溜まる一方の録画

　１年のうち何回か番組が変わる時期があるけど今の時期がそうだ。連続ドラマの最終回はあれもこれも一気に解決させちゃうから今一つのが多い。といって一話完結型でもたまには詰まらないことがある。２時間放送で期待したのに３分の１ほど見た所で寝てしまったのがあった。もっと詰まらないのは次のドラマまでの繋ぎのバラエティー番組が放送される。そこでこんな時のために普段から貯めてる録画。


３０回を超えるようだとハードディスクの容量が不安だ

　ＮＨＫの大河ドラマ、今年は花燃ゆをやっている。ドラマは録画して観るんだけど、この録画が全然減らない。２回くらい観たきりでその後は溜まる一方だ。詰まらないってことなのか。それよりもこれって何回まで続くんだろ。来年の正月用に残すって手もあるけどハードディスクが一杯になっても困る。

ゴンドラの唄

　ＮＨＫ朝ドラのヒロインがゴンドラの唄を歌うと言うのでそれがどんな歌なのか聴いてみた。そしたら全く想定外の歌だった。いのち短し　恋せよ少女(おとめ)…　と歌ってる歌の題名がゴンドラの唄というのを初めて知った。俺が生まれる前からあった歌なのにね。

　この歌詞の意味は美人は薄命なので恋をしろだと思っていた。ところがそうではなく乙女な時期は短いので…という意味だった。だけど人間は幾つになっても恋は出来る。といって８０歳からじゃ本当に命掛けの恋になっちゃう。

ゴンドラの唄＠ちあきなおみ