馬は寒さに強いのか？

　テレビ番組の録画が沢山溜まってた。残りたったの４時間。ヨメの在庫管理は何事も今一つだと分かったのでニュースなどの予約を全て取り消した。

　毎週観てる３０分番組は全部観た。一品物が一つあって。白馬村のスキー場に白馬を連れてきたらリフト券３年分タダっていうダジャレ企画。


イブニング信州より

　佐久の望月から馬を運んでる様子だけど、スキー場まで片道２時間近くかかると思う。足腰は強いから立ったままは良いとしてこんな野ざらしで寒くないのかい。

お茶は半分で良いんだけど…

願いが叶うのは稀

　出て来るお茶はほうじ茶。普段はコーヒーか緑茶だけどたまには飲みたくなる。注ぐ量は茶の種類に関係なくコップ半分。なので毎回半分でと頼んでる。だけど毎回…

　注ぐ方の手間は同じだけど飲みきれない時は捨てに行かないといけない。こんなのも些細なストレスの元になる。病院で穏やかに過ごすのは悟りを開こうとする修行僧のようにならないといけないのだ。だけど最近、食べ終わった食器に残った茶を捨てれば良いと気がついた。

これが本物のラジカセ

　ヨメ親戚が電気製品を買うのに付き合ったことがある。２０００年だった。その時、ラジカセに付いてるのがカセットではないというのを初めて知った。当時付いてた録音媒体は今は無きＭＤだった。

　こんなのもう捨てちゃった方が良いんじゃないのって何度か言ったラジカセだったけど捨てないで良かった。病室に持って来たけど感度抜群。特に窓際に置けばノイズが無い。伊達に大きくないってわけだ。

　ちょっと不便なのは選局がワンタッチで出来ないことかな。でも田舎なのでノイズ無しで入る局はＡＭとＦＭ合わせても５つだけだから大した問題ではない。ちょっと前までラジオ買おうと思ってたけどこれで買わずに済んで細やかな節約。


ダブルカセットで無駄に長いのはご愛嬌

食事が楽しみだった＠入院中の一時帰宅

　外国に行ったり住んだりすると日本食が恋しくなるというけどそれは入院も同じ。帰って何をしたいかと言われればあれを食べたい、これも食べたいというのが一番強かった。でもそれはお袋の味でもないし、ヨメちゃんが作ってくれる物でもなかった。入院中に出て来ない物と自分でよく作る物。

　１日目、病院を出たのが暗くなってからなのでおかずはスーパーで買った。カキフライ、メンチ。病院食にフライは全然出て来ないのだ。それと餃子。これも出たことはない。なのでこれらが無性に食べたくなった。

　２日目、朝は何時ものパン食。パン焼き器で作るぶどうパン。そして久々のレギュラーコーヒーは旨かった。入院中に色々な能力が劣化したのが帰宅して分かったけどコーヒーだけは上手く淹れることが出来た。昼はピザ。そして夜はレバーソテー。このレバーも全く出て来なかった食材だ。


レバーソテー

　このレバーソテー、昔アパート近くの小さなレストランのメニューを思い出しながら作った物。ケチャップベースの味付けをした炒め物。レストランのはトマトなんかを使ってたかもしれないけど、甘めな味付けなのでケチャップで代用。オリジナルをもう一度食べてみたいけどアパートに住んでる間に残念ながら閉店。

　３日目。朝はパン食。昼は卵かけご飯。これも病院食には無いメニュー。醤油はこの記事の醤油が一番好き。そして夜はチキンカレー。ルーを使わないカレー。上手く作れたら何時も差し入れしてくれる人に食べて貰おうと思ったけど今一つだったのでまた今度。それでもヨメはお代わりしてたからマァマァだったかな。