少し前までカメラというのは金属製だった。段々プラスチックが使われるようになった。軽くなったのは良かったし、熱伝導の違いで寒さに強いかもしれない。でもやっぱり壊れ易い。プロ用のように何万回シャッター押しても平気なんていう耐久性は要らないが、ちょっとしたことで壊れるってのは頂けない。
何が壊れたかというと電池メモリーカードのスロットの蓋が壊れてしまったのだ。ザックから取り出した時に蓋の端が引っかかって割れたようだ。接着剤でくっついたけど心もとないのでグルーガンで補強。この破損の前にも電池の蓋も割れて今回のように補修。満身創痍なカメラになってしまった。
メモリーカードの蓋をグルーガンで補強@オリンパスの SP-560uz
メーカーで修理って手もあるが、部品代は安そうだけど修理代はそれほど安くなさそうな気がする。