
浅間山が小規模噴火 |
噴煙1800メートル超、警戒レベル3に |
気象庁は7日、同日午後10時8分ごろ、浅間山(群馬、長野県、2568メートル)が小規模な噴火が発生したと発表した。気象庁は噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から3(入山規制)に引き上げた。 |
・・・・・略・・・・・ |
2019.8.7 22:17 産経新聞 |
夜、防災放送が聞こえたけど何を言ってるのか分かり難かった。耳が良いヨメでも山の近くに居る人は逃げてと聞こえたけど何処の山なのか分からなかった。ニュースが無ければ噴火の事なんて全く知ることは無かった。朝のニュースでは嬬恋方面から山頂が綺麗に見えてるけど家周辺からはどの山も雲に隠れて見えない。
嬬恋村では降灰があったけど佐久では全然。そんなんだから北側の嬬恋村や火口かせ近い軽井沢と違って南西に離れた佐久は他人事って感じ。でも何万年も前には黒斑山(くろふやま)が山体崩壊して佐久市や小諸市に土砂が流れ込んだ。目を南に向ければ八ヶ岳連峰の硫黄岳の爆裂火口が見える。周りは火山だらけ。