庭で雑草と呼ばれる草は主が種を蒔いたり苗を植えてもいないのに生えてくる草だ。ならばうちのトマトは雑草なのかな。というのもトマトは生ゴミの中に入ってる種のせいで毎年生えるのだ。
ヨメはトマトが好きで良く買ってくるんだけど、ボッケ家のトマトには目もくれない。そんなトマトが不憫で…
うちの庭にはヒメヤブランといのが沢山生えている。といっても藪の中を良くみないと分らないくらい小さな花だ。2週間前のことだけど、ヨメが草むしりしてる時にヤブランというのが生えているのを発見した。
ヤブラン 撮影2011年8月28日@ボッケニャンドリ家
ヤブランはヒメ…より一回り大きい。大きいといってもこのくらいの大きさである。たまたま撮影の邪魔をしにきたメメが役に立った。
ヒメ…だと一株に咲く花は数えるほどだけどヤブランはこんなに沢山咲く。
その後どうなったかなと思って夕方見に行ったらまだ花は残っていた。茶色くなったのは実なのかな。
上の写真の2週間後
ヤブランはヒメ…より一回り大きい。大きいといってもこのくらいの大きさである。たまたま撮影の邪魔をしにきたメメが役に立った。
ヒメ…だと一株に咲く花は数えるほどだけどヤブランはこんなに沢山咲く。
その後どうなったかなと思って夕方見に行ったらまだ花は残っていた。茶色くなったのは実なのかな。
山登りは入社2年目、翌年入社した人に誘われて始めた。だけど専ら単独で行くことが多かったので歩く時のペース配分が分らない。そこで脈拍を測りながら登ることにした。バテずに歩けるのは120回/分くらいでこれはジョギング中と同じくらいだった。それが130回/分になると長続きしないって感じだった。登山地図のコースタイムも参考にしながら自分の歩き方とか休み方を見つけた。それは良く言われるのと似たようなもんで1時間くらい歩いて5分~10分休むというものだ。
今では脈を測ることは無い。でも最近心拍計を買ったという人の話を聞いて今の自分はどうなんだろうと思った。心拍計は持ってないので今年の1月に手首に巻く血圧計を買ったので行動中に使ってみた。出てきた数値はちょっと信じ難いものだった。ああやっぱりダメかと思ったがメーカーに聞いてみたらその通りだった。理由は聞かなかったけど運動しながらでは測れないそうだ。それどころか変動があるようでもダメとか。休憩してる間でも脈はどんどん少なくなるから測れないってわけだ。
心拍計を買った人は初めは自転車が欲しいと言っていた。自転車はまだ買ってないがどんなサイクルコンピューターがいいのか考えてるうちにポラールというメーカーの心拍計付きのを買った。それはGPSなどが付いてる高機能のだった。値段は6万円くらいとそれなりだ。それを付けて山に登り、その時のデータを見て脈拍がどうたらと分析してる。参考までに山に登った時のデータをグラフにしたのを貰った。
グラフ化された計測データ
激しく振動してる折れ線グラフは脈拍の変化だ。標高も分るので山の形が現れている。横軸は時間なので例えば山頂で休んだというのが分る。もし山頂でもっと長い休憩を取ったら下のようなグラフになる。
山頂で長い休憩を取った場合
残念ながら正確には山の形ではない。右側は下山のデータなんだけど登る時より速いので斜面が急になってるように見える。そもそも道は蛇行してるから山の斜面とは異なってしまう。それは兎も角ちょっと高いオモチャなんだけど今ではこんなことまで分るとは驚きだ。
偶然別の山友達も心拍計が欲しいのだと言っててスントというメーカー名が出てきた。歳は前述の人と似たようなもんで50間近。こちらは女性だ。歩くのは速いけど心拍数が気になると言う。そういう年頃なのかな。心拍計、何となく欲しいような、時計で10秒測って6倍すれば済むし。でも運動中は脈が大きいのに案外見つけにくかったりする。
今では脈を測ることは無い。でも最近心拍計を買ったという人の話を聞いて今の自分はどうなんだろうと思った。心拍計は持ってないので今年の1月に手首に巻く血圧計を買ったので行動中に使ってみた。出てきた数値はちょっと信じ難いものだった。ああやっぱりダメかと思ったがメーカーに聞いてみたらその通りだった。理由は聞かなかったけど運動しながらでは測れないそうだ。それどころか変動があるようでもダメとか。休憩してる間でも脈はどんどん少なくなるから測れないってわけだ。
心拍計を買った人は初めは自転車が欲しいと言っていた。自転車はまだ買ってないがどんなサイクルコンピューターがいいのか考えてるうちにポラールというメーカーの心拍計付きのを買った。それはGPSなどが付いてる高機能のだった。値段は6万円くらいとそれなりだ。それを付けて山に登り、その時のデータを見て脈拍がどうたらと分析してる。参考までに山に登った時のデータをグラフにしたのを貰った。
激しく振動してる折れ線グラフは脈拍の変化だ。標高も分るので山の形が現れている。横軸は時間なので例えば山頂で休んだというのが分る。もし山頂でもっと長い休憩を取ったら下のようなグラフになる。
残念ながら正確には山の形ではない。右側は下山のデータなんだけど登る時より速いので斜面が急になってるように見える。そもそも道は蛇行してるから山の斜面とは異なってしまう。それは兎も角ちょっと高いオモチャなんだけど今ではこんなことまで分るとは驚きだ。
偶然別の山友達も心拍計が欲しいのだと言っててスントというメーカー名が出てきた。歳は前述の人と似たようなもんで50間近。こちらは女性だ。歩くのは速いけど心拍数が気になると言う。そういう年頃なのかな。心拍計、何となく欲しいような、時計で10秒測って6倍すれば済むし。でも運動中は脈が大きいのに案外見つけにくかったりする。