普段なら冬の次期は鳥が庭の、それも居間の窓から見える所にやってくる。大き目なのはアカゲラやアオゲラ、スズメくらいのだとジョウビタキやコゲラなどを撮ったりする。またボチボチ花の写真を撮る頃だ。オオイヌノフグリはもう咲いてるだろう。しかし病室から見えるのは家ばかり。田舎とはいえ♪小さな秋見つけた、なんていう繊細な季節感は無い。
生き物を撮るのは久しぶりだ。集団で居ることが多いムクドリだけど電線に2羽だけ止まってた。
生き物を撮るのは久しぶりだ。集団で居ることが多いムクドリだけど電線に2羽だけ止まってた。
長野や山梨のカツ丼がカツにソースをかけただけというのはもうかなり知られてるかな。理屈的にはトンカツ定食の丼版はこのソースカツ丼だろう。とはいえ俺にとってのカツ丼は卵とじ。半熟気味の卵とカツは部分的にカサカサ。真ん中に三つ葉がちょこん。
たまには食べてみようかなってことで弁当屋から駒ヶ根ソースカツ丼ってのを買ってきて貰った。たまにと言ってもこのソースカツ丼を食べるは3度目か4度目だ。嫌いだからではなくこれならセパレート式のが良いってだけの話。甘めのソースがかかってた。ふと味噌カツ丼なんてのも食べてみたいなと思った。
隣のタッパーは差し入れの柚子大根。差し入れしてくれる奇特な人はここの所ヨメちゃん用にカレーなどを作って来てくれる。カレーと言ってもタイ風で他の料理もエスニック系の味付けが多い。でもこの柚子大根は純和風。旨かった。
移動は車椅子なんだけど、今までは患部がある左足を上げていた。それが治療方針が変わって普通の車椅子になった。
旧マシーン
足を上げない分前後が短くなって小回りが効くのも良い。しかし床のリノリウムとの相性が悪くタイヤのグリップが悪い。それが右側だけ。タイヤが古くなって硬化してるのか、それとも油でも踏んでしまったのか。少なくてもオレサマのパワーにタイヤが負けて空転してしまった、ということではないようだ。
現在のマシーン
旧マシーンはどうだったかというと直進安定性が悪く常に左を向こうとしていた。その点新しいのはマシ。でもやはり左側に向く傾向がある。スーパーやホームセンターにあるショッピングカートにも直進性の悪いのがけっこうある。整備に問題があるのか、それとも元々がこんなもんなのか。
足を上げない分前後が短くなって小回りが効くのも良い。しかし床のリノリウムとの相性が悪くタイヤのグリップが悪い。それが右側だけ。タイヤが古くなって硬化してるのか、それとも油でも踏んでしまったのか。少なくてもオレサマのパワーにタイヤが負けて空転してしまった、ということではないようだ。
旧マシーンはどうだったかというと直進安定性が悪く常に左を向こうとしていた。その点新しいのはマシ。でもやはり左側に向く傾向がある。スーパーやホームセンターにあるショッピングカートにも直進性の悪いのがけっこうある。整備に問題があるのか、それとも元々がこんなもんなのか。
点滴は毎回針を刺すわけではなくて点滴カテーテルを残置し、そこにつなげるようになっている。ただカテーテルは今の所2日に1度という頻度で交換している。これが長期入院となると苦痛で今や点滴ではなく天敵。幸いな事に点滴は昨日で一旦終了。抗生剤は暫くは内服だけとなった。
点滴カテーテル
カテーテルは5日間までは刺したままで良いらしい。もしこのくらい持ってくれるととても楽だ。入院が長引くと刺す場所を毎回探してるような状態なんだけど、たまたま刺したことがない血管にしたら3日半持った。やや太めの血管だったようでこれが最長記録である。
最短記録も勿論ある。都合で点滴をするよりも半日くらい早く刺すことになった。嫌だったけどベテランと見込んで… しかし肘を曲げたらチクッ。柔軟性のあるプラスチックの針とはいえ奥に入れ過ぎるそうなるのだ。ちょっと頂けないミスだ。何もせず抜くのもってことで夜まで我慢して1回だけ点滴。即抜いて貰った。寝てる間に血管を傷つけたらシャレにならない。0回というのもある。刺したものの反対側の血管壁を傷つけたらしく腫れてきたのでもう一度。
看護婦に容姿や癒やしを求めてるようではまだ甘ちゃんだ。俺が今求めるのは注射などの基礎技術。工業の世界には技能オリンピックなんてのがある。しかし看護婦の世界にはそれは無いようだ。年輩看護婦にこの辺りの技術向上を心掛けたらどうなのかと言うと「看護婦の仕事はそれだけではないので…」と言われてしまった。う~ん、意識低い系なのか。
針を刺した時に痛いのは当たり前なんだけど、以外にも抜く時も痛いのだ。カテーテルが刺さったのでもう痛いのは無いとホッとしたところに熱い物を当てたような痛みはトラウマになる。
抜く時に針をやや強く抑えるとそうなるようだけど、看護婦は皆知ってるらしい。ある看護婦は抜く時にサーッとか擬音を声にするそうだ。そうすると患者は気を取られて痛みが軽減するそうだ。若いのに中々老獪だ。勿論それだけでなく針の所を強く抑えないようにしている。でもそういう工夫を皆がして欲しいね。
カテーテルは5日間までは刺したままで良いらしい。もしこのくらい持ってくれるととても楽だ。入院が長引くと刺す場所を毎回探してるような状態なんだけど、たまたま刺したことがない血管にしたら3日半持った。やや太めの血管だったようでこれが最長記録である。
最短記録も勿論ある。都合で点滴をするよりも半日くらい早く刺すことになった。嫌だったけどベテランと見込んで… しかし肘を曲げたらチクッ。柔軟性のあるプラスチックの針とはいえ奥に入れ過ぎるそうなるのだ。ちょっと頂けないミスだ。何もせず抜くのもってことで夜まで我慢して1回だけ点滴。即抜いて貰った。寝てる間に血管を傷つけたらシャレにならない。0回というのもある。刺したものの反対側の血管壁を傷つけたらしく腫れてきたのでもう一度。
看護婦に容姿や癒やしを求めてるようではまだ甘ちゃんだ。俺が今求めるのは注射などの基礎技術。工業の世界には技能オリンピックなんてのがある。しかし看護婦の世界にはそれは無いようだ。年輩看護婦にこの辺りの技術向上を心掛けたらどうなのかと言うと「看護婦の仕事はそれだけではないので…」と言われてしまった。う~ん、意識低い系なのか。
針を刺した時に痛いのは当たり前なんだけど、以外にも抜く時も痛いのだ。カテーテルが刺さったのでもう痛いのは無いとホッとしたところに熱い物を当てたような痛みはトラウマになる。
抜く時に針をやや強く抑えるとそうなるようだけど、看護婦は皆知ってるらしい。ある看護婦は抜く時にサーッとか擬音を声にするそうだ。そうすると患者は気を取られて痛みが軽減するそうだ。若いのに中々老獪だ。勿論それだけでなく針の所を強く抑えないようにしている。でもそういう工夫を皆がして欲しいね。