染が確認され、自宅で療養していたとみられている。

関係者によると、都内で自宅療養中に死亡した感染者は、2020年12月から2021年7月までの8カ月間で、11人だった。

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2021年8月5日 木曜 午前11:35　FNNプライムオンライン

　自宅療養は放置プレイらしい。本当にそうなのか。陽性者が一番多い東京都の福祉保健局に電話(03－5320－4268)してみた。つながらないかなと思ったら直ぐにつながった。陽性者かと聞かれたので政府の自宅療養という話に不安を覚えたので電話したと言った。風邪症状が出て近所の病院に行って PCR 検査したら陽性になったという仮定で話を聞いた。回答はこうだ。陽性になったらそこから先は保健所扱いになる。保健所からあれこれ連絡などがある。でも診察や薬は無し。そして危なくなったと思ったら電話してネ、と。血中酸素濃度が低くても平気な場合がある。急に悪くなったら連絡出来るんだろうか。つながらなかったらかけ直せって言うけどそれまで持つのかどうか。一人暮らしだと特に不安だ。最後に薬は貰えないんですよねって念押しすると「コロナの治療薬は無いので」という返事。う～ん、正しいような正しくないような。

　『コロナ自粛の大罪』という本に兵庫県尼崎にある長尾クリニックの医師の対談記事がある。そこでは今は PCR 検査はせずコロナっぽかったらデキサメタゾンを注射。するとコロナだろうがインフルエンザだろうが肺炎は治まる。この方法ではダメなのか。コロナを５類にして世の中の開業医が皆こうしてくれたら医療崩壊とは無縁ではなかろうか。でもそれをしないで保健所が介入してる間に悪化。患者からしたらたらし回しされてるみたいだ。


自宅療養中に配送される食品＠東京福祉保健局サイトより

　一人暮らしで自宅療養してたら食事を作る気力体力は無いからこういう食品になりそうなのは分かる。だけど病人はそれなりの栄養バランスのとれた食事をしなきゃいけないのにこんな非常食みたいなので良いのかな。体力が落ちた時に無理に食べると消化で体力を消耗する。だから消化しやすいお粥なんてのがある。その配慮などがこの食品からは感じられない。♪都会では　宅死する　若者が　増えている という歌詞が浮かんだので元歌を貼り付けた。

傘がない　井上陽水





ネットにこんなのがあったので一部だけ紹介。

国民1「中止の考えはない。強い警戒感を持って帰省に臨む」
国民2「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」
国民3「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」
国民4「安心安全な帰省に向けて全力で取り組む」
国民5「コロナに打ち勝った証として帰省する」
国民6「（帰省は）今更やめられないという結論になった」
国民7「『帰省するな』ではなく、『どうやったら帰省できるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
国民8「もしこの状況で帰省がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけて帰省する為に僕だけじゃなく帰省を目指す国民はやってきている」
国民9「家族に感動を与えたい。帰省はコロナ禍収束の希望の光」
国民10「我々は帰省の力を信じて今までやってきた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
国民11「（帰省中止要請は）自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」
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　♪行かなくちゃ　君に逢いに行かなくちゃ(帰省しなくちゃ)