ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

一人静(ヒトリシズカ)

2015年04月22日 08時38分27秒 | 植物、植物っぽい物



 岩が庇になって土が乾いてる所に生えていた。おそらく毎年ここに生えるのだろう。もし来年それを覚えていれば下のような蕾状態でも見つけられそうだ。それはそうとヒトリという名前とは違って1本で生えてなくあちこちに何本もニョキニョキ生えている。




 学名は難しいからあまり興味が無いけど Chloranthus japonicus だった。センリョウ科チャラン属の多年草らしいけどチャラン属って…

 茶蘭属なのかと思ったらそうではなく Chloranthus のことらしい。これを強引に英語読みするとチャランサスで後方の~ンサスって外来植物の名に出て来る。その意味は"chloros(緑)"+"anthus(花)"とあった。





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リハビリ中でも登るクライマー

2015年04月22日 08時38分01秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 去年の12月辺りから左肘の内側に僅かだけど痛みが出て来た。利き腕ではない左手は今まで故障したという記憶が無い。それが2月になって急に痛みが増した。普段なら整体でという所だけど外科的な異常があると困るので翌3月に整形外科に行った。レントゲンを撮ると骨はやや劣化してるらしいけど痛みの原因ではないそうだ。医師にステロイド注射打てば直ぐ治るのかと聞きかじりの知識で聞いた。そしたらそういうのはもっと酷い場合なんだそうだ。




 担当の理学療法士は30歳くらいと若そうな感じ。まず上腕三頭筋が(二頭筋に比べて)細いと言われた。女性が気にする二の腕の部分である。ここは腕立て伏せ用の筋肉だからクライミングには関係ないから鍛えたことがない。拮抗筋も鍛えないと故障の原因になるという話は以前から知ってたけど俺レベルのクライマーでは関係無いと思っていた。それに腕立て伏せだって20回や30回は出来る。でも何時の間にか故障の原因になるくらい強度バランスが悪くなってたのかな。

 大抵の医師は何でもかんでも休めと言うけどその理学療法士は「次は何時(クライミングに)行きますか」と言う。意外だった。もっと意外というか不思議なのがその治療。後ろの方で肩から腰辺りを軽くゴソゴソ触ってから「これでどうですか?」と聞いてくる。これでどうって何もしてないじゃないかと思いつつ肘に負荷をかけると痛みが減っている。とはいえ1回で痛みが消えるわけではないからそれの繰り返しである。それをヨメに話すと気のせいじゃないのかと言う。まるで中身は小麦粉の薬で病気が治る原始人扱いである。兎に角良く分からない治療である。

 今は2月頃の痛みは無いけど力を入れるとまだ痛い。ただそんな痛みも肩や二の腕を掴んで肘を曲げたりすだけでその場で痛みが減ったり消えたりする。その辺りの理屈も良く分からない。そんなんだから痛みが増したりすることもある。まぁそんなこんなでリハビリ中といってもクライミングを休んでるわけではないから症状は改善するものの二進一退って感じ。
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