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都会では自殺する若者が増えている |
今朝来た新聞の片隅に書いていた |
だけども問題は今日の朝味噌がない |
前の晩に味噌が無いのに気が付いた。そして在庫も無いのに気づいた。でもわざわざ買いに行くのもってことで味噌汁は諦めていた。ヨメはインスタントのお吸い物があるのでそれにするかと言ったけどミョウガが成っていたのでそれと溶き卵のお吸い物にした。
味噌が切れたのは久々だ。一緒に生活するようになったばかりの頃はこんなのはニチジョウチャメシゴト、じゃなかった日常茶飯事。味噌が無い、卵が無い、玉葱が無い。そこで在庫管理はこのオレサマがすることにした。今回味噌が予想より早く無くなったのはナスの味噌炒めが多かったからかな。
フリークライミング用の靴の話なんだけど、まずその特徴はというと底には溝が無い。写真-1と写真-2はまだ履いてない新品の靴。10年前と同じくらい登れるようになったらってことで封印中。
この靴が使っているうちに何処が減るかというと爪先だ。それ以外の部分はまず減らないというのが他の靴と違うところだ。その減った様子を庶民が見ると他は買った時と変わらないのに買い換えるのは勿体無いと考える。そこで何とかならないものかということなんだけど、靴の底の張替え用のゴムがリソールキットとして売られている。自分で修理可能なのだ。
ヨメの靴爪先が減って穴が開いてたり底が減っていたりしてるので修理した。その前に汗で悪臭を放つようになったのでこのオレサマが忙しい合間をぬって洗ったりした。
修理すると今までとは靴の固さなどがどうしても変わってくる。気になる場合はゴムを削ったりする。しかしこのヨメにはこういう繊細な作業は不要だと分った。まぁ元々予想は付いてたことだけど、修理した事をこのオレサマが言うまで気が付かなかったのだ。それにしても全く気づかれないってのは悲し過ぎる。