死因の特定って難しそう

　祖母と母は寝ている間に他界した。祖母は１００歳まで生きるだろうと近所の人達に言われていたくらい元気だった。死ぬ前日、水疱が綺麗に治った帯状疱疹の所が痛いので病院にと言われた。「 ごめん、今日はアレなので明日にして 」と言ったら翌朝冷たくなっていた。凄く後悔。母はというと夜に近所の人からトイレの電気だけついてると電話があった。嫌な予感は的中。その日の昼間は普通に話をしたとか町まで歩いて行くのを見たなんて人が何人か居た。糖尿病を患っていたけどスタスタ歩くのを後ろから見たらとてもそんな歳には見えない。白髪を隠して帽子でもかぶってたら５０歳くらいに見えそうだ。そんなこともあったのでアラナイン(９０歳前後)だと予期せぬ突然の生命停止があるんだなとシミジミ。

《ワクチン接種後の死亡746例》を徹底分析、“基礎疾患・常用薬・死因”の結果に愕然

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→60代以上が9割以上

高齢者の死亡報告が圧倒的に多い。一方、まだ接種が進んでいない若年層にもすでに死亡者はおり、この先、若年層の報告事例の増加も懸念される。

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→翌日に死亡するケースが多い

接種から7日以内の死亡が72％を占める。接種直後に接種会場内で倒れて死亡したケースもある一方、接種から59日後の死亡事例も報告されている。

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週刊女性2021年8月17・24日号

　下のグラフは上の記事にあったグラフだ。






　ワクチンがきっかけというのは有りそうだ。だけど何事も無くても亡くなる人のことにこの記事は言及してないのが今ひとつ。その人数は引き算しておかないといけない。それともそんな計算は当然してるよ、なのかは分からない。

　コップに水を波々と入れて台所からソロリソロリと歩いてた。下のは水をこぼしちゃった時のやりとり。

「 ああ、こぼれそう 」

「 え！ あっ！ 」

「 ほらぁ 」

「 急に声かけるからこぼしたじゃないの 」

「 そんなに入れる方が悪いのよ 」

こぼした原因は両方かな。これが交通事故だと保険屋は 60-40 みたいな判断をする。


　話は戻って死因。ワクチン接種後の急死は上のコップの状況みたいに見えちゃう。死因をどう判断するかの考え方はあるはずだ。それは知りたいけど難しそうだ。ただコロナやワクチンだと都合の良いように片方にカウントされるような印象。記事が感情的というか誘導しようとしてるというか。

(台)風と共に去りぬ(ヨメ)

　ヨメは娘みたいな年下の人と出かけた。傍目で見たらどんな関係に見えるだろ。その人は市川紗椰似の美人だけどヨメは、なので親子には思われそうにない。当然現役だから休みの日は決まっている。長めの休みは盆暮れ正月とＧＷくらいなんだけど、そんな時に晴れに恵まれるとは限らない。今回は天気に恵まれた去年と違って台風が３つ。だがしかし、決行。正に風と共に去りぬだ。ちなみに初日は雨、天気には恵まれてない模様。

　風と共に去りぬと言ったらセサミストリートだ。セサミストリートは３０歳くらいの時に良く見た。幼児向け番組なのにちゃんとオチがある。そのオチも英語が怪しい日本人でも薄々分かるのが良い。そうでなかったら見なかっただろうな。オチは見なくても分かるのもたまにある。下の動画は当時テレビでも見たけどもう１度見ることが出来るなんて思ってもみなかった。

Sesame Street: Gone With the Wind | Monsterpiece Theater