goo blog サービス終了のお知らせ 

ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

上を向いたり下を向いたり

2011年09月18日 09時51分09秒 | 思ったこと
 天気下り坂だと思ったら晴れ。近所の千曲川の河川敷では数年前にニセアカシヤを役所の主導で大量に伐採した。そこを見下ろすと増殖したアレチウリだらけ。写真のちょっと盛り上がった部分の下は切られたニセアカシヤの切り株から出た若木がある。この調子だと枯れたかな。考えてみたらニセアカシヤが全滅すると薪ストーブ生活に支障が出る。


アレチウリ


 アレチウリには実が成っていた。白いのは毛でなくて棘。枯れたアレチウリの中を歩くとこの棘が刺さって痛いの痒いので大変。


アレチウリの実


 胡桃も落ちていた。拾い頃だけど誰も拾わない。


胡桃


 薄い雲の向こうに下弦の月。




 ここのところ浅間山の噴煙は少ないので山頂近くまで行けるようだ。


浅間山


 人が近づくと直ぐに飛び立つ鷺。



会社を辞めた後に待ってたこと

2011年09月18日 09時49分28秒 | 思ったこと
 昨日は定年退職の話を書いたけどそれは一生に一度だ。その前に会社を変えるのはよくある。変えて良かった人も居るし、そうでない人もいる。以下、そうでない話。

 就職雑誌に書いてある会社の業績で急成長してるのがよくある。それはそれで良いことなんだけど社員の数も急増してると売り上げを社員の数で割ると成長前と変わらなかったりする。でもそれは入社後に分るようではまずい。

 最近のコンピューター業界のことは良く知らないが、パソコンなんてのがまだ無い頃は富士通、日電、日立なんてのが仕事の頂点にあった。大半のプログラマーはその大手会社の子会社だったり孫会社のような所で働いていた。別の会社に変わっても頂点が同じだと何処かで今まで関係した人と会う。不都合で辞めた場合は気まずくなる。

 塾の講師をしてた人の趣味は山登りだった。塾の仕事は夜遅い。ところが登山は朝早く出かけることが多い。そこでその人は塾の仕事を辞めて運送会社の事務をすることになった。暫くして 「 ××君、今度夜の方にシフトしてくれ 」 と言われた。

 退職理由が郷里に帰るためってのはよくある。目出度く郷里で仕事を見つけたが 「 ××君、今度この会社に出向してくれ 」 と言われた会社がこの前辞めてきた東京の会社。元の木阿弥ってやつだ。