
薪ストーブの扉の内側にはグラスファイバーのロープが使われている。本体と接する所とガラスの部分の2ヶ所にある。ここから空気が入らないようにするのが役目である。空気の出入りは本体についてるレバーでで調整することになっている。

矢印で指したのがグラスファイバーロープ
分解出来るものはつい分解したくなると性分というか悪い癖がもう4~5歳くらいの頃からあった。この部分もやがて自分で交換するからってことでつい分解した。そしたら隙間が出来てしまった。元に戻せないというのは大人になってもあまり変わらない。そしてこの程度ならまぁいいやと思ってもう何年も経った。

ガラス上部から空気が出入りするみたいだ
どういう風の吹き回しかそれを直す気になった。分解するとロクなことはないので隙間がありそうな所に耐火セメントを塗りこんだ。ちなみにこの耐火セメントとか耐火パテはストーブ屋ではなくホームセンターで日本製のを買うとかなり安上がり。というよりストーブ屋のが高過ぎ?
ストーブは寝る前には太い薪を入れて空気弁を閉じる。すると翌朝には熾火が残っている。以前だと5時頃には僅かだった。それでも火は点くのでそのまんまだった。隙間を埋めてからは6時頃でもそこそこの熾き火が残ってるようになった。また夜くべる薪も今までよりも細いので良さそうなので今後の薪集めも楽になる。もっと早くやっとけば良かった。しかしこんな猫のために直してるわけではない。

ストーブの前でオレサマのサンダルを枕にして…

分解出来るものはつい分解したくなると性分というか悪い癖がもう4~5歳くらいの頃からあった。この部分もやがて自分で交換するからってことでつい分解した。そしたら隙間が出来てしまった。元に戻せないというのは大人になってもあまり変わらない。そしてこの程度ならまぁいいやと思ってもう何年も経った。

どういう風の吹き回しかそれを直す気になった。分解するとロクなことはないので隙間がありそうな所に耐火セメントを塗りこんだ。ちなみにこの耐火セメントとか耐火パテはストーブ屋ではなくホームセンターで日本製のを買うとかなり安上がり。というよりストーブ屋のが高過ぎ?
ストーブは寝る前には太い薪を入れて空気弁を閉じる。すると翌朝には熾火が残っている。以前だと5時頃には僅かだった。それでも火は点くのでそのまんまだった。隙間を埋めてからは6時頃でもそこそこの熾き火が残ってるようになった。また夜くべる薪も今までよりも細いので良さそうなので今後の薪集めも楽になる。もっと早くやっとけば良かった。しかしこんな猫のために直してるわけではない。
