ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

手荒れが治らない

2015年04月20日 08時57分42秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 冬はもう終わったというのにまだ指のアカギレが治らない。歳のせいかと思ってたけど何故か指先だけ皮が剥けている。冬より更にボロボロって感じだ。ふと石灰岩の岩場によく行ってるせいなのかなと思った。実はこんなに頻繁に通ったのは初めてなのだ。

 まだ二十歳くらいの頃、アルバイトでベテランがやってるようにメントを素手で扱ったら直ぐに指紋が無くなり皮膚に小さな穴が開いたのを思い出した。セメントがアルカリ性だからだった。石灰岩はセメントの材料なので関係ありそうだと思った。調べると石灰岩の主成分は炭酸カルシウムでアルカリ性。こりゃ間違い無いな。

 何か対策は無いのかな。少なくともクライミングが終わったら直ぐに手を洗ってハンドクリームを塗るのが良いかな。それとルートを登り終わるたびに濡れタオルで手を拭くなんてのもいいかな。


濡れてる所はアルカリ水?@二子・石灰岩の岩場
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双葉葵(フタバアオイ)

2015年04月20日 08時57分18秒 | 植物、植物っぽい物

双葉って感じではないのだが…


 珍しい花が咲いているとヨメが言う。確かにこんな形の花は初めて見た。葉はあの紋所、葵の御紋のモデルだそうだ。ウスイロフタバアオイかもしれないけど良く分からないので題名は曖昧にフタバアオイ。




 花に近づいて撮ると葉に白い毛が生えていた。




 花を覗くとこんな感じなんだけど、写真を見て何かが折り返してるのに気が付いた。




 上の写真の花を横から見たのが次の写真。ちとボケているけど花びらが折り返してる。図鑑では花が完成する前に幾つか形態を変えるとあった。でも図鑑の写真では撮る向きが色々なのでどう変化してるのか分かり難い。機会があったら違う形態の写真も撮ってみたい。


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ディーゼルエンジンが良いんだけど…

2015年04月20日 08時56分18秒 | 車、ユーザー車検
 ディーゼルエンジンと言ったらあまり良いイメージは無かった。重い、音がうるさい、回転の上がり方が緩慢。そして黒煙。でも実用域の力強さと燃費の良さは魅力である。

 15年前にドイツに行ってからディーゼル車の悪いイメージは無くなった。レンタカー会社が用意してた車はフォルクスワーゲンのディーゼル車。コンパクトカーよりやや大きいかなって感じの車だ。何も言われなかったらガソリン車だと思っちゃうくらい違いが分からなかった。ディーゼル特有のアイドリング時のカチカチ音はしないし加速も良い。そして黒煙が出ない。何よりドイツでは黒煙を出して走るバスやトラックを見なかった。


ドイツで借りてたレンタカー


 ドイツでは特に燃費を意識した運転はしなかった。アウトバーンでは140km/hくらいで走ってたし1度だけ180km/h近くまで出した。そんな運転だったけど丁度1000km走ってリッター当り20kmと好燃費。ちなみに6速のマニュアル車。

 日本ではエコカーと言えばハイブリッドだけど欧州ではディーゼル車のようだ。ディーゼルエンジンは同じ排気量のガソリンエンジンに比べて重たいとはいえバッテリーを積んだハイブリッドエンジンよりは軽いしスペースも取らない。

 今時のディーゼル車はどんなものかとマツダ車に試乗した。その1つが1.6リットルのターボ車だ。アイドリング時に若干コロコロ音が聞こえたけど上級車種ではその音はしないらしい。兎に角小諸の急坂をスイスイ登って行くのである。勿論黒煙なんて吐かないんだけど触媒は使ってないそうだ。

 他社でもこんなエンジンがもっとあれば良いと思った。例えばスバル。そしたらスバルは欧州ではディーゼル車を売っていたのだ。スバルにディーゼル車があったなんて初耳だ。しかも日本には無いマニュアル車も。どうしてディーゼル車を日本で売らないのかというと筆頭株主のトヨタが…と営業さんが…





 イギリスの諸元表には日本のには何故か書いてない最高速度があった。勿論その最高速度は制限速度を遥かに超えてて190km/hくらい。
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