

ソフトのバージョンアップをする時は、(1) 現バージョンがちゃんと動かない、(2) 新しい機能を使いたい、そんな時だけだ。IEではお気に入りに相当するブックマークを編集出来なくなったので Firefox を 3.6 から 6.0 にバージョンアップした。ところが期待通りではなかった。
そこで普段ならβ版などという人柱バージョンになんかしないのにヤケクソ・モードで Firefox 7.0βに変えた。たまに異常終了したけどβ版ではない 6.0 よりはずっと良かった。その後ソフトウェアの更新を数度やった。異常終了の頻度も段々減って今ではそれほど気にならない。また異常終了しても再度動かせばさっきまで見てたページがちゃんと見ることが出来る。
拡張機能はあまり入れてないが、DictionarySearch はちゃんと使えた。使えなくなったのは Exif Viewer だった。でも同様のExIFってのがあってこれが使えたのでバージョンアップして不便になることはなかった。
バージョンアツプして何が良かったかというと、体感的には分らない。使用メモリーが少なくなってるらしいけど分らない。立ち上げ時間も速くなったというが終了させることがないのでこれもまたよく分らない。