庭に5~6羽の群でやって来る鳥が居る。居間の窓の近くに自生したバッコウヤナギによくやってくる。1羽で来るのと違って枝から枝にあっちに行ったりこっちに行ったり。こちらがカメラの準備をしてる間にもう皆居なくなる。そんな小鳥の一つがこのエナガ。何故そんなに忙しないのか。皆で遊んでるのか?
今回シャッター押せたのはたったの3回。1回目のは姿ナシ。3回目はピンボケ。2回目のだけ撮れた。3回目を撮った直後には皆居なくなった。フィルムと違ってお金がかかるわけでもないんだからシャッターを押しまくるのが良いんだけど、つい綺麗に撮ろうと思ってるうちに毎回逃げられちゃう。
自動で焦点を合わせた後に手で微調整出来るんだけど、それをやってると大抵逃げられる。カメラを信用してないんだな。2回目は焦点合わせはカメラ任せだったのに良く撮れていた。動き回る相手にはカメラ任せで連写が良さそうだ。
甲府盆地から南アルプス北部の山々が良く見える。その中で仙丈岳だけは見えない。でも盆地から離れた所からチラッと見える。見える場所は旧高根町。中央高速だと東京から144km地点辺りだったかな、そこからも見える。でも見える時間はほんの数秒くらい。
北岳は甲府盆地から良く見えるけど、仙丈ヶ岳が見える辺りから見る北岳はチラッ。
富士山も甲府盆地から良く見えるけど石和辺りまで行くと山頂の一部しか見えない。山の全容が見えるのも良いけどこういう風にチラッと見えるのも捨て難い。